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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2005  補完製品の取引構造と競争−価格および品質への影響−  共著   
国民経済雑誌  , 神戸大学経済経営学会  , 第193巻3号  , pp.11-26  , 2006/03   

概要(Abstract) 本論文では,補完製品に関する様々な取引構造のもとでの価格と品質をめぐる企業間競争を分析する。2種類の補完製品について,それぞれ2種類の代替財が存在する状況を仮定したもとで,代替財を生産する潜在的に4つの企業による取引構造(補完合併または独立)の選択,補完製品の品質の決定,および価格の決定を3段階のゲームによって分析する。そのとき,均衡では,補完製品を生産する企業にとって,補完合併ではなく独立(アンバンドリング)を選択するインセンティブが存在するが,アンバンドリングは,消費者のみならず生産者全体にとっても経済厚生の面から好ましいものではなく,合併規制の必要性が明らかにされる。 

備考(Remarks) 丸山雅祥(神戸大学経営学研究科教授),南川和充 分担率50%, 共同研究につき本人担当抽出不可能 2005年度パッヘ研究奨励金(I-A-2) 

2005  Vertical Integration, Bundling and Welfare  共著   
The Proceedings of 32nd EARIE Annual Conference  , the European Association for Research in Industrial Economics  , 19pp  , 2005/09   

概要(Abstract) We provide a framework to analyze the effect of vertical integration and mixed bundling in the vertically related markets. We consider a two-stage game. In the first stage, firms choose market structures and pricing schemes. In the second stage, the firms choose prices. We then compare prices, demands, consumer surplus, and social welfare under alternative market structures. If the firms do not use mixed bundling, the component prices of integrated firms become lower than those of independent firms. When mixed bundling is possible, integrated firms set higher prices for individual components and lower prices for bundled goods. Although these have opposite effects on consumer welfare, mixed bundling always reduces consumer surplus. We also show that mixed bundling is a dominant strategy for all firms. Whereas, except for the composite goods that are very close substitutes, the firms are better off when they commit not to use mixed bundling. 

備考(Remarks) Masayoshi Maruyama(神戸大学経営学研究科教授:conference参加報告者) and Kazumitsu Minamikawa  分担率50%, 共同研究につき本人担当抽出不可能(CD version のためページ番号無し) 

2004  補完製品市場における価格競争と企業間関係−着うたビジネスの事例−  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第19巻第2号  , pp.245-261  , 2004/10   

概要(Abstract) 互いに補完的な製品を供給する複占企業間の市場構造として,補完独立,補完合併,水平合併といった状況を想定し,様々な市場構造における価格競争を多段階ゲームの定式化により検討した。単品価格設定およびバンドリング価格設定を考慮した既存研究を展望するとともに,市場構造の類型をより一般化してモデル分析を行った。各々の市場均衡の比較により,合併が企業利潤,製品価格,消費者余剰に与える効果を理論的に明らかにするとともに,最近の着うたビジネスをめぐる事例に関してインプリケーションを示した。 

備考(Remarks)  

2003  補完合併の経済性と品質選択  共著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第18巻1・2号  , pp.79-93  , 2003/10   

概要(Abstract) 互いに補完的な製品を供給する企業間の市場構造として,補完独立と垂直分離の状況を想定し,その企業合併が社会的便益に及ぼす効果を多段階ゲームの定式化により検討した。補完独立の状況での補完製品の品質設定および価格設定とを議論している既存研究を,垂直分離のケースにも拡張するとともに,品質水準の決定に関する想定をより一般化してモデル分析を行った。分離と合併との市場均衡の比較により,合併が企業利潤,製品価格,品質水準,消費者余剰に与える効果を理論的に明らかにした。 

備考(Remarks) 丸山雅祥(神戸大学経営学研究科教授),南川和充 分担率50%, 共同研究につき本人担当抽出不可能 2003年度パッヘ研究奨励金(I-A-2) 

2002  補完製品市場の垂直統合と分離 −垂直的製品差別化のケース−  共著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第17巻3号  , pp.217-233  , 2003/03   

概要(Abstract) ソフトウエアとハードウエアといった,互いに補完的な製品の組み合わせであるシステム製品をめぐる企業間競争に焦点を当てて,企業間で統合を行うか分離するかという選択の問題についてゲーム理論的なモデル分析を行った。既存研究では行われていない,製品間の垂直的製品差別化の状況を想定し,戦略的な分離への誘因を検討した。製品間の製品差別化の程度,およびソフトウエア開発のための固定費用に依存して,どのように統合・分離の均衡が生成するか,その条件を明らかにした。 

備考(Remarks) 南川和充,大北健一(神戸大学大学院経営学研究科市場科学専攻博士後期課程) 分担率50%, 共同研究につき本人担当抽出不可能。2002年度南山大学経営学会特別研究奨励費「補完製品市場の競争分析」 

