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学術論文
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年度
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論文題目名
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共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2001  ベルギー刑法とコルプス・ユリス  単著   
清和法学研究  , 清和大学法学会  , 8巻2号  , pp.79-111  , 2001/12   

概要(Abstract) 1997年にコルプス・ユリスが公表されてから、EU構成各国はコルプス・ユリスと国内法の関係を検討し、コルプス・ユリスに関する問題点を実体法、手続法それぞれの観点から議論している。本稿では、ベルギー刑法とコルプス・ユリスの関係を中心に検討し、特にベルギー刑法から見たコルプス・ユリスの意義と評価を分析し、さらに、コルプス・ユリス第2案についてもベルギー刑法の視点から検討した。 

備考(Remarks)  

2001  国際的贈収賄対策に関するフランスの刑法改正について(1)(2)  単著   
捜査研究  , 東京法令出版  , 598・599号  , pp.44-47/pp.46-47  , 2001/08 2001/09   

概要(Abstract) 本稿は、2000年6月31日の刑法の一部改正により新設されたヨーロッパ公務員と外国公務員の贈収賄罪に関して、その内容、問題点などについて、検討したものである。
(2)捜査研究599号(2001/09)pp.46-47 

備考(Remarks) (2)捜査研究599号(2001/09)pp.46-47 

2001  贈収賄対策に関するフランスの刑法改正について  単著   
清和法学研究  , 清和大学法学会  , 8巻1号  , pp.51-72  , 2001/06   

概要(Abstract) ヨーロッパにおける贈収賄対策条約の批准に伴う国内法の整備の一環として2000年6月30日法により共同体公務員・外国公務員の贈収賄対策を盛り込んだ刑法の一部改正が実施された。本稿では、この刑法改正について、まず、新設された外国公務員等贈収賄罪規定を紹介し、これに伴う従来の贈収賄罪規定の改正について検討したうえで、新設された贈収賄罪の内容について、実体法的解釈論の問題と手続法的な問題点について検討した。 

備考(Remarks)  

2001  過失犯規定に関するフランスの刑法改正について  単著   
捜査研究  , 東京法令出版  , 591号  , pp.64-67  , 2001/01   

概要(Abstract) 本稿では、フランスの2000年7月10日の過失犯規定に関する刑法改正について紹介した。従来の過失犯規定に基づき市町村長や公務員という公的決定者が過失致死傷罪で訴追される事例の増加に対応して、公的決定者の管理責任を軽減することを目的として過失犯規定が改正された。この改正は民事責任と刑事責任の一体性と因果関係について相当因果関係をとるのかという基本的な議論にかかわるものであり、改正が及ぼす影響は大きい。 

備考(Remarks)  

2000  胎児に対する過失傷害と過失致死傷罪の成否−フランスの裁判例を巡って  単著   
清和法学研究  , 清和大学法学会  , 7巻2号  , pp.75-96  , 2000/12   

概要(Abstract) 1997年リヨン控訴院判決が胎児に対する過失致死罪の成立を肯定した後、フランスでは胎児傷害に関する議論が盛んになり、1999年破毀院判決はリヨン控訴院判決を刑法の厳格解釈の原則から否定した。しかし破毀院判決以降もこれを肯定する裁判例、否定する裁判例が下級審で相次いで出され、学説もそれに反応して、破毀院判決を批判する見解が有力に示されている。そこで、本稿では、比較法的な視点を踏まえて、フランスの胎児傷害を巡る議論を分析した。 

備考(Remarks)  

2000  欧州刑法の動向−コルプス・ユリスの意義と評価  単著   
清和法学研究  , 清和大学法学会  , 7巻1号  , pp.55-75  , 2000/06   

概要(Abstract) 欧州刑法統一への第一歩として欧州共同体の財政的利益保護を中心として提案されたコルプス・ユリスを素材として、欧州刑法典制定への方向性を検討し、コルプス・ユリスの意義と1997年公表後の様々な議論を踏まえてその評価と今後の展開を、欧州条約との関係で論じたものである。政治的・経済的統合が進む中で、刑事法分野においてもコルプス・ユリスを基礎として統一がさらに進められると考えられる。 

備考(Remarks)  

2000  フランス犯罪論体系の素描  単著   
宮澤浩一先生古稀祝賀論文集第2巻 刑法理論の現代的展開  , 成文堂  , 第2巻  , pp.151-172  , 2000/05   

概要(Abstract) フランスにおける犯罪論の体系はわが国やドイツ・イタリアのそれとは異なる独自性を持つといわれる。本稿ではフランスの犯罪論につき19世紀から現在までの発展過程を検討しながら、いかにして現在のような犯罪論体系が構築されてきたのかを分析し、ベルギーやドイツの犯罪論体系と比較検討しながら、フランスの犯罪論体系とその意義を明確にしようと試みたものである。 

備考(Remarks) 『宮澤浩一先生古稀祝賀論文集第2巻・刑法理論の現代的展開』所収 

2000  スイスの刑罰制度に関する刑法改正案について  単著   
捜査研究  , 東京法令出版  , 581号  , pp.46-49  , 2000/03   

概要(Abstract) 1998年9月21日のスイス連邦議会の刑罰制度に関する刑法改正法案の内容を解説した。主たる改正点は、6月以下の短期自由刑は原則廃止され、財産刑、公益奉仕労働、刑の執行猶予により代替されることである。財産刑については日数罰金制の導入である。負担の公平という観点からすれば、日数罰金制は従来の罰金刑より効果的であるが、実務的には様々な問題点も指摘されている。今後、法案への批判がどの程度考慮されるか注目すべきである。 

備考(Remarks)  

1999  ヨーロッパにおける贈収賄対策  単著   
清和法学研究  , 清和大学法学会  , 6巻2号  , pp.221-239  , 1999/12   

概要(Abstract) 1999年12月
現在欧州連合における最大の関心は、市場の統一から生じる組織的犯罪にいかに効果的な対策を講ずることができるかであり、資金洗浄と贈収賄対策から統一的な対策が進められている。そこで、本稿では欧州連合の贈収賄対策に関する条約と欧州評議会の贈収賄対策に関する条約を紹介・検討することにより、欧州における贈収賄対策の現状を見据え、わが国における今後の対策への一つの視座を提供しようとしたものである。 

備考(Remarks)  

1999  欧州刑法の基礎としてのコルプス・ユリス(その1)(その2)  単著   
捜査研究  , 東京法令出版  , 577・578号  , pp.72-73/pp.64-67  , 1999/11 1999/12   

概要(Abstract) 1999年3月欧州刑法協会大会でのプラデル教授の講演を素材として、コルプス・ユリスをめぐる問題について検討したものである。コルプス・ユリスが提案された理由は、従来の同化、協力、調和政策では、増加する組織的経済犯罪対策としては不十分であることが明確になったからである。但し、統一刑法典制定については様々な見解があり、構成各国の立法権とEUの立法権の抵触の問題もあるが、少なくとも組織的経済犯罪としてはコルプス・ユリスの意義は大きく、欧州刑法統一へ一歩前進したと評価できる。
(その2)捜査研究578号pp.64-67,1999/12 

備考(Remarks) (その2)捜査研究578号 pp.64-67,1999/12 

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