研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
藤本 潔 ( フジモト キヨシ , FUJIMOTO Kiyoshi )
所属
Organization
総合政策学部総合政策学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

地形学,地生態学,環境地理学

学会活動
Academic societies

東北地理学会会員(1984.3〜現在に至る、編集委員:1989.4~2001.3, 2003.4~2005.3、評議員:2017.4~現在に至る)
日本地理学会会員(1986.7〜現在に至る、編集専門委員:2014.4~2016.3)
日本第四紀学会会員(1986.8〜現在に至る)
日本地形学連合会員(1988.12〜現在に至る)
日本生態学会会員(1992.12〜現在に至る)
森林立地学会会員(1992.12〜現在に至る、総務幹事:1996.8~2000.3)
日本ペドロジー学会会員(1994.4〜現在に至る、会計監査委員:1994.4~1996.3)
日本熱帯生態学会会員(1994.5〜現在に至る)
日本マングローブ学会会員(1997.11〜現在に至る、理事:2012.4~現在に至る、編集委員:2016.4~現在に至る)
日本地球惑星科学連合地球人間圏科学セクションボードメンバー(2016.6~現在に至る)

社会活動
Community services

日本学術会議IGBP-LOICZ小委員会委員(2000.10〜2005.9)
「南遊の会」(ベトナム、マングローブ植林NGO)代表(2004.7~現在に至る)
国土交通省土地履歴調査地区調査委員(中部圏地区)(2011.9~2013.3)
日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員および国際事業委員会書面審査員(2010.8~2012.7)
国土交通省国土地理院治水地形判定委員会委員(中部地区)(2012.10~現在に至る)
名古屋市環境影響評価審査会委員(2013.2~現在に至る)
名古屋大学文学部非常勤講師(2000.10~2001.3, 2001.10~2002.3, 2002.10~2003.3, 2004.10~2005.3, 2006.10~2007.3, 2008.10~2009.3, 2011.10~2012.3, 2013.10~2014.3, 2015.10~2016.3, 2017.10~2018.3)
愛知教育大学非常勤講師(2001.4~2001.9)
岐阜大学大学院農学研究科非常勤講師(2004.4~2004.9)
愛媛大学法文学部非常勤講師(2013.8~2014.2)
関西大学大学院文学研究科非常勤講師(2014.4~2015.3)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (57)
著書数 books (10)
学術論文数 articles (47)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
東北大学大学院理学研究科地学専攻 博士後期課程  1990年09月  修了 
詳細表示
取得学位
     
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 理学博士(理博第1187号)    東北大学大学院  1990年09月 
修士 理学修士    東北大学大学院  1987年03月 
学士 理学士    東北大学理学部地学科地理学  1984年03月 
詳細表示
研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  地形・生態系プロセスを考慮した地域・地球環境保全に関する研究 

概要(Abstract) 人間活動が最も活発な沿岸低地や里山を対象に、地形や植生等の自然環境特性の形成維持機構を明らかにする。これらの自然科学的知見に基づき沿岸環境や里山環境の将来予測を行うと共に、人と自然の持続的な共生の在り方について考える。 

短期研究  海面上昇がマングローブ生態系へ及ぼす影響に関する研究 

概要(Abstract) 地球温暖化に伴う海面上昇がマングローブ生態系へ及ぼしつつある影響の実態を明らかにすると共に、その近未来予測を行う。 

短期研究  沿岸低地の炭素蓄積機能および土砂貯留機能の評価 

概要(Abstract) アジア太平洋地域の臨海沖積平野を対象に,完新世における地形発達過程およびマングローブ林や泥炭湿地等の立地形成過程を明らかにすると共に,その過程で貯留された土砂量および炭素量を推定する。これらの知見に基づき、沿岸低地のもつ完新世における一時的な物質貯留機能を評価し、それが地球環境変動へ及ぼす影響について考察する。 

短期研究  熱帯沿岸域における人と自然の共生に関する研究 

概要(Abstract) 主として熱帯アジアのマングローブ域を対象とし、マングローブ生態系の生物多様性や形成維持機構を踏まえた上で、人と自然が持続的に共生する方策を考える。 

