研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
黒沢 浩 ( クロサワ ヒロシ , KUROSAWA Hiroshi )
所属
Organization
人文学部人類文化学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

考古学・博物館学

学会活動
Academic societies

日本考古学協会機関誌編集委員(2004年3月まで)
日本考古学協会理事(2006年5月から2010年5月まで)
日本展示学会会員(2009年から)
日本西アジア考古学会会員
アジア鋳造技術史学会会員(2008・2009年は会計監査)

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (53)
著書数 books (17)
学術論文数 articles (36)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
明治大学文学部史学地理学科考古学専攻 1985年03月  卒業 
詳細表示
出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
明治大学大学院 未設定  2000年01月  修了 
詳細表示
取得学位
   
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
学士 学士    明治大学文学部史学地理科   
修士 文学修士    明治大学大学院文学研究科史学専攻修士課程   
詳細表示
研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  土器の技術的変容と空間分布の形成にかかわる研究 

概要(Abstract) 土器の技術の学習と変容、空間分布の形成要因について、縄文時代、弥生時代から中世にいたる土器を通時的に俯瞰しながら、長期の時間幅の中でのダイナミズムについて明らかにしていく。 

長期研究  土器作りの民族誌的研究 

概要(Abstract) 現在調査をしているカンボジアの土器作り村を、世界の土器作りに関する民族誌との比較研究を通じて、その特質を明らかにしていく。さらに、そこで得た知見を考古学的な分析に適用する方法論の構築を通じて、考古学的解釈の検証を試みる。 

長期研究  博物館教育の理論研究と実践 

概要(Abstract) 博物館は教育の場である。しかし、実物資料を活用した学習プログラムに関する理論研究は少ない。本研究では、南山大学人類学博物館の資料を、どのように学習プログラムの中で使い、そして学習効果を高めることができ、さらにそれをどのように評価していくのか、という課題に取り組む。 

短期研究  プリミティブ・アート 

概要(Abstract) 近年、芸術と学術の境界が曖昧化されつつあるが、そうした問題提起がなされたのは民族誌資料とプリミティブ・アートの境界であった。本研究では南山大学人類学博物館にある豊富な民族誌資料・考古資料を用い、また、プリミティブ・アートをめぐる議論を整理しながら、学術資料とは異なる価値評価の方法を考えていく。 

詳細表示
著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2017  博物館学史研究事典  共著   
雄山閣  , A5  , 400p.  , 2017年12月25日   

概要(Abstract) 博物館学研究における収集をめぐる議論について整理した。 

備考(Remarks)  

2016  三遠南信周辺における中期弥生土器と交流  共著   
地域と考古学の会  , A4  , 3p.  , 2017/2/25   

概要(Abstract) 2017年2月25日・26日に浜松市で開催されたシンポジウムの資料集に掲載。 

備考(Remarks)  

2016  青銅器の模倣Ⅱ  共著   
埋蔵文化財研究会  , A4  , 15p.  , 2016/9/10   

概要(Abstract) 2016年9月10日・11日に福岡市博物館で開催された第65回埋蔵文化財研究集会『青銅器の模倣Ⅱ』の資料集に掲載。 

備考(Remarks)  

2016  ひとが優しい博物館  共著   
青弓社  , A5  , 13p.  , 2016/8/31   

概要(Abstract) 2015年11月28日・29日の両日に国立民族学博物館で開催された『ユニバーサル・ミュージアム論の新展開』と題したシンポジウムの記録集。
広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)編著。 

備考(Remarks)  

2015  博物館教育論  編著   
講談社  , A5  , 159p.  , 2015年6月22日   

概要(Abstract) 博物館教育に関する教科書。博物館教育の理論、方法に焦点を当て、事例として博物館間の連携を取り上げた。類書は多いが、それらと違って理論と方法に力点を置いた構成になっている。著者17名。 

備考(Remarks)  

