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年度 Year |
助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding |
研究題目 Research Title |
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役割(代表/非代表) Role |
助成団体 Granting body |
助成金額 Grant amount |
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2022 | 科学研究費補助金 | パラグアイの初等教育課程におけるバイリンガル教育と国民アイデンティティの基盤形成 | |
日本学術振興会 | |||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2021 | 科学研究費補助金 | パラグアイの初等教育課程におけるバイリンガル教育と国民アイデンティティの基盤形成 | |
日本学術振興会 | |||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 科学研究費補助金 | パラグアイの初等教育課程におけるバイリンガル教育と国民アイデンティティの基盤形成 | |
日本学術振興会 | |||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2019 | 科学研究費補助金 | パラグアイの初等教育課程におけるバイリンガル教育と国民アイデンティティの基盤形成 | |
代表 | 独立行政法人日本学術振興会 | 117万円(2019-21年度 計351万円) | |
研究内容(Research Content)
ラテンアメリカは典型的な複言語社会であるが、異なるふたつの言語を公用語に定め、国民全体がその両方を自在に使えることを目標とした 教育改革に取り組んでいるのは、パラグアイのみである。同国は、先住民児童に対するスペイン語単一教育への移行のための過渡的措置として ではなく、初等教育課程の全児童を対象としてスペイン語とグァラニー語の授業を行う「バイリンガル教育計画」(計画達成目標年=2020年) を推進してきた。本研究では、国全体のバイリンガル化を目指す点で極めて特異なパラグアイの取組について、国民アイデンティティの基盤と しての言語文化の共有がどれほど実現できているのかに焦点を当て、分析と評価を試みる。 |
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備考(Remarks) コロナ禍の影響により現地調査が実施できず、研究活動が計画通りに進められなかったため、2022年度ならびに2023年度に研究期間延長を申請し、認められた。従って、助成期間は2019-23年度となる予定である。 |
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2017 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 米国高等教育機関におけるラティーノ学生支援策の諸相 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2017 | 科学研究費補助金 | 米国の高等教育機関におけるラティーノ学生受入れのための制度的・教育的支援策 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 科学研究費補助金 | 「米国の高等教育機関におけるラティーノ学生受入れのための制度的・教育的支援策」 | |
代表 | 日本学術振興会 | 119万円 | |
研究内容(Research Content) アメリカ合衆国では今や、総人口の6人にひとりがラティーノ(ラテンアメリカ系住民)である。だがその一方で、大学進学率および卒業率は、アジア系や非ラティーノ系白人に比べ、依然として低い。「米国の高等教育機関におけるラティーノ学生受入れのための制度的・教育的支援策」と題する本研究は、近い将来、米国若年層のマジョリティを占めることになるであろうラティーノの若者に注目し、彼(女)らの社会上昇に深くかかわる高等教育に焦点を当て、受入れのための制度面での整備、ならびに入学後から卒業に至るまでの教育面での支援を中心に特色ある取り組みを選定し、成果の度合いやその背景について分析・評価することを目的とする。 |
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備考(Remarks) |
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2015 | 科学研究費補助金 | 「米国の高等教育機関におけるラティーノ学生受入れのための制度的・教育的支援策」 | |
代表 | 日本学術振興会 | 143万円 | |
研究内容(Research Content) アメリカ合衆国では今や、総人口の6人にひとりがラティーノ(ラテンアメリカ系住民)である。だがその一方で、大学進学率および卒業率は、アジア系や非ラティーノ系白人に比べ、依然として低い。「米国の高等教育機関におけるラティーノ学生受入れのための制度的・教育的支援策」と題する本研究は、近い将来、米国若年層のマジョリティを占めることになるであろうラティーノの若者に注目し、彼(女)らの社会上昇に深くかかわる高等教育に焦点を当て、受入れのための制度面での整備、ならびに入学後から卒業に至るまでの教育面での支援を中心に特色ある取り組みを選定し、成果の度合いやその背景について分析・評価することを目的とする。 |
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備考(Remarks) |
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2012 | 科学研究費補助金 | 「米国北東部のラティーノ居住区における母語・継承文化教育の実践と学力向上との相関性」 | |
代表 | 日本学術振興会 | 104万円 | |
研究内容(Research Content) 本研究は、ニューヨーク州やニュージャージー州など従来プエルトリコ系やドミニカ共和国系移民の伝統的集住地域とされてきたアメリカ合衆国北東部において、近年著しい人口増加を遂げてきている中米およびメキシコ系移民の新興居住区に注目し、公立学校に通う彼らの子どもたちの(英語習得を含む)学力向上に、バイリンガル・バイカルチュラル教育を中心とする母語教育・継承文化教育がどれほどの有効性をもって作用してきたのかについて、実証的に調査・研究することを目的とする。 |
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備考(Remarks) |
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2011 | 科学研究費補助金 | 「米国北東部のラティーノ居住区における母語・継承文化教育の実践と学力向上との相関性」 | |
代表 | 日本学術振興会 | 143万円 | |
研究内容(Research Content) 本研究は、ニューヨーク州やニュージャージー州など従来プエルトリコ系やドミニカ共和国系移民の伝統的集住地域とされてきたアメリカ合衆国北東部において、近年著しい人口増加を遂げてきている中米およびメキシコ系移民の新興居住区に注目し、公立学校に通う彼らの子どもたちの(英語習得を含む)学力向上に、バイリンガル・バイカルチュラル教育を中心とする母語教育・継承文化教育がどれほどの有効性をもって作用してきたのかについて、実証的に調査・研究することを目的とする。 |
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備考(Remarks) |
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