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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
1999  中山間地域における産業企業活性化に関する研究  共著   
広島県立大学論集  , 広島県立大学  , 第3巻1号  , pp.125-161  , 1999/08   

概要(Abstract) 広島県中山間地域の産業企業がおかれている現状,抱える問題,それへの対応策について,事業所に対して行ったアンケート調査による集計結果の分析に基づいて検討している.具体的には,事業所の地域的特徴,現在の経営状況,直面している経営上の問題点,地域の商業環境および経営環境に対する意識,経営活性化のための今後の経営方針,雇用促進のための環境整備や対策について,主として業種別にその実態を明らかにした.こうした調査結果の分析から,経営活性化の課題と活性化のために求められる方策を示すとともに,今後の研究方向を明らかにした. 

備考(Remarks) 南川和充,野原建一(広島県立大学経営学部教授),津島隆夫(広島県立大学経営学部教授) 分担率40%(担当部分:第5節「産業企業をとりまく経営環境」の執筆および全節のデータ集計と図表の作成) 

1999  流通チャネルの垂直統合と分離−製品選択を含むケースへの拡張−  共著   
国民経済雑誌  , 神戸大学経済経営学会  , 第180巻2号  , pp.31-45  , 1999/08   

概要(Abstract) 従来,流通チャネルと製品差別化競争に関する研究は独立に進められてきたが,本論文では2つの研究の統合を試みている.本論文では複数チャネルの競争状況を想定し,チャネルの統合と分離のモデルを製品の品質選択を含むケースへと拡張した上で,チャネル構造,品質,出荷価格,小売マージンの決定を分析している.多段階ゲームの均衡分析により,垂直分離による出荷価格の引き上げ効果と,製品の垂直的な差別化を通じた価格競争の回避という,企業間の戦略的な相互作用を検討するとともに,経済厚生に対する効果を明らかにした. 

備考(Remarks) 丸山雅祥(神戸大学経営学研究科教授),南川和充 分担率50%, 共同研究につき本人担当抽出不可能 

1999  流通チャネルと小売立地選択  単著   
広島県立大学論集  , 広島県立大学  , 第2巻2号  , pp.69-82  , 1999/02   

概要(Abstract) メーカーと流通業者による流通チャネル内部における,価格設定および流通業者の立地選択に関する意思決定の調整問題を検討している.多段階ゲームにおける均衡分析から,メーカーによるプライスリーダーシップや流通業者との共同利潤最大化といった意思決定様式が,流通業者の立地政策に及ぼす影響を分析している.価格決定のみを考慮した従来の研究とは異なり,流通チャネル内部において価格に関する意思決定の調整を図ることは,流通業者の立地変化にともなう消費者の買物移動コストの変化を考慮した場合,メーカーと流通業者にとってのみならず消費者にとっても望ましいケースが存在することを明らかにした. 

備考(Remarks)  

1997  小売市場の空間競争に関する理論的・実証的研究(博士論文)  単著   
神戸大学  , 93 pp  , 1997/01   

概要(Abstract) 小売市場における店舗の空間競争に焦点を当て,大型小売店舗の立地選択と空間競争の問題を,小売業態およびメーカーによる流通チャネル政策との関連において理論的・実証的に検討している.まず,空間競争モデルにおけるこれまでの議論を概観したのち,ライバル関係にある同業態の小売企業の店舗展開過程において,空間的な参入阻止的効果が立地戦略に影響を及ぼしていることをデータを用いて検証した.また,多次元の空間競争モデルに関する最近の研究成果を展望した後,異業態店舗間の空間競争に関する多段階ゲームの理論モデルを設定するとともに,出店計画データを用いて異業態店舗の集積立地という傾向を識別した. 

備考(Remarks) 未公刊(A4判,40字30行,93枚) 

1995  流通チャネルと小売空間競争  単著   
六甲台論集-経営学編-  , 神戸大学大学院経営研究会  , 第42巻2号  , pp.21-45  , 1995/12   

概要(Abstract) メーカーによる流通チャネル構造の選択問題を,消費者の空間的な買物行動および小売段階で展開されている小売業者間の空間競争との関連のなかで明らかにした.自社製品を取り扱う流通業者をメーカーが特定化する選択的チャネルか,または自社製品の販路に制約を加えない開放的チャネル政策かという2つのチャネル・パターン間の選択問題を分析対象として,多段階ゲームの枠組から検討した.結論として,消費者の空間的な移動コストが低く,そのため小売段階が競争的な場合,メーカー間での価格競争を緩和させるために各々選択的チャネル政策が支配略均衡となることを明らかにした. 

備考(Remarks)  

1994  小売空間競争と小売ミックス−小売引力法則の導出の試み−  単著   
六甲台論集  , 神戸大学大学院研究会  , 第41巻3号  , pp.131-145  , 1994/10   

概要(Abstract) 小売商圏論におけるReillyの小売引力法則(2都市への距離と魅力から各々への出向比率を求める)に対して,経済学におけるHotellingタイプの空間競争モデル(複占企業間の価格競争)によってミクロ的に理論的基礎づけを行っている.小売ミックス(店舗立地による地理的な差別化だけでなく,製品や店舗自体の特性)に対する消費者選好の異質性を導入することによってはじめて,空間競争モデルの枠組みから引力法則の公式が導出されることを明らかにしている.また,引力法則の距離抵抗パラメータの経済的意味について検討するとともに,需要関数から導かれる商圏構造について数値計算を行った. 

備考(Remarks)  

1993  小売引力モデルのミクロ的基礎:多目的買物行動の観点から(修士論文)  単著   
神戸大学  , 132 pp  , 1993/12   

概要(Abstract) マーケティング論における消費者の空間的購買行動の議論と経済学における空間競争の議論とを架橋することを目的としている.マーケティング論における小売引力モデル(買物施設への距離と売場面積から消費者の目的地選択確率を規定するモデル)を取り上げ,消費者の経済合理性の観点と店舗間の空間的競争の観点から,そのミクロ的な理論的基礎を与えた.また,消費者の目的地選択行動における多目的買物行動や店舗の空間的配置の重要性を指摘し,この観点から小売引力モデルの問題点を検討した上で,今後の研究課題を明らかにした. 

備考(Remarks) 未公刊(B5判,30字20行,132枚) 

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