2001  製品差別化を伴う補完財市場における垂直的構造と互換性  単著   
広島県立大学論集  , 広島県立大学  , 第5巻1号  , pp.39-56  , 2001/08   

概要(Abstract) 互いに補完的な製品を組み合わせて消費するシステム製品をめぐる企業間競争に焦点を当てて,企業間で統合を行うか否か,製品間の規格を互換にするか否かという選択の問題についてゲーム理論的なモデル分析を行った。既存研究を整理するとともに,システム製品市場における企業間の価格競争を緩和するための戦略的分離への誘因を検討した。また,製品間の製品差別化の程度,および互換のための費用に依存して,どのように互換・非互換の均衡が生成するか,その条件を理論的に明らかにした。 

備考(Remarks)  

2001  地域類型からみた中山間地域における企業特性の研究  共著   
広島県立大学論集  , 広島県立大学  , 第4巻2号  , pp.47-64  , 2001/02   

概要(Abstract) 広島県中山間地域で行われた2年間のアンケート調査を取りまとめ,県北部,中央部,沿岸・都市部,島嶼部の4地域ごとに,中山間地域の産業企業がおかれている現状,抱える問題,それへの対応策を分析している.地域別および業種別に,事業所の地域的特徴,現在の経営状況,直面している経営上の問題点,地域の商業環境および経営環境に対する意識,経営活性化のための今後の経営方針,雇用促進のための環境整備や対策について実態を明らかにした.こうした調査結果の分析から,経営活性化の課題と活性化のために求められる方策を示した. 

備考(Remarks) 南川和充,片桐昭司(広島県立大学経営学部助教授),加藤博和(広島県立大学経営情報学研究科博士課程),野原建一(広島県立大学経営学部教授),津島隆夫(広島県立大学経営学部教授) 分担率20%(担当部分:第5節「産業企業をとりまく経営環境」の執筆および全節のデータ集計と図表の作成) 

2000  広島県中山間地域における事業所の特性に関する研究  共著   
広島県立大学論集  , 広島県立大学  , 第4巻1号  , pp.91-128  , 2000/08   

概要(Abstract) 広島県備北地域で行われた前年度の調査に引き続き,中央部沿岸部,島嶼部地域についてアンケート調査を行い,中山間地域の産業企業がおかれている現状,抱える問題,それへの対応策を分析している.地域別および業種別に,事業所の地域的特徴,現在の経営状況,直面している経営上の問題点,地域の商業環境および経営環境に対する意識,経営活性化のための今後の経営方針,雇用促進のための環境整備や対策について実態を明らかにした.こうした調査結果の分析から,経営活性化の課題と活性化のために求められる方策を示すとともに,今後の研究方向を明らかにした. 

備考(Remarks) 南川和充,片桐昭司(広島県立大学経営学部助教授),野原建一(広島県立大学経営学部教授),津島隆夫(広島県立大学経営学部教授) 分担率25%(担当部分:第5節「産業企業をとりまく経営環境」の執筆および全節のデータ集計と図表の作成) 

2000  流通チャネルの選択と製品競争(査読有り)  共著   
流通研究  , 日本商業学会  , 第3巻1号  , pp.1-21  , 2000/03   

概要(Abstract) 流通チャネル選択,製品品質,価格に関する多段階ゲームのモデルをもとに高品質(NB)メーカーと低品質(PB)メーカーとのチャネル間競争を検討した.これまで自明のように受け取られてきた,NBメーカーは開放的チャネルを採用し,PBメーカーは選択的チャネルを採用するというチャネル構造が,品質に対する消費者の評価が相対的に高い場合の均衡として導かれることを明らかにした.また,NBメーカーの利潤の方が高くなること,小売マージン率についてはPB製品の方が高いことといった実態に符合する結論や,PB導入による経済厚生への影響を,モデル分析を通じて明らかにしている. 

備考(Remarks) 丸山雅祥(神戸大学経営学研究科教授),南川和充 担当率50%, 共同研究につき本人担当抽出不可能 

2000  流通チャネルの選択と品揃え競争−小売空間競争における垂直統合と分離−  単著   
広島県立大学論集  , 広島県立大学  , 第3巻2号  , pp.11-27  , 2000/02   

概要(Abstract) 従来,小売空間競争と流通チャネルの選択に関する研究は独立に進められてきたが,本論文では2つの研究の統合を試みている.小売業者間の空間競争の状況において,品揃えを通じた小売競争を,価格,チャネル構造という多角的な側面からとらえたときに,そうした競争が,メーカーや小売業者の利潤ならびに出荷価格や小売価格にどのように影響を与えるかを分析している.多段階ゲームの均衡分析により,流通チャネルの開放をともなう垂直分離による出荷価格の引き上げ効果と,製品の品揃え数の選択を通じた小売段階の価格競争の回避という,企業間の戦略的相互作用を検討している. 

備考(Remarks)  

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