研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
真野 倫平 ( マノ リンペイ , MANO Rinpei )
所属
Organization
外国語学部フランス学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

フランス文学、フランス歴史学

学会活動
Academic societies

日本フランス語フランス文学会会員(1993.6〜現在に至る)
ミシュレ学会会員(1998.10〜現在に至る)
大革命・ロマン主義研究会会員(1998.10〜現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (29)
著書数 books (6)
学術論文数 articles (23)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
パリ第8大学大学院文学研究科フランス文学専攻 博士課程  2000年03月  修了 
詳細表示
取得学位
 
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 文学博士Doctorat es lettres    パリ第8大学大学院  2000年03月 
詳細表示
研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  十九世紀フランス歴史学 

概要(Abstract) 十九世紀は,歴史学が小説や哲学など他ジャンルとの密接な関係を保ちつつ,学問として制度的に確立してゆく時代であった。ギゾー,ティエリ,ミシュレら当時の歴史家たちの作品について,それぞれのスタイルの分析・比較を行うと同時に,現代の歴史作品との相違についても考える。これらの作品を,現代歴史学の未発達な形態としてとらえるのではなく,今日とは異なった学問のありかたを示すものとして理解したい。 

短期研究  ジュール・ミシュレの歴史作品 

概要(Abstract) 十九世紀フランスの歴史家ジュール・ミシュレの代表作『フランス史』をとりあげ,特にその「死」に関する記述について研究する。ミシュレは哲学派のギゾーや物語派のバラントといった先輩格の歴史家に対して,独自の歴史記述のスタイルを確立しようとつとめた。これらの同時代の歴史家との比較を通じて,ミシュレの歴史記述の独自性とその批判的射程とを明らかにする。 

詳細表示
著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  Comment la fiction fait histoire. Emprunts, échanges, croisements  共著   
Honoré Champion  , 未設定  , 353 p.  , 2015   

概要(Abstract) 2011年11月18日~20日に行われた京都大学大学院文学研究科主催、関西日仏学院共催による国際学会の記録。 

備考(Remarks)  « Les femmes malades dans l’Histoire de France de Michelet » (pp. 83-94)を執筆。ミシュレは青年期から自然科学や医学に関心をもち、その成果は博物誌四部作や『愛』『女』に認められる。女性は身体的条件に支配された病人であるという彼の基本的理解は、歴史作品にも反映され、『フランス史』で女性は反動的役割を担うことが多い。『魔女』など晩年の作品では神経症の女性が解放的役割を演じるが、そこには当時の神経症研究の影響が認められる。 

2014  近代科学と芸術創造 19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係  編著   
行路社  , 未設定  , 451 p.  , 2015/03   

概要(Abstract) 南山大学地域研究センター2012~2014年度共同研究「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」(研究代表者 真野倫平)の成果をまとめたもの。 

備考(Remarks) 「序」(pp. 3-8)、第11章「グラン=ギニョル劇と精神医学の諸問題―アンドレ・ド・ロルドの作品における精神病者像―」(pp. 189-200)、第12章「グラン=ギニョル劇における心霊的主題について―エラン、デストク『彼方へ』を中心に―」(pp. 201-215)を執筆。第19章「空中旅行―科学的実験と知識の開示様式のはざまで(1850-1900年)」(クリストフ・ガラベ)(pp. 367-381)を翻訳。 

2010  『グラン=ギニョル傑作選 ベル・エポックの恐怖演劇』  編著   
水声社  , 未設定  , 267  , 2010/11   

概要(Abstract) 本書は、二十世紀初頭にパリで流行した恐怖演劇「グラン=ギニョル劇」の主要作品の翻訳ならびに解説である。モーリス・ルヴェル『闇の中の接吻』、アンドレ・ド・ロルド、アンリ・ボーシュ『幻覚の実験室』、ガストン・ルルー『悪魔に会った男』、ウジェーヌ・エロ、レオン・アブリク『未亡人』、シャルル・メレ『安宿の一夜』、ピエール・シェーヌ『責苦の園』、マクス・モレー、シャルル・エラン、ポル・デストク『怪物を作る男』の7篇を訳出し、さらに解説ならびに主要作品60篇の梗概、関連図版、関連書誌を付した。 

