長期研究:土器作りの民族誌的研究
長期研究:博物館教育の理論研究と実践
短期研究:プリミティブ・アート
2024/11/29 更新
学士 ( 明治大学 )
文学修士 ( 明治大学 )
人文・社会 / 博物館学
人文・社会 / 考古学
明治大学
- 2000年1月
明治大学 文学部 史学地理学科考古学専攻
- 1985年3月
アジア鋳造技術史学会会員(2008・2009年は会計監査)
日本西アジア考古学会会員
日本展示学会会員(2009年から)
日本考古学協会理事(2006年5月から2010年5月まで)
日本考古学協会機関誌編集委員(2004年3月まで)
アジア鋳造技術史学会会員(2008・2009年は会計監査)
日本西アジア考古学会会員
日本展示学会会員(2009年から)
日本考古学協会理事(2006年5月から2010年5月まで)
日本考古学協会機関誌編集委員(2004年3月まで)
白石と江尻—三河地域への遠賀川式土器伝播についての考察
三河考古 第32号 27 - 42 2022年5月
南山大学の博物館実習―取り組みとその考え方
全博協研究紀要 第24号 14 - 24 2022年3月
弥生時代後期の中部地方における青銅器・鉄器の動向と諸問題
遠江・駿河から広がる世界 東海と関東の後期弥生社会と交流 3 121 - 135 2021年11月
「さわる展示」の意義と苦悩—南山大学人類学博物館の実践からー
ユニバーサル・ミュージアム さわる!”触”の大博覧会 194 - 197 2021年9月
岡島遺跡の所謂「銅鐸形土製品」について 銅鐸形土製品の認定
三河考古 第30号 61 - 67. 2020年6月
清水遺跡の研究――出土土器と遺跡の形成過程
南山大学人類学博物館紀要 第38号 1 - 38 2019年12月
総論 博物館と考古学
考古学ジャーナル №720 3 - 4 2018年12月
西志賀遺跡出土の弥生土器
南山大学人類学博物館紀要 第37号 1 - 14 2018年12月
伊那谷の瓜郷式土器
論集弥生時代の地域社会と交流 転機 8号 13 - 22 2018年5月
故・番澤勉氏収集の考古資料(1)
南山大学人類学博物館紀要 第36号 1 - 29 2018年1月
清水遺跡に関する稲垣晋也氏草稿と人類学博物館資料
新編西尾市史研究 第3号 101 - 110 2017年3月
展示を利用した教育の可能性――博物館からの提言
アルケイア―記録・情報・歴史― 第10号 151 - 162 2016年3月
渦巻文の型式学――バンチェン土器を事例として
南山大学人類学博物館紀要 第34号 11 - 22 2016年3月
「カンボジアにおける土器作り村の調査――コンポンチュナン州アンドゥオン・ルッサイ村の事例
アカデミア人文・自然科学編 第11号 43 - 67 2016年1月
傾いた壺―高蔵遺跡D地点出土の壺形土器
」『南山大学人類学博物館紀要 第33号 17 - 31 2015年3月
全ての人の好奇心のための博物館を目指して―南山大学人類学博物館の挑戦―
博物館研究 平成26年7月号 18 - 21 2014年6月
人類学博物館のリニューアル
南山大学人類学博物館紀要 第32号 1 - 18 2014年3月
新たに寄贈されたバンチェン土器―山口由子氏コレクション―
南山大学人類学博物館紀要 第32号 35 - 49 2014年3月
型式・型式学と技術学的研究―動作連鎖概念をめぐってー
みずほ別冊 弥生研究の群像―七田忠昭・森岡秀人・松本岩雄・深澤芳樹さん還暦記念― 91 - 101 2013年5月
民族誌的理解と考古学的解釈のはざま――カンボジア土器作り村の考古学的民族誌より
弥生土器研究の可能性を探る 153‐166 2013年5月
西志賀遺跡の銅鐸形土製品
南山大学人類学博物館紀要 第31号 27 - 37 2013年3月
人類学博物館所蔵の丸木舟
南山大学人類学博物館紀要 第31号 39 - 42 2013年3月
ホンモノ/ニセモノの論理―博物館資料の価値とは何か―
博物館資料の再生 自明性への問いとコレクションの文化資源化 20 - 35 2013年3月
民族誌展示の功罪
