研究者詳細

研究発表
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16 件中 11 - 16 件目

年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2006  不可視界を介した異教共存・融合ー2つの精霊憑依の事例  単独  2006/04 
日本ナイル・エチオピア学会第15回学術大会  , 南山大学   

概要(Abstract) 南山大学において実施された第15回大会1日目のシンポジウム企画として。エチオピア南西部に住む(クシ系)アルボレ・(スルマ系)マジャン・(クシ系)オロモが、キリスト教とイスラームをどのように受容しているか、についてそれぞれの地域で調査を続けている研究者が発表した。石原は、オロモ社会における事例を紹介した。キリスト教徒がムスリム聖地に赴くことや、ムスリムがキリスト教徒に赴くこと、またはムスリム精霊がキリスト教徒に憑依することやキリスト教徒がムスリム精霊に憑依されたことをきっかけに改宗する事例などを紹介 

備考(Remarks) 公開シンポジウム「エチオピアの宗教ー絶え間なき再生ー」の発表者として 

2005  南西部オロモ社会のイスラーム化:聖者・宗教指導者・「商人」の役割を通して  単独  2005/07 
上智大学   

概要(Abstract) エチオピア南西部オロモ社会(「ギベ5王国」)は19世紀王国形成・発展期において、イスラームを段階的に受容した。発表では、19世紀のギベ5王国のイスラーム化の過程に関し、当時王国を訪れたイタリア人・フランス人の探検家や宣教師の報告、および筆者が現地で収集した口頭伝承・文献資料に基づいて報告した。 

備考(Remarks) 平成17年度科研費補助金による「人類学・歴史学・思想研究の共同によるスーフィズム・聖者信仰複合の構造研究」(研究代表:赤堀雅幸上智大学助教授・課題番号16310165) 

2003  The Religious Roles of the Naggaadie in the Historical Gibe Oromo Kingdoms  単独  2003/07 
The 15th International Conference of Ethiopian Studies  , The University of Hamburg   

概要(Abstract) 19世紀エチオピア南西部で栄えた「ギベ5王国」は、17〜18世紀にこの地域に移住してきたオロモが伝統的なワカ信仰とガダ(年齢組織)を放棄してイスラームを取り入れて、周囲のオロモ社会との相違が鮮明になった。このイスラームの導入に大きな役割を果たしたのが北部出身のムスリム商人や宗教指導者とその子孫で、これらの人々はNaggaadieと呼ばれる。本発表は、Naggaadieがどのような人々であり、どのようにオロモの人々にイスラームを布教したか、について論じている。 

備考(Remarks)  

2003  イタリア統治の意義(1)ーRas Imru部隊への対応をめぐるオロモ領主の同盟・対立関係  その他  2003/04 
日本ナイル・エチオピア学会第12回学術大会  , 日本ナイル・エチオピア学会   

概要(Abstract) エチオピアは1936年から41までイタリアの植民地統治下に置かれた。本発表は、故グラズマッチ・ペトロス氏の手記をもとに、筆者が当時のイタリア統治の状況を直接経験した住民へのインタビューを行った調査の成果の一部を紹介するものである。イタリア統治の状況については、これまで植民地行政文書を用いた統治体制に関する研究と、イタリア体制に対し抵抗運動を展開した愛国戦士の活動に関する研究が主流であり、イタリア統治直前までのアムハラ支配体制のもとで搾取されたオロモなど南部諸民族は、イタリア軍の到来を歓迎したとする見方 

備考(Remarks)  

2002  エチオピア南西部におけるジャコウネコ飼育の技術伝承  単独  2002/04 
日本ナイル・エチオピア学会第11回学術大会  , 日本ナイル・エチオピア学会   

概要(Abstract) エチオピア南西部において「ネッガーディエ(商人)」と呼ばれる移民クランは、代々ジャコウネコ飼育を行ってきたことで知られている。本発表は、近年ジャコウネコ飼育がどのように行われており、どのような点が動物愛護運動の非難を受けているのか、それがどのくらい妥当であるのかについて論じている。 

備考(Remarks)  

2001  エチオピアの民族政治とムスリム聖者崇敬慣行  単独  2001/04 
日本ナイル・エチオピア学会第10回学術大会  , 日本ナイル・エチオピア学会   

概要(Abstract) ムスリム聖者崇敬をめぐる諸慣行は,異なる宗教政策をとってきた近代エチオピアの政治体制の影響を様々な形で受けてきた。本発表では,民主化と民族自決の原則を掲げる現政権の下で一種の宗教復興ブームが起こる中で,ムスリム聖者・崇敬慣行がどのような影響を被っているのかについて,エチオピア南部オロモ社会の二大聖地の比較を通して検討している。 

備考(Remarks)  

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