備考(Remarks) 単独編訳によるグラン=ギニョル劇の主要作品の翻訳ならびに解説。 

2010  ミシュレ『フランス史 II 中世下』  共編著   
藤原書店  , 未設定  , 465  , 2010/05   

概要(Abstract) 本書は、19世紀フランスの歴史家ジュール・ミシュレの代表作である『フランス史』の抄訳である。翻訳にあたっては、ミシュレの歴史記述の現代性を考えながら全体の三分の一ほどを訳出し、未訳部分については簡単な要約を掲載した。さらに解説ならびに年表・系図・地図などの関連資料を付した。 

備考(Remarks) 立川孝一氏との共編訳。ミシュレ『フランス史』中世編全6巻中の第3〜6巻の抄訳。 

2010  ミシュレ『フランス史 I 中世上』  共編著   
藤原書店  , 未設定  , 469  , 2010/04   

概要(Abstract) 本書は、19世紀フランスの歴史家ジュール・ミシュレの代表作である『フランス史』の抄訳である。翻訳にあたっては、ミシュレの歴史記述の現代性を考えながら全体の三分の一ほどを訳出し、未訳部分については簡単な要約を掲載した。さらに解説ならびに年表・系図・地図などの関連資料を付した。 

備考(Remarks) 立川孝一氏との共編訳。ミシュレ『フランス史』中世編全6巻中の第1・2巻の抄訳。 

2007  死の歴史学 ミシュレ『フランス史』を読む  単著   
藤原書店  , その他  , 532  , 2008/02   

概要(Abstract) 本書の目的は、ミシュレの代表作『フランス史』を日本の読者に紹介し、その歴史記述の特性を明らかにすることにある。ミシュレはこの作品において、個人の死を通じて社会の変動を描くという象徴主義的な手法を確立した。本書においては、さまざまな死の物語の分析を通じて、『フランス史』全体を貫く死の物語の開示的機能を解明した。同時に、40年にわたる執筆過程を通時的にたどることで、ミシュレの歴史観が時代の中で被った変遷を明らかにした。また、『フランス史』を19世紀歴史学の状況の中に置き直し、同時代の歴史家や哲学者との比較を交えることで、この作品の批判的射程をより明確にしようと試みた。 

備考(Remarks)  

詳細表示
学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  グラン=ギニョル劇における痙攣的身体  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第22号  , pp. 103-117  , 2016/03   

概要(Abstract)  グラン=ギニョル劇において神経症的症状をもつ痙攣的身体が重要な役割を果たしていることを確認した。さらに、19世紀以降の精神医学における異常者像の変遷ならびに19世紀末におけるヒステリー研究の流行をたどり、痙攣的身体が同時代のブルジョワ社会の強迫観念のひとつであることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2014  グラン=ギニョル劇における怪物的身体  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第21号  , pp. 1-14  , 2015/03   

概要(Abstract) グラン=ギニョル劇の中から怪物的身体の登場する作品をいくつか取り上げ、このジャンルにおける身体の問題について考察する。ヨーロッパにおける怪物的身体の受容、とりわけ奇形学の発達や近代における「怪物」概念の変貌をたどりつつ、同時代の身体像がどのようにこのジャンルに反映しているかを検証する。 

備考(Remarks)  

2013  グラン=ギニョル劇における異境のイメージ―ロルド、モレル『究極の拷問』における中国像―  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第20号  , pp. 1-16  , 2014/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  グラン=ギニョル劇と細菌学―フランシュヴィル『美しき連隊』を中心に―  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第19号  , pp. 29-37  , 2013/03   

概要(Abstract) 20世紀初頭に誕生したグラン=ギニョル劇は同時代の細菌学の知識を素材として取り入れた。フランシュヴィル『美しき連隊』(1912)はドイツ帝国軍におけるワクチン接種の事故によるバイオハザードを描いているが、そこには当時のブルジョワ階級の衛生意識の高まりや、第一次大戦直前の独仏の緊迫した関係、細菌学における両国のライバル関係などが反映されている。 

備考(Remarks)  

2011  グラン=ギニョル劇と三面記事  単著   
南山大学ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第18号  , pp. 13-24  , 2012/03   

概要(Abstract) 20世紀初頭に誕生したグラン=ギニョル劇は当初から犯罪を特権的主題としていた。その背景にはこの時代の治安意識の急速な高まりがある。この意識の変化は、大衆ジャーナリズムの発達、とりわけ三面記事による犯罪報道の隆盛や、推理小説という新ジャンルの台頭によってもたらされた。グラン=ギニョル劇にもこれらのジャンルと同様、犯罪の脅威を訴えつつ犯罪を審美化するという二重の傾向が認められる。 

