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著書名
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著書形態
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NeoCILIUS
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  『アウトカムに基づく大学教育の質保証ーチューニングとアセスメントにみる世界の動向-』  共著  978-4-7989-1308-7 C3037 
東信堂  , 未設定  , 328p.  , 2015/06/30   

概要(Abstract) メキシコでは、1970年以降の約30年間に、私立大学の激増を背景として高等教育機関数は10倍以上に、また学生総数は約8倍に膨れ上がった。こうした状況は大学間の質的不均衡を顕在化させ、卒業率の低さや卒業者の就職難という社会問題を引き起こした。1991年には高等教育機関相互評価委員会(CIEES)が設置され、2006年までに累計約3,000もの教育プログラムが外部評価を受けるに至った。1994年には、全国高等教育評価センター(CENEVAL)が開設され、相次いで学習成果アセスメント・ツールとしての各種試験が導入された。試験結果は、個人の能力を大学院あるいは雇用者等に証明するものとして全国的に通用する。また2000年には、高等教育認証審議会(COPAES)が発足し、次々と出現する認証評価機関の適格性を審査・保証し、公正な認証評価の取り組みを浸透させていくこととなった。今後ますます高等教育のマス化が進行するであろうメキシコ社会においては、大学等における専門教育の質保証や学習成果アセスメントに関わる取り組みが、いっそうその意義を増していくに違いないことを本稿では示唆している。 

備考(Remarks) 深堀聰子編著。木戸裕・夏目達也・鈴木俊之・南部広孝ほか11名による共著。(担当:第5章「メキシコにおける大学教育の質保証-私立大学激増に伴う質保証システムの整備と学習成果アセスメントの取組-」pp.133-145) 

2014  『南米につながる子どもたちと教育―複数文化を「力」に変えていくために―』   編著   
行路社  , A5  , 261p.  , 2014/08/10   

概要(Abstract)  文部科学省の調査によると、日本における公立の小・中学校、高等学校等に在籍する外国人児童・生徒は全国で7万人を超え、うち日本語指導が必要な児童・生徒は2万7,000人に上っている。母語別では、ポルトガル語話者が32.8%で最も多く、次いで中国語が20.4%、フィリピノ語が16.6%、スペイン語が12.9%で、これら4言語話者が日本語指導の必要な児童・生徒の82.7%を占めている(いずれも2012年5月1日現在のデータより)。ポルトガル語話者とスペイン語話者を合わせると45.7%でほぼ半数に達しているが、そのほとんどが、1990年代以降に南米から日本へやって来た移民の子どもたちであることは言うまでもない。いまや、公立学校に籍を置く日本語を母語としない子どもたちのほぼ二人にひとりが、南米系児童・生徒なのである。
 本書では、日本で暮らす南米につながる子どもたちに注目し、彼(女)らを取り巻く教育の課題を明らかにするとともに、彼(女)らの母語や母文化が活かされるような教育環境とはいかなるものかを探ってみたいと考えた。第一部では、「言語文化と教育をめぐるエンパワメントの取り組みと課題」と題し、今日の日本社会における多様化の現状を踏まえた上で、行政・学校・支援団体等による取り組みや、母語教育および日本語教育の課題等に関する論攷を収載した。また第二部では、「日本で育った南米につながる若者たち-子どもの頃を振り返って-」と題し、日本で生まれ育った、あるいは幼少期に来日して日本の小・中学校、高校等で学んだ経験を持つ若者たちに、それぞれの体験について記してもらった。
 上記の公立学校在籍児童・生徒数には含まれない子どもたちにも関心を寄せつつ、複数文化を保持することが、子どもたち本人はもとより、日本の地域社会の今後の発展にとっても有益であるとの視座に立ち、幅広い読者を想定した内容とすべく構成を練ったつもりである。 

備考(Remarks)  

