研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
森泉 哲 ( モリイズミ サトシ , MORIIZUMI Satoshi )
所属
Organization
国際教養学部国際教養学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

社会心理学、対人・異文化コミュニケーション

学会活動
Academic societies

National Communication Association会員(1997.4〜現在に至る)
International Communication Association会員(1997.4〜現在に至る)
日本コミュニケーション学会会員(1997.4〜現在に至る)
日本心理学会会員(2003.4〜現在に至る)
日本社会心理学会会員(2003.4〜現在に至る)
日本グループダイナミックス学会会員(2003.4〜現在に至る)
社会言語科学会会員(2006.4〜現在に至る)
OD Network Japan会員 (2015.4~現在に至る)

OD Network Japan 編集委員会委員(2016.4~現在に至る)
日本コミュニケーション研究者会議事務局(2017.4-現在に至る)
日本コミュニケーション学会中部支部長(2018.06-現在に至る)
日本コミュニケーション学会ジャーナル査読委員会委員(2012.12-現在に至る)
日本コミュニケーション学会副学術局長(2014.06-2018.06)
日本コミュニケーション学会第45回年次大会実行委員長(2015.06)
社会言語科学会学会誌編集委員会委員(2013.04-2017.03)
Psychological Reports reviewer (2015.01)
Asian Journal of Communication reviewer (2010.09, 2012.09)
Journal of Intercultural Communication Research reviewer (2014.01)
Nagotiation and Conflict Management Research reviewer (2013.06, 2016.01)
日本グループダイナミックス学会査読者(2013.06)
社会言語科学会査読者(2011.12, 2012.12)

社会活動
Community services

短期大学基準協会評価員(2014)
愛知学長懇話会サステナビリティ企画委員会委員(2016-2017)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (37)
著書数 books (2)
学術論文数 articles (35)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
信州大学教育学部中学校教員養成課程英語科 1995年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
ニューメキシコ大学大学院(The University of New Mexico)コミュニケーション・ジャーナリズム学研究科 (Department of Communication and Journalism)コミュニケーション学 専攻(Communication) 博士課程  2012年07月  修了 
名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻 博士後期課程  2010年09月  修了 
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取得学位
       
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(コミュニケーション) (Doctor of Philosophy, Communication)  Social Support Seeking Processes in Japan and the United States: A Multi-Layered Approach  ニューメキシコ大学大学院(The University of New Mexico)  2012年07月28日 
博士 博士(心理学) (教育博第148号)  Interpersonal Conflict Communication Processes: Focusing on Self-Other Consciousness, Relationships, and Messages  名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程  2011年09月27日 
修士 修士(心理学)    名古屋大学大学院心理発達科学研究科高度職業人養成コース 心理開発コース専攻博士前期課程  2006年03月 
修士 修士(英語教育)    南山大学大学院外国語学研究科英語教育専攻修士課程  1997年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  異文化・対人コミュニケーション理論の構築 

概要(Abstract) 文化的な視点から、現在のコミュニケーションの分析ならびに社会的公正さを目指したコミュニケーションの理論構築を目指す。 

長期研究  シティズンシップとコミュニケーション 

概要(Abstract) (グローバル)シティズンシップを促すコミュニケーションのあり方について検討する 

短期研究  対人コミュニケーション過程の日米文化間比較 

概要(Abstract) 対人コミュニケーションのプロセス,特に対人葛藤方略ならびにソーシャルサポートについて,文化,文化的自己観,フェイス意識,対人関係がメッセージの構築や関係満足感、コンピテンスにどのように影響を及ぼすのかについて検討する。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2018  グローバル社会のコミュニケーション学入門  共著   
ひつじ書房  , A5  , 287 p.  , 2019/03/29   

概要(Abstract) グローバル社会におけるコミュニケーションに関連する事象を日常的なエピソードから問題を提起し、それに対して考察を進め、学習者自らが自分なりの回答を考えることを目的としている。コミュニケーション学を初めて学ぶ学生のためにコミュニケーション学の基本表現について説明した後、ことば、文化、メディア、レトリック、対人関係などの視点から、コミュニケーションの現象について解説をする。読者層としては、大学初学者を主に想定しているが、解説には重要な理論・概念を示し、大学院生・研究者にもコミュニケーション研究の視点を提供している。 