備考(Remarks)  

2011  Considérations historiographiques sur l’œuvre de Michelet  単著   
『De l’herméneutique philosophique à l’herméneutique du texte 哲学的解釈学からテクスト解釈学へ』,「テクスト布置の解釈学的研究と教育」第13回国際研究集会報告書  , 名古屋大学大学院文学研究科  , pp. 71-77  , 2012/03   

概要(Abstract) ミシュレは先行する哲学派と物語派の歴史学を総合して新たな歴史記述のスタイルを創造した。またクーザンやヴィーコの哲学の諸要素をも自らの歴史学に貪欲に取り入れた。このような総合的な姿勢は二十世紀のアナール学派の歴史家たちに大きな影響を与えただけでなく、ノラやランシエールといった最近の歴史家や哲学者にも重大な問題を投げかけている。 

備考(Remarks) 日本語版「ミシュレの作品についての歴史記述的考察」も本報告書に収録(pp. 187-193)。 

2011  グラン=ギニョル劇と精神医学  単著   
日本フランス語フランス文学会中部支部研究報告集  , 日本フランス語フランス文学会中部支部  , 第35号  , pp. 35-47  , 2011/11   

概要(Abstract) グラン=ギニョル劇とは二十世紀にパリのグラン=ギニョル座で上演された恐怖演劇である。そこには「医学演劇」と呼ばれる一連の作品があり、同時代の医学とりわけ精神医学の強い影響が認められる。本論文ではアンドレ・ド・ロルド、アンリ・ボーシュ『幻覚の実験室』を取り上げ、そこにシャルコーならびに十九世紀末の精神医学がいかなる影響を与えているかを検証した。 

備考(Remarks)  

2010  文学と医学の接点 グラン=ギニョル劇とシャルコー  単著   
『南山大学ヨーロッパ研究センター報』  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 第17号  , 1-12  , 2011/03   

概要(Abstract) グラン=ギニョル劇には同時代の精神医学の強い影響が認められる。本論文ではロルド『サルペトリエール病院の講義』を取り上げ、そこで十九世紀末のシャルコーとサルペトリエール学派の理論がどのように描かれているかを検証した。その結果、この作品が当時の医学論争を素材にしているのみならず、グラン=ギニョル劇とサルペトリエールの臨床講義のあいだにスペクタクルとしての共通性があることが判明した。 

備考(Remarks)  

2005  オーギュスタン・ティエリと物語的歴史——『ノルマン征服史』の叙述をめぐって——  単著   
『アカデミア』文学・語学編  , 南山大学  , 79号  , 73-93  , 2006/01   

概要(Abstract) ティエリは『ノルマン征服史』の序文において「決して介入しない」という物語的歴史の原則を立てた。しかし彼は作品中で必ずしもこの原則を守っていない。彼は物語と論述を使い分け、物語によって時代の固有色を出しながら、論述によって時代を越えた国民的同一性を説明する。ここにはティエリが自らに課した二重の役割が認められる。すなわち、歴史批判者としての役割と、国民的歴史の創設者としての役割である。 

備考(Remarks)  

2004  オーギュスタン・ティエリ試論——征服理論をめぐって——  単著   
『アカデミア』文学・語学編  , 南山大学  , 77号  , 75-95  , 2005/01   

概要(Abstract) 「征服」はティエリの歴史における中心的概念であるが、しかし必ずしも彼の征服観はその経歴において一定ではない。彼は初期作品では歴史を征服者と非征服者の対立・葛藤と定義しているのに対し、後期作品においてはむしろ征服前後の連続性と2民族の融和を強調している。これは七月革命後のブルジョワ社会に歴史の帰結を見いだしたティエリの保守的な姿勢の反映ではないかと考えられる。 

備考(Remarks)  

詳細表示
その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2014  ジュール・ミシュレ著、大野一道編訳『全体史の誕生 若き日の日記と書簡』 歴史家誕生の瞬間をとらえた貴重なドキュメント 歴史学というジャンルを創造した巨人ミシュレの二十代の著作  書評  単著 
図書新聞  , 図書新聞  , 第3196号  , 2015/02/28   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) ジュール・ミシュレ著『全体史の誕生 若き日の日記と書簡』大野一道編訳、藤原書店、2014年の書評 