2012  『ことばと国家のインターフェイス』(南山大学地域研究センター共同研究シリーズ)  共著  978-4-87534-443-8 C3036 
行路社  , A5  , 373p.  , 2012/03/31   

概要(Abstract) 米国では、移民の子どもの母語を用いて授業理解を促す取り組みが、1960年代以降とりわけ顕著に展開されてきた。メキシコ系米国人を中心とする政治運動(チカーノ運動)を経て、1968年には連邦法としての「バイリンガル教育法」が成立し、公教育の枠組みにおける母語での教育支援が全米的に制度化された。しかしながら、1980~90年代には英語単一主義(English Only)運動が全米に拡がり、2002年に同法は廃止された。その一方で州レベルでは、それぞれ独自の母語教育の実践が展開されてきた。本稿では、米国最大の移民集団であるラテンアメリカ系(ラティーノ)の子どもたちの状況に焦点を当て、母語教育の取り組みに関しニューヨーク市の事例を中心に考察した。母語を重視したバイリンガル教育が長期的学習成果の達成にはもっとも有効であるとの研究成果に基づいた同市のプログラム編成内容を分析し、市内公立校における取り組み状況について明らかにした。 

備考(Remarks) 加藤隆浩編著。笠原政治・松田京子・宮沢千尋ほか20名による共著。
(担当:第13章「在米ラテンアメリカ系移民と母語教育-ニューヨーク市の取り組みを中心に-」,pp.287-300)

 

2011  『アメリカ研究統合化の役割としての「映画」』  共著   
行路社  , A5  , 247p.  , 2011/11/20   

概要(Abstract)  『同じ月の下で』(監督:パトリシア・リヘン/2007年)では、愛する息子をメキシコの地に残し米国へ出稼ぎに行った母と、その母を慕って国境を越え、数々の困難を経てついに母との再会を果たす少年の姿が描かれる。本稿では、カルリートス少年が恋しい母の元にたどりつくまでの1週間を映画のストーリー展開に即して紹介するとともに、メキシコ人労働者に米国への不法な越境を促す背景と要因、移住後の職や家族とのつながり、合法化の可能性等について、女性移民に焦点を当てて考察している。 

備考(Remarks) 宮川佳三編著。岩野一郎・川島正樹・鈴木達也ほか9名による共著。(担当:第10章「メキシコに子を残し米国へ出稼ぎに行く母親たち-『同じ月の下で』に描かれる現実-」,pp.205-219) 

2009  『ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育』  単著  978-4-7503-3178-2 
明石書店  , A5  , 256p.  , 2010/03   

概要(Abstract) 2009年6月に名古屋大学教育発達科学研究科より博士号(教育学)を授与された論文を基とする本書は、三部構成をとっている。第I部は「エスニック・マイノリティ集団としてのラティーノ」、第II部は「バイリンガル教育の制度的変遷と理論的基盤」、第III部は「ラティーノ集住地域におけるバイリンガル教育の特色」と題し、それぞれ3 つの章を擁している。多様なバイリンガル教育プログラムの中でも特に「双方向イマージョン式」モデルに注目し、カリフォルニア州、ニューメキシコ州、フロリダ州での現地調査を基に、ラティーノの子どもたち(移民第2世代以降を含む)の学習達成度の向上に、同プログラムがもっとも有効であることを示した。 

備考(Remarks)  

2008  『国際協力における自立のための技術教育と起業家育成の可能性』  共著  978-4-86299-005-1 
現代図書  , A5  , 158p.  , 2009/02   

概要(Abstract)  スリランカ及びニカラグアを事例にとり上げ、開発途上国の人々の自立を目的とした国際協力活動と技術・職業訓練教育のあり方について分析している。文献整理の他、公的機関及び民間ボランティア団体の国際協力活動を中心に両国で調査を行い、現地の若者たちの自立に繋がりうる技術・職業訓練教育プログラムの特徴や課題について考察を行なっている。また、国際協力活動をより効果的に実践していく上で留意すべき側面や改善すべき点に関し、提言として取りまとめている。 

