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研究発表
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年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2016  「アメリカにおけるヒスパニックパワーの拡大」  単独  2016/11/08 
関西外国語大学連続公開講座  , 関西外国語大学イベロアメリカ研究センター   

概要(Abstract) 今や米国総人口の6人にひとりを占めるヒスパニックだが、大学進学率および卒業率は、アジア系や非ヒスパニック系白人に比べ、依然として低い。近い将来、米社会のマジョリティとなるであろうヒスパニックの子どもや若者に注目し、彼(女)らの社会的上昇移動に深くかかわる教育面での課題に焦点を当て、初等教育課程におけるバイリンガル教育プログラムやコミュニティ・カレッジにおける学生支援プログラム等、特色ある取り組みについて紹介した。 

備考(Remarks) 当日の報告要旨は2017年2月発行の『イベロアメリカ研究センターニューズレター(Vol.6)』に掲載されている。(「その他研究業績」欄参照) 

2013  「母語教育の重要性―学力への影響を中心に―」  単独  2013/10/12 
上智大学創立100周年・南山大学外国語学部創設50周年記念シンポジウム『日本で暮らす外国とつながる子どもたち―教育現場で求められていること―』  , 上智大学(グローバル・コンサーン研究所)・南山大学(外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科/ラテンアメリカ研究センター)   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  米国におけるラテンアメリカ系住民の言語文化と公教育-スペイン語と英語によるバイリンガル教育の歴史と成果-」  単独  2011年10月24日 
シリーズ「アメリカン・ディアスポラ」第4回  , 同志社大学グローバル・スタディーズ研究科   

概要(Abstract)  報告の第1部では、「米国の中のスペイン語圏社会」に焦点を当て、ヒスパニック/ラティーノ人口の出身国(地域)別割合や州別居住分布状況、人種・エスニック集団別の大学在学者数や高校ドロップアウト率等をグラフによって示し、言語状況に関する特徴について指摘した。第2部では、「バイリンガル教育法の成立から廃止まで」をテーマに、1954年のブライン判決とその後のチカーノ運動の展開を経て1968年に成立した連邦バイリンガル教育法が、様々な政治・経済・社会状況の影響を受けつつ2002年に廃止に至った背景について解説した。また第3部では、「学力面から見たバイリンガル教育の成果」と題し、カミンズによる相互依存原理仮説に依拠しつつ、多様なバイリンガル教育の中でも「双方向イマージョン式」バイリンガル教育プログラムに着目して考察と分析を行なった。
 最後に、本報告の結論として、バイリンガル教育の成果とラテンアメリカ系移民児童・生徒の学業面での成功の要件に関し、以下の点を指摘した。
1) 全児童・生徒を対象とする「バイリンガル教育」の展開
2) 児童・生徒の学力向上にバイリンガル教育が有効であるとの確信の共有
3) 異文化や他言語に寛容な校内環境と質の高いバイリンガル教育プログラムの提供
4) 地域社会およびグローバル化の進む世界におけるスペイン語の影響力と重要性に関する正当な評価
5) 経済界からの支援と行政による政策の積極的推進
 

備考(Remarks)  

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