2012  リュシアン・フェーヴル著『“ヨーロッパ”とは何か?――第二次大戦直後の連続講義から』 “ヨーロッパ”は捏造された 闘う歴史家による挑発的な連続講義  書評  単著 
環 歴史・環境・文明  , 藤原書店  , 第51号  , pp. 384-387  , 2012秋   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) リュシアン・フェーヴル著『“ヨーロッパ”とは何か?――第二次大戦直後の連続講義から』長谷川輝夫訳,刀水書房,2008年の書評 

2010  アニェス・ピエロン「グラン=ギニョル ベル・エポックの恐怖演劇」  翻訳  単訳 
『南山大学ヨーロッパ研究センター報』  , 第17号  , 13-19  , 2011/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2007  南山大学連続講演会講演集「教養教育への扉」  著書  共著 
(株)エヌ・イー・エス  , 194  , 2008/03   

概要(Abstract) 2007年度に開催した南山大学連続講演会「教養教育への扉」(全8回)の講演をまとめた講演集。各回とも今日的な問題を学問横断的にさまざまな視野から検討し、それを実践に移していく教養を学ぶものとして開催された。第1回「百年戦争とジャンヌ・ダルク」(p.1-24)を担当。 

備考(Remarks) 編者:浜名優美 共著者:真野倫平、宮澤元、藤原道夫、青柳宏、渡辺義和、森千香子、江田信豊、林雅代 

2007  『ブローデル歴史集成III 日常の歴史』  翻訳  共訳 
藤原書店  , 770  , 2007/09   

概要(Abstract) ブローデルの歴史論文集。 

備考(Remarks) 浜名優美監訳(共訳書)。第5部IXからXIXまで、および結論に代えてを担当(p.598-706)。 

2006  クロード・ムシャール「逆らいがたき航跡」  翻訳  単訳 
國文學  , 學灯社  , 5月臨時増刊号  , 38-47  , 2006/05   

概要(Abstract) 吉増剛造論 

備考(Remarks)  

2005  『ブローデル歴史集成II 歴史学の野心』  翻訳  共訳 
藤原書店  , 650  , 2005/05   

概要(Abstract) ブローデルの歴史論文集。
 

備考(Remarks) 浜名優美監訳(共訳書)。第2部I、II、III、IVを担当(p.121-190)。 

詳細表示
研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2013  グラン=ギニョル劇における異境のイメージ  単独  2014/03/27 
「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第6回シンポジウム  , 南山大学地域研究センター共同研究   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  グラン=ギニョル劇と心霊科学の諸問題  単独  2013/12/07 
シンポジウム 科学知の詩学―19~20世紀のフランス・ドイツにおける科学と文学・芸術  , 日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤研究(B)「科学の知と文学・芸術の想像力―ドイツ語圏世紀転換期の文化についての総合的研究」   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 南山大学地域研究センター共同研究「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」,ヨーロッパ研究センター,外国語学部フランス学科との共催 

2012  グラン=ギニョル劇と細菌学の諸問題  単独  2013/03/27 
「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第3回シンポジウム  , 南山大学地域研究センター共同研究   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  グラン=ギニョル劇と精神医学の諸問題(2)  単独  2012/12/15 
「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第2回シンポジウム  , 南山大学地域研究センター共同研究   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  グラン=ギニョル劇と精神医学の諸問題  単独  2012/10/26 
「19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係」第1回シンポジウム  , 南山大学地域研究センター共同研究   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  グラン=ギニョル劇と三面記事  単独  2012/01/17 
南山大学ヨーロッパ研究センター定例研究会  , 南山大学ヨーロッパ研究センター   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  Considérations historiographiques sur l’œuvre de Michelet  単独  2011/12/11 
第13回国際研究集会「哲学的解釈学からテクスト解釈学へ」  , 名古屋大学グローバルCOEプログラム「テクスト布置の解釈学的研究と教育」   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  Les femmes malades dans l’Histoire de France de Michelet  単独  2011/11/19 
フィクションはいかに歴史を作るか─借用、交換、交差─  , 京都大学フランス語学フランス文学研究室   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  ミシュレと記憶の問題  単独  2010/10/17 
日本フランス語フランス文学会秋季大会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 於南山大学。大野一道・小倉孝誠・坂本さやか・立川孝一各氏との共同ワークショップ「ミシュレ研究の新地平」における単独発表。 