備考(Remarks) 藤巻光浩・宮崎新編 佐藤良子、田島慎朗、平田亜紀、福本明子、藤巻光浩、宮崎新、宮脇・山田かおり、森泉哲 著

担当箇所 Chapter 3 異文化との出会い pp.40-56
     Chapter 8 "わたし/わたしたち"と"あなた/あなたたち" pp. 150-168 

2003  英語が使える日本人の育成:MERRIER Approach のすすめ  共著   
三省堂  , A5  , 319 p.  , 2003/05/30   

概要(Abstract) 教師の英語使用能力を高め、学習者が生きた英語から直接学び取ることを可能にする理論と方法をMERRIER アプローチと渡辺(1995)が提唱した理論を基盤として、小学校から大学までの実践例をまとめたものである。筆者は、異文化理解とその実証的効果の2章を担当したが、文化理解を行なう活動においても、MERRIER アプローチを使用することによって、実践的に、また実証的にも効果があることを示した。 

備考(Remarks) 渡辺時夫監修 / 酒井英樹・塩川春彦・浦野研編 / 執筆者他32名 pp.185-192, pp. 288-296担当 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2017  社会参加はいかに促進されるのか?-個人及び家族要因とウェルビーイングとの関連-  単著   
南山大学短期大学部紀要 (旧 南山短期大学紀要)  , 南山大学  , 終刊号 (第39号)  , 191-201  , 2018年3月   

概要(Abstract) 社会参加を促す規定因について,個人及び家族要因の視点から検討し,さらに社会参加の帰結として精神的健康への影響について検討を加えた。大学生314名に対して,個人要因として自己効力感ならびに一般的信頼,家族要因として家族コミュニケーション・パターン,社会参加としてボランティア活動等の頻度,精神的健康として生活満足感ならびに社会的充実感について回答を求めた。その結果,社会参加を促進する要因として,自己効力感ならびに家族との自由な議論が正の影響を及ぼしていることが見いだされた。また社会参加は社会的充実感を促すことも明らかとなった。今回の結果を受けて,社会関係資本ならびに社会生態学的モデルから考察を行った。 

備考(Remarks)  

2017  The Role of Narcissism and Face Concerns in Providing Comforting Messages: A cross-cultural comparison between Japan and the United States  共著   
Japanese Journal of Communication Studies  , 日本コミュニケーション学会 (Japan Communication Association)  , 第46巻 第1号  , 23-41  , 2017年11月   

概要(Abstract) 慰めのメッセージの発話の質の違いを,国文化,フェイス意識,自己愛から検討した。その結果,日米ともに自己愛傾向は相互フェイス意識を低める一方、自己フェイス意識を高めることが仮説どおり見いだされた。また相互フェイス意識は、より他者配慮的な慰めメッセージの発話を促進することが明らかとなった。日米の文化の違いは、慰めメッセージの他者配慮レベル(Burleson, 1984)にのみ影響しており、米国では日本と比較してより他者h配慮レベルが高いメッセージが使用されていた。対人コミュニケーションの比較文化研究について、国および個人レベルから考察を加えた。 

備考(Remarks) 査読付き論文。Moriizumi, S. & McDermott, V.  

2016  What Do I Say Next? Social Status Differences, Self-Construals, and Partner's Response Messages in Interpersonal Conflict Styles  単著   
Japanese Journal of Communication Studies  , 日本コミュニケーション学会  , 第45巻第1号  , 71-91  , 2016年11月   

概要(Abstract)  対人葛藤方略研究の状況的アプローチと相互作用的アプローチを統合することを目的として、会話パートナーのメッセージの内容と社会的地位の対人葛藤方略の選択への影響を検討した。日本人大学生246名に対して、文化的自己感と葛藤方略が会話パートナーのメッセージ(支配または統合方略)の前後での得点の変化について調査を行った。
 その結果、パートナーのメッセージによって、回避と第3者介入方略に影響がみられ、特に支配的メッセージに対して回避方略の程度を下げるが、第3者介入方略がより選択されることが見いだされた。第2に、相手の社会的地位も方略選択に影響を及ぼし、相手の社会的地位が高いと、第3者介入方略がより選択される。第3に文化的自己感は、相手のメッセージの影響をより強めるという効果ではなく、一般的傾向として相互協調的自己感高保持者はより回避、統合方略を選択するのに対して、相互独立的自己感保持者は、より支配方略を使用するという理論通りの結果となった。 