短期研究  里山植生の現状把握と将来予測に関する研究 

概要(Abstract) 東海地方の里山の植生構造について、微地形等の立地環境、および人為的影響やナラ枯れ被害等の攪乱履歴との関係から明らかにすると共に、その将来予測を行う。 

詳細表示
著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  微地形学-人と自然をつなぐ鍵-  共編著   
古今書院  , A5  , 2016/03   

概要(Abstract) 微地形と植生・土壌等の自然環境との関係、自然災害との関係、および土地利用や生態系利用との関係についてとりまとめた専門書。責任編者として本書を取り纏めると共に、「はじめに」、第1部総説「3マングローブ林の植生配列と微地形の関係およびその応用可能性」、第1部論説1「中部日本太平洋岸の里山植生の現状と微地形―ナラ枯れ被害を受けた愛知県「海上の森」の事例―」、第3部トピック4「マングローブ生態系における人間活動と微地形利用―ベトナム南部カンザー地区の事例―」、「おわりに」を執筆した。 

備考(Remarks) 藤本 潔・宮城豊彦・西城 潔・竹内裕希子(編著)他22名。「pp.80~104, 105~121, 336~340, 341~343を担当」 

2010  River Deltas: Types, Structures and Ecology  共著   
Nova Science Publishers  , 未設定  , 177p.  , 2011/01   

概要(Abstract) 世界各地の河口デルタの地形発達、堆積構造、炭素蓄積等に関する最新の研究成果を取りまとめた書。
Chapter 7: Geomorphological Evolution and Mangrove Habitat Dynamics Related to Holocene Sea-Level Changes in the Northern Mekong River Delta and the Dong Nai River Delta, Southern Vietnam.を執筆し、メコンデルタ北部およびドンナイ川デルタの地形発達とマングローブ立地の動態を完新世海水準変動との関係から明らかにした。 

備考(Remarks) Paul E. Schmidt, Robin L. Miller, Gamal M. El-Shabrawy, Jeremy L. Darilek, Tadanobu Nakayama, Saleh A. Rabeh, Kiyoshi Fujimoto, Huan Feng, Alan Smart他 「pp. 125-141を担当」 

2004  Mangrove Management & Conservation :Present & Future  共著   
United Nations University Press  , B5  , 324p.  , 2004/04   

概要(Abstract) 国連大学およびISME(国際マングローブ生態系協会)によって開催された国際ワークショップで発表されたマングローブの保全と管理に関する研究成果を収録した書。「Below-ground carbon sequestration of mangrove forests in the Asia-Pacific Region」を執筆し、ミクロネシア、タイ、ベトナム、西表島における様々なタイプのマングローブ林の地下部炭素蓄積量と蓄積速度を明らかにした。 

備考(Remarks) M. Vannucci ed., Z. Adeel, K. Ajiki, A.F.M. Akhtaruzzaman, S. Aksornkoae, S. Baba, Z. Chen, S. Havanond, A. Ida, S. Kakuma, K. Fujimoto, 他18名「pp.138〜146を担当」 

2002  マングローブ−なりたち・人びと・みらい−(日本地理学会海外地域研究叢書1)  共著   
古今書院  , A5  , 193p.  , 2003/03   

概要(Abstract) アジア・太平洋地域のマングローブ域を中心に共同で調査・研究を行ってきた成果を、自然地理学的・人文地理学的視点から取りまとめた書。担当部分では、マングローブ立地の形成・維持機構とその動態を地形学的に明らかにすると共に、地球温暖化に伴う海面上昇の影響について一般化された予測結果の概説を行った。また、様々な地域やタイプのマングローブ林における地上部および地下部炭素貯留量を明らかにすると共に、他の植物生態系と比較することで、マングローブ生態系は最も高い炭素蓄積機能を有する生態系であることを明らかにした。 