備考(Remarks)  日本学術振興会平成20年度科学研究費補助金研究成果公開促進費による出版物で、3年間にわたる現地調査の成果をまとめたアーナンダ・クマーラとの共著である。(担当:序章「研究の概要」pp.1-4、第1章「国際協力における技術教育」pp.5-16、及び第3章「現地調査その2 ニカラグアの事例」pp.71-101) 

2007  『現代中米・カリブを読む』  共著  978-4-634-47453-6 
山川出版社  , A5  , 198p.  , 2008/03   

概要(Abstract)  2007年に行われた国際交流基金・中南米理解講座をもとに編集された一般書である。「親米と反米、繁栄と貧困、多様性と共通性が同居する、複雑な現代中米・カリブ地域の全体像を紹介」する内容となっている。牛田は第3章「米国のラティーノ社会-呼称をめぐるエスニシティと政治性-」の執筆を担当し、ラティーノ、ヒスパニック、イスパノ、チカーノといった様々な呼称が生まれた歴史的背景やそこに反映されるエスニック・アイデンティティについて分析した上で、在米ラテンアメリカ系移民と彼らの本国であるラテンアメリカ諸国との政治・経済・社会的関係についても考察した。 

備考(Remarks) 小池康弘編、坂口安紀、岸川毅、安原毅 他9名。(担当:第3章「米国のラティーノ社会-呼称をめぐるエスニシティと政治性-」pp.57-77) 

2007  『ラテンアメリカの教育改革』  編著  978-4-87534-407-0 
行路社  , A5  , 203p.  , 2007/08   

概要(Abstract)  本書は、南山大学ラテンアメリカ研究センターが刊行を開始した研究シリーズ(和書)の第1巻である。編者として各執筆者の原稿のとりまとめと編集を担当し、序文では、ラテンアメリカにおける教育の歴史を国際社会の動向と絡めながらレビューした。また第10章では、1980年代を通じ教育の民主化と国家再建のための人材育成を目指して展開されたニカラグアにおける民衆教育の成果と限界について振り返った上で、1990年以降の自由主義政権下で国際的支援を得て推進された教育改革プログラムに触れ、教育の拡充と格差の進行という一件矛盾した現象が同時に生じた背景と要因について分析を試みた。 

備考(Remarks) 青木利夫、江原裕美、斉藤康雄、重冨恵子、野元弘幸、林みどり、松久玲子、三輪千明、米村明夫、牛田千鶴(担当:「序」 pp.3-10, 第10章「ニカラグアにおける『民衆教育』以後の社会状況と教育実践」pp.181-199) 

2006  『地球時代の南北アメリカと日本』  共著  4-623-04727-X 
ミネルヴァ書房  , A5  , 228p.  , 2006/11   

概要(Abstract)   今や黒人を抜いて米国最大のマイノリティ集団となったラティーノに焦点をあて、どのような過程を経て人口増加が進んできたのかに関し、その歴史的背景や各時代の政治・経済動向等を踏まえながら明らかにした。その上で、人口増加を基盤とするコミュニティの拡張やラティーノの政界進出、言語・文化をめぐる諸政策について触れ、今後の米社会ならびにラテンアメリカ地域との関係性においてラティーノが果たし得る役割に関し考察した。振り幅は各々異なるとしても、米国であれラテンアメリカ諸国であれ、帰属する国家の下でのナショナル・アイデンティティと、米社会における地域住民としてのローカル・アイデンティティ、そしてラティーノとしてのエスニック・アイデンティティを併せ持つ人々であることに変わりはない。「南北アメリカ」を舞台とするヒトとモノの流れの大きなうねりの中で、境界を跨いでアイデンティティを紡ぎ続ける彼らは、よきにつけ悪しきにつけ、米国とラテンアメリカ両社会をつなぐ太いパイプの構築者であることを指摘し、結びとした。 

備考(Remarks) 二村久則,山田敬信,浅香幸枝,牛田千鶴 他9名(担当:第5章「米国最大のエスニックマイノリティ集団“ラティーノ” 人口増加過程の歴史社会的概観」pp.101-122). 

