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年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2016  『続・ハイデガー読本』  共著   
法政大学出版局  , A5  , 8 p.  , 2016/05/06   

概要(Abstract) 先に出版された『ハイデガー読本』の姉妹篇で、ハイデガーと哲学史上の著名な哲学者の関係を論じたもの。第1部第3章の「アリストテレス 『形而上学』第一巻第一~二章が人を感激させる理由」を担当。ハイデガーがガダマーら弟子たちをアリストテレスの読解によって感激させたというエピソードから書き起こして、アリストテレスの「著作」の性格、それを解釈し翻訳するとはいかなることであるのかを、ドイツロマン主義の翻訳論や現代の翻訳学者の説を援用しつつ明らかにした。 

備考(Remarks)  

2009  『古代ギリシア・ローマの哲学 ケンブリッジ・コンパニオン』  共訳   
京都大学学術出版会  , B5  , 185-222  , 2009/06   

概要(Abstract) 第5章「アリストテレス」(ジョン・M・クーパー著)の翻訳。最新の研究に基づいたアリストテレスの概説。 

備考(Remarks) 原著:D.Sedley (ed.), The Cambridge Companion to Greek and Roman Philosophy. Cambridge, 2003. 

2008  『岩波講座哲学02形而上学の現在』  共著   
岩波書店  , B5  , 75-91  , 2008/08   

概要(Abstract) 以下の節からなる。「はじめに アリストテレス学的観点から」、「一 ラムジーとラッセルの対立が意味するもの──構成要素/関係という問題」、「二 個物を消去する試みの不十分さと偶然的結合体としての個物の問題──個物は普遍的性質/個別的性質の束なのか、性質プラス基体なのか、どちらでもないのか」、「三 部分としての実体を拡張しつつ含む付帯的な全体、偶然的結合の原因としての指定質料──リアルなもの、個物と性質の実体/内属性モデルから可能態/現実態モデルへ」、「おわりに アリストテレス学的展望──「可能態/現実態」モデルの一つの展開としての伝統的な「質料/形相」モデルの問題点と、もう一つの可能な展開」。 

備考(Remarks) 第1部「形而上学の核心」第3章「もの/こと、個体/普遍──リアルなものを求めて──」を担当した。 

2004  『イリソスのほとり 藤澤令夫先生献呈論文集』  共著   
世界思想社  , B5  , 481-517  , 2005/03   

概要(Abstract) 担当箇所の題目は「アクラシアー論──アリストテレスの場合──」。アリストテレス倫理学の根本問題の一つである「アクラシアー(無抑制、ないし意志の弱さ)」を論じた。『ニコマコス倫理学』だけではなく『動物運動論』や『形而上学』も視野に入れ、従来の説を網羅的に批判した上で、自説を展開している。 

備考(Remarks)  

2004  『アリストテレス 動物部分論・動物運動論・動物進行論』  単訳   
京都大学学術出版会  , A5  , 578  , 2005/02   

概要(Abstract) アリストテレスが最も得意とした学問である生物学の代表的な三著作を全訳。詳細な内容目次、哲学的註解、さらに解説を付した。 

備考(Remarks) 原著:De Partibus Animalium, De Motu Animalium, De Incessu Animalium.(古典ギリシア語原典からの全訳。) 

2003  『自然概念の哲学的変遷』  共著   
世界思想社  , 未設定  , 27-47  , 2003/10   

概要(Abstract) 「生ける自然」がなぜ「死せる自然」と化したの原因を西洋形而上学の歴史に探り、人間と自然の本来的なあり方を模索する。私の担当分では、アリストテレスのピュシス概念を究明した。 

備考(Remarks)  

2002  『アリストテレスの形而上学 自然学と倫理学の基礎』  単著   
岩波書店  , 未設定  , 224  , 2002/12   

概要(Abstract) アリストテレス哲学の体系的骨格を明らかにすることを狙いとし、神学としての第一哲学と「存在としての存在」の学という二重の本性を持つ彼の形而上学の内的統一性を明らかにして、それと理論学としての自然学および実践学としての倫理学がいかに関係するかを解明した。アリストテレスの形而上学を「メタ・ピュシカ」としてだけではなく「メタ・エチカ」としても解明することを目指している。 

備考(Remarks)  

2002  『工学倫理の条件』  共著   
晃洋書房  , 未設定  , 24-30  , 2002/11   

概要(Abstract) 2001年に名古屋工業大学で行われた2回の工学倫理シンポジウム(「工学倫理の条件──21世紀の市民社会における技術者教育の可能性─」および「工学倫理と企業倫理──組織のなかの技術者」)の記録を中心に、日本の工学教育に関わる者たちが共同し、日本の大学や企業の現場をふまえた上で、工学倫理のプログラムが満たさなければならない必要条件とは何かを真正面から議論した。大貫徹氏・瀬口昌久氏と共に編集責任者となった。 

備考(Remarks)  

2001  『はじめての工学倫理』  共著   
昭和堂  , 未設定  , 2001/04   

概要(Abstract) 工学倫理(科学技術者の倫理)の全体を、「事例分析」と「基礎知識」に分けて概観した入門書。齊藤了文氏と共に編集責任者となった。従来は、大部の翻訳書しかなく不便であったので、コンパクトで見通しがよく、哲学的観点から整理された入門書を企画した。日本の事例の収集・分析にも力を入れた。概念的に理解させるよりも先に事例そのものに当たることによって理論を身につけられるようにした。 

備考(Remarks) 頁数 100〜107, 112〜115, 167〜168, 170〜172, 188〜193, 200〜205 

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