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研究発表
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26 件中 1 - 26 件目

年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2016  Developing a Japanese Oral Proficiency Test –JOPT-:日本語口頭能力テストJOPTの開発  共同  2017/03/17 
American Association of Teachers of Japanese Annual Conference  , American Association of Teachers of Japanese   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  Developing a Japanese Oral Proficiency Test –JOPT-:日本語口頭能力テストJOPTの開発  共同  2017/01/20 
Japanese Studies Colloquium  , Dept. of Asian Languages, Literatures and Cultures, University of Hawaii   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  新しい日本語テスト「JOPT」  共同  2016/10/09 
2016年度日本語教育学会秋季全国大会  , 日本語教育学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  日本語口頭能力試験“JOPT”の開発と意義:アカデミック、ビジネス、そしてコミュニティー部門における共生に基づく言語使用能力の測定  未設定  2016/07/09 
第20回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム  , 欧州日本語教師会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  生素材の教材化、その楽しさと苦しさ:リスニング教材の作成を一例に  共同  2016/06/25 
2016年度日本語プロフィシェンシー研究会第1回例会  , 日本語プロフィシェンシー研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  非伝達的な日本語対話能力の存在・解明・育成  共同  2015/08 
第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  パネルセッション「非伝達的な日本語対話能力の存在・解明・育成」  共同  2015.0828 
第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム   , ヨーロッパ日本語教師会   

概要(Abstract) 「談話的直観とプロフィシェンシー〜対話の原点を求めて〜」と題して、まず、人間には、ある文の文法性を直感的に判断できる言語的直観(grammatical intuition)が生得的に備わっているというチョムスキーの仮説を信じるなら、同時に人間には、他人(あるいは自己)との対話の適切性/不適切性を判断できる談話的直観(discourse intuition)も生得的に備わっているという仮説も成立するであろう。本発表は、複数の話者の存在を前提とした対話を成立させる根源は、人間が本来持っている談話的直観であり、また、「今、ここで、あなたは、どんな言語活動(あるいは、言語行動)がどのように、そして、どれほどできるのか」を問う「プロフィシェンシー」、つまり、言語運用にかかわる「実力」の根源もそこにあることを主張した。論証としては、以下のことを述べた。
談話的直観とは何らかの対話が成立する際、自然発生的に生じる要素に関わるものである。具体的には、相づち、フィラー等がそれにあたり、いわゆる従来の言語学では「ゴミ扱い」されていたが、実は、それらは極めて生得的であるため誤用不可能(定延, 2013)とまで言え、一連の発話を全体的に包み込み、まとまりのあるものとして成立させる重要な要素である。
 第1言語であれ、第2言語であれ、言語習得の初期段階では発話の塊(unanalyzed chunk)がそのままの塊として使用され、その後、それが意味ある分解を始めることにより、習得が次の段階へと発展していくことが知られている。挨拶言葉など慣用表現の多くは、最初そのままの塊として使われるが、その後、塊の分解、精緻化とともに、適切な文脈における適切な使用へと進んでいくのと同じである。このプロセスは相づちやフィラーで包まれた塊としての談話や対話が分解され、そこから文や発話が認識されるようになるという過程を意味し、文と文が結びつき文章が、あるいは、発話と発話が連なり、談話や対話が生まれるという通説とは逆のものである。したがって、教育的にも「文型(文)」を積み重ね「文脈(談話)」を形成させる「文型優先型」ではなく、まず「文脈(談話)」を「分解」させ、「文型(文)」を発見させる「文脈優先型」の指導をすることがプロフィシェンシーの育成にも肝要であるといえる。

 

備考(Remarks) 共同発表者:
定延利之、嶋田和子 

2014  日本語会話能力試験の開発—大規模外国語能力試験が対象にしている口頭能力の比較  共同  2014/08 
第19回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム  , Association of Japanese Teachers in Europe   

概要(Abstract) 大規模レベルで実施される外国語能力検定試験には、口頭能力試験が付随しているものも多い。本発表は、科学研究費の助成を受けて現在開発中の「日本語会話能力試験(仮称)」の基盤研究として、TOEFL等の英語、ドイツ語やスペイン語等の検定試験を対象に外国語の口頭能力試験を比較し、それらが何をもって会話能力と称し、どのような基準、どのようなテスト方法で、評価を行っているかを検討するものである。発表者達の多くは、ACTFL-OPIに関わりが深いが、いったんOPIを相対化し、より望ましい試験のあり方を提案した。
 試験の対象とする能力の捉え方は、口頭能力、話す力、会話能力等々、試験によって異なる名称がそれぞれの立場を示している。それぞれ言語のモード、技能、言語活動を意味している。試験時間は20分程度のものが多い。評価基準については、類似の傾向、すなわち、自分領域から社会領域へ、具体から抽象へ、描写から議論へという難易度に基づく傾向がみられる。CEFRの枠組みを意識したものが多い一方、独自の項目、基準を提示しているものもある。試験方式として抽出できる特徴には、「即時性(即時対応/準備時間付)」、「聞き手の役割(対話型/語り型)」、「応答性(聞く力の扱い)」「情報取得」等がある。面接官の人数も1名、2名等があり、受験者もグループとなることがある。
 本発表が目指している会話能力試験はプロフィシェンシーの概念に基づくものの、基本的にはJF日本語教育スタンダード、さらに、その基になっているCEFRと同じCan-Doラインにあり、いまだ会話能力テストを持たない現行の日本語能力試験などとの補完性もたもちたい。
 