備考(Remarks) 査読付き論文。 

2015  嗜好品摂取の心理的・対人関係的機能に関する社会生態学的モデルからの検討  単著   
平成26年度公益財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告  , 公益財団法人たばこ総合研究センター  , 51-76  , 2015年8月   

概要(Abstract) Bronfenbrenner (1979)の社会生態学的モデルを援用し,たばこ,酒,コーヒ―の摂取行動(摂取量・頻度),摂取動機,主観的幸福感との関連について2つの研究を通して明らかにした。研究1では,大学生を対象に質問紙調査を行い,親密な他者から影響ならびに摂取動機と主観的幸福感には関連があることが明らかとなった。研究2では,社会人を対象に、研究1と同様な項目で調査を行ったが, 親密な他者からの影響はみられたものの,動機と幸福感の影響は限定的であった。しかし環境を職場に限ると,嗜好品摂取に対する受容度が高い環境では,職場満足感が高まることが見いだされ,嗜好品摂取の肯定的な影響がうかがえた。 

備考(Remarks)  

2015  学習者の動機づけと英語習熟度―L2動機づけ自己システム理論からの検討―  共著   
アカデミア 文学・語学編  , 南山大学  , 第98号  , 89-112  , 2015年6月   

概要(Abstract) Dornyei (2005) が提唱したL2動機づけ自己システム理論(L2 Motivational Self System)を援用し,本短期大学部生の英語習熟度ならびに英語学習に対する態度・動機との関連から検討した結果をまとめた。その結果,L2文化への態度,統合的動機,道具的動機は理想L2自己観を高め,英語習熟度にも肯定的な影響を及ぼすことが明らかとなった。この観点から,今後どのような英語教育を志向したらよいのかに関して考察を行った。 

備考(Remarks) 伊藤聡子・森泉哲 

2015  Cultural differences in conflict management strategies of children and its development: Comparing 3- and 5-year-olds across China, Japan, and Korea  共著   
Early Education and Development  , 26  , 1210-1233  , 2015年5月   

概要(Abstract) 日中韓の3歳児、5歳児の対人葛藤処理方略の違いについて,比較検討したもの。西洋と東洋を対象とした比較文化研究では,日中韓とも東洋に所属し,集団主義的な処理方略が使用されていることが明らかとなっているが,幼児の発達の過程から検討した結果,必ずしも3か国で類似した処理方略が使用されるわけではなく,扱われる葛藤の内容や年代によって,その方法は異なっていたことが見いだされた。このことから,比較文化研究においては,文脈や葛藤の内容について精査することの重要性が指摘された。 

備考(Remarks) Maruyama, H., Ujiie, T., Takai, J., Takahama, U., Sakagami, H., Shibayama, M., Fukumoto, M., Ninomiya, K., Park, H. A., Feng, X., Takatsuji, C., Hirose, M., Kudo, R., Shima, Y., Nakayama, R., Hamaie, N., Zhang, F., & Moriizumi, S.  

2014  言語学習方略とTOEICスコアとの関連  共著   
アカデミア文学・語学編  , 南山大学  , 第97号  , pp. 135-156  , 2015年1月   

概要(Abstract) 短期大学生を対象に、英語学習に使用する学習方略を問う質問紙調査の結果と被験者のTOEICスコアとの関連を検討し、スコアの上位・中位・下位群で使用される方略の違いについて考察した。その結果、3群には認知方略の使用に差があり、上位ほど多様な方略を使用し、頻度も高いことが明らかとなった。 

備考(Remarks) 伊藤聡子・森泉哲・浅野享三 

2014  異文化に対する態度と英語習熟度―コスモポリタニズム尺度を使用して―  単著   
アカデミア文学・語学編  , 南山大学  , 第97号  , pp.81-100  , 2015年1月   

概要(Abstract) 異文化に対する態度を測定する一つの概念としてコスモポリタニズムをとりあげ、英語学習動機ならびに習熟度の関連について検討した。その結果、コスモポリタニズムは直接英語習熟度には影響がないが、動機づけ諸概念である理想自己、道具的動機づけ、文化的関心、統合的動機づけとの正の関連がみられた。国際的な価値観と動機づけの観点から英語教育に示唆を行った。 

備考(Remarks)  

2012  Face Concerns in Interpersonal Conflict: Elaborating on Face Negotiation Theory  共著   
社会言語科学 (Japanese Journal of Language in Society)  , 社会言語科学会  , 第15巻第2号  , pp.46-57  , 2013年3月   

概要(Abstract) フェイス交渉理論の枠組みを精緻化する目的で,関係性,フェイス意識,対人葛藤スタイルの関連について日本人大学生を対象に検討した。その結果,フェイス交渉理論の提唱する状況モデルの妥当性が確認された。また,関係性要因が直接的に,またフェイス意識を通して間接的に対人葛藤スタイルに影響を及ぼしていた。また,内容面と対象者の2側面からのフェイス意識尺度を使用したことによって,モデルをより精緻化することができた。 

備考(Remarks) 査読付き論文。Moriizumi, S. & Takai, J.  