2006  『北米の小さな博物館―「知」の世界遺産―』  共著  4-7791-1161-7 
彩流社  , A5  , 245p.  , 2006/06   

概要(Abstract)   マイノリティが先祖の「記憶」を残し「主張」する空間として「博物館」を捉え、コミュニティー成立の背景やエスニック集団としての特質に触れながら、北米各地に開設されてきた「小さな博物館」を紹介する本である。牛田が担当したのは、州総人口の約半数をヒスパニックが占めるニューメキシコ州の「全米ヒスパニック文化センター」である。同センターは、1万冊以上の蔵書を誇る学術文芸資料館や、国内外のアーティストを迎えて演劇・コンサート・講演会などを開催する大・小のホール、美術館、スペイン語資料センターなどを備え、実に多面的な文化事業を展開している。多言語・多文化政策を推進するニューメキシコ州において同センターは、多民族共生社会を支える貴重な存在として、様々な「学びの場」を提供している。 

備考(Remarks) 田中きく代,高木(北山)眞理子,柳澤幾美,浦田葉子,杉浦恵美子,梅垣昌子,牛田千鶴 他30名(担当:「ラテン文化のルネサンス 全米ヒスパニック文化センター」pp.220-227) 

2006  『ラテンアメリカ現代史III メキシコ・中米・カリブ海地域』  共著  4-634-42350-2 
山川出版社  , A5  , 525p.  , 2006/04   

概要(Abstract)  「世界現代史シリーズ第35巻」として、10年がかりでようやく出版にこぎつけた歴史書である。野田と二村がメキシコ史を、志柿がハイチ・キューバ・ドミニカ共和国・プエルトリコなどのカリブ海地域を、牛田がグアテマラ・エルサルバドル・ニカラグア・コスタリカ・パナマの中米5カ国を担当した。植民地時代から独立および新国家建設の経緯にまずは触れ、近代化とアメリカ合衆国による裏庭化の過程について明らかにした後、20世紀における強権体制の特質と中米紛争の背景に関し詳述した。今日の中米社会については、貧困問題と政治情勢に絞って論じ、今後の課題を指摘した。 

備考(Remarks) 二村久則,野田隆,志柿光浩との共著 (担当:中米地域I〜V章,pp.171-299) 

2005  『アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るための55章』  共著   
明石書店  , A5  , 396p.  , 2005/12   

概要(Abstract)  本書は、米国最大のマイノリティとなったヒスパニック=ラティーノ(在米ラテンアメリカ系住民)の歴史・文化・社会問題全般に関する一般入門書である。執筆を担当した「バイリンガル教育」の章ではまず、19世紀半ばのテキサス併合と米墨戦争に始まる米国内バイリンガル社会の歴史をたどり、20世紀後半(1968年)に「バイリンガル教育法」が連邦法として成立した背景やその後の運用状況について解説した。その上でカリフォルニア州とフロリダ州を比較対照の事例としてとりあげ、前者に代表される「英語単一教育強化」の昨今の潮流と、後者の推進する「英語+1言語政策」の動向に触れつつ、多文化社会の課題について言語教育面から考察を試みた。 

備考(Remarks) 大泉光一、牛島万、中川正紀、山本匡史、斉藤修三、牛田千鶴他12名(第20章:「バイリンガル教育―歴史的背景と現状―」pp.164-172) 

2004  『ラテンアメリカの諸相と展望』  共著   
行路社  , A5  , 351p.  , 2004/12   

概要(Abstract)  フロリダ州マイアミ−デイド郡におけるバイリンガリズムの歴史と現状について、キューバ系移民に焦点を当て、バイリンガリズムにまつわる法制度上の変遷およびバイリンガル教育の成果に関し明らかにした。 