備考(Remarks)  

2014  パネル:より自然な話し言葉の為にー文法・教育・評価からの「文節」再検討—  共同  2014/07 
2014 International Conference on Japanese Language Education   

概要(Abstract) 英語の発話は節(主語+述語)が単位になりがちだが,日本語の発話はしばしば「文節」(典型的には名詞+格助詞)を単位として話される (Clancy 1982, Maynard 1989, Iwasaki 1993)。
だが,文節を単位とする話し方は,研究の場でも教育の場でも顧みられていない。橋本文法とは異なり,現在の日本語研究は英語研究と同様,文や節に圧倒的な重心を置き,日本語教育の現場も学習者に完全な文を話させようとする。
このように研究と教育が文節を重視しないのは,文節という考えが時代遅れで,また,文節単位の話し方が幼稚で舌足らずな乱れた話し方で,学習者の手本となり得ないからなのか?
本パネルでは,こうした考えが話し言葉の実態を軽視しており,有益ではないということを示す。そのために,話し言葉の「文法」と「評価」に関する日本国内の2つのプロジェクト(科研基盤A,代表者は定延及び鎌田)の成果を持ち寄り,さらに海外で日本語教育の現場に立つ音声研究者(永野)を交え,文法・教育・評価の垣根を越えて,話し言葉の単位について分野横断的な議論をおこない、フロアを含めた討議を通し,考えを深めた。
 

備考(Remarks)  

2013  地域の日本語教室とコミュニティーをどう繋ぐかー対話とプロフィシェンシーという観点からー  未設定  2013/09/06 
第17回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム  , The Asscoiation of Japanese Language Teachers in Europe   

概要(Abstract) プロフィシェンシーという概念を使って、教室内、教室外、それに地域生活の学習環境の違いに「対話」(リンク)を行うことを提唱。しかし、それは、それら3つの環境が根本的に異なるものという考えではなく、それぞれに行われるコミュニケーションがどれほどオーセンティックなものであるかという点に濃淡の違いがあり、どの環境であれ、意味ある、オーセンティシティが保たれるべきでそれを可能にするのがプロフィシェンシーであろうと考える。 

備考(Remarks)  

2013  Keynote Speech:“Proficiency and Japanese Language Education: The Use of the Japanese Language in Real-Life Situations  単独  2013/08/23 
Canadian Association for Japanese Language Education-2013 Annual Confererence-  , Canadian Association for Japanese Language Education 2013 in Toronto   

概要(Abstract) 外国語教育における熟達度を示すプロフィシェンシー(Proficiency)という概念の意味と面接によるその測定法、更に、その教育的意味をカナダにおける日本語教育を背景に論じた。プロフィシェンシーとは教育的評価の立場でコミュニケション応力を捉えたもので、常に、上昇志向(縦軸志向)にあり、学習者の能力を少しでも向上させることを目指したものとして使われる。それはオーセンティックな言語使用をもとにし、また、その向上はヨコフリ(話題の拡大、量的向上)とタテフリ(話題の焦点化、質的向上)という技術で達成できることを主張した。 

備考(Remarks)  

2012  新しい視点からの日本語教育教材  共同  2012/08/18 
2012 Internaitonal Conference on Japanese Language Education, Nagoya  , Internaitonal Conference on Japanese Language Education   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  接触場面における取り込み  単独  2010/07/31 
2010 Internaitonal Conference on Japanese Language Education, Taipei, Taiwan  , Internaitonal Conference on Japanese Language Education   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2009  パネル:接触場面における日本語能力の開発  共同  2009/7/13~16 
2009 International Conference on Japanese Language Education  , Australian Association of Japanese Studies   

概要(Abstract) L2習得の原点が母語話者とのL2使用場面であるならば、L2能力開発の基盤もそこにあることになる。この仮説に基づき、会話、作文、聴解に言語活動全体の能力開発を加え、「丑の歩み」の如くじっくり議論した。 

備考(Remarks)  

2008  「流学ではない留学ー留まって学ぶことの本当の意味:日本人学生との協働学習の試みー」  単独  2009/3/26 
Annual Conference, Association of Teachers of Japanese Annual Conference  , Association of Teachers of Japanese (USA)   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2008  The Process of Patterning from Context  共同  2008/8/29 
The 13th Symposium on Japanese Language Education in Europe  , Canakkale Onsekiz Mart University, Turkey   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2002  接触場面の教材化−ヨーロッパと日本を舞台に−  単独  2002/09 
ヨーロッパ日本語教師会年次大会(講演)  , 於:ブダペスト商科大学(ハンガリー)   

