研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
北村 雅則 ( キタムラ マサノリ , KITAMURA Masanori )
所属
Organization
国際教養学部国際教養学科
職名
Academic Title
准教授
専攻分野
Area of specialization

日本語学、初年次教育における文章表現教育

学会活動
Academic societies

日本語学会会員(1998.4~現在に至る)
日本語文法学会会員(2001.4~現在に至る)
言語処理学会会員(2006.12~現在に至る)
日本教育工学会会員(2008.7~現在に至る)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (15)
著書数 books (4)
学術論文数 articles (11)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
関西大学文学部国文学科 1998年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻日本文学日本語学講座 博士後期課程  2005年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
 
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(文学)  モノダで終わる文-解釈決定に関わる諸要因の分析-  名古屋大学大学院  2005年12月28日 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  異言語・異文化環境のコミュニケーションにおける方略的能力の調査研究 

概要(Abstract) 本研究は、異言語・異文化環境において、コミュニケーションの方略的能力(会話維持のための言い換え、推測能力)がどのように発揮され、それが異文化理解や受容にどのように関連するのかを調査・分析するものである。特に、語学習得を主目的としない海外への長期渡航者(主にサッカー選手・コーチ)を対象に、コミュニケーションの場面をサッカーの場に限定し、言葉が通じない環境でどのように意思疎通を図ろうとするのか、そのための工夫や試行錯誤の過程を聞き取り調査することで、異文化への適用や理解を促進するための手法・能力を明らかにする。また、同一人物に対する継続的な調査を行うことで、異文化への適応やコミュニケーションスタイルの変化を観察し、コミュニケーションにおける方略的能力を明らかにするのみならず、異文化世界で活躍しうる人材を育成するための視座を得るといった応用的な側面も目論む研究である。 

長期研究  協同学習によって知識を体系化する手法の提案と実践 

概要(Abstract) 協同学習は、学習者の能動的な学びを創出する点が利点であるが、同じような目線に立つ学習者同士が、ただ集まり、活動をするだけでは有意味な学習とはならない。有意味な知識を生み出すためには、学習過程において自分たちの知識を提示しあい、ふるい分けることが必要となる。その過程で行うディスカッションや教え合いといった学習活動をどのように行えばよいか、どのような視点を導入することがよりよい学びにつながるかを実践的に研究・分析する。 

短期研究  アカデミックライティングにおける規範意識の醸成 

概要(Abstract) 初年次教育において学習者が書くレポートに見られる不適切な表現(例:終助詞の使用など)に着目し、学習者の使用実態から、規範に対する意識の度合いを明らかにするとともに、論文や新聞等の実際の言語使用動向を追うことで、規範意識がどこで生まれ、どのように醸成するのかを調査する。  

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  「評価」を持って街に出よう-「教えたこと・学んだことの評価」という発想を超えて  共著   
くろしお出版  , A5  , pp.222-236  , 2016/01/08   

概要(Abstract) 第13章「学習者によるアノテーションを用いた協調学習過程観察支援システムの設計」を共同執筆した。協同学習のうち、特にディスカッションを想定した際、ディスカッションの到達目標を一概に定めることは難しい。そのため、学習者がどのようなディスカッションをしたのかを映像や音声に記録し、それを振り返ることから得られる教育効果を定め、システムの設計に反映させた。 

備考(Remarks)  

2010  日本語学最前線  共著   
和泉書院  , A4  , 754p  , 2010.5   

概要(Abstract) 「ツモリダの用法と構造変化-文法史研究の一試論-」を執筆。ツモリダの用法である〈意志〉〈思い込み〉について、相互承接といった形式面の相違と解釈の相違をどのようにつなげられるのかについて、共時・通時の両側面から論じた。 

備考(Remarks)  

2007  日本語の構造変化と文法化  共著   
ひつじ書房  , A4  , 276p  , 2007.7   

概要(Abstract) 北村(2004)の帰結をもとに、従来、助動詞的とされてきた〈一般的傾向〉を助動詞とはとらえず、文末名詞文という名詞述語文ととらえることができることを示した。モノダ文の〈一般的傾向〉と名詞述語文である〈代用語〉であいまいになる例をもとに、その構造的差違が名詞修飾にあることを示した。
 

備考(Remarks)  