博物館資料の再生 自明性への問いとコレクションの文化資源化 253 - 269 2013年3月
〈昭和〉をめぐる記憶の展示―昭和生活資料を展示する意味
博物館資料の再生 自明性への問いとコレクションの文化資源化 165 - 178 2013年3月
ハイヌウェレ型神話と縄文土偶―考古学における解釈の問題
アジア遊学 158号 103 - 111 2012年10月
銅鐸の周辺―銅鐸形土製品をめぐって―
みずほ 第43号 49 - 78 2012年5月
検証と再文脈化の確立
展示学 第49号 28−31 2011年6月
南山大学人類学博物館における歴史・民族誌展示の試み
展示学 第49号 110−111 2011年6月
歴史展示はいかにして可能か
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第1冊『学術資料の文化資源化』 183−190 2011年3月
大須二子山古墳をどのように展示するか
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第4冊 163−174 2011年3月
「遠賀川式」の思想
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第4冊 67−83 2011年3月
民族誌資料をどのように展示するか
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター研究報告第5冊 161−166 2011年3月
クメールの霊魂観
アジア遊学 128 9頁 2009年12月
歴史展示と歴史表象
歴史学研究 854 9 2009年6月
中部の弥生青銅器・概論
中部の弥生時代研究 12頁 2009年5月
中部高地の方形周溝墓以前
中部の弥生時代研究 4頁 2009年5月
大学博物館の構想―双方向的な関係の確立をめざして
Museum Study 19 1 - 11 2008年3月
カンボジア先史・古代史再構成の展望
アカデミア 第83号 35頁 2006年6月
南関東における弥生時代後期土器群の動向
駿台史学 第124号 23頁 2005年3月
弥生時代暦年代論に関する私見
考古学フォーラム 16 8頁 2004年8月
内藤家旧蔵の銅矛について
明治大学博物館研究報告 第9号 2004年3月
五領遺跡出土土器の再検討に向けて
明治大学博物館研究報告 第9号 20頁 2004年3月
神奈川県二ツ池遺跡出土弥生土器の再検討
明治大学博物館研究報告 第8号 38頁 2003年3月
夏島貝塚出土の夏島式土器の修復と再実測
明治大学博物館研究報告 第7号 14頁 2002年3月
新収蔵の異形銅鉾
明治大学博物館研究報告 第7号 6頁 2002年3月
川上博義氏寄贈の石器時代・古墳時代資料について
明治大学博物館研究報告 第6号 22頁 2001年3月
青銅器伝来
大塚初重先生頌寿記念考古論集 28頁 2000年3月
川上博義氏寄贈の十王台式土器
明治大学博物館研究報告 第5号 20頁 2000年3月
弥生時代暦年代論ノート(3)
みずほ 第27号 13頁 1998年10月
続・房総宮ノ台式土器考
史館 第30号 29頁 1998年5月
弥生時代暦年代論ノート(2)
みずほ 第24号 16頁 1998年1月
弥生時代暦年代論ノート(1)
みずほ 第23号 8頁 1997年5月
房総宮ノ台式土器考
史館 第29号 47頁 1997年4月
大学博物館における教育活動
明治大学博物館研究報告 第2号 16頁 1997年3月
東日本の人面・顔面
考古学ジャーナル №16 6頁 1997年3月
関東の大陸系磨製石器
考古学ジャーナル №391 5頁 1995年8月
宮ノ台式土器の成立
駿台史学 第89号 28頁 1993年10月
弥生時代の鋳型
考古学ジャーナル №359 5頁 1993年4月
明治大学考古学博物館所蔵の十王台式土器
明治大学考古学博物館館報 №8 9頁 1993年3月
大学における生涯学習の実践
明治大学博物館研究報告 第1号 20頁 1993年3月
博物館実習考
Museologist 8 7頁 1993年3月
弥生時代石器の基礎的研究(?)