2013  博物館展示論  編著   
講談社  , A5  , 170p.  , 2014/03/20   

概要(Abstract) 博物館展示に関する概説書。博物館展示の理論と技術などの概説に加え、総論として展示の持つ社会性や政治性、そしてユニバーサル・ミュージアムについても扱っている。執筆者は15名。 

備考(Remarks)  

2012  東南アジアの伝統的土器つくり―事例調査報告書  共著   
大阪大谷大学博物館  , A4  , 158p.  , 2012/3   

概要(Abstract) 大阪大谷大学博物館が編集した東南アジアの土器つくりに関する民族考古学調査の事例報告書。
「カンボジア中部の土器つくり」を執筆。 

備考(Remarks) 中村浩、池田栄史、余語琢磨、徳沢啓一、大西秀之との共著 

2011  南山大学人類学博物館所蔵考古資料の研究 高蔵遺跡の研究/大須二子山古墳と地域史の研究  共著   
六一書房  , A4  , 189p.  , 2011/9/1   

概要(Abstract) 人類学博物館オープンリサーチセンターによる博物館所蔵考古資料の調査研究の報告書。東海地方を代表する弥生時代遺跡である高蔵遺跡出土遺物の研究および大須二子山古墳の復元的研究を中心としている。 

備考(Remarks) 2010年度に人類学博物館から刊行されたもの。
西江清高との共編。 

2011  縄文/弥生移行期の社会論  共著   
ブイツーソリューション  , A5  , 270p.  , 2011/11/20   

概要(Abstract) 縄文時代から弥生時代への移行期に関する論文集。石黒立人編。
「縄文/弥生考―「縄文・弥生移行期」は可能か?-」
「銅鐸の成立と展開」
の2編を執筆 

備考(Remarks) 石黒立人、長田友也、川添和暁、前田清彦、永井宏幸、豆谷和之との共著。 

2009  南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター2009年度年次報告書  共編著   
南山大学  , A4  , 128頁  , 2010/03   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館オープンリサーチセンターの2009年度の年次報告書。 

備考(Remarks) 南山大学人類学博物館オープンリサーチセンターの2008年度年次報告書。ほかに「付編 研究会・シンポジウム資料」(300頁)あり。 

詳細表示
学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2019  清水遺跡の研究――出土土器と遺跡の形成過程  単著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 第38号  , pp.1-38  , 2019/12/21   

概要(Abstract) 愛知県西尾市に所在する縄文時代から弥生時代・古墳時代にかけて形成された遺跡の出土土器を報告した。本遺跡は1950年に初めて発掘されたが、その後、部分的な報告があるだけで、その全容は明らかにされてこなかった。今回西尾市史の編纂作業の中で、再整理を進めたことから、その結果を報告している。 

備考(Remarks)  

2018  総論 博物館と考古学  単著   
考古学ジャーナル  , ニューサイエンス社  , №720  , pp.3-4  , 2018/12/30   

概要(Abstract) 考古学ジャーナル誌で特集された「博物館・資料館と考古学」の総論。博物館での教育・展示・研究について、多角的な視点を提供した。 

備考(Remarks)  

2018  西志賀遺跡出土の弥生土器  単著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 第37号  , pp.1-14  , 2018/12/21   

概要(Abstract) 人類学博物館所蔵の名古屋市西志賀遺跡出土の弥生時代前期土器についての報告と考察。併せて名古屋市博物館所蔵の西志賀遺跡出土弥生時代中期の甕形土器も報告した。これらの土器をめぐる研究史をたどり、その研究の持つ意味について再評価した。 

備考(Remarks)  

2018  伊那谷の瓜郷式土器  単著   
論集弥生時代の地域社会と交流 転機  , 地域と考古学の会  , 8号  , pp.13-22  , 2018/05/26   

