研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
井上 洋 ( イノウエ ヒロシ , INOUE Hiroshi )
所属
Organization
総合政策学部総合政策学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

行政学、行政史、とくに近代イギリス行政史

学会活動
Academic societies

日本行政学会、日本政治学会、イギリス像の再検討研究会などに所属

社会活動
Community services

2004年11月より公民教育研究会世話人。同研究会世話人として第4回高校・大学公民教育フォーラム(題:コミュニケーション能力―生徒と学生のコミュニケーション能力を育成するために小学校・中学校・高校・大学の連携を探る―、2005年1月29日、愛知芸術文化センター)の開催に尽力。

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (21)
著書数 books (0)
学術論文数 articles (21)

出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
名古屋大学大学院法学研究科 未設定  1985年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
   
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
修士 法学修士    名古屋大学大学院法学研究科政治学専攻博士前期課程  1982年03月 
学士 法学士    名古屋大学法学部政治学科  1980年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  イギリスにおける近代的行政機構の成立過程を中心とする、イギリス行政(制度)史の研究 

概要(Abstract) 単独制の行政機関の成立、階統制的な部局の形成、近代的な公務員制度の形成という三つの側面から、イギリスの中央政府における基本的行政組織たるministerial departmentの形成過程を研究している。その際行政機構改革を取り巻く社会的・政治的要因にも留意し、行政改革、公務員制度改革をめぐる社会運動の展開なども考察の対象としている。 

短期研究  ヘンリ・テイラーの行政改革論の研究。および、1850年代半ばの行政改革運動の研究。 

概要(Abstract) 前者はイギリス植民地省の官吏であり、先駆的な部局機構改革論を発表したヘンリ・テイラーの議論を、彼の主著『政治家』の考察を通じて明らかにしようとするもの。後者はイギリスにおける近代的公務員制度の確立の転回点となった1850年代における行政改革論の諸相を、在野の改革運動の展開も視野に入れて明らかにしようとするもの。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2017  明治前期の災害対策法令 第1巻(1868-1870)  単著   
論創社  , 未設定  , 1104p.  , 2018/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  明治前期の災害対策法令(第2輯)(その4)  単著   
アカデミア(人文・自然科学編)  , 南山大学  , 第17号  , 139-162頁  , 2019/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2018  明治前期の災害対策法令(第2輯)(その3)  単著   
アカデミア(人文・自然科学編)  , 南山大学  , 第16号  , 189-214頁  , 2018/06   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2017  明治前期の災害対策法令(第2輯)(その2)  単著   
南山大学『アカデミア(人文・自然科学編)』  , 南山大学  , 第15号  , 125-146頁  , 2018/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2017  明治前期の災害対策法令(第2輯)  単著   
南山大学『アカデミア(人文・自然科学編)』  , 南山大学  , 第14号  , 173-205頁  , 2017/06   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  明治前期の災害対策法令(その4)  単著   
南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学  , 第13号  , 241-271頁  , 2017/1/31   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  明治前期の災害対策法令(その3)  単著   
南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編  , 南山大学  , 第12号  , 221-251頁  , 2016/6/30   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  明治前期の災害対策法令(その2)  単著   
『アカデミア(人文・自然科学編)』  , 南山大学  , 第11号  , pp.159-188.  , 2016/1/30   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  明治前期の災害対策法令  単著   
『アカデミア(人文・自然科学編)』  , 南山大学  , 第10号  , pp.205-241.  , 2015/6/30   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2006  公務員制度(近代)の領域におけるイギリス像−イギリスの近代公務員制度はどのようにイメージされてきたか、そしてイギリス公務員制度はどのように描かれてきたか−  単著   
『アカデミア(人文・社会科学編)』  , 南山大学  , 第84号  , pp.263-304.  , 2007/01   

概要(Abstract)  日本におけるイギリス公務員制度研究の歴史を、《議会制度に適合的な民主的で公正かつ能率的な公務員制度》という、イギリス公務員制度についての像(イメージ)の形成に焦点を当てて、整理・分析し、実証研究との整合を図りつつ議会政の構造変化のなかに公務員制度形成を位置づけ、国家構造全体の改革との関連で公務員制度の全体を論じるという視点が不可欠であることを論じた。 

備考(Remarks)  

2003  1850 年代半ばのイギリスにおける行政改革運動−シティの行政改革協会の初期の活動を中心として−(11)  単著   
『名古屋学院大学論集(社会科学篇)』  , 名古屋学院大学  , 40巻4号  , pp.119-152  , 2004/03   

概要(Abstract) 本稿では1855 年 6月15日、18日の庶民院での行政改革討論の総括が試みられている。まず、庶民院での討論に対する当時の新聞諸紙の分析、評価が紹介され、検討されている。検討されているのは、『デイリ・ニューズ』、『タイムズ』、『エコノミスト』、『イラストゥレイティドゥ・ロンドン・ニューズ』、『リヴァプール・マーキュリ』等等である。その結果、レアドの行政改革決議案否決という事態のあとでも、総じて、新聞各紙(『エコノミスト』紙を除く)の行政改革支持の態度は変わらず、行政改革派に対しても好意的な論調であることが確認された。それに対して、新聞各紙は、改革の実現を阻んだ者として、パーマスタン政府を強く批判し、政府に対して改革を強制するためにも院外の運動の高揚が必要であるとして、行政改革運動の展開に期待を表明した。こうして、行政改革問題をめぐり、議会内の政府及び保守党と、新聞に代表される世論とのかなりはっきりした対抗関係の存在が指摘された。また、こうした一連の討論過程と世論の動きについての分析を踏まえて、この行政改革討論が一連の行政改革をめぐる政治過程のなかでもった位置についても論及されている。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2004  タイムライン−イラク戦争関係年表−  資料  単著 
『ブレアのイラク戦争』  , 朝日新聞社  , p.i-xviii  , 2004/12   