2002  名古屋大学日本語学研究室の過去・現在・未来  共著   
名古屋大学大学院文学研究科  , B4  , 292p  , 2002.4   

概要(Abstract) "「モノダ文の用法の再検討-発話機能という視点の必要性-」を執筆。モノダ文が様々な意味を表す要因を助動詞化に求める従来の研究に対して、モノダ文の解釈には発話機能という語用論的な視点が必要であることを論じた。特に〈驚き〉の用法には発話機能(=語用論的条件)をふまえた分析が必要であることを示した。
"
 

備考(Remarks)  

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2016  異文化環境におけるコミュニケーションの実態調査 : 在モンテネグロ日本人サッカー選手へのインタビューから  共著   
アカデミア. 人文・自然科学編  , 南山大学  , 12  , pp.135-148  , 2016/06/30   

概要(Abstract) 本研究調査では、異言語・異文化環境におけるコミュニケーションついて、モンテネグロで活動する日本人サッカー選手を対象にインタビューを行い、その実態を概観した。その結果、多くの選手が異文化環境に戸惑いを感じながらも、コミュニケーションを成立させるために様々な「方略的言語能力」を駆使し、言語能力だけではなく、伝える力、柔軟な対応力、自分の長所を伸ばして戦っていくことの重要性といったことを認識して、「異文化間コミュニケーション能力」を身に付けていく過程が観察できた。 

備考(Remarks)  

2015  日本語文章表現における「なと思う」の使用とその背景の分析  単著   
アカデミア 人文・自然科学編  , 南山大学  , 11  , pp.201-209  , 2016/01/30   

概要(Abstract) 日本語文章表現において、学習者によく見られる不適切な表現として「なと思う」の使用が挙げられる。「なと思う」の使用に関し、どの程度の規範意識が働いているのか、実態を調査し、その背景となる要因を記述した。 

備考(Remarks)  

2014  知識の体系化を意図した受講生の論理的な説明手法の分析  単著   
アカデミア 人文・自然科学編  , 8  , pp.127-136  , 2014/6/30   

概要(Abstract) 著者が担当している講義「日本語表現」において、主体的な学習を引き出すために協同学習を導入し、「敬語の知識の涵養」「論理的な説明手法の習得」という2つの目的のもと実践した結果を報告、分析するものである。敬語の知識に関して、学習者は暗黙知としては備えているもののそれを論理的に説明することができない傾向がうかがえ、そこが問題として明らかとなった。 

備考(Remarks)  

2013  セルビア・ベオグラードにおける「日本」の受容に関する調査報告  共著   
アカデミア 人文・自然科学編  , 第7号  , pp.205-210  , 2014/01/30   

概要(Abstract) セルビアは、概して親日的と言われる。日本-セルビアの関係性を考えると現状では、インフラ整備を中心とする支援する側-される側という関係にあるが、将来的な展望を考えると、別の次元での関係構築が望まれる。両国の関係や交流のあり方を考える1つの契機として、セルビア・ベオグラードにおける日本の受容について、特に現地の日本語学習者の興味や、日本語との接触の状況などを中心に調査を行った。その結果、日本語を学習する動機という点や、日本・日本語と直接触れる機会の少なさという問題が判明し、今後の研究の方向性として(1)セルビア人が日本と関わる手段の調査と(2)民間の日本語学校で学ぶセルビア人の日本語学習状況・日本語教育の状況の調査が必要であることが分かった。 

備考(Remarks)  

2010  モノダ文の解釈に関する語用論的分析  単著   
名古屋学院大学論集. 人文・自然科学篇  , 名古屋学院大学  , 47-1  , pp.47-60  , 2010.7   

概要(Abstract) モノダ文の解釈のうち、当為・希望といった派生的な解釈に着目した。モノダの解釈は主題部および連体修飾部の意味特性といった構文的に導かれる意味によって決定されるが、当為・希望といった用法は構文構造というよりは、発話の状況といった語用論的解釈により導き出される点を主張した。
 

備考(Remarks)  

2009  作文支援システムTEachOtherSの運用と成果分析  共著   
名古屋学院大学論集 言語・文化篇  , 名古屋学院大学  , 21-1  , pp.43-54  , 2009.10   