2012  Monetary wealth or shared values? Multilevel analysis of family life satisfaction  単著   
人間関係研究  , 南山大学人間関係研究センター  , 第12号  , pp. 95-107  , 2013年3月   

概要(Abstract) 国レベルと個人レベルから,性役割意識や経済的な豊かさがどのように生活満足度に影響を及ぼすのかについて,階層線形モデル(HLM)を使用して検討した。本調査は国際社会調査プログラムの調査データを2次分析し,世界25カ国約3万5000人のデータを使用した。その結果,個人レベルでは,家事分担と子育ての価値観が配偶者間で共有されることは,家庭生活満足度に正の影響を及ぼしていた。また世帯年間収入はごくわずかであるが、有意に満足度に影響を及ぼしていた。個人と国レベルの相互作用効果において,より性役割平等意識が高い国で,家事分担等の価値観が共有されていないと,性役割平等意識の低い国に比較して,家庭生活満足度が低いことが見いだされた。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  対人コミュニケーション研究者がなぜシティズンシップに関心を持ったのか  寄稿  単著 
JCA中部支部 ニューズレター  , 日本コミュニケーション学会中部支部  , 第8・9合併号  , 5 p.  , 2019/03   

概要(Abstract) 2017年12月16日に開催されたJCA中部支部大会のセッション「シティズンシップ教育とコミュニケーション学」において、これまでの研究成果について発表を行った研究のプロセスについて記したもの。対人コミュニケーション研究者がなぜ社会参加やシティズンシップに関心をもったのかについて述べた。 

備考(Remarks)  

2018  Encyclopedia of Personality and Individual Differences  辞書・事典  共著 
Springer  , 2018/07   

概要(Abstract) Etics/Emics (doi:10.1007/978-3-319-28099-8_658-1)
Stereotypes (doi:10.1007/978-3-319-28099-8_1923-1)
について解説した。現在は、オンラインのみで閲覧可能。 

備考(Remarks) Zeigler-Hill, Virgil, Shackelford, Todd K. (Eds.) 

2012  文化的自己観とソーシャルサポート要請  寄稿  単著 
日本コミュニケーション学会中部支部ニューズレター  , 第3号  , 2013/03   

概要(Abstract) 博士論文の一部を発表した支部大会での発表時にいただいた質問に答える形で執筆したもの。文化的自己観とサポート要請の関連について検討した。 

備考(Remarks)  

2012  日本人的な対人コミュニケーション研究の限界と可能性  寄稿  単著 
対人関係の社会心理学  , ナカニシヤ出版  , pp.190-192  , 2012/10   

概要(Abstract) 吉田俊和・橋本剛・小川一美編「対人関係の社会心理学」に対する第8章のコラムとして執筆したもの。日本人的な対人コミュニケーション研究における限界と可能性について論じた。 

備考(Remarks)  

2011  支部パネルの報告  寄稿  単著 
日本コミュニケーション学会中部支部ニューズレター第2号  , 2012/03   

概要(Abstract) 2011年6月に開催された日本コミュニケーション学会での中部支部パネルの応答者として発表したものの要旨を寄稿した。 

備考(Remarks)  

2010  書評「アイデンティティ╲差異-他者性の政治-ならびに会員レポートの執筆  書評、寄稿  その他 
日本コミュニケーション学会中部支部ニューズレター第1号  , 日本コミュニケーション学会中部支部  , pp. 10-12, およびp.15  , 2011/03   

概要(Abstract) コミュニケーション学会中部支部会員6名による書評プロジェクトにおいて、ウィリアム・コノリー「「アイデンティティ╲差異ー他者性の政治ー」(杉田敦・齋藤純一・権左武志訳)(1998)の書評を執筆した。またニューメキシコ大学への留学の体験記、特にコミュニケーション学の動向について感じたことを会員レポートとして執筆した。 

備考(Remarks)  