概要(Abstract) 三河地域の弥生時代中期の土器として知られる瓜郷式土器は、長野県にも搬入品として存在している。そしてその器種は細頸壺が圧倒的に多いことから、酒等の嗜好品を交換財として南信地域に搬入し、その対価として水田開発のための労働力を得ていた可能性を論じた。 

備考(Remarks)  

2017  故・番澤勉氏収集の考古資料(1)  共著   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 第36号  , pp.1-29   , 2018年1月11日   

概要(Abstract) 人類学博物館に寄贈された東北地方北部の縄文時代資料についての報告。 

備考(Remarks)  

2016  清水遺跡に関する稲垣晋也氏草稿と人類学博物館資料  共著   
新編西尾市史研究  , 西尾市  , 第3号  , pp.101-110  , 2017/3/25   

概要(Abstract) 西尾市清水遺跡について、発掘者である稲垣晋也氏によるメモの検討と、人類学博物館所蔵の清水遺跡出土資料をと照合し、遺跡の実態把握を試みた。 

備考(Remarks)  

2015  展示を利用した教育の可能性――博物館からの提言  単著   
アルケイア―記録・情報・歴史―  , 南山アーカイブズ  , 第10号  , pp.151-162  , 2016年3月   

概要(Abstract) 南山アーカイブズ常設展示室オープン記念のシンポジウムでの発表を文章化したもの。展示を使った教育の意外なむずかしさを指摘し、展示を活用した教育の可能性をVisual Thinking Strategy(VTS)の手法を紹介しながら、論じた。 

備考(Remarks)  

2015  渦巻文の型式学――バンチェン土器を事例として  未設定   
南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 第34号  , pp.11-22  , 2016年3月   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館所蔵のバンチェン土器について、その中の彩文土器に描かれた渦巻文の型式学的分析を行った。その結果、バンチェン土器の渦巻文はその発生を入組文に求められること、入組文が多重化することで渦巻文が成立すること、そして渦巻文の変遷はその分離独立化傾向が進むことで跡付けられることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2015  「カンボジアにおける土器作り村の調査――コンポンチュナン州アンドゥオン・ルッサイ村の事例  単著   
アカデミア人文・自然科学編  , 南山大学  , 第11号  , pp.43-67  , 2016年1月   

概要(Abstract) カンボジア王国コンポンチュナン州アンドゥオン・ルッサイ村における土器製作者への聞き取り調査の成果を示した。またそれに基づき、技術継承、形態の定型化、そして大量生産化をこの村の土器製作の特徴と捉え、若干の分析を行った。 

備考(Remarks)  

2014  傾いた壺―高蔵遺跡D地点出土の壺形土器  単著   
」『南山大学人類学博物館紀要  , 南山大学人類学博物館  , 第33号  , pp.17-31  , 2015/3/20   

概要(Abstract) 愛知県名古屋市高蔵遺跡出土の弥生時代後期の壺形土器についての技術論的研究。この土器は約20°の傾斜をもって口縁部が傾いているが、それは失敗ではなく傾斜をつけることでこの壺に機能的メリットを付加することを目的としたものであると考えた。土器づくりを集団的で均質なものととらえるのではなく、モノづくりの日々の営為の中で製作される視点を持つ必要性を説いた。 

備考(Remarks)  

詳細表示
その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  写真でみる明治・大正・昭和の古墳研究  寄稿  共著 
ここまでわかった!古代王権と古墳の謎  , 中経出版  , 303p.  , 2015年9月   

概要(Abstract) 坪井正五郎による足利古墳の調査、宮崎県の西都原古墳群の調査、京都大学による石舞台古墳の調査などの調査事例と赤松啓介による地域史研究の成果を紹介した。 

備考(Remarks)  

2014  写真で見る明治・大正・昭和の古墳研究  寄稿  単著 
歴史読本  , 株式会社KADOKAWA  , 第60巻第1号  , pp.152-157  , 2014/11/22   