概要(Abstract) 作文支援システムTEachOtherSを実際の授業で運用した結果と得られた成果を分析した。学習者が、自分の書いた作文に対してマークアップを施すことにより、作文を書く際に必要な事項をより意識的に学習することができるようになった。 

備考(Remarks)  

2009  相互教授モデルに基づく学習者向け作文支援システムの実現  共著   
自然言語処理  , 言語処理学会  , 16-4  , pp.65-89  , 2009.10   

概要(Abstract) 日本人学生向けの作文支援システムTEachOtherSの開発および実験適用結果を示した。本システムは、コンピュータによる学習支援のみならず、学生同士の教え合い機能を有する。その点が文章の質を高めるのに効果的であることを数値的に示した。

 

備考(Remarks)  

2008  〈驚き・感慨〉を表すモノダ文の構造変化―近世以降を中心に―  単著   
国文学  , 関西大学  , 92  , pp.464-448  , 2008.3   

概要(Abstract) 〈驚き・感慨〉を表すモノダの用法について、近世以降どのように変遷したのかを概観し、記述した。近世以降、現代語までモノダの用法は大きく異なることはないが、近世では主題が必須であったのが、文脈依存により主題が任意要素となる。それが端的に表れるのが〈驚き・感慨〉の用法であることを指摘した。
 

備考(Remarks)  

2007  共在性からみた「です・ます」の諸機能」(査読付き論文)、共著(宮地朝子・加藤淳ほか3名)、2007年4月、『自然言語処理』  共著   
自然言語処理  , 言語処理学会  , 14-3  , pp.17-38  , 2007.4   

概要(Abstract) 伝達場面には、話し手と聞き手が直接対面する「共在」の場と、直接対面しない「非共在」の場があり、「共在」の場でしか用いられない言語表現を使うことにより、現前に存在する聞き手を顕在化させる効果を生み、それが分かりやすさをはじめとして、様々な機能を有することを論じた。

 

備考(Remarks)  

2005  モノダ文を統一的に分析するために-意味論と語用論の二つの枠組みによる分析法の提示-  単著   
経営研究  , 愛知学泉大学  , 19-1  , pp.71-90  , 2005.9   

概要(Abstract) 北村(2002)を精緻化する目的のもと、モノダ文はコピュラ文の一種であるとの立場から、コピュラ文研究の先駆者である西山佑司の研究手法がモノダ文に援用可能であり、どのように援用できるかを模索した。
 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2017  学習者用モバイル観察支援ツールFishWatchr Miniにおける振り返り支援機能の開発  共同  2017/09/16 
日本教育工学会 第33回全国大会  , 日本教育工学会   

概要(Abstract) 我々が現在開発中のスマートフォン等のモバイルデバイスを使った学習活動の観察支援ツール"FishWatchr Mini"の機能を拡充した結果を示した。例えばプレゼンテーションにおける相互評価をした際に、学習者自身が個別に振り返りを行うために,アノテーション総数、種類ごとの数の表示や時系列に即した特徴的な行動の抽出を行えるようにした。 

備考(Remarks)  

2017  リアルタイムアノテーションによるプレゼンテーション相互評価の実践  共同  2017/09/16 
日本教育工学会 第33回全国大会  , 日本教育工学会   

概要(Abstract) モバイルデバイス向けwebアプリケーションを用いて、リアルタイムでプレゼンテーションを相互評価する手法を提案し、授業での実践例を報告した。一般に行われる評価シートを用いた相互評価は,印象評価に留まりやすく評価自体を把握しにくいという問題があるが、提案手法では、証拠に基づいた評価を全員が簡単に把握でき、個々の学習者に対しても評価やフィードバックができるようにした。 

備考(Remarks)  

2016  モバイルデバイス向け学習者用観察支援ツールの開発  共同  2016/09/18 
日本教育工学会 第32回全国大会  , 日本教育工学会   

概要(Abstract) ディスカッションの練習や模擬授業など、実習を伴う教育活動では、練習の観察と、グループでの振り返りといった協調学習的な手法がしばしば用いられる。本発表では、我々がすでに開発している観察支援ツールであるFishWatchrと機能分担をするものとして、モバイルデバイス向けの観察支援ツールFishWatchrMiniを設計・開発し、実践での適用案を示した。提案ツールには、リアルタイムでの観察に適したユーザインターフェイスと、複数の学習者が行った観察結果の共有するための機能を実装した。 

