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59 件中 31 - 40 件目

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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2010  「応用倫理学に未来がないならば、倫理学には未来がない」と言えるか?  講演  その他 
第8回応用倫理研究会  , 北海道大学大学院文学研究科・応用倫理研究教育センター  , 2011/02   

概要(Abstract) 日本の応用倫理学の20年を大雑把に振り返り、応用倫理学研究のタイプを文献紹介型、探索型、居住型に分け、日本における居住型応用倫理学の必要性を主張した。また、応用倫理学における思考の作法として、(1)対象領域の開放性を担保する、(2)問題解決主義からうまく距離を置く、(3)「思慮ある傍観者」として探究し、新たに「思慮ある傍観者」を育む、の三つを提案した。 

備考(Remarks) 北海道大学応用倫理研究教育センター主催の座談会「応用倫理学に未来はあるか?」(2011年2月25日開催)にパネリストの一人として参加。上記講演を行った。他のパネリストは、河野哲也(立教大学文学部教育学科 教授)、伊勢田哲治(京都大学文学研究科 准教授)。司会は、新田孝彦・眞嶋俊造(応用倫理研究教育センター)。 

2010  ヒューム主義をヒュームによって検討する−実践理性に関する考察を中心に−  ワークショップ  単著 
日本倫理学会第61回大会  , 日本倫理学会  , 2010/10   

概要(Abstract) マイケル・スミスによる「動機づけ理由のヒューム主義」と「規範理由のヒューム主義」の理論構成とは全く異なるアプローチで、ヒューム自身の哲学的探究の中から、「実践合理性」を拾い上げようとする試み。とりわけ、『人間本性論』第1巻の信念に関する議論を手がかりに、あえてするヒューム的実践理性として、(1)目的合理性、(2)会話合理性、(3)社交合理性が提示されうるであろうという見通しを提示した。(ただし、あくまでも試論としてアイディアが提示されたのみである。) 

備考(Remarks) ワークショップ「動機付けと実践理性について:「ヒューム主義」の罪」(責任者:中村隆文)の提題者の一人として報告した。 

2010  佐藤方宣編『ビジネス倫理の論じ方』(ナカニシヤ出版、2009年)  書評  単著 
社会と倫理  , 南山大学社会倫理研究所  , 24  , 239-240  , 2010/09   

概要(Abstract) 該当図書の内容を簡潔に紹介し、手短なコメントを付した。 

備考(Remarks)  

2010  ケネス・W・グッドマン編(板井孝壱郎監訳)『医療IT化と生命倫理:情報ネットワーク社会における医療現場の変容』(世界思想社、2009年)  書評  単著 
社会と倫理  , 南山大学社会倫理研究所  , 24  , 247  , 2010/09   

概要(Abstract) 当図書の内容を簡潔に紹介し、手短なコメントを付した。 

備考(Remarks)  

2010  「社会的責任」概念を今一度理解し直してみる  講演  その他 
第54回日本社会心理学会公開シンポジウム  , 日本社会心理学会  , 2010/06   

概要(Abstract) 「企業の社会的責任」を問い直すに当たり、集合責任としての「社会的責任」を検討した。また、権利・義務の言説と責任の言説の対比から、責任について問うことは、より強く、担い手である主体あるいは人格について問わねばならない、と結論し、社会心理学が「企業の社会的責任」を研究対象とするのであれば、心理を探究するための方法論的個人主義の乗り越えが要請されるかもしれない、と示唆した。 

備考(Remarks) 「企業の倫理と社会的責任」をテーマとする公開シンポジウム。上智大学四ッ谷キャンパス12号館102教室。
寺本佳苗(麗澤大学企業倫理研究センター)、梅津光弘(慶應義塾大学商学部)も登壇。 

2010  道徳判断の内在主義と「実践理性の二元論」の二点を結ぶ直線上に「ヒューム主義」は姿を現すか?  研究会報告  その他 
南山哲学研究会  , 2010/06   

概要(Abstract) まず、現代倫理学における道徳判断の内在主義の系譜を、マイケル・スミスから遡って、ウィリアムズ、ネーゲルを介して、フランケナ、フォークによる内在主義/外在主義の最初の定式化に至り、その源泉としてのプリチャードまで辿った。続いて、シジウィック、T. H. グリーン、ラシュダルが取り組んだ「実践理性の二元論」について確認し、ラシュダルとプリチャードのつながりから、これら二つの論争を接続できるかどうかを探った。 

備考(Remarks) 南山大学名古屋キャンパス第一研究棟6階にて。 

2010  「保護する責任」論の前提について哲学・倫理学的に考えてみる  ワークショップ  その他 
応用哲学会第2回年次研究大会  , 応用哲学会  , 2010/04   

概要(Abstract) 「保護する責任」論を支える前提となる国際観について、政治哲学的観点から、ホッブズ的国際観、リベラル国際観、「ネオ・コスモポリタニズム」的国際観を定式化した上で検討し、そこから倫理学的に詰めておくべき論点として、ニーズや苦しみに関する分析とその優先順位問題、および、責任概念の分析の展望を提示した。 

備考(Remarks) ワークショップ「『保護する責任』概念を哲学・倫理学の俎上に乗せることは面白いか」(責任者:奥田太郎)の提題者の一人として報告した。 

2008  特集「人間の尊厳と生命倫理」へのコメント:あるいは、印籠としての人間の尊厳  寄稿  単著 
法の理論  , 成文堂  , 27  , 127-144  , 2008/10   

概要(Abstract) 同誌26号の特集「人間の尊厳と生命倫理」に収録されている5本の論文に対して、批判的コメントを加えた上で、生命倫理における「人間の尊厳」の位置づけに関する私見を述べたコメント論文。 

備考(Remarks)  

2007  「内部告発」「廃棄物問題」  事典項目  単著 
応用倫理学事典  , 丸善株式会社  , 備考参照  , 2008/01   

概要(Abstract) 加藤尚武 編集代表『応用倫理学事典』への項目執筆。 

備考(Remarks) 該当頁はそれぞれ120-121、200-201。 

2007  「スマート、J.J.C.」「フット、P.」「マッキンタイア、A.」  事典項目  単著 
イギリス哲学・思想事典  , 研究社  , 備考参照  , 2007/11   

概要(Abstract) 日本イギリス哲学会編『イギリス哲学・思想事典』への項目執筆。 

備考(Remarks) 該当頁はそれぞれ610、642、663-664。 

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