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2012  優秀論文賞  橋本剛・吉田琢哉・矢崎裕美子・森泉哲・高井次郎・Oetzel, J. 「対人ストレスの日米比較ー親密性とソーシャルスキルの観点からー」(実験社会心理学研究,第51巻, pp.91-103)に対して  2012年09月22日 
日本グループ・ダイナミックス学会 

備考(Remarks)  

2008  Top Faculty Paper Award  発表原稿“Impacts of face concerns on interpersonal conflict management strategies in Japan”に対して  2008年11月22日 
Japan-U.S. Communication Assocciation, National Communication Association 

備考(Remarks) 森泉哲・中津川智美・高井次郎 

2007  Top Paper Award  発表原稿“Impacts of face concerns on requesting discourse patterns in Japan”に対して  2008年02月18日 
Intercultural Communication Interest Group, Western States Communication Association 

備考(Remarks) 森泉哲・高井次郎 

2007  Top Faculty Paper Award  発表原稿“The relationships between Japanese conflict management strategies and their language expressions”に対して  2007年11月16日 
Japan-U.S. Communication Association, National Communication Association 

備考(Remarks) 森泉哲・高井次郎 

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2017  社会参加とコミュニケーション  単独  2017/12/16 
2017年日本コミュニケーション学会中部支部大会  , 日本コミュニケーション学会中部支部   

概要(Abstract) コミュニケーション学のシティズンシップ研究を概観し、社会科学的アプローチから行ったアンケート調査による研究結果を発表した。一般的信頼,社会参加、家族コミュニケーション,ウェルビーイングの関連性について議論を行った。 

備考(Remarks) 「シティズンシップ教育におけるコミュニケーション学が果たす役割」というパネルにおいて、発表者の一人として、表記題目で発表を行った。 

2016  How is Civic Engagement Promoted? Impacts of Personal and familial Factors on Well-Being  単独  2017/01/21 
18th Annual Convention of Society for Personality and Social Psychology  , Society for Personality and Social Psychology   

概要(Abstract) 社会的参加のウェルビーイングとの関連について調査したもの。一般的信頼は、社会的参加と直接的関連がないものの、一般的信頼は社会的充実感と人生満足感を促進することが見いだされた。社会的参加は人生満足感には影響を及ぼさなかったが、社会的充実感に対して正の影響を及ぼしており、社会に参加することによって、人生の質が高まることが期待される。 

備考(Remarks)  

2016  社会参加はいかに促進されるのか?ー自己効力感,家族コミュニケーション,ウェルビーイングとの関連ー  単独  2016/10/10 
日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会  , 日本グループ・ダイナミックス学会  , 日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会発表論文集  , pp.163-164   

概要(Abstract) 本研究では,社会参加がいかに促進されるのかの規定因を探索的に個人的要因および社会的要因から検討した。本研究では個人要因として一般的信頼,自己効力感に着目し、また社会的要因としては家族コミュニケーション・パターンをとりあげ、日本人大学生に対して質問紙調査を実施した。
 その結果、一般的信頼は社会的参加を促進する効果が見られなかったものの、自己効力感は社会的参加を促進し、また両親と自由な議論も社会的参加を促進する効果があることが見いだされた。 

備考(Remarks)  

2016  コミュニケーション研究と社会実践  共同  2016/06/11 
日本コミュニケーション学会第46回年次大会  , 日本コミュニケーション学会   

概要(Abstract) 標題のパネルにおいて登壇者4名の一人として,「対人コミュニケーションと社会実践」について報告した。最初に,実践(praxis)の概念について述べた後,対人コミュニケーションの教育実践で有効と思われる体験学習モデルについて概説をした。さらにいくつかの教育実践を社会人対象とした講座を紹介しながら,社会実践について考察を加えた。 

備考(Remarks)  

2015  嗜好品は人々の生活や人生にどのような影響を与えるか−嗜好品研究の最前線−   共同  2015/09/23 
日本心理学会第79回大会  , 日本心理学会   

概要(Abstract) 標題の公募シンポジウムにおいて,4人の話題提供者の一人として,「嗜好品を対人関係から考える」というテーマで,平成26年度公益財団法人たばこ総合研究センター助成による調査の結果を報告した。 

備考(Remarks)  

2015  Family Communication Patterns and Interpersonal Conflict Styles: A Japan-U.S. Comparison  単独  2015/08/21 
The 11th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology  , Asian Association of Social Psychology   