備考(Remarks)  

2015  議論を通した意見集約に見られる問題点の分析  共同  2016/03/05 
日本教育工学会研究会  , 日本教育工学会   

概要(Abstract) 本研究では、グループ・ディスカッションにおいて生じる問題を、ディスカッション支援ツールを使用して明らかにした。具体的な手法としては、ディスカッションを録音し、支援ツールを用いてアノテーションを行い、アノテーションを分析するというものである。アノテーションから(1)時間のコントロール、(2)根拠を伴わない意見の提示、(3)一人の意見への追従、(4)ファシリテーションの不備という問題が明らかとなった。 

備考(Remarks)  

2015  ディスカッション観察支援システムFishWatchrを用いた実践手法の提案  共同  2015/09/02 
第8回コーパス日本語学ワークショップ  , 国立国語研究所 言語資源研究系・コーパス開発センター   

概要(Abstract) 本発表では,筆者らが開発している,ディスカッション観察システムFishWatchrを実践に適用する二つの方法を提案した。対象とする実践を (a)グループ・ディスカッションを録画した教材用ビデオに対して,各学習者がアノテーションし,グループでリフレクション活動を行うもの,(b)実際のグループ・ディスカッションを録音し,当事者がそれぞれリフレクション活動を行うものとし,それぞれのタイプの実践にFishWatchrを導入する方法を示すともに,そのデモを行った。 

備考(Remarks)  

2014  協同学習を通した日本語文章表現規則の体系化による知識量の変化  共同  2015/2/28 
日本教育工学会研究会  , 日本教育工学会   

概要(Abstract) 本研究は,日本語文章表現の規則に関する知識量の変化に着目して協同学習の効果を計るものである.協同学習前に,(1)学習者各々が悪文添削,協同学習を通じて(2)悪文指摘箇所とその理由を3~5名のグループで集約,協同学習後に,(3)別の素材文に対して悪文添削をした結果を指摘数,指摘の妥当性,適合度という3点から分析した.その結果(1)において指摘数が少ない学習者は(3)では増加し,逆に(1)において指摘数が多い場合は(3)では減少したことがわかった. 

備考(Remarks)  

2014  協同学習を取り入れた作文添削課題における誤り分析  共同  2014/09/19 
日本教育工学会   

概要(Abstract) 学習者が同一テーマの文章を個々で添削したのちに協同学習により添削箇所をふるいわける際に、どのような箇所を指摘しあい、どのように意見を集約していくのかという過程を分析した。意見の集約過程で教育上問題となるところは、グループの中で1人しか指摘していない箇所を、グループとして採用しなかったという点である。これはグループとしての知識不足や適切な指摘をした個人の集団の中でのあり方といった要因に行き着くが、それを回避するための授業運営上方策を提示した。 

備考(Remarks)  

2013  論理的な説明手法の獲得に向けた指導指標の設定  共同  2014/3/18 
言語処理学会第20回年次大会  , 言語処理学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  ライティング授業のための協同学習支援システムの構想  共同  2014/02/23 
シンポジウム「「評価」を持って街に出よう」   

概要(Abstract) 日本語ライティングの授業に協同学習を導入する際、PCを用いたどのような支援が可能で、どのような効果が上がるのかを、授業実践の場からのフィードバックをもとに分析・提案したものである。 

備考(Remarks)  

2013  相互教授型日本語ライティング授業における受講者による論理的な説明手法の分析  共同  2013/09/21 
日本教育工学会 第29回全国大会   

概要(Abstract) 敬語の使い方を説明することを通して、論理的な説明を涵養することを目的とした協同学習の授業実践報告と結果分析をしたものである。4~5名を1グループとし、敬語の問題演習(選択式)を通して、グループ内で正答とその理由を話し合いによって統合させた。統合した結果を分類すると、主に(1)正解のみの提示、(2)理由のみの提示、(3)正解と理由の提示、(4)主観の提示に分けられ、論理的な説明に必要である(3)が最多とはならなかった。学習者の意識には、論理的な説明に客観的な根拠が必要であることが希薄であり、それを意識づけるプロセスが必要であることを示した。 