備考(Remarks) 執筆者:宮城豊彦,安食和宏,藤本 潔 「pp.43〜56,124〜126,132〜138を担当」 

2001  海面上昇とアジアの海岸  共著   
古今書院  , A5  , 190p.  , 2001/09   

概要(Abstract) 温暖化に伴う海面上昇が、特に、アジア・太平洋地域のデルタ、サンゴ礁、マングローブ生態系、砂浜海岸、人工海岸などの様々な海岸環境に及ぼすであろう影響を予測し、その対応戦略について考察した書。「マングローブ生態系への海面上昇の影響」を分担執筆し、アジア・太平洋地域で得られた過去の海面変動に対するマングローブ生態系の応答に関する地形学的知見に基づき、温暖化に伴う影響予測を行うとともに、今後取るべき対応策について考察した。 

備考(Remarks) 海津正倫,平井幸弘,茅根創,藤本潔,三村信男,横木裕宗,小池一之,春山成子,Shapiro, H.A.,黒木貴一,斉藤文紀 「pp.35〜50を担当」 

1995  湿潤熱帯環境  共著   
朝倉書店  , A5  , 257p.  , 1995/12   

概要(Abstract) 現地調査の成果に基づき、湿潤熱帯環境の真の姿を伝え、自然的・人為的環境変化の様相とそれが引き起こしている問題点を、地理学的視点から明らかにし、将来にわたる環境保全の重要性を提起することを目的とした書。第4章論説8「マングローブ生態系の成立と現状」を執筆し、西表島、フィリピン、ミクロネシアのマングローブ林を例に、その成立・維持プロセスをデルタ・エスチュアリ型、ラグーン型、干潟型の3つの立地型毎に概説すると共に、マングローブ生態系の現状と利用実態について解説した。 

備考(Remarks) 田村俊和,島田周平,門村 浩,海津正倫,篠田雅人,安成哲三,田淵 洋,田川日出男,中条廣義,藤本 潔,他17名 「pp.210〜228を担当」 

詳細表示
学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  避難困難地域における津波避難施設整備の現状と課題-三重県伊勢市大湊地区を事例に-  共著   
アカデミア(人文・自然科学編)  , 南山大学  , 11  , 105-116  , 2016/01   

概要(Abstract) 津波常襲地である三重県伊勢市大湊町に建設された津波避難タワーが完成に至るまでの経緯を明らかにすると共に、今後の課題について考察した。 

備考(Remarks) 大橋由美・藤本 潔 

2014  西表島仲間川低地におけるマングローブ林の立地形成過程と地盤運動  共著   
Mangrove Science  , 日本マングローブ学会  , 9  , 3-15  , 2015/03   

概要(Abstract) 西表島仲間川低地における完新世後期のマングローブ林の立地形成過程を明らかにするとともに、それに影響を及ぼしたと考えられる地震隆起の発生時期について考察した。 

備考(Remarks) 藤本 潔・三浦正史・春山成子 

2014  Estimation of aboveground biomass in a Rhizophora stylosa forest with density developed prop roots in Pohnpei Island, Federated States of Micronesia  未設定   
Mangrove Science  , 9  , 17-25  , 2015/03   

概要(Abstract) ミクロネシア連邦ポンペイ島のサンゴ礁上に発達した、支柱根が高密度に発達したRhizophora stylosa林の地上部バイオマスを推定した。その結果、支柱根バイオマスは、全地上部バイオマスの58%に上ることが明らかになった。 

備考(Remarks) Yumi Nishino, Kiyoshi Fujimoto, Tabuchi Ryuichi, Yasumasa Hirata, Kenji Ono, Shingo Taniguchi, Tomomi Ogawa and Saimon Lihpai 

2014  Assessing the carbon compositions and sources of mangrove peat in a tropical mangrove forest on Pohnpei Island, Federated States of Micronesia   共著   
Geoderma  , 245-246  , 11-20  , 2015/01   

概要(Abstract) サンゴ礁型マングローブ林における深度約1mのマングローブ泥炭の化学組成および14C年代測定値より、泥炭生成に及ぼす現生根茎の影響を考察した。 