概要(Abstract) 学術振興会(文部科学省)からの研究援助で行っているプロジェクト(欧州広領域で使用可能な「教材バンク」の開発−その基礎的課題と理論的枠組−)の中心的課題である日本語学習者が日本語を使用する場面、つまり、接触場面とは何か、また、ヨーロッパにおける接触場面をもとにした日本語教材とはどういうものであるべきかという点について、ビデオ分析の結果をもとにした研究発表を行った。 

備考(Remarks)  

2002  接触場面の教材化−多元性のある日本語教材の作成を目指して−  単独  2002/05 
The Fourteenth Central Association of Teachers of Japanese Conference, University of Wisconsin, USA  , 於:The University of Wisconsin, USA   

概要(Abstract) 科学研究プロジェクト「多元性のある日本語教育教材研究及び作成」の理論的骨子である「接触場面分析」と教材の共有化を可能にするモデル作りを提示し、それがアメリカの日本語教育においても促進されるべきであることを提唱した。(Proceedings として出版) 

備考(Remarks) Proceedings of the 14th Conference of the Central Association of the Teachers of Japanese, The University of Wisconsin, USA 

2001  欧州広領域で使用可能な「教材バンク」の開発−その基礎的課題と理論的枠組−  単独  2002/03 
イタリア日本語教育協会  , 於:ナポリ東洋研究大学   

概要(Abstract) 多様な言語と文化からなる欧州全土で共有が可能な日本語教材とは、決して日本で作成したものをそれぞれの言語に翻訳すれば良いというものではない。 また、いい教材とは、それが使用される地域の言語文化固有なものであると同時に、他の地域でも使用可能となる一般性を必要とする。そこには、何らかの意味で「共有」を可能にする理論的基盤が必要となる。さらに、そのようにしてできた教材の管理(つまり、バンク)作りの技術的工夫も必要である。その2点についての研究成果を発表した。 

備考(Remarks)  

2000  日本語の口頭能力とは  単独  2000/05 
日本語教育学会春季大会  , 於:大東文化大学   

概要(Abstract) 第2言語としての日本語の口頭能力とは決して文法的能力のみを意味するのではない。さらに、コミュニケーション能力のみを意味するのではない。むしろ、何らかの言語活動を遂行するという総合的な能力を意味し、能力の高低は当該の言語活動の難易度によって決定するのではないかということを主張した。 

備考(Remarks)  

1998  OPIと日本語教育  単独  1998/09 
第3回欧州日本語教師会(講演)  , 於:パリ、日本文化センター   

概要(Abstract) OPI(Oral Proficiency Interview、日本語口頭能力面接試験)の背景にある外国語能力観の解説とその面接にによる能力測定の方法、さらに、日本語教育の現場、および、日本語の習得研究への応用について論じた。 

備考(Remarks)  

1997  OPIと日本語教育  単独  1998/03 
台湾日本語教師会発足10周年記念大会(講演)  , 於:台湾(台北/高雄)   

概要(Abstract) OPI(Oral Proficiency Interview,日本語口頭能力面接試験)の背景にある外国語能力観の解説とその面接による能力測定の方法、さらに、日本語教育の現場への応用について論じた。 

備考(Remarks)  

1994  文法能力とコミュニケーション能力のはざま  単独  1994/05 
日本英語教育学会関西支部総会(基調講演)  , 於:同志社大学   

概要(Abstract) 外国語能力とは何かを規定するのは容易ではない。文法面のみを強調しても、あるいは運用面のみを強調しても一方的な規定しかできない。日本語、英語を目標語とする様々な母語話者グループの第2言語習得研究から得られたデータをもとに文法能力とコミュニケーション能力の狭間現象を論じた。 

備考(Remarks)  

1990  Aspects of Japanese Interlanguage Discourse  単独  1990/06 
Conference on Japanese Linguistics and Japanese Teaching  , 於:Middlebury College, USA   

概要(Abstract) 日本語の中間言語研究における談話分析の諸相を論じた。とりわけ、伝達文が生成される際に行われる日本語学習者の情報処理の方法が学習者の母語体系に影響される面、影響されない面の分析を試みた。 

備考(Remarks)  

1986  Selection of Styles of Reported Speech in Japanese  単独  1987/03 
Annual Conference of the Association for Asian Studies  , 於:Boston, USA   

概要(Abstract) 日本語の話法におけるスタイルの選択を発話の指向性という概念で説明しようとした試み。いわゆる、間接引用は伝達者自身に向かった伝達形態で、一方、直接引用は聞き手志向の伝達形態であること。さらに、それらの中間体(準間接引用、準直接引用)もその概念で説明できるのではないかと主張した。 

備考(Remarks)  

1980  Anaphoric Demonstratives in Japanese  単独  1980/08 
The Summer Meeting of the Linguistic Society of America  , 於:University of New Mexico, USA   

概要(Abstract) 日本語の指示詞「こ・そ・あ・」の文脈指示用法について聞き手の存在を考慮する"inclusive focus" と聞き手の存在を考慮に入れない独話的な"exclusive focus"の2通りの焦点化で説明しようと試みた。データは自然発話を使用した。 

備考(Remarks)  

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