概要(Abstract) 明治から昭和にかけての考古学発掘に関する写真を使い、学史を回顧した。取り上げたトピックは、坪井正五郎による調査、宮崎県西都原古墳群の調査、京都帝国大学文学部考古学研究室による調査、そして在野の研究者であった赤松啓介の地域史研究である。 

備考(Remarks)  

2013  豊田市遺跡分布調査報告書―藤岡・小原・足助・旭・稲武・下山地区―  調査報告  編著 
豊田市教育委員会  , 348p.  , 2013/03/29   

概要(Abstract) 2006年度から5ヵ年にわたって豊田市教育委員会から委託により実施された調査の報告書。豊田市の合併市町村部の遺跡の分布調査により、全部で819箇所の遺跡が確認されている。 

備考(Remarks)  

2013  驚きの博物館コレクション展 時を超え、世界を駆ける好奇心  特別展ガイドブック  共著 
「驚きの博物館コレクション展」実行委員会  , 111頁  , 2013/02/01   

概要(Abstract) 明治大学博物館・名古屋市博物館・南山大学人類学博物館の3館合同特別展のガイドブック。 

備考(Remarks)  

2012  連携する博物館―博物館教育の方法と課題  シンポジウム記録  共著 
一宮市博物館研究紀要  , 一宮市博物館  , 第2号  , 4頁  , 2013/03/31   

概要(Abstract) 博物館と学校との教育連携(博学連携)について、その成果と課題について述べた。 

備考(Remarks) 2012年9月2日に開催された「いちのみやの教育を考えるシンポジウム『市民とミュージアム~これからの博物館・美術館の役割』」での講演記録。 

2012  豊田市遺跡分布調査報告書―藤岡・小原・足助・旭・稲武・下山地区―  調査報告  共著 
豊田市教育委員会  , 348頁  , 2013/03/29   

概要(Abstract) 豊田市に合併した旧藤岡町・小原村・足助町・旭町・稲武町・下山村の遺跡分布調査の報告書。 

備考(Remarks)  

2011  博物館展示を学ぶ  シンポジウム報告  その他 
第30回日本展示学会研究大会  , 日本展示学会  , 2011年6月18日   

概要(Abstract) 南山大学における2つの試みを紹介した。一つは博物館実習における展示製作、もう一つは名城大学附属高校との学習連携である。いずれも博物館資料を使って展示を作ることを課したものであるが、従来の調べて発表する形式を推し進め、展示という博物館ならでは方法によって表現することを学んでもらうことの必要性を説明した。 

備考(Remarks) 第30回日本展示学会研究大会フォーラム「博物館展示で学ぶ、博物館展示を学ぶ」での報告。その後討論。 

2010  高蔵遺跡をどのように展示するか?  シンポジウム  その他 
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター弥生部会シンポジウム  , 南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター  , 2010年6月26日   

概要(Abstract) 高蔵遺跡出土資料という歴史資料を展示するにあたり、それが従来の歴史展示のように「弥生時代」という文脈で展示されるのであれば、それは「大きな歴史」へと吸収されてしまうことになる。そこで、調査も含めた高蔵遺跡をめぐる様々な経験を展示に反映すべきことを提言した。 

備考(Remarks) 人類学博物館オープンリサーチセンター弥生部会シンポジウム『高蔵遺跡に始まる弥生時代前期の諸関係』における報告 

2010  弥生時代中期の農耕儀礼・祭祀  シンポジウム  その他 
伊勢湾岸域の弥生中期社会  , 2010年11月28日   

概要(Abstract) 弥生時代の祭祀・儀礼に焦点を当て、特に銅鐸の成立・銅鐸を用いた儀礼の実態、そして銅鐸の保有形態などから、弥生時代中期の東海地域の社会状況について発表した。 

備考(Remarks) 伊勢湾岸域の弥生時代中期の社会を考えるためのシンポジウム。 

2010  大学博物館としての人類学博物館  シンポジウム  その他 
南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター・南山学会合同シンポジウム  , 南山大学人類学博物館オープンリサーチセンター・南山学会  , 2010年11月24日   