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2017  科学研究費補助金  ビデオアノテーションを利用した協同型実習活動支援システムに関する研究 
分担者  日本学術振興会   

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2016  科学研究費補助金  即時性と教育効果を考慮した協調学習過程の構造化手法に関する研究 
分担者  文部科学省   

研究内容(Research Content) 学習者が、プレゼンテーションを効果的に行うために、その過程を録画し、プレゼンターとも、オーディエンスともなる学習者自身がアノテーションを行うことで、プレゼンテーションのヒントを共有し、効果を上げることをもくろむものである。モバイルデバイスを使用する観察支援ツールFishWatchrMiniをプレゼンテーションの場に導入し、相互評価を行い、振り返りをするという教育実践を行った結果を分析した。 

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  協同による知識の体系化・視覚化システムを用いたライティング指導法の研究 
代表  文部科学省   

研究内容(Research Content) 日本語文章表現教育において協同学習を採用する際の1つの手法を提案するものである。協同学習を行う際、学習者の理解度によって知識の定着が異なるという問題が生じる。その点を回避すべく、教師から出された課題に対して、学習者が持つ個別的・断片的な知識・情報や理解不足の点を、「調べ」「まとめ」「分類する」という協同作業を通して「見える」形に昇華させた後、自分たちが「使える」「確認できる」知識にするという自立的な相互学習活動を実現し、その活動を支援するwebベースのシステムを開発、運用する。それを「知識の体系化・共有化・視覚化」と称し、授業実践の中でその教育効果を検証する。 

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  即時性と教育効果を考慮した協調学習過程の構造化手法に関する研究 
分担者  文部科学省   

研究内容(Research Content) 学習者同士の話し合いを効果的に行うために、その過程を録画し、学習者自身がアノテーションを行うことで、効果を測定するものである。1つの手法として、話し合いのルールを設定した上で学習者がそのルールに則ってどのような話し合いを行うのかを分析する。 

備考(Remarks)  

2014  科学研究費補助金  即時性と教育効果を考慮した協調学習過程の構造化手法に関する研究 
分担者  文部科学省   

研究内容(Research Content) 学習者同士の話し合いを効果的に行うために、その過程を録画し、学習者自身がアノテーションを行うことで、効果を測定するものである。1つの手法として、話し合いのルールを設定した上で学習者がそのルールに則ってどのような話し合いを行うのかを分析する。 

備考(Remarks)  

2014  科学研究費補助金  協同による知識の体系化・視覚化システムを用いたライティング指導法の研究 
代表  文部科学省   

研究内容(Research Content) 日本語文章表現教育において協同学習を採用する際の1つの手法を提案するものである。協同学習を行う際、学習者の理解度によって知識の定着が異なるという問題が生じる。その点を回避すべく、教師から出された課題に対して、学習者が持つ個別的・断片的な知識・情報や理解不足の点を、「調べ」「まとめ」「分類する」という協同作業を通して「見える」形に昇華させた後、自分たちが「使える」「確認できる」知識にするという自立的な相互学習活動を実現し、その活動を支援するwebベースのシステムを開発、運用する。それを「知識の体系化・共有化・視覚化」と称し、授業実践の中でその教育効果を検証する。 

備考(Remarks)  

2014  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  知識の体系化に結びつく議論の過程の可視化と記録方法の確立に向けた萌芽的研究 
     

研究内容(Research Content) 議論を通して個人の知識を集団の知識へと昇華させる際、知識がどのようにふるい分けられるのか、その過程を4つに分類し、タブレットPCで直感的に記録・参照できる手段を確立することを目的とする。これは教員・学習者双方に有益な実録資料となりうるものであり、手法が確立できればその効果は広範囲に及ぶものである。 

備考(Remarks)  

2013  科学研究費補助金  協同による知識の体系化・視覚化システムを用いたライティング指導法の研究 
代表  文部科学省   

研究内容(Research Content) 日本語文章表現教育において協同学習を採用する際の1つの手法を提案するものである。協同学習を行う際、学習者の理解度によって知識の定着が異なるという問題が生じる。その点を回避すべく、教師から出された課題に対して、学習者が持つ個別的・断片的な知識・情報や理解不足の点を、「調べ」「まとめ」「分類する」という協同作業を通して「見える」形に昇華させた後、自分たちが「使える」「確認できる」知識にするという自立的な相互学習活動を実現し、その活動を支援するwebベースのシステムを開発、運用する。それを「知識の体系化・共有化・視覚化」と称し、授業実践の中でその教育効果を検証する。 