明治大学考古学博物館館報 №7 16頁 1992年3月
弥生時代における祭祀の重層性とその系譜
駿台史学 第82号 26頁 1991年3月
弥生時代石器の基礎的研究(?)
明治大学考古学博物館館報 №6 27頁 1991年3月
弥生時代実年代論の現状と課題
考古学ジャーナル №325 4頁 1990年10月
武器形青銅器の生産と流通に関する素描
明治大学考古学博物館館報 №5 8頁 1989年3月
明治大学考古学博物館収蔵の武器形青銅器二例
明治大学考古学博物館館報 №5 5頁 1989年3月
高山流水ー赤澤徳明氏退職記念論集ー
( 担当: 共著)
『高山流水ー赤澤徳明氏退職記念論集ー』制作委員会 2022年12月
人類学と博物館―民族誌資料をどう研究するのか?』(人類学研究所設立70周年記念シンポジウム講演録
( 担当: 共著)
南山大学人類学研究所 2020年8月
新編西尾市史資料編1 考古』
( 担当: 共著)
新編西尾市史編さん委員会 2019年3月
善光寺沢南古墳 壺形埴輪を囲繞する方墳の確認調査
( 担当: 共著)
西尾市教育委員会 2018年3月
博物館学史研究事典
( 担当: 共著)
雄山閣 2017年12月
三遠南信周辺における中期弥生土器と交流
( 担当: 共著)
地域と考古学の会 2017年2月
青銅器の模倣Ⅱ
( 担当: 共著)
埋蔵文化財研究会 2016年9月
ひとが優しい博物館
( 担当: 共著)
青弓社 2016年8月
博物館教育論
( 担当: 編集)
講談社 2015年6月
博物館展示論
( 担当: 編集)
講談社 2014年3月
豊田市遺跡分布調査報告書―藤岡・小原・足助・旭・稲武・下山地区―
( 担当: 共著)
豊田市教育委員会 2013年3月
豊田市遺跡分布調査報告書―藤岡・小原・足助・旭・稲武・下山地区―
( 担当: 編集)
豊田市教育委員会 2013年3月
東南アジアの伝統的土器つくり―事例調査報告書
( 担当: 共著)
大阪大谷大学博物館 2012年3月
縄文/弥生移行期の社会論
( 担当: 共著)
ブイツーソリューション 2011年11月
南山大学人類学博物館所蔵考古資料の研究 高蔵遺跡の研究/大須二子山古墳と地域史の研究
( 担当: 共著)
六一書房 2011年9月
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2009年度年次報告書
( 担当: 共編者(共編著者))
南山大学 2010年3月
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2008年度年次報告書
( 担当: 共編者(共編著者))
南山大学 2009年3月
新しい博物館学
( 担当: 共著)
芙蓉書房出版 2008年3月
祭りの考古学
( 担当: 共著)
学生社 2008年1月
祭りの考古学
( 担当: 共著)
学生社 2007年
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2007年度年次報告書
( 担当: 共編者(共編著者))
南山大学 2007年
Area-Historical Research in Cambodia
( 担当: 共著)
2006年2月
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2006年度年次報告書
( 担当: 共編者(共編著者))
南山大学 2006年
南関東の弥生土器
( 担当: 共著)
六一書房 2005年7月
弥生の「ムラ」から古墳の「クニ」へ
( 担当: 共著)
学生社 2002年2月
アンコール遺跡調査報告書2000
( 担当: 共著)
日本国政府アンコール遺跡救済チーム 2000年12月
埋もれた歴史を掘る
( 担当: 共著)
白鳥舎 1999年12月
考古学による日本歴史2 産業I 狩猟・漁業・農業
( 担当: 共著)
雄山閣 1996年8月
北区史 通史編 原始古代
( 担当: 共著)
北区史編纂調査会 1996年3月
茨城県稲敷郡美浦村根本遺跡
( 担当: 共著)
茨城県美浦村・陸平調査会 1996年3月
新視点 日本の歴史 第1巻 原始編