概要(Abstract) イラク戦争をイギリスのブレア政権の側から位置付け直して理解するという方針のもと、1990年から2004年11月までのイラク戦争関連の出来事を整理し、資料として年表にまとめたもの。 

備考(Remarks)  

2000  「ノースコウト=トレヴェリアン報告書」(1853年)  翻訳  単訳 
『群馬大学教育学部紀要(人文・社会科学編)』  , 群馬大学教育学部  , 50巻  , pp.115-153  , 2001/03   

概要(Abstract) 本稿は、(1)「恒久的公務員団の組織化に関する調査委員会を任命した、1853 年 4月12日付の、大蔵省覚書(写し)」、(2)「恒久的公務員団の組織化について(1853 年11月23日)」、(3)「公務員団の組織化(オクスフォードのベイリャル・カレジのフェローでありチューターであるB・ジャウイトゥ師の、サー・チャールズ・トレヴェリアン宛書簡)(1854 年 1月)」、(4)「国王の公務員団への採用を規制する枢密院令(写し)(1855 年 5月21日)」を訳出し、あわせて19世紀イギリスにおける公務員制度改革の過程について解説をほどこしたものである 

備考(Remarks)  

1998  K・C・ウェア著「19世紀イギリスの公務員制度」(下)  翻訳  単訳 
『群馬大学教育学部紀要(人文・社会科学編)』  , 群馬大学教育学部  , 48巻  , pp.49-81  , 1999/03   

概要(Abstract) 本訳稿は、K・C・ウェアの「19世紀イギリスの公務員制度」論文の翻訳である。本訳稿では、『ノースコウト=トレヴェリアン報告書』とそれにもとづく諸改革から、1870 年代の改革と調査(プレイフェア委員会)、さらに1886年任命のリドゥリ委員会報告に及ぶ範囲の考察と、19世紀イギリスの公務員制度改革史を回顧し、それを総括した部分が、訳出されている。 

備考(Remarks)  

1998  藤田哲雄著『近代イギリス地方行財政史研究−中央対地方、都市対農村−』(創風社、1996年)  書評  単著 
『土地制度史学』  , 土地制度史学会  , 160号  , pp.66-68  , 1998/07   

概要(Abstract) 本稿は、藤田哲雄氏の著書『近代イギリス地方行財政史研究??中央対地方、都市対農村??』(創風社、1996 年、全511ページ)の書評である。藤田氏の著書は1830 年代の地方行財政改革に始まり、20世紀初頭の自由党政権下での地方財政改革までをカバーする大著である。本評においては、一次資料を駆使して論述を行おうとする氏の姿勢を評価しつつも、論の運びおよび叙述の矛盾などについて若干の批判点を提起した。 

備考(Remarks)  

1998  公務員制度改革の歴史的文脈−19世紀イギリスの場合−  学会報告  その他 
1998 年度日本行政学会研究会・総会(於:神奈川大学)  , 日本行政学会  , 1998/05   

概要(Abstract) 本報告は、『ノースコウト=トレヴェリアン報告書』に集約されるところの19世紀中葉の公務員制度改革の動きを、1850年代半ばにおける行政改革運動の展開という文脈の中に置き直すことによって、我が国における19世紀イギリス公務員制度史研究の通説を批判的に再検討したものである。 

備考(Remarks)  

1993  K・C・ウェア著「19世紀イギリスの公務員制度」(上)  翻訳  単訳 
『群馬大学教育学部紀要(人文・社会科学編)』  , 群馬大学教育学部  , 43巻  , pp.1-15  , 1994/03   

概要(Abstract) 原書名:K. C. Wheare, ‘Civil Service’, in Valerie Cromwell, Bryan Keith-Lucas, Cornelius O’Leary and Kenneth C. Wheare, Aspects of Government in Nineteenth-Century Britain: Government and Society in Nineteenth-Century Britain; Commentaries on British Parliamentary Papers; With Introduction by P. and G. Ford, Dublin, Irish University Press, 1978. 

備考(Remarks)  

1983  ジョージ・ロウスン著『聖俗政治論』(1660年)  翻訳  共訳 
『法政論集』  , 名古屋大学法学部  , 97号  , pp.272-293  , 1983/08   

概要(Abstract) 原書名:George Lawson, Politica Sacra & Civilis: or, A Modell of Civil and Ecclesiasticall Government, London, 1660.本訳稿は、17世紀イギリス革命期の政治思想家ジョージ・ロウスンの政治学上の主著『聖俗政治論』の抄訳である。ロウスンは、政治思想史上ホッブズとロックの中間に位置する思想家で、ホッブズの近代国家論との理論的対決を通じて近代民主主義理論(国家と共同体の区別、人格的統治権と制憲権力の区別、憲制と統治機構の区別にもとづく近代主権理論)を展開した。 

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2006   

南山大学総合政策学部で「行政学」、「人間の尊厳:選挙と民主主義」などを担当。南山大学大学院総合政策研究科で「行政機構研究」を担当。南山大学法学部で「行政学A・B」を担当。その他、広島大学法学部、中京大学法学部、名古屋学院大学経済学部などで「行政学」関係の科目を非常勤講師として担当した。 

 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2004  第4回高校・大学公民教育フォーラム  2005/1/29 

活動内容等(Content of Activities) 公民教育研究会世話人として第4回高校・大学公民教育フォーラム(題:コミュニケーション能力―生徒と学生のコミュニケーション能力を育成するために小学校・中学校・高校・大学の連携を探る―、2005年1月29日、愛知芸術文化センター)の開催に尽力。 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
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2019/05/09 更新