備考(Remarks)  

2010  科学研究費補助金  学習者の自発的学習と柔軟な運用を考慮した作文支援システムの実現 
連携研究者     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2009  科学研究費補助金  学習者の自発的学習と柔軟な運用を考慮した作文支援システムの実現 
連携研究者     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2016  プレゼンテーション改善のための即時的な相互評価とフィードバックの確立 

現在開発中のFishWatchrMiniを用い、スマートフォンでアノテーションをすることで、プレゼンテーションの相互評価とフィードバックを行った。「【FishWatchrMiniのフィードバックを見て】他の人・グループのプレゼンの中で、みんなが良いと指摘した部分について、プレゼンスキル別に振り返ることができたので、よかった。」というアンケート項目について、128名中、76名(59.3%)が「よく当てはまる」、42名(32.8%)が「それなりに当てはまる」と回答し、9割以上の受講生がこの手法に関して、好意的に評価した。
 

 
2015  グループ・ディスカッションの導入と改善 

短期大学部の日本語表現・日本文化の講義において協同学習を導入した。今年度は、グループ・ディスカッションをテーマに、授業実践を行い、研究発表をした。この実践研究はをJSPS科研費挑戦的萌芽研究「協同による知識の体系化・視覚化システムを用いたライティング指導法の研究」(課題番号25560123) 、JSPS科研費挑戦的萌芽研究「即時性と教育効果を考慮した協調学習過程の構造化手法に関する研究」(課題番号26560135)の助成を受けている。 

 
2013  知識の体系化・視覚化・共有化を意図した協同学習 

短期大学部の日本語表現・日本文化の講義において協同学習を導入した。受講生が個人ではなく集団としてより確かな知識の獲得に近づけるという仮説をもとに、授業実践を行い、研究発表をした。この実践研究はをJSPS科研費挑戦的萌芽研究「協同による知識の体系化・視覚化システムを用いたライティング指導法の研究」(課題番号25560123) の助成を受けている。 

 
2011  教科書:『日本語表現テキスト』 

名古屋学院大学における日本語表現の授業で使用する教科書を執筆、編集した。 

 
2009  教科書:『スキルアップ!日本語力 大学生のための日本語練習帳』 

大学1,2年生を対象とした日本語表現法のテキスト。大学生として必要な日本語の基礎力を向上させることを目的とし、敬語、文法、漢字、語彙などの内容を網羅している。 

 
2009  教科書:『日本語写作力専門塾』 

台湾における日本語教育(Writing)を念頭において執筆したものである。作文の書き方に焦点をあて、分かりやすいテーマのもとどのように作文すればよいかを示した。 

 
2008  教育実践:「日本語表現」(名古屋学院大学)のためのwebを用いた作文支援システム(TeachOtherS)の開発・運用 

日本語表現の授業において、作文支援システム(TeachOtherS)を適用し、教育効果を高める実践を行った。 

2008/10/1~2009/3/31 
2008  教科書:『日本語運用力専門塾』 

2006年『ふしぎ発見、日本語文法。』の台湾語訳版。 

 
2006  教科書:『日本語上手。ひと味ちがう表現へ』  

「~になったつもりで」表現するをコンセプトに文章表現の実践提案を行った。「形と広がりを表現する…不動産屋・インテリアコーディネーターになったつもりで」(pp.85-101)担当。言葉で表しにくい、形と空間について、実例を示しながら、表現方法を提示した。 

 
2006  教科書:『ふしぎ発見!日本語文法。』 

日本語学(文法)の概論書。第1回(pp.1-6)、第11回(pp.73-80)、第22回(pp.163-171)、第24回(pp.177-184)担当。日本語話者だからこそ見落としがちな文法項目について、言語テストを用いて、理解しやすくなるように配慮した。 

 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2012  学会誌編集委員   

活動内容等(Content of Activities) 言語処理学会『自然言語処理』の編集作業 

2011  学会誌編集委員    

活動内容等(Content of Activities) 言語処理学会会誌『自然言語処理』の編集委員 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
2008 
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2017/09/18 更新