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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2005  Print technology and literacy among the Sundanese language community in the second half of the nineteenth century  単著   
RIMA (Review of Indonesian and Malaysian Affairs)  , The Association for the Publication of Indonesian and Malaysian Studies Inc.  , Vol. 38, No. 2  , 39-62  , 2005/07   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2005  Dari Manuskrip ke Cetakan: Sastra Sunda Paruh Kedua Abad Ke-19  単著   
Kalam  , Komunitas Utan Kayu  , No. 22  , 105-119  , 2005/05   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2003  Mencari Akar Pemikiran Sastra Sunda Modern: Setelah masuknya pengaruh Belanda pada paruh kedua abad ke-19  単著   
Sundalana  , Yayasan Pusat Studi Sunda  , 2  , 101-120  , 2004/03   

概要(Abstract) 蘭領東インド時代の西ジャワ地方のスンダ語圏において、いかに既存の文学観がオランダ人などによって移入された西洋の文学観の影響を受けて変容し、新しい近代の文学観が生まれたかを歴史的に跡付けた研究論文。 

備考(Remarks)  

2003  A New Spirit: Sundanese Publishing and the Changing Configuration of Writing in Nineteenth-Century West java  単著   
184  , 2003/06   

概要(Abstract) 19世紀の半ばから20世紀初頭にかけての蘭領東インド・西ジャワの文学を巡るひとつの文化史。西ジャワに住むスンダ人の言語であるスンダ語の近代文学の生成過程をオランダ人
側とスンダ人側からの資料を基に歴史的に研究した。学校教育、印刷技術、教科書などの導入や、東インド社会が近代化していくなかで、いかに文学とその受容の仕方が変容していったかを跡付けた先駆的研究。 

備考(Remarks) レイデン大学提出 博士論文 

2001  Pencarian 'Bahasa' dan 'Kesusastraan' Jawa Barat: Sebuah pengantar mengenai bentuk penulisan Sunda di jawa Barat Abad XIX  単著   
Jurnal Kebudayaan Sunda Dangiang  , Komunitas Dangiang  , no. 2  , 71 pp (5-51)  , 2001/08   

概要(Abstract) 西ジャワのスンダ語の文学と言語の19世紀の生成過程についての研究。
1995年刊行の英語論文のインドネシア語への翻訳。 

備考(Remarks)  

2001  スンダ語の「本」の創出 ― 19世紀蘭領東インド,西ジャワにおける印刷のはじまり  単著   
南山大学図書館紀要  , 南山大学図書館  , 7号  , 47-56  , 2001/05   

概要(Abstract) 19世紀の蘭領東インドにおいて、植民地政府が導入した西洋式の学校教育と教科書の出版のための印刷技術の導入は、既存のスンダ語の言語文化に変容をもたらした。最初のスンダ語の本が出版されたと考えられる1850年から、印刷が植民地政府によって制度化される20世紀初頭までにおよそ200冊の本が、ジャワ文字、ローマ字、アラビア文字で印刷された。19世紀の後半はスンダ言語共同体において印刷による文字文化が形成されつつあった時期であり、文学の近代化をもらたす土壌を準備した。西ジャワにおいてスンダ語による印刷がどのように行われたかを論じたもの。その過程において西洋的な「本」の概念が西ジャワの文化に移入されて,受容されていくことを跡付けた。 

備考(Remarks)  

1999  Moehamad Moesa, print literacy, and the new formation of knowledge in 19th-century West Java  単著   
Indonesia and the Malay World  , The School of Oriental and African Studies, University of London  , Vol. 28No. 80  , 5-21  , 2000/03   

概要(Abstract) 19世紀のスンダ語による教育政策はオランダ政府によって植民地経営の観点から推し進められた。そこにおいてスンダ人貴族でありプリアンガン地域に大きな影響力をもっていたモハマッド・ムサは植民地政策に利用された。しかしそれは一方的なものではなく、お互いが相手を必要としたものであった。彼の活躍はスンダ言語文化に変容をもたらすものでもあった。教育制度の拡充とそれに伴う教科書の創出においてスンダ語はムサとその盟友ホーレによって新たな伝統が創られ、伝統的な文学は近代化の道を辿り始めた。 

備考(Remarks)  

1996  Discovering the ‘language’ and the ‘literature’ of West Java  単著   
東南アジア研究  , 京都大学東南アジア研究センター  , 34巻1号  , 151-183  , 1996/06   

概要(Abstract) 19世紀初頭まで西ジャワの言語は隣接するジャワ語の山岳方言と考えられていた。オランダの植民地経営がその社会に深く根を下ろし始めるとともに「原住民」の文化を知ることが必要と考えられ、また学問的関心も高まっていく。やがて西ジャワの言語はスンダ語という独立した言語という地位が西洋の知の中で確定し、個別の文化が存在し、書かれたものが存在することが認識される。さらにオランダ人はその中に西洋的な「文学」を発見しようとするが、スンダ人とは異なる「文学」観をもつ彼らにはその芸術性を理解することは不可能であり、彼らの文学観を押し付けてしまうことになった。 

備考(Remarks)  

1994  Language Policy in the Dutch Colony: on Sundanese in the Dutch East Indies  単著   
東南アジア研究  , 京都大学東南アジア研究センター  , 32巻4号  , 446-454  , 1995/03   

概要(Abstract) オランダ領東インドにおいて「原住民」の言語は19世紀の初め頃から植民地経営に重要な役割を持つようになる。西洋式の教育制度やそこで使われる教科書(印刷技術の移入)においてオランダ政庁は既存の文字に代わるラテン文字を導入していくなど、伝統からの断絶、近代への移行を促す文化政策をスンダ語に対して推し進めていく。その言語政策が他の地域に比べスンダ語の地域では稀な成功を修めたことを明らかにした。 

備考(Remarks)  

1990  印刷されたスンダの叙事詩ワワチャン  単著   
東南アジア研究  , 京都大学東南アジア研究センター  , 28巻1号  , 108-122  , 1990/06   

概要(Abstract) 19世紀の半ばから百年の間スンダの人々の間で人気を得た叙事詩ワワチャンを軸にして、スンダの「近代」文学の萠芽を辿っている。1850年から印刷されるようになったスンダ語の文学は新たな展開を見せる。それらの新しい形態の文学について統計的に分析を行い、その上で文学の担い手である作者、読者、そして出版者の役割を論じている。その結果ワワチャンという一つの文芸ジャンルが植民地政府の文化政策の上に華を咲かせたものであることが明らかとなる。 

備考(Remarks)  

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