備考(Remarks) 佐竹謙一,富野幹雄,加藤隆浩,浅香幸枝,安原毅,松下洋,牛田千鶴(第5章:「在米キューバ系移民社会の発展とバイリンガリズム」pp.116-144),他13名 

2004  『北アメリカ社会を眺めて−女性軸とエスニシティ軸の交差点から−』  共著   
関西学院大学出版会  , A5  , 294p.  , 2004/05   

概要(Abstract)  米社会における「言語マイノリティ教育の歴史」を概観した上で、1968年に「バイリンガル教育法」が制定された経緯に関し、チカーノ運動の発展とキューバ難民をめぐる教育サービスといった視点から紐解いた。その後、1998年にバイリンガル教育が廃止されたカリフォルニア州の事例を具体的に検証し、多文化社会に必要とされる言語教育のありかたについて考察した。 

備考(Remarks) 田中きく代,高木(北山)眞理子,柳澤幾美,浦田葉子,牛田千鶴(第3章:「教育による前進 多文化社会における言語と教育」pp.73-92),他17名 

2002  Bilingual Education and California Public Schools in an Era of Globalization  単著   
鈴鹿国際大学 開発と文化研究センター  , A5  , 60p.  , 2003/03   

概要(Abstract)  1980年代に始まる「英語単一運動」の浸透から、1998年の住民提案第227号(バイリンガル教育廃止法案)可決に至るまでの政治・経済・社会的背景を踏まえた上で、今日のバイリンガル教育の動向について分析した。カリフォルニア州デービス市のセサル・チャべス小学校で実施される「双方向イマージョン式バイリンガル教育」プログラムの成果に着目し、州内における同様なプログラムとの比較を通して、「双方向イマージョン式バイリンガル教育」が成功するための条件を10項目にまとめて指摘した。 

備考(Remarks)  

1995  『否定されてきたアイデンティティの再発見−ニカラグアにおける多様性の模索−』  共著   
神戸市外国語大学 外国学研究所  , A5  , 202p.  , 1996/03   

概要(Abstract)   1960年の世界成人教育会議以降、ユネスコを中心に、労働生産性と経済成長との関連を重視する機能的識字教育が推進された。しかし70年代に入ると、フレイレの識字理論に影響を受け、文化創造と社会変革のための識字教育が国際的に適用されていく。その趣旨に基づき80年に実施されたニカラグアの識字運動は、ユネスコの表彰を受けるなど世界的に高く評価された。本稿で は、識字運動以後のニカラグアの事例を通じ、民主主義を基盤とする社会変革の実現をめざす識字教育が抱える問題・限界性について考察した。 

備考(Remarks) 小林致広、飯島みどり、松久玲子、ルイス・カリオン、ミルナ・カニンガム、牛田千鶴 (担当:第3章「社会変革課程としての識字教育」 pp.51-86) 

1993  『ラテンアメリカ・子どもと社会』  共著   
新評論  , A5  , 298p.  , 1994/03   

概要(Abstract)  異国に住みながらも母語であるスペイン語を話し続けるヒスパニックの人々は、アメリカ社会への完全な同化ではく、ふたつの異なる文化を同時に担っていこうとするマイノリティ集団である。1960年代、公民権運動に触発された彼らが追求し実現したバイリンガル教育は、英語習得の補償教育の域を越え、次第に民族文化教育の手段さらには多文化教育の一環として位置付けられていった。アメリカ最大のマイノリティ集団となる21世紀に向け、平等な共生社会実現のため、ヒスパニックの子どもたちが果たし得る役割を考察し、多民族国家アメリカの未来を展望した。 

備考(Remarks) 奥山恭子、角川雅樹、三田千代子、筋間ミランダ・ルーツ、田中都紀代、江原裕美、浅香幸枝、牛田千鶴 (担当:第2章「“北”に生きるヒスパニックの子どもち」 pp.67-92) 

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