( 担当: 共著)
新人物往来者 1993年4月
茨城県稲敷郡美浦村陣屋敷遺跡
( 担当: 共著)
茨城県美浦村・陸平調査会 1992年12月
日本村落史講座4 政治I 原始・古代・中世
( 担当: 共著)
雄山閣 1991年5月
今、博物館は何をすべきかーコロナ以後の持続可能性を考える
明治大学博物館・南山大学人類学博物館 合同シンポジウム報告書 2019-2020 33 - 36 2022年3月
写真でみる明治・大正・昭和の古墳研究
ここまでわかった!古代王権と古墳の謎 303p. 2015年9月
写真で見る明治・大正・昭和の古墳研究
歴史読本 第60巻第1号 152 - 157 2014年11月
連携する博物館―博物館教育の方法と課題
一宮市博物館研究紀要 第2号 4頁 2013年3月
驚きの博物館コレクション展 時を超え、世界を駆ける好奇心
111頁 2013年2月
博物館展示を学ぶ
第30回日本展示学会研究大会 2011年6月
弥生時代中期の農耕儀礼・祭祀
伊勢湾岸域の弥生中期社会 2010年11月
大学博物館としての人類学博物館
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター・南山学会合同シンポジウム 2010年11月
高蔵遺跡をどのように展示するか?
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター弥生部会シンポジウム 2010年6月
方形周溝墓研究から何が見えるか?
考古学フォーラム 10頁 2010年3月
南山大学人類学博物館リニューアル計画
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター博物館部会公開研究会 2009年11月
パプア・ニューギニアの磨製石斧とその使用痕
日本考古学協会第75回総会 2009年5月
民族資料の考古学的研究-ニューギニアの石斧、その使用痕分析
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2008年度年次報告書 2009年1月
3世紀の日本列島
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2008年度年次報告書 2008年5月
歴史を展示することの意味・意義
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2007年度年次報告書 1頁 2007年
関東の方形周溝墓
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2006年度年次報告書 1頁 2006年
大学博物館と高校との連携
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2006年度年次報告書 1頁 2006年
本から見た日本の考古学(33)
日本古書通信 第916号 2頁 2005年11月
本から見た日本の考古学
日本古書通信 第914号 2頁 2005年10月
本から見た日本の考古学(31)
日本古書通信 第914号 2頁 2005年9月
本から見た日本の考古学(30)
日本古書通信 第913号 2頁 2005年8月
本から見た日本の考古学(29)
日本古書通信 第912号 2頁 2005年7月
本から見た日本の考古学(28)
日本古書通信 第911号 2頁 2005年6月
本から見た日本考古学(27)
日本古書通信 第910号 2頁 2005年5月
本から見た日本考古学(26)
日本古書通信 第909号 2頁 2005年4月
本から見た日本の考古学
日本古書通信 第908号 2頁 2005年3月
本から見た日本考古学(24)
日本古書通信 第907号 2頁 2005年2月
本から見た日本の考古学(23)
日本古書通信 第906号 2頁 2005年1月
墓場の変容
第13回東海考古学フォーラム研究・資料集 8頁 2005年1月
本から見た日本の考古学(22)
日本古書通信 第904号 2頁 2004年11月
本からみた日本の考古学(21)
日本古書通信 第903号 2頁 2004年10月
