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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
1993  フランス刑法における毒殺罪規定に関する一考察  単著   
法学政治学論究  , 慶應義塾大学大学院法学研究科内法学政治学論究刊行会  , 18号  , pp.155~190  , 1993/09   

概要(Abstract) フランス刑法において毒殺罪規定は再びその存在意義を示す機会を得た。刑法典改正作業の中で削除されることになっていた毒殺罪規定は、エイズウイルスの感染と関連して毒殺罪の適用可能性が問題となった結果、新刑法典においても毒殺罪は維持されることになった。本論文では、毒殺罪に関する解釈論上の問題点を検討した後、最近問題とされているエイズウイルスの感染と毒殺罪との関係について分析を加えた。 

備考(Remarks)  

1991  フランス刑法における実行の着手概念  単著   
法学政治学論究  , 慶応義塾大学法学研究科  , 8号  , pp.153-179  , 1991/03   

概要(Abstract) フランス刑法における可罰未遂の成立要件としての実行の着手の理論的検討を本稿では目的としている。従来の学説の歴史的変遷、判例理論の展開を検討し、実行の着手におけるフランス刑法解釈論のエッセンスの解明を試みている。わが国と比較した場合、主観的見解が圧倒的優位であるとされているフランス実行の着手概念の実像はむしろ折衷的見解と評価すべきであり、主観・客観の両面の分析が必要不可欠である 

備考(Remarks)  

1990  フランス刑法における不能犯理論の現状  単著   
法学政治学論究  , 慶応義塾大学法学研究科  , 6号  , pp.165-189  , 1990/06   

概要(Abstract) 本稿は、フランス刑法における不能犯理論をめぐる現状を考察したものである。不能犯理論の歴史的展開を整理したうえで、1986年1月16日破毀院判決と本判決に対して示された様々な見解、さらに最近の未遂理論に関する特筆すべきプロテ論文を中心として、フランスの不能犯理論の動向を検討したものである。本判決の意義、影響、プロテ論文によって提示された主観説を限定する見解の役割等をめぐり不能犯理論の現状分析を目的としている。 

備考(Remarks)  

1988  中止未遂に関する一考察  単著   
292頁  , 1988/03   

概要(Abstract) 中止未遂の法的性格に関する解釈論として、違法減少・責任減少併合説を採り、中止未遂の刑の必要的減免の根拠を違法減少と責任減少の両面から説明し、主観的違法要素としての故意と実行行為に対応するものとして、主観的正当化要素としての中止意思と中止行為について考察した。さらに、従来、実行行為の終了時期と中止行為の態様が直結して議論されてきたが、この関係についても、中止行為の側面から解釈論を展開した。 

備考(Remarks) 修士論文(慶応義塾大学) 

1988  フランス刑法における中止未遂について  単著   
慶応義塾大学大学院法学研究科論文集  , 慶応義塾大学法学部  , 27号  , pp.231-248  , 1988/03   

概要(Abstract) 本稿は、フランス刑法における中止犯の解釈論を中心に考察したものである。フランス刑法旧第2条の解釈から中止犯は犯罪として処罰されない。まず、中止犯を不可罰とする根拠、中止の任意性と中止の時期について、学説の展開を検討し、さらに、中止犯の成否をめぐるフランスの判例を検討することにより、フランスにおける中止犯をめぐる学説・判例の動向を分析したものである。 

備考(Remarks)  

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