備考(Remarks) Kenji Ono, Syuntaro Hiradate, Sayaka Morita, Masakazu Hiraide, Yasumasa Hirata, Kiyoshi Fujimoto, Ryuichi Tabuchi, Saimon Lihpai 

2014  The Relationships among Community Type, Peat Layer Thickness, Belowground Carbon Storage and Habitat Age of Mangrove Forests in Pohnpei Island, Micronesia  共著   
Open Journal of Forestry  , 5  , 48-56  , 2015/01   

概要(Abstract) Kiyoshi Fujimoto, Yukira Mochida, Takao Kikuchi, Ryuichi Tabuchi, Yasumasa Hirata, Saimon Lihpai 

備考(Remarks) ミクロネシアポンペイ島のマングローブ林において、主要群落型、マングローブ泥炭層厚、地下部炭素蓄積量の関係を明らかにするとともに、植生遷移系列および各群落形成に要する時間スケールを明らかにした。 

2013  ベトナム南部カンザー地区のマングローブ域に暮らす人々の生業活動の現状と持続可能性  共著   
アカデミア(人文・自然科学編)  , 南山大学  , 7  , 151-169  , 2014/01   

概要(Abstract) ベトナム南部カンザー地区のマングローブ域で暮らす人々が、生業活動の中でその生態系といかに関わり、どれほどの経済的恩恵を受けているかについて明らかにするとともに、その持続可能性について考察した。 

備考(Remarks) 井上理咲子・藤本 潔 

2013  Aboveground dynamics and productivity of major mangrove communities on Pohnpei Island, Federated States of Micronesia  共著   
Global Environmental Research  , Asociation of International Research Initiatives for Environmental Studies  , 17/2  , 207-214  , 2013/11   

概要(Abstract) ミクロネシア、ポンペイ島の主要マングローブ群落内に1994年に設置した2つの固定プロットにおける地上部森林動態および生産量を明らかにした。 

備考(Remarks) Fujimoto, K., Tabuchi, R., Hirata, Y., Ono, K., Taniguchi, S. and Lihpai, S 

2011  矢作川下流低地における完新世の堆積土砂量と蓄積炭素量の時系列的変動  共著   
地形  , 日本地形学連合  , 33/1  , 25-43  , 2012/01   

概要(Abstract) 矢作川下流低地における完新世の堆積土砂量と蓄積炭素量を質量として推定し、それらの1000年毎の時系列的変動を明らかにした。 

備考(Remarks) 羽佐田紘大・藤本潔 

2009  北海南部大陸沿岸における完新世海水準変動研究史と微変動の可能性  単著   
地理学評論  , 日本地理学会  , 82/5  , 465-490  , 2009/09   

概要(Abstract) 氷河性アイソスタシーにより沈降傾向にある北海南部大陸沿岸の海面変化研究史をまとめるとともに、地質層序や地形発達との関係も考慮し完新世中期以降の海水準微変動について考察した。 

備考(Remarks)  

2009  Sediment and carbon storages in the Yahagi River Delta during the Holocene, central Japan  共著   
Quaternary Science Reviews  , Elsevier  , 28/15-16  , 1472-1480  , 2009/07   

概要(Abstract) 矢作川下流デルタにおいて、ArcView 3D analystを用い各層序の体積計算を行うと共に、各層序から採取した不攪乱コアを用い容積重および炭素含有量を明らかにすることで、完新世のデルタ形成過程で蓄積された土砂量および炭素量を質量で明らかにした。 

備考(Remarks) Fujimoto, K., Kawase, K., Ishizuka, S., Shichi, K., Ohira, A. and Adachi, H 

詳細表示
その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2013  Key studies on tropical mangrove ecosystems  特集号編集  共編著 
Global Environmental Research  , Association of International Research Initiatives for Environmental Studies  , 17/2  , 2013/11   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) Tomomi Inoue and Kiyoshi Fujimoto eds. 