本から見た日本の考古学(20)
日本古書通信 第902号 2頁 2004年9月
本から見た日本の考古学(19)
日本古書通信 第901号 2頁 2004年8月
本から見た日本の考古学(18)
日本古書通信 第900号 2頁 2004年7月
本から見た日本の考古学(17)
日本古書通信 第899号 2頁 2004年6月
本から見た日本の考古学(16)
日本古書通信 第895号 2頁 2004年2月
本から見た日本の考古学(15)
日本古書通信 第894号 2頁 2004年1月
資料にさわる、ということー南山大学人類学博物館の取り組み、悩み、そして展望ー
第514回みんぱくゼミナール 2021年10月 国立民族学博物館
考古学の視点から
人類学研究所設立70周年記念関連事業第1回公開シンポジウム『人類学と博物館 民族誌資料をどう研究するのか?』 2019年12月 南山大学人類学研究所
シンポジウム博物館・美術館における参加・体験型プログラム
シンポジウム博物館・美術館における参加・体験型プログラム 2019年11月 明治大学博物館・南山大学人類学博物館
南山大学人類学博物館の新たな展示構想
ユニバーサル・ミュージアム研究会 2019年3月 ユニバーサル・ミュージアム研究会
触る展示の可能性
第2回ハンズオン研究会 2017年11月 明治大学博物館・南山大学人類学博物館
究極の「触る展示」を求めて
国立民族学博物館共同研究「障害概念の再検討」 2017年7月 国立民族学博物館(代表:広瀬浩二郎)
南山大学人類学博物館の展示の考え方
ハンズオン研究会 2016年12月 日本展示学会・全日本博物館学会
さわる展示の未来ーー南山大学人類学博物館の挑戦
国立民族学博物館公開シンポジウユニバーサル・ミュージアム論の新展開――展示・教育から観光・まちづくりまで 2015年11月 国立民族学博物館
次世代博物館としてのユニバーサル・ミュージアム
文化活動のマーケティング研究会 2015年8月 南山大学経営研究センター
Nanzan University Museum of Anthropology:Challenging to the museum for everyone’s curiosities
シンポジウム挑戦するアジアの大学博物館 2014年10月 京都大学総合博物館
南山大学人類学博物館のリニューアル 全ての人の好奇心のために
日本展示学会第33回研究大会 2014年6月 日本展示学会
パプアニューギニアの石斧―南山大学人類学博物館所蔵民族誌資料の考古学的研究
三大学公開シンポジウム パプアニューギニア民族誌から探る縄文社会 2012年2月 早稲田大学
民族誌資料による文化表象と再文脈化
明治大学博物館・南山大学人類学博物館交流事業シンポジウム「コレクションの再生」 2012年1月 明治大学博物館・南山大学人類学博物館
銅鐸の周辺―銅鐸形土製品をめぐって
伊勢湾岸弥生社会シンポジウム 伊勢湾岸域の後期弥生社会 2011年11月 伊勢湾岸弥生社会シンポジウムプロジェクト
人類学博物館のキズナ
南山学会シンポジウム 博物館のキズナ 2011年11月 南山大学
カンボジア中部の土器つくり
シンポジウム土器つくりの過去と現在―東南アジアの伝統的土器つくりの世界― 2011年11月 大阪大谷大学文化財学科
カンボジア東南部の歴史・地域調査
日本考古学協会第75回総会 2009年5月 日本考古学協会
後期土器の地域性―久ケ原式・弥生町式の今日
シンポジウム南関東の弥生土器 2004年9月 シンポジウム南関東の弥生土器実行委員会
土器の技術的変容と空間分布の形成にかかわる研究
土器の技術の学習と変容、空間分布の形成要因について、縄文時代、弥生時代から中世にいたる土器を通時的に俯瞰しながら、長期の時間幅の中でのダイナミズムについて明らかにしていく。
土器作りの民族誌的研究
現在調査をしているカンボジアの土器作り村を、世界の土器作りに関する民族誌との比較研究を通じて、その特質を明らかにしていく。さらに、そこで得た知見を考古学的な分析に適用する方法論の構築を通じて、考古学的解釈の検証を試みる。
博物館教育の理論研究と実践