概要(Abstract) 家族コミュニケーションパターンと対人葛藤スタイルの関連について,日米比較を行った研究を再分析したもの。家族コミュニケーションパターンの会話志向性とは,より積極的な問題を解決する方略と正の関連がみられ,また関係満足感にもつながるが,従順志向性とは回避的な方略と関連があり,それは特に関係満足感とは関連が見れなかった。葛藤解決の際には,日米ともに自他を意識しながら,ある程度の開示が必要であることが示された。 

備考(Remarks)  

2014  家族コミュニケーションパターンが対人葛藤方略に及ぼす影響―日米比較―  単独  2014/09/07 
日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会  , 日本グループ・ダイナミックス学会  , 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会発表論文集  , pp.186-187   

概要(Abstract) 親友と顔見知り程度の友人関係に対する葛藤方略の違いを、家族コミュニケーションパターン、フェイス意識の観点から日米比較を行った。親友に対しては、日本人は会話志向性から自己フェイス意識、他者フェイス意識から回避方略ならびに統合方略への影響の度合いが強く、アメリカ人では自己フェイス意識から支配方略、従順志向性から回避方略への影響が強いことが明らかとなった。顔見知り程度の友人に対しては家族コミュニケーションパターンからの自他フェイス意識への影響が一般的に低い傾向がみられた。 

備考(Remarks)  

2014  家族コミュニケーションパターンが対人葛藤方略及び関係満足感に及ぼす影響―友人の親疎関係に着目して―  単独  2014/07/27 
日本社会心理学会第55回大会  , 日本社会心理学会  , 日本社会心理学会第55回大会発表論文集  , p.330   

概要(Abstract) 家族コミュニケーションパターン,対人葛藤方略,ならびに関係満足感との関連について日本人大学生を対象に質問紙調査を行った結果を,友人の親疎関係の観点から明らかにした。家族コミュニケーションパターンの会話志向性は,対人葛藤方略のうち建設的な方略である統合と関連し,それが関係満足感に正の影響を及ぼしていた。一方,家族コミュニケーションの従順志向性は,対人関係上問題となりうる強制,回避方略と正の関連があり,関係満足感とも負の関連が見出された。対人葛藤方略においても,家族コミュニケーションの影響があることが見出された。 

備考(Remarks)  

2014  Coping Strategies for Social Stress, Self-Construals, and Relationship Satisfaction: A Japan-U.S. Comparison  単独  2014/07/11 
28th International Congress of Applied Psychology  , International Association of Applied Psychology   

概要(Abstract) 日米大学生を対象に,文化的自己観によるコーピング方略選択の影響,コーピング方略と関係満足感との関連について検討した。その結果,相互協調的自己観とコーピング方略には関連がみられなかったが,相互独立的自己観とサポート要請,計画,積極的コーピングなどの問題解決焦点型のコーピング方略とは正の関連がみられた。関係満足感とは、計画,情緒的サポートと正の相関がみられた。この関係の程度や質的な違いは日米間ではみられなかった。このことから,日米の差はコーピング使用の程度には影響を及ぼすが,心理的なプロセスはあまり文化差が存在しないことが示唆される。 

備考(Remarks)  

2014  Imagine your future: Motivational self-images and language proficiency  共同  2014/07/11 
The European Conference on Language Learning (ECLL)  , The International Academic Forum (Iafor)   

概要(Abstract) Dörnyei (2005)のL2 Motivational Self Systemモデルを構成する動機づけに関する中心概念と習熟度との関連を検証するために行った質問紙調査の結果を分析した。その結果、被験者となった日本人女子学生においては、目標文化への関心は理想自己につながれば習熟度に好影響を及ぼしうること、家族の影響は義務自己だけではなく理想自己にも影響を及ぼすことが明らかとなった。 

備考(Remarks) Ito, S. & Moriizumi, S. 