2013  沖積低地の地形環境学  書評  単著 
地理学評論  , 日本地理学会  , 86/4  , 380-381  , 2013/07   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  森のバランス-植物と土壌の相互作用-  書評  単著 
地理学評論  , 日本地理学会  , 86/1  , 78-79  , 2013/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  マングローブ堆積物の年代測定−その意義と課題−  シンポジウム招待講演  単著 
第5回年代測定と日本文化研究シンポジウム予稿集  , 加速器分析研究所  , 49-58  , 2010/9   

概要(Abstract) マングローブ堆積物の年代測定の意義と問題点、および今後の課題について、これまでの研究成果に基づいて解説した。 

備考(Remarks)  

2008  政策系学部における森林環境教育と「森林立地」への期待  寄稿  単著 
森林立地  , 森林立地学会  , 50/2  , 81-82  , 2008/12   

概要(Abstract) 南山大学総合政策学部における森林環境を利用した環境教育について紹介すると共に、社会科学分野の研究者や学生をも巻き込んだ総合的な森林立地学への展開を提言した。 

備考(Remarks)  

2005  地域特性に配慮した環境政策の展開−リージョナルからグローバルへ−  テキスト  共著 
総合政策のフロンティア  , 南山大学総合政策学部  , 311-332  , 2006/03   

概要(Abstract) 第1節「現代社会の環境問題のとらえ方と政策形成のあり方」第3節「地域特性を考慮した温暖化対策の推進」を担当。地球環境問題の解決にあたっては、様々な行動主体の連携の下、それぞれの地域において、それぞれの地域特性に応じた対策を積み重ねていくことの重要性を、温暖化対策を例に挙げて解説した。 

備考(Remarks) 藤本 潔、目崎茂和 

2005  マングローブ林再生事業を通した環境教育と異文化交流−ベトナム、カンザー地区における草の根交流−  寄稿  単著 
NGO協力情報  , 国際食料農業協会  , 54  , 35-38  , 2005/07   

概要(Abstract) 著者が代表を勤めるNGO「南遊の会」が主催するベトナム、カンザー地区におけるマングローブ植林スタディーツアーの紹介と成果、および今後の課題について解説した。 

備考(Remarks)  

2004  沖積平野の形成過程における土砂貯留機能および炭素蓄積機能の評価  報告書  編著 
南山大学総合政策学部  , 146  , 2004/05   

概要(Abstract) 完新世における沖積低地の地形発達に伴い貯留された土砂量および炭素量を、GIS3D解析ソフトを用いた体積計算、不撹乱コアから得られた容積重および炭素含有量から各層序毎に明らかにすると共に、炭素安定同位対比分析や花粉分析等を用いて貯留炭素の起源についての推定も試みた。 

備考(Remarks) 平成13〜15年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(1))研究成果報告書 

詳細表示
学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2006  森林立地学会誌論文賞  奄美大島マングローブ林の植生と立地の関係およびメヒルギ林の炭素蓄積量  2006年04月04日 
森林立地学会 

備考(Remarks) 石原修一・藤本潔・川西基博・渡辺亮・田中伸治 

詳細表示
研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2016  立地環境と履歴の異なる里山間での植生構造の比較研究-愛知県海上の森と静岡県遊木の森の事例-  共同  2017/03/28-29 
2017年度日本地理学会春季学術大会  , 日本地理学会  , 日本地理学会発表要旨集  , 91  , 275   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 宮崎静里奈(南山大・学生)*、藤本 潔(南山大)、小南陽亮(静岡大) 

2016  西表島船浦湾マングローブ林におけるヤエヤマヒルギとオヒルギの細根生産・蓄積量  共同  2016/12/11 
第22回日本マングローブ学会平成28年度大会  , 日本マングローブ学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 金山昂平(南山大・学生)・藤本 潔(南山大)・小野賢二(森林総研・東北)・渡辺 信(琉球大・熱研)・谷口真吾(琉球大)
 