概要(Abstract) 現在、リニューアル計画が進行している新しい人類学博物館の構想と、作業の進行状況について報告し、あわせて大学博物館が共通して抱える問題である学芸員の採用についても意見を述べた。 

備考(Remarks) 人類学博物館オープンリサーチセンター博物館部会と南山学会による合同シンポジウム 

詳細表示
研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2018  シンポジウム博物館・美術館における参加・体験型プログラム  共同  2019/11/26 
シンポジウム博物館・美術館における参加・体験型プログラム  , 明治大学博物館・南山大学人類学博物館   

概要(Abstract) 2018年度の明治大学博物館・南山大学人類学博物館連携事業。博物館・美術館における参加・体験型プログラムについて、理論的な側面と実践との両面からの議論について司会進行を務めた。 

備考(Remarks)  

2018  南山大学人類学博物館の新たな展示構想  単独  2019/03/03 
ユニバーサル・ミュージアム研究会  , ユニバーサル・ミュージアム研究会   

概要(Abstract) 人類学博物館の常設展示において、従来の今泉コレクションから西江雅之氏のコレクションへと展示替えしたことの報告。それに加えて、聴覚障がい者への対応の試みと、現在のユニバーサル・ミュージアム論の課題について述べた。 

備考(Remarks) 国立民族学博物館共同研究「「障害」概念の再検討――触文化論に基づく「合理的配慮」の提案に向けて 」(代表:広瀬浩二郎) 

2017  究極の「触る展示」を求めて  単独  2017/7/16 
国立民族学博物館共同研究「障害概念の再検討」  , 国立民族学博物館(代表:広瀬浩二郎)   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館における触る展示に関する理論的な意義付けを行った。 

備考(Remarks)  

2017  触る展示の可能性  単独  2017/11/27 
第2回ハンズオン研究会  , 明治大学博物館・南山大学人類学博物館   

概要(Abstract) 触る展示の実践と教育的な効果に関する理論的な意味づけを試みた。 

備考(Remarks)  

2016  南山大学人類学博物館の展示の考え方  単独  2016/12/12 
ハンズオン研究会  , 日本展示学会・全日本博物館学会   

概要(Abstract) 全日本博物館学会と日本展示学会による共同研究会『ハンズオン研究会』での口頭発表。 

備考(Remarks)  

2015  次世代博物館としてのユニバーサル・ミュージアム  単独  2015年8月29日 
文化活動のマーケティング研究会  , 南山大学経営研究センター   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館の事例を紹介しながら、博物館の将来像の一つとしてすべての人に開かれるユニバーサル・ミュージアムの可能性について述べた。 

備考(Remarks)  

2015  さわる展示の未来ーー南山大学人類学博物館の挑戦  単独  2015年11月28日 
国立民族学博物館公開シンポジウユニバーサル・ミュージアム論の新展開――展示・教育から観光・まちづくりまで  , 国立民族学博物館   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館のリニューアルに際し、ユニバーサル・ミュージアムという観点を取り入れた経緯とその意義について報告した。 

備考(Remarks)  

2014  南山大学人類学博物館のリニューアル 全ての人の好奇心のために  共同  2014/6/22 
日本展示学会第33回研究大会  , 日本展示学会  , 日本展示学会第33回研究大会発表梗概  , 日本展示学会   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館の新しい展示において触る展示を実現したことを報告し、そのメリット・デメリットを紹介した。 

備考(Remarks)  

2014  Nanzan University Museum of Anthropology:Challenging to the museum for everyone’s curiosities  単独  2014/10/28 
シンポジウム挑戦するアジアの大学博物館  , 京都大学総合博物館  , Proceedings of the International Symposium on Challenging Asian University Museums  , 京都大学総合博物館  , pp.47-50   