2010  文学と医学の接点 グラン=ギニョル劇とシャルコー  単独  2010/07/10 
南山大学ヨーロッパ研究センター定例研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 於南山大学 

詳細表示
研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2015  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  グラン=ギニョル劇における身体表象 
代表    30万円 

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇ならびに周辺ジャンルにおける身体表象と、同時代の医学的な身体像を比較することで、一つの時代を支配する総合的な身体イメージを明らかにする。 

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  グラン=ギニョル劇に見る科学と文化の相互的影響 
代表  日本学術振興会  直接経費80万円、間接経費24万円 

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇はベル・エポックに作られた恐怖演劇であるが、これまでフランスのアカデミズムにおいては周縁的なジャンルとみなされほとんど研究されてこなかった。しかしこのジャンルは当時のさまざまな科学――医学、心理学、犯罪科学、衛生学、細菌学、人類学、民族学、心霊科学など――との関連がきわめて深く、同時代の科学的知識と文学・芸術との関係を知るうえで非常に重要である。その意味で本研究はこのジャンルを通じて一時代の総合的な知のありかたを検討する試みであり、文学・科学・政治・社会を横断する学際的研究の実践として大きな意義をもつ。 

備考(Remarks) 2014年度より継続 

2014  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  グラン=ギニョル劇と同時代の表象芸術 
代表    30万円 

研究内容(Research Content) 申請者は5、6年前からフランスのベル・エポックの時期に作られた恐怖演劇であるグラン=ギニョル劇の研究を続けている。その主要な目的はこのジャンルと同時代の科学との関係を通じて、同時代の文学と科学を取り巻く支配的な知のあり方を総合的に把握することにある。このジャンルは同時代の表象芸術(美術・舞台芸術・映画等)と相互的影響がきわめて大きい。したがって今年度は特にその影響関係について研究を試みたい。 

備考(Remarks)  

2014  科学研究費補助金  グラン=ギニョル劇に見る科学と文化の相互的影響 
代表    直接経費100万円、間接経費30万円 

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇はベル・エポックに作られた恐怖演劇であるが、これまでフランスのアカデミズムにおいては周縁的なジャンルとみなされほとんど研究されてこなかった。しかしこのジャンルは当時のさまざまな科学――医学、心理学、犯罪科学、衛生学、細菌学、人類学、民族学、心霊科学など――との関連がきわめて深く、同時代の科学的知識と文学・芸術との関係を知るうえで非常に重要である。その意味で本研究はこのジャンルを通じて一時代の総合的な知のありかたを検討する試みであり、文学・科学・政治・社会を横断する学際的研究の実践として大きな意義をもつ。 

備考(Remarks)  

2013  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  グラン=ギニョル劇と同時代の科学 
代表    30万円 

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇と同時代の諸科学との比較研究を行う。申請者はこれまで医学ならびに精神医学を中心に考察を続けてきたが、それによってシャルコーやビネをはじめとする精神医学者・心理学者がこのジャンルに直接的な影響を与えていたことが明らかになった。今後はさらに研究領域を広げて、人種理論や衛生学、さらに心霊科学についても分析を行いたい。また、同時代の医学制度ならびにジャーナリズムのあり方などについても歴史的な観点から研究を行いたい。 

備考(Remarks)  

2013  科学研究費補助金  グラン=ギニョル劇とベル・エポックの科学 
代表    直接経費50万円、間接経費15万円 

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇はフランスのベル・エポックの時期に作られた恐怖演劇である。このジャンルはこれまで低級なジャンルとみなされ、フランスのアカデミズムにおいてほとんど研究されてこなかった。しかし、このジャンルは同時代の社会情勢との関連がきわめて深く、第三共和政時代のフランス社会を知る上で極めて重要な領域である。本研究はグラン=ギニョル劇への同時代の諸科学の影響、とりわけこのジャンルの中核をなす「医学演劇」に対するシャルコーをはじめとする同時代の精神医学の影響を解明することで、文学と社会の相互的影響関係を明らかにするものである。このように一つのジャンルを同時代の諸科学・ジャーナリズム・政治情勢・風俗などとの多面的な関連において調べることは、文学・芸術・科学・政治・社会を横断する学際的研究の実践として大きな意義を持つ。 