2016  マングローブ泥炭堆積域における群落レベルでの海面上昇影響の実態と近未来予測(予報)  共同  2016/12/11 
第22回日本マングローブ学会平成28年度大会  , 日本マングローブ学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 松井夕貴(南山大・学生)・藤本 潔(南山大)・小野賢二(森林総研・東北)・渡辺 信(琉球大・熱研)・谷口真吾(琉球大)・Saimon Lihpai (Pohnpei State Government) 

2016  フィリピン・ボホール島の沿岸地域における生業活動とエビ養殖業の変容と現状  共同  2016/12/10 
第22回日本マングローブ学会平成28年度大会   , 日本マングローブ学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 金沢克哉(南山大・学生)・藤本 潔(南山大) 

2016  海面上昇に伴いマングローブ林で起こりつつあること-ミクロネシア連邦ポンペイ島からの報告(速報)-  単独  2016/09/30 
日本地理学会2016年度秋季学術大会  , 日本地理学会  , 日本地理学会発表要旨集  , 90  , 101   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  海面上昇がマングローブ生態系へ及ぼしつつある影響-ミクロネシア連邦ポンペイ島で起こりつつあること-  共同  2016/06/16 
第26回日本熱帯生態学会年次大会  , 日本熱帯生態学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  海面上昇に伴ってマングローブ泥炭堆積域で今起こりつつあること  単独  2015/12/13 
第21回日本マングローブ学会平成27年度大会  , 日本マングローブ学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  ベトナム、カンザー地区の放棄塩田における植林最適樹種の選定  共同  2015/12/12 
第21回日本マングローブ学会平成27年度大会  , 日本マングローブ学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 古谷一将・藤本 潔・石原修一・浅野哲美・Do Van Khai・Can Huy Binh・Phan Van Trung・Huynh Duc Hoan・Le Van Sinh・Vien Ngoc Nam 

2015  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係  共同  2015/12/12 
第21回日本マングローブ学会平成27年度大会  , 日本マングローブ学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 藤本 潔・小野賢二・渡辺 信・谷口真吾・井上智美 

2015  Effects of sea-level rise on mangrove habitats and forest dynamics: present status and prediction based on geomorphological and long-term monitoring data in Pohnpei Island, Micronesia  共同  2015/07/28 
XIX INQUA Congress  , International Union for Quaternary Research   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) Kiyoshi Fujimoto, Ryuichi Tabuchi, Kenji Ono, Shingo Taniguchi, Shin Watanabe, Tomomi Inoue and Saimon Lihpai 

詳細表示
研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2016  科学研究費補助金  里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発 
分担  日本学術振興会  30万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks) 共同
研究代表者:小南陽亮(静岡大学) 

2016  科学研究費補助金  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係  
代表  日本学術振興会  290万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks) 共同
研究分担者:小野賢二(森林総研)、渡辺 信(琉球大学)、井上智美(国立環境研)
連携研究者:谷口真吾(琉球大学)  

2015  科学研究費補助金  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係 
代表  日本学術振興会  300万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks) 共同
研究分担者:小野賢二(森林総研)、渡辺 信(琉球大学)、井上智美(国立環境研)
連携研究者:谷口真吾(琉球大学) 

2015  科学研究費補助金  里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発 
分担  日本学術振興会  40万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks) 共同
研究代表者:小南陽亮(静岡大学) 

2015  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係 
代表    30万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2014  南山大学総合政策学部学部内共同研究   大震災に対する減災と復興に関する総合政策学的研究 
代表    30万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2014  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係 
代表    30万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2014  科学研究費補助金  里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発 
分担  日本学術振興会  45万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2014  科学研究費補助金  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係 
代表  日本学術振興会  300万円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2013  科学研究費補助金  マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係 
代表  日本学術振興会  380万円 