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2018  科学研究費補助金  グローバル・シティズンシップの模索―日比の異文化コミュニケーションからの考察― 
代表      

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2018  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2    
     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2017  科学研究費補助金  グローバル・シティズンシップの模索―日比の異文化コミュニケーションからの考察― 
代表      

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2017  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2   
     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2016  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2   
     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2014  平成26年度公益財団法人たばこ総合研究センター研究助成  嗜好品摂取の心理的・対人関係的機能に関する社会生態学的モデルからの検討 
  公益財団法人たばこ総合研究センター   

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2013  科学研究費補助金  家族コミュニケーションパターンと対人コミュニケーション様式の関連性:日米比較研究 
代表       

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2012  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2   
     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2012  科学研究費補助金  家族コミュニケーションパターンと対人コミュニケーション様式の関連性:日米比較研究 
代表      

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2011  科学研究費補助金  家族コミュニケーションパターンと対人コミュニケーション様式の関連性:日米比較研究 
代表      

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2015  「対人コミュニケーション」の講義資料作成 

従来から使用していた講義スライドに基づいて、書き込み式のハンドアウトを作成した。これにより、受講生の講義に対する集中度が高まった。 

2015/04-2015/07 
2014  「異文化コミュニケーション論」の講義スライド作成 

毎回授業の最初に新聞・雑誌記事の話題から異文化コミュニケーションの理論・概念を使用して解説を行うとともに、講義スライドを作成し、わかりやすい講義になるように努めた。 

2014/09-2015/01 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2018  高校生に対する模擬授業「英語を学ぶとは?-多文化主義の視点から―」  2018/11/01 

活動内容等(Content of Activities) 津島市にある愛知県立高校の1,2年生に対して「英語を学ぶとは?-多文化主義の視点から―」というトピックで、英語学習が無意識的に多文化主義とは相容れない価値観を保持してしまうことになる危険性を指摘し、多文化主義に基づく英語学習を行ってはどうかという提言をした。 

2018  人間関係講座 (グループ)  2018/05/26~05/27 

活動内容等(Content of Activities) 本学人間関係研究センターが主に社会人を対象として実施しているラボラトリー方式の体験学習による人間関係トレーニング公開講座を土屋耕治講師と実施した。 

2017  高校生に対する模擬授業「文化とは?4つのレンズから考えてみよう」  2017/11/09 

活動内容等(Content of Activities) 愛知県立高校2年生に対して,「文化とは?4つのレンズから考えてみよう」というタイトルで模擬授業を行った。文化の視点から、心理学、文化人類学、異文化コミュニケーション学等でどのように文化を学ぶのか、昨今のニュースや身近な話題を題材に講義した。 

2017  人間関係講座 (グループ)  2017/09/09~09/10 

活動内容等(Content of Activities) 本学人間関係研究センターが主に社会人を対象として実施しているラボラトリー方式の体験学習による人間関係トレーニング公開講座を中尾陽子准教授と実施した。 

2017  人間関係講座 (コミュニケーション)   2017/06/10~06/11 

活動内容等(Content of Activities) 本学人間関係研究センターが主に社会人を対象として実施しているラボラトリー方式の体験学習による人間関係トレーニング公開講座を楠本和彦教授と実施した。 

2016  人間関係講座 (コミュニケーション)  2016/10/29~10/30 

活動内容等(Content of Activities) 本学人間関係研究センターが主に社会人を対象として実施しているラボラトリー方式の体験学習による人間関係トレーニング公開講座を坂中正義教授と実施した。 

2016  高校生に対する模擬授業「グローバリゼーションと人の移動(Globalization and Migration)」  2016/09/30 

活動内容等(Content of Activities) 岐阜県の私立女子高校1,2年生に対して,「グローバリゼーションと人の移動(Globalization and Migration)」というタイトルで模擬授業を行った。日本語と英語を使用して、一部クイズ形式やグループ学習をとりいれ、主体的な学びになるよう模擬授業を行った。 

2015  人間関係講座 (コミュニケーション)  2015/07/11~07/12 

活動内容等(Content of Activities) 本学人間関係研究センターが社会人を主に対象として実施しているラボラトリー方式の体験学習による人間関係トレーニング公開講座を,楠本和彦教授と実施した。 

2014  南山大学エクステンション・カレッジ「南山大学実践!学び直しの英語」講座  2014/06/14 

活動内容等(Content of Activities) 「南山大学実践!学び直しの英語」講座5回シリーズの第5回目を担当した。「英語ではどう伝えるのか―ー対人コミュニケーションの比較文化的視点から考えるー」というタイトルで英語学習を異文化、対人コミュニケーションの視点からアクティビティを通して紹介した。 

2013  ホストファミリーに対するワークショップを実施  2014/03/29 

活動内容等(Content of Activities) 本学国際教育センター主催の留学生を受け入れてくださっているホストファミリーに対して,「異文化コミュニケーション理論から考える自己,家族,留学生の成長」というタイトルで、ワークショップを行った。 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
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2019/03/31 更新