備考(Remarks) 2011年度より継続 

2012  科学研究費補助金  グラン=ギニョル劇とベル・エポックの科学 
代表    直接経費70万円、間接経費21万円  

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇はフランスのベル・エポックの時期に作られた恐怖演劇である。このジャンルはこれまで低級なジャンルとみなされ、フランスのアカデミズムにおいてほとんど研究されてこなかった。しかし、このジャンルは同時代の社会情勢との関連がきわめて深く、第三共和政時代のフランス社会を知る上で極めて重要な領域である。本研究はグラン=ギニョル劇への同時代の諸科学の影響、とりわけこのジャンルの中核をなす「医学演劇」に対するシャルコーをはじめとする同時代の精神医学の影響を解明することで、文学と社会の相互的影響関係を明らかにするものである。このように一つのジャンルを同時代の諸科学・ジャーナリズム・政治情勢・風俗などとの多面的な関連において調べることは、文学・芸術・科学・政治・社会を横断する学際的研究の実践として大きな意義を持つ。  

備考(Remarks) 2011年度より継続 

2011  科学研究費補助金  グラン=ギニョル劇とベル・エポックの科学 
代表    直接経費90万円、間接経費27万円 

研究内容(Research Content) グラン=ギニョル劇はフランスのベル・エポックの時期に作られた恐怖演劇である。このジャンルはこれまで低級なジャンルとみなされ、フランスのアカデミズムにおいてほとんど研究されてこなかった。しかし、このジャンルは同時代の社会情勢との関連がきわめて深く、第三共和政時代のフランス社会を知る上で極めて重要な領域である。本研究はグラン=ギニョル劇への同時代の諸科学の影響、とりわけこのジャンルの中核をなす「医学演劇」に対するシャルコーをはじめとする同時代の精神医学の影響を解明することで、文学と社会の相互的影響関係を明らかにするものである。このように一つのジャンルを同時代の諸科学・ジャーナリズム・政治情勢・風俗などとの多面的な関連において調べることは、文学・芸術・科学・政治・社会を横断する学際的研究の実践として大きな意義を持つ。 

備考(Remarks)  

2011  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  グラン=ギニョル劇とベル・エポックの科学 
代表    30万円 

研究内容(Research Content) 本研究はフランスのベル・エポックに作られた恐怖演劇であるグラン=ギニョル劇への同時代の諸科学、とりわけ精神医学の影響を解明することで、文学と社会の相互的影響関係を明らかにするものである。このように一つのジャンルを同時代の諸科学・ジャーナリズム・政治情勢・風俗などとの多面的な関連において調べることは、文学・芸術・科学・政治・社会を横断する学際的研究の実践として大きな意義を持つ。 

備考(Remarks)  

2007  南山大学学術叢書出版助成  死の歴史学 ミシュレ『フランス史』を読む 
    220万円 

研究内容(Research Content) 出版助成 

備考(Remarks) 2008年2月に藤原書店より刊行された著書に対する出版助成。 

詳細表示
研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2013  外国語検定試験運営  2013/06/23~2014/01/27 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2013年度春季・秋季試験の名古屋会場における運営を行った。 

2012  外国語検定試験運営  2012/06/17~2013/01/27 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2012年度春季・秋季試験の名古屋会場における運営を行った。  

2011  外国語検定試験運営  2011/06/19~2012/01/22 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2011年度春季・秋季試験の名古屋会場における運営を行った。  

2010  外国語検定試験運営  2010/06/20、07/18、2011/01/23 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2010年度春季・秋季試験の名古屋会場における運営を行った。 

2009  外国語検定試験運営  2009/11/15、2010/01/24 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2009年度秋季試験の名古屋会場における運営を行った。 

2008  外国語検定試験運営  2008/06/22、07/20 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2008年度春季試験の名古屋会場における運営を行った。 

2007  外国語検定試験運営  2007/06/17、07/15、11/18、2008/01/27 

活動内容等(Content of Activities) フランス語教育振興協会主催「実用フランス語技能検定試験」2007年度春季・秋季試験の名古屋会場における運営を行った。 

2007  講演会講師  2007/06/16 

活動内容等(Content of Activities) 2007年度に南山大学名古屋キャンパスで開催された南山大学連続講演会「教養教育への扉」において、第1回「百年戦争とジャンヌ・ダルク」を担当した。 

詳細表示
著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
2006 
詳細表示

2016/05/09 更新