博物館は教育の場である。しかし、実物資料を活用した学習プログラムに関する理論研究は少ない。本研究では、南山大学人類学博物館の資料を、どのように学習プログラムの中で使い、そして学習効果を高めることができ、さらにそれをどのように評価していくのか、という課題に取り組む。
プリミティブ・アート
近年、芸術と学術の境界が曖昧化されつつあるが、そうした問題提起がなされたのは民族誌資料とプリミティブ・アートの境界であった。本研究では南山大学人類学博物館にある豊富な民族誌資料・考古資料を用い、また、プリミティブ・アートをめぐる議論を整理しながら、学術資料とは異なる価値評価の方法を考えていく。
弥生時代中期の土器群に関する動態論的研究
2007年
南山大学 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2
担当区分:研究代表者
配分額:300000円
研究助成
大陸部東南アジアにおける初期国家形成プロセスに関する基礎的研究
2007年
(財)三菱財団 三菱財団研究助成
担当区分:研究代表者
配分額:2200000円
研究助成
カンボジアにおける国家形成史の再構成 -物質文化を中心とする国際・学際研究-
2006年
南山大学 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-1
配分額:1000000円
研究助成
カンボジア東南部における広域歴史・地域調査--カンボジアとの国際共同研究
2006年
(財)平和中島財団 アジア地域重点学術研究
担当区分:研究代表者
配分額:1910000円
研究助成
カンボジア東南部における広域歴史・地域調査――カンボジア人考古学者らとの共同研究
2005年
南山大学 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2
研究助成
弥生時代中期・後期における東日本の土器群の研究
2004年
南山大学 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2
研究助成
瀬戸市水南公民館古代史講座「古代の日本にタイムスリップ」
2023年11月
名古屋大学博物館・南山大学人類学博物館連携講座「地球と人類のヒストリー」
2023年11月
長野県下伊那郡豊丘村所在の林里遺跡資料再整理
2023年
瀬戸市水南公民館古代史講座「世界遺産 百舌鳥古墳群を巡る旅」
2022年11月
瀬戸市水南公民館古代史講座「古墳の魅力発見」
2021年11月
東生涯学習センター講座「須恵器の観察」
2021年5月
瀬戸市水南公民館古代史講座「古墳たび」
2020年
カンボジア土器作り村の調査
2019年3月
アカヒコムラの人々―弥生時代は戦の時代か
2018年11月
熱田の弥生時代・古墳時代
2018年10月
稲作開始期の社会
2018年6月
南山大学人類学博物館/熱田の古墳
2018年
考古学と人類学との接点――カンボジア土器づくり村の調査と弥生土器研究
2017年3月
銅鐸の模倣―そこから見えてくること―
2017年1月
未知なる世界への好奇心――博物学、人類学、考古学、そして博物館
2016年10月
博物館は楽しい!―不思議なモノを見よう!触ろう!
2016年8月
博物館は知の宝庫!
2016年8月
西尾市善光寺沢南古墳測量調査
2016年
カンボジア土器づくり村の調査
2016年
西尾市善光寺沢南古墳発掘調査
2016年
古墳にコーフン講座
2016年
名城大附属名城高校との学習連携
2016年
銅鐸形土製品への視点―モノづくりにおける模倣論の射程―
2014年12月
驚きの人類学博物館コレクション――考古学資料を中心に
2014年11月 - 2014年12月
博物館は楽しい!――不思議なモノを見よう!触ろう!
2014年8月
弥生青銅器の世界
2014年5月
講演会
2013年6月
いちのみやの教育を考えるシンポジウム
2012年9月
学会
2011年6月
調査
2011年
調査
2011年
研究発表
2010年11月
研究発表
2010年6月
研究発表
2010年
講演
2005年6月
研究会発表
2005年5月
学会発表
2005年4月
シンポジウム
2004年9月