概要(Abstract) 南山大学人類学博物館におけるユニバーサル・ミュージアムの試みについてアジア諸国の大学博物館関係者を前に紹介したもの。 

備考(Remarks)  

2012  パプアニューギニアの石斧―南山大学人類学博物館所蔵民族誌資料の考古学的研究  単独  2012/2/25 
三大学公開シンポジウム パプアニューギニア民族誌から探る縄文社会  , 早稲田大学   

概要(Abstract) 人類学博物館所蔵のパプアニューギニア民族誌資料のうち、石斧を取り上げ、その着柄方法等の検討から、これらの資料は本来は横斧であったが、鉄斧の波及によって縦斧化してきた可能性について検討した。 

備考(Remarks)  

詳細表示
研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2007  三菱財団研究助成  大陸部東南アジアにおける初期国家形成プロセスに関する基礎的研究 
研究代表者  (財)三菱財団  2,200,000円 

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) カンボジア東南部の考古学的遺跡の調査を通じて、紀元1〜5世紀頃の初期国家形成の動向を探ることを目的とした。また、併せて、現在未着手である大陸部東南アジアの該期の土器編年確立を視野に入れている。 

2007  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  弥生時代中期の土器群に関する動態論的研究 
代表者(個人研究)    300,000円 

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2006  アジア地域重点学術研究  カンボジア東南部における広域歴史・地域調査−−カンボジアとの国際共同研究 
研究代表者  (財)平和中島財団  1,910,000円 

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) 共同研究者:
野口博史(南山大学)、大田省一(東京大学生産技術研究所)、Pheng Sytha(Royal University of Fine Arts) 

2006  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-1  カンボジアにおける国家形成史の再構成 −物質文化を中心とする国際・学際研究− 
共同研究者    1,000,000円 

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks) 研究代表者:野口博史(総合政策学部) 

2005  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  カンボジア東南部における広域歴史・地域調査――カンボジア人考古学者らとの共同研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

2004  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  弥生時代中期・後期における東日本の土器群の研究 
     

研究内容(Research Content) 研究助成 

備考(Remarks)  

詳細表示
教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2018  ユニバーサルミュージアムを目指して 

点字技能者協会による研修会での講演。人類学博物館の活動実践を紹介し、視覚障がい者との連携の重要性を話した。 

2019/01/16 
2018  大学博物館の役割とユニバーサルミュージアム 

愛知淑徳大学学芸員養成課程主催の講演会。人類学博物館の活動実践の紹介と大学博物館が果たすべき実験的な役割について講演した。 

2018/11/19 
2018  ハンズ・オン!さわってみよう、民族資料 

みよし市歴史民俗資料館での企画展示に合わせたワークショップ。人類学博物館所蔵の民族誌資料の中から仮面を選び、触察体験をするワークショップを行った。 

2018/11/18 
2018  ユニバーサル・ミュージアムを目指して/“展示”という表象をめぐって 

明治大学博物館・南山大学人類学博物館連携事業の一環としての、明治大学学芸員養成課程での特別講義。人類学博物館の活動実践の紹介と民族誌資料の展示(異文化展示)のはらむ問題点について講義した。 

2018/11/16 
2018  土器の考古学1 

ひたちなか市生活・文化・スポーツ公社主催の「ふるさと考古学」における実践。土器の観察の仕方のワークショップとカンボジアの土器づくりに関する紹介をした。 

2018/07/22 
2018  触って楽しむ博物館―人類学博物館の楽しみ方 

2018年度の学長室主催連続講座(中学生向け)での実践。人類学博物館の触る展示を活用して、触覚による展示鑑賞のワークショップを行った。 

2018/07/16 
2018  考古学者になりきろう!―縄文土器を研究する 

2018年度の学長室主催連続講座(小学生向け)。人類学博物館所蔵の縄文土器を使って、土器の観察の仕方に関するワークショップを実践した。 

2018/07/15 
2016  名城大学附属名城高校との学習連携 

名城大学附属名城高校との連携授業において、博物館資料を用いた学習指導を行った。  

2016/4/18~7/11 
2016  他者の展示は可能なのか? 

