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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2023  美術品に対する不正行為と刑事規制をめぐる日仏比較法的考察  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 47巻2号  , pp.63~95  , 2024/02   

概要(Abstract) 美術市場の国際的な拡大に対応して、美術品に対する不正行為が問題となっている。わが国においても偽造版画製造販売事件が発生して注目されたが、フランスでも美術品に対する不正行為への刑事規制に関して法改正の審議が継続している。本稿では、美術品に対する刑事規制について、日仏比較刑法の観点から、その必要性と効果的な規制の在り方を検討した。 

備考(Remarks)  

2023  性差別及び各種ハラスメントに関するベルギーの刑事規制  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 46巻3・4号  , 393~422  , 2023/09   

概要(Abstract) わが国では差別に関する刑事規制が不十分な状況にあるが、欧州諸国では各種差別に関する刑事規制が整備されている。本稿では、ベルギーにおける各種ハラスメントの刑事規制を概観した後で、性差別の罪に関する解釈論を検討することによって、わが国においてもその必要性が高まっている性差別を含む各種差別についての刑事規制の在り方を検討した。 

備考(Remarks)  

2022  ベルギー刑法における性犯罪規定全面改正の概要  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 46巻1・2号  , pp.87~149  , 2022/12   

概要(Abstract) 本稿では、2022年3月21日に成立し同年6月1日に施行されたたベルギー刑法の性犯罪規定の全面改正について、その概要を紹介し分析した。ベルギーでは刑法典の全面改正が進行する中、性犯罪について先行して全面改正が行われたが、我が国において性犯罪規定の見直しが進行する中、比較法的な視点から分析を加えた。 

備考(Remarks)  

2022  フランス・ベルギー刑法学における<précarité>の概念  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 45巻3・4号  , pp.305~335  , 2022/07   

概要(Abstract) フランス・ベルギー刑法学において、最近問題となっている<précarité>(社会的・経済的「不安定さ」)の概念について、犯罪論及び刑罰論における意義を比較法的に分析し、経済的格差が拡大しているわが国の社会状況も踏まえて、わが国の刑法学への示唆を検討した。 

備考(Remarks)  

2021  ベルギー刑法における未必の故意(dol éventuel)の概念をめぐる最近の議論  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 45巻2号  , pp.151~185  , 2021/12   

概要(Abstract) ベルギー刑法学における未必の故意の概念について、19世紀以来、判例・学説が支持してきた伝統的な古典学派の見解に対して、批判が加えられ、改めて未必の故意をめぐる議論が活発化している。本稿では、破毀院2019年11月6日判決において示された判断を文献に基づき分析し、ベルギー刑法における未必の故意概念を比較法的な視点から考察した。 

備考(Remarks)  

2021  ベルギーにおける新型コロナウイルス感染症対策と刑事法の対応  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 44巻3・4号  , pp.1~27  , 2021/04   

概要(Abstract) 本稿では、ベルギーにおける新型コロナウイルス感染症対策について、刑事刑法上問題となる行為について、現行刑法典及び刑法典改正法案に規定される様々な犯罪の成否について検討し、比較法的な検討も含めて、刑事法上の対応について分析した。 

備考(Remarks)  

2020  ベルギー刑法典改正法案第1編・刑法総則の概要  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 42巻2号  , pp.159~212  , 2021/01   

概要(Abstract) ベルギー刑法典改正が現在進行中であるが、刑法等改正委員会が公表したベルギー刑法典改正法案第1編・刑法総則について、条文を紹介し、その概要について、犯罪論・刑罰論を中心に検討し、解説を加えた。 

備考(Remarks)  

2020  尊厳死(治療中止)をめぐるフランスの最近の議論―破毀院2019年5月5日判決をめぐって  単著   
南山法学  , 南山法学会  , 43巻3・4号  , pp.105~126  , 2020/05   

概要(Abstract) フランスでは、終末期にある患者の権利について、保健衛生法が順次改正され、強化が図られた。現在では一定の条件の下で治療の中止を選択することも法制化されている。破毀院2019年5月5日判決では植物状態で意思表示ができない患者への治療中止についての犯罪の成否が争われた。本稿では、本判決を中心に、フランスにおける尊厳死(治療中止)の議論の実情を分析した。 

備考(Remarks)  

2019  フランスにおける実行の着手  単著   
刑事法ジャーナル  , 成文堂  , 63号  , pp.17~21  , 2020/02   

概要(Abstract) 特集・実行の着手の比較法研究として、フランス刑法における実行の着手の概念について、学説・判例実務の状況を分析した論文である。 

備考(Remarks)  

2019  フランスの強制入院制度の現状と課題―保安処分の導入と「家族の負担」を中心に  単著   
精神保健政策研究  , 日本精神保健福祉政策学会  , 28号  , pp.5~16  , 2019/12   

概要(Abstract) 日本精神保健福祉政策学会第28回学術大会 シリーズ「精神障害者と家族~フランスの「強制入院制度と家族」を中心にして~」のパネルディスカッション『フランスにおける「精神障害者と家族」』において、パネリストとして報告した「フランスの保安処分の現状と課題」の内容をまとめたものである。 

備考(Remarks)  

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