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年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2021 | 哲学分野における〈応用〉的試み初期の倫理問題を再訪する | 単独 | 2021/10/01 |
日本倫理学会第72回大会 , 日本倫理学会 | |||
概要(Abstract) 応用倫理学や応用哲学など、哲学分野における〈応用〉の試みが学術領域として一定の定着を見せはじめた今日において、見直すべき点はどのようなことか、20世紀後半の応用倫理学の歴史的な事例を回顧しつつ明らかにしようと試みた。 |
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備考(Remarks) 小西 真理子、河原 梓水、佐藤 靜、吉川 孝とともに、ワークショップ「〈応用〉することの倫理―緊縛シンポ、ブルーフィルム、ジェンダー」にて登壇。会場:Zoomミーティング(オンライン) |
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2021 | The Impact of the Japanese Government Covid-19 Policy on the Psychological State of Youth in Japan | 共同 | 2021/09/24 |
International Association for Suicide Prevention 31st WORLD CONGRESS , International Association for Suicide Prevention | |||
概要(Abstract)
Objectives: To examine how the policies on Covid-19 implemented by Japanese government have impacts on the psychological state of youth in Japan from 2020 to 2021, and to make some suggestions for a promising direction of suicide prevention policy in Japan from a multidisciplinary perspective. |
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備考(Remarks)
Karin Moriyama, Tai Tsujimoto, Winibaldus Stefanus Mereとの共同発表。 |
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2021 | 「住まい」から考えるアイデンティティと「自律」の再検討:DV被害者支援を手がかりに考える | 単独 | 2021/09/19 |
日本哲学会第1回秋季大会 , 日本哲学会 | |||
概要(Abstract) 「住まい」を軸に、DV被害者支援のあり方から見えてくるアイデンティティと自律の問題について、多様な観点から論ずるワークショップで、コメンテーターを務めた。 |
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備考(Remarks)
柿本佳美(オーガナイザー)、井上匡子、手嶋昭子、松村歌子、山本千晶が提題者として登壇した公募ワークショップにて、小手川正二郎とともにコメンテーターを務めた。 |
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2020 | イギリス哲学と哲学対話実践 | 単独 | 2021/03/21 |
日本イギリス哲学会第45回研究大会 , 日本イギリス哲学会 | |||
概要(Abstract) 現代日本における哲学対話実践の社会的な意味について、初期近代イギリス哲学・思想とそれを育んだ社会実践との対照を通じて改めて考察し、イギリス哲学・思想と市民教育の関わりを考えるための話題提供を行った。 |
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備考(Remarks) シンポジウム2「イギリス哲学・思想と市民教育」にて登壇。会場:Zoomミーティング(オンライン)。 |
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2019 | Hume’s Moral Sentiments and Moral Particularism | 単独 | 2019/09/12 |
UK-Japan Special Conference: Aspects of Early Modern British Philosophy , the University of Oxford and Japanese Society for British Philosophy , St Peter's College, University of Oxford | |||
概要(Abstract) 初期近代のイギリス哲学を研究する日英の若手研究者が集い、互いに研究報告を行なった。ヒュームの道徳感情論と現代メタ倫理学における道徳個別主義との共通性と、個別主義的なヒューム道徳哲学の解釈の可能性について報告を行なった。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | 法学と社会心理学の出会い(3)—素朴法意識の諸相— | 共同 | 2018/09/27 |
日本心理学会第82回大会 , 日本心理学会 | |||
概要(Abstract) 社会心理学、法社会学、応用倫理学の研究者による、責任と法意識をめぐる共同研究の成果報告シンポジウム。 |
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備考(Remarks)
指定討論者として登壇。 |
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2018 | 責任と法をめぐる「素朴理解」に関する実証研究とその哲学的含意 | 共同 | 2018/04/08 |
応用哲学会第10回年次研究大会 , 応用哲学会 | |||
概要(Abstract)
社会心理学、法社会学、応用倫理学の研究者による、責任と法意識をめぐる共同研究の成果報告ワークショップ。 |
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備考(Remarks)
オーガナイザー兼司会として登壇。 |
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2016 | Whistleblowing and Resilience | 単独 | 2016/10/29 |
10th International Conference on Applied Ethics , Hokkaido University | |||
概要(Abstract) 内部告発の哲学的分析を通じて、社会的レジリエンスおよび組織的レジリエンスの倫理的基盤を問う報告を行なった。 |
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備考(Remarks) マイケル・シーゲル、篭橋一輝、森山花鈴とともに「Resilience, Proximate Causes and Social Ethics: Exploring the Ethical Foundations of Resilience」と題するセッションを実施し、その中で各自が研究報告を行なった。 |
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2016 | スマートフォン依存傾向の親子間関係―小中高生の保護者向けスマホ教室の参加者のデータから | 共同 | 2016/09/18 |
日本社会倫理学会第57回大会 , 日本社会倫理学会 | |||
概要(Abstract) 保護者を対象とする質問紙調査に基づき、スマートフォン依存傾向にあると思われる親子間の関係にどのような特徴がみられるかを分析した研究報告。 |
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備考(Remarks)
会場:関西学院大学 |
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2014 | 自然化の行き着く先としての倫理の非自然性―戸田山からウィギンズ、そしてヒュームへ | 単独 | 2014/09/27 |
中部哲学会2014年度年次大会 , 中部哲学会 | |||
概要(Abstract) 戸田山和久『哲学入門』(ちくま新書)における道徳の自然化のプロジェクトの成否について、ウィギンズとヒュームを引き合いに出しながら論じている。 |
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備考(Remarks) 会場:豊田工業大学。 |
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