明治大学学芸員養成課程での特別講義。異文化展示を構築する際に問題点について述べた。 

2016/11/4 
2015  まっぴるまから「ナイトミュージアム」 

子どもを対象としたプログラムに協力した。子どもたちに目隠しをし、視覚を隠した状態で様々なアクティビティーを経験させ、視覚以外の四感の重要性と逆に視覚の重要性を体験してもらうことを意図した。 

2016年3月25日~27日 
詳細表示
研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2018  南山大学人類学博物館/熱田の古墳  2019/12/03~17 

活動内容等(Content of Activities) 瀬戸市水南公民館主催の連続講座。人類学博物館の説明と見学、および熱田区断夫山古墳等の見学。 

2018  カンボジア土器作り村の調査  2019/03/15~2019/3/31 

活動内容等(Content of Activities) カンボジア王国コンポンチュナン州、コンポート州、プレイヴェン州で土器を製作する村の民族誌的調査。 

2018  アカヒコムラの人々―弥生時代は戦の時代か  2018/11/23 

活動内容等(Content of Activities) 蒲郡市博物館主催の市民向け特別座談会「アカヒコムラの人々―弥生時代は戦の時代か」で司会進行を務めた。蒲郡市所在の赤日子遺跡という弥生時代の環濠集落の歴史的意義について議論した。 

2018  熱田の弥生時代・古墳時代  2018/10/17 

活動内容等(Content of Activities) 熱田生涯学習センターでの講演会。東海地方の弥生時代・古墳時代を概観し、その中で断夫山古墳・白鳥古墳・大須二子山古墳・高蔵遺跡について詳しく述べた。 

2018  稲作開始期の社会  2018/06/13 

活動内容等(Content of Activities) かすがい熟年大学での講演会。農耕開始の意義と日本列島での稲作開始に関する従来の学説を紹介した。 

2016  カンボジア土器づくり村の調査  2017/3/8~3/29 

活動内容等(Content of Activities) カンボジア王国コンポンチュナン州、コンポンスプー州、コンポート州における土鍋作りの村の聞き取り調査。今回は土器製作者のライフヒストリーに踏み込んだインタビューを行っている。 

2016  考古学と人類学との接点――カンボジア土器づくり村の調査と弥生土器研究  2017/3/4 

活動内容等(Content of Activities) カンボジアの土器作りに関する調査成果を紹介し、それを踏まえて、民族学的調査の成果をどのように考古学に活かしたらよいのか、弥生土器を主な素材としながら、従来の研究とは別な角度から土器研究の可能性を考えてみた。
 

2016  西尾市善光寺沢南古墳測量調査  2017/2/19~2/24 

活動内容等(Content of Activities) 西尾市史関連の調査として、8月に発掘した善光寺沢南古墳の追加的な墳形測量を実施した。 

2016  銅鐸の模倣―そこから見えてくること―  2017/1/28 

活動内容等(Content of Activities) 滋賀県野洲市銅鐸博物館における講演会。銅鐸を模倣した土製品の分析から、銅鐸祭祀の実態について説明した。 

2016  西尾市善光寺沢南古墳発掘調査  2016/8/8~8/27 

活動内容等(Content of Activities) 西尾市史にかかわる調査の一環として、西尾市に所在する善光寺沢南古墳の発掘調査を行った。その結果、従来円墳と考えられてきた当古墳が方墳である可能性が強まったこと、そして壺形埴輪が列状に配列されていることが明らかになった。ただし、正確な墳形及び規模については、中世墓地による削平等によって、つかみきれていない。 

詳細表示
著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2019 
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
詳細表示

2020/07/08 更新