研究内容(Research Content) マングローブ林は、地上部のみならず地下部においても多量の有機物を蓄積することによって、炭素蓄積の場としての重要な役割を果たしている。本研究は、マングローブ林の地下部有機物蓄積機能を、その主要な供給源である根の生産・分解プロセスに注目し、樹種別、立地環境別に明らかにすることを目的とする。
研究対象地域は、熱帯湿潤環境下にあるミクロネシア連邦ポンペイ島、およびマングローブ分布の北限に近い亜熱帯環境下にある西表島とする。対象樹種は、アジア太平洋地域における主要樹種とし、ポンペイ島はRhizophora apiculata、Rhizophora stylosa、Bruguiera gymnorrhiza、Sonneratia alba、Xylocarpus granatum、西表島はR. stylosa、B. gymnorrhizaとする。
 

備考(Remarks) 共同
研究分担者:小野賢二(森林総研)・井上智美(国立環境研)・渡辺 信(琉球大)
連携研究者:谷口真吾(琉球大) 

詳細表示
教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2016  海外体験学習 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施  

2016/08/16~2016/0826 
2015  海外体験学習 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施 

2015/08/16~2015/08/25 
2015  学外体験学習 

ゼミ生を対象に、熊本県阿蘇市波野地区において人工林の間伐体験等のスタディーツアーを実施した。 

2015/08/04~2015/08/07 
2014  学外体験活動 

ゼミ生を対象に、熊本県阿蘇市波野地区において人工林の間伐体験等のスタディーツアーを実施した。 

2014/08/31~2014/09/04 
2014  海外体験学習 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施 

2014/08/16~2014/08/25 
2013  海外体験学習 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施 

2013/08/16~2013/08/25 
2012  海外体験授業 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施 

2012/08/16~2012/08/25 
2012  学外体験活動 

ゼミ生を対象に、熊本県阿蘇市波野地区において人工林の間伐体験等のスタディーツアーを実施した。 

2012/08/05~2012/08/10 
2011  海外体験授業 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施 

2011/08/16~2011/08/25 
2010  海外体験授業 

総合政策学外体験プログラム(ベトナムマングローブ植林)の企画・実施 

2010/8/16-25 
詳細表示
研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2016  調査活動  2016/12/03~2016/12/04 

活動内容等(Content of Activities) 科研費「里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発」のための現地調査(静岡県遊木の森)  

2016  調査活動  2016/10/15~2016/10/16 

活動内容等(Content of Activities) 科研費「里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発」のための現地調査(愛知県瀬戸市海上の森)  

2016  調査活動  2016/08/30~2016/09/9 

活動内容等(Content of Activities) 科研費「マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係」のための現地調査(ミクロネシア連邦ポンペイ島)  

2016  NGO活動・調査活動  2016/08/16~2016/08/26 

活動内容等(Content of Activities) マングローブ植林スタディーツアーの実施、およびマングローブ人工林のモニタリング調査(ベトナム)  

2015  調査活動  2016/03/15~2016/03/19 

活動内容等(Content of Activities) 西表島におけるマングローブ生態系調査 

2015  講演  2016/01/30 

活動内容等(Content of Activities) NIC・JICA中部連携事業 地球市民セミナー「地球の課題を見つめてみよう!」第2回「自然資源の再生と活用」において、「日本とベトナムの協働によるマングローブ林の再生事業」と題する講演を行った。 

2015  調査活動  2015/12/20~2015/12/21 

活動内容等(Content of Activities) 科研費「里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発」のための現地調査(静岡県遊木の森) 

2015  シンポジウムオーガナイザー  2015/12/12 

活動内容等(Content of Activities) 第21回日本マングローブ学会において「マングローブ研究の最前線」と題するシンポジウムを企画・実施した。 

2015  講師  2015/10/22, 2015/10/29 

活動内容等(Content of Activities) 愛知学長懇話会コーディネート科目「自然災害とレジリエントな社会Ⅱ」において、「 自然災害からいかにして身を守るか‐地形を見る目を養おう‐」と題する講義を行った。 

2015  調査活動  2015/10/04 

活動内容等(Content of Activities) 科研費「里山を活用した生物多様性教育の学習モデル開発」のための現地調査(愛知県瀬戸市海上の森) 

詳細表示
著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
2007 
詳細表示

2017/05/03 更新