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年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2020 | 地形でとらえる環境と暮らし | 共著 | |
古今書院 , B5 , 79 p. , 2020/09/16 | |||
概要(Abstract)
「第1章 低地編:危険と隣り合わせの人間活動の最前線」(p.1-13)を執筆 |
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備考(Remarks) 西城 潔・藤本 潔・黒木貴一・小岩直人・楮原京子著 |
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2018 | 海外エクスカーション | 共著 | |
朝倉書店 , B5 , 104p. , 2019/03/05 | |||
概要(Abstract) 海外での地理学的なエクスカーションの意義・具体例等をまとめた書。第2章第3節「NGOと連携したベトナムにおけるマングローブ植林スタディツアー」(p.34-40)を執筆。 |
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備考(Remarks) 編著者:島津弘・伊藤徹哉 |
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2015 | 微地形学-人と自然をつなぐ鍵- | 共編著 | |
古今書院 , A5 , 2016/03 | |||
概要(Abstract) 微地形と植生・土壌等の自然環境との関係、自然災害との関係、および土地利用や生態系利用との関係についてとりまとめた専門書。責任編者として本書を取り纏めると共に、「はじめに」、第1部総説「3マングローブ林の植生配列と微地形の関係およびその応用可能性」、第1部論説1「中部日本太平洋岸の里山植生の現状と微地形―ナラ枯れ被害を受けた愛知県「海上の森」の事例―」、第3部トピック4「マングローブ生態系における人間活動と微地形利用―ベトナム南部カンザー地区の事例―」、「おわりに」を執筆した。 |
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備考(Remarks) 藤本 潔・宮城豊彦・西城 潔・竹内裕希子(編著)他22名。「pp.80~104, 105~121, 336~340, 341~343を担当」 |
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2010 | River Deltas: Types, Structures and Ecology | 共著 | |
Nova Science Publishers , 未設定 , 177p. , 2011/01 | |||
概要(Abstract)
世界各地の河口デルタの地形発達、堆積構造、炭素蓄積等に関する最新の研究成果を取りまとめた書。 |
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備考(Remarks) Paul E. Schmidt, Robin L. Miller, Gamal M. El-Shabrawy, Jeremy L. Darilek, Tadanobu Nakayama, Saleh A. Rabeh, Kiyoshi Fujimoto, Huan Feng, Alan Smart他 「pp. 125-141を担当」 |
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2004 | Mangrove Management & Conservation :Present & Future | 共著 | |
United Nations University Press , B5 , 324p. , 2004/04 | |||
概要(Abstract) 国連大学およびISME(国際マングローブ生態系協会)によって開催された国際ワークショップで発表されたマングローブの保全と管理に関する研究成果を収録した書。「Below-ground carbon sequestration of mangrove forests in the Asia-Pacific Region」を執筆し、ミクロネシア、タイ、ベトナム、西表島における様々なタイプのマングローブ林の地下部炭素蓄積量と蓄積速度を明らかにした。 |
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備考(Remarks) M. Vannucci ed., Z. Adeel, K. Ajiki, A.F.M. Akhtaruzzaman, S. Aksornkoae, S. Baba, Z. Chen, S. Havanond, A. Ida, S. Kakuma, K. Fujimoto, 他18名「pp.138〜146を担当」 |
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2002 | マングローブ−なりたち・人びと・みらい−(日本地理学会海外地域研究叢書1) | 共著 | |
古今書院 , A5 , 193p. , 2003/03 | |||
概要(Abstract) アジア・太平洋地域のマングローブ域を中心に共同で調査・研究を行ってきた成果を、自然地理学的・人文地理学的視点から取りまとめた書。担当部分では、マングローブ立地の形成・維持機構とその動態を地形学的に明らかにすると共に、地球温暖化に伴う海面上昇の影響について一般化された予測結果の概説を行った。また、様々な地域やタイプのマングローブ林における地上部および地下部炭素貯留量を明らかにすると共に、他の植物生態系と比較することで、マングローブ生態系は最も高い炭素蓄積機能を有する生態系であることを明らかにした。 |
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備考(Remarks) 執筆者:宮城豊彦,安食和宏,藤本 潔 「pp.43〜56,124〜126,132〜138を担当」 |
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2001 | 海面上昇とアジアの海岸 | 共著 | |
古今書院 , A5 , 190p. , 2001/09 | |||
概要(Abstract) 温暖化に伴う海面上昇が、特に、アジア・太平洋地域のデルタ、サンゴ礁、マングローブ生態系、砂浜海岸、人工海岸などの様々な海岸環境に及ぼすであろう影響を予測し、その対応戦略について考察した書。「マングローブ生態系への海面上昇の影響」を分担執筆し、アジア・太平洋地域で得られた過去の海面変動に対するマングローブ生態系の応答に関する地形学的知見に基づき、温暖化に伴う影響予測を行うとともに、今後取るべき対応策について考察した。 |
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備考(Remarks) 海津正倫,平井幸弘,茅根創,藤本潔,三村信男,横木裕宗,小池一之,春山成子,Shapiro, H.A.,黒木貴一,斉藤文紀 「pp.35〜50を担当」 |
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1999 | 森林立地調査法―森の環境を測る― | 共著 | |
博友社 , B5 , 284 p. , 1999/05 | |||
概要(Abstract) 土壌、植物、土壌動物・微生物、森林気象、水環境と水移動、物質の変換と移動など、森林生態系を取り巻く幅広い環境の調査測定法をとりまとめた手引き書。執筆担当部分:「土壌コアサンプリング法」(p.20~21) |
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備考(Remarks) 藤本 潔・篠宮佳樹 |
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1998 | 森林の環境100不思議 | 共著 | |
東京書籍 , その他 , 215 p. , 1999/02 | |||
概要(Abstract) 地球規模での様々な環境問題が問題視されるなか、現在の環境問題に森林はどのように関わっているのか、過去の環境変化に伴って森林はどのように変化してきたのか、生活環境を守る森林の働きとはどのようなものなのか、といったテーマに基づきピックアップされた100のトピックスから森林と環境との関わりについて解説した書。執筆担当部分:「森が溺れる? 」(p.14~15) |
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備考(Remarks) |
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1996 | Climate Change and Plants in East Asia | 共著 | |
Springer , A5 , 215 p. , 1996/05 | |||
概要(Abstract) 地球温暖化がもたらす植物生態系への影響を予測することを目的として、植物生産のモデリング、植生分布、フェノロジーイベント、および湖沼生態系に関する総説および具体的な調査結果に基づいた合計15の論文から構成された書。執筆担当部分:「Effects of Environmental Conditions on the Site Dynamics of a Subalpine Forest in the Akaishi Mountains, Japan」(p.157~166) |
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備考(Remarks) Kobayashi, S., Sakai, H., Tanaka, N. and Fujimoto, K. |
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