氏名 Name |
山田 哲也 ( ヤマダ テツヤ , YAMADA Tetsuya ) |
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所属 Organization |
総合政策学部総合政策学科 |
職名 Academic Title |
教授 |
専攻分野 Area of specialization |
国際法・国際機構論 |
学会活動 Academic societies |
国際法学会(理事・国際関係法教育委員会委員長) |
社会活動 Community services |
難民審査参与員(法務省出入国管理在留管理庁) |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (52)
著書数 books (27) 学術論文数 articles (25) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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国際基督教大学教養学部社会科学科 | 1989年03月 | 卒業 |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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国際基督教大学大学院行政学研究科 | 博士前期課程 | 1991年03月 | 修了 |
国際基督教大学大学院行政学研究科 | 博士後期課程 | 1995年08月 | 退学 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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博士 | 博士(法学)(法博乙第70号) | 国連が創る秩序:領域管理と国際組織法 | 九州大学大学院法学府研究科 | 2010年10月 |
修士 | 行政学修士 | 国際基督教大学大学院行政学研究科博士前期課程 | 1991年03月 | |
学士 | 教養学士 | 国際基督教大学教養学部社会科学科 | 1989年03月 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | 国際社会の組織化と国際機構 |
概要(Abstract) 19世紀以降の国際社会の組織化現象の中で、どのような動機(国際政治過程)が国際機構の設立に結びついたかを国際法学・外交史の双方からアプローチすることで、独自の国際機構論の形成を目指している。 |
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長期研究 | 国際組織の活動が国際法規範の形成に及ぼす影響 |
概要(Abstract) 国連を中心とした国際組織が決議などを通じた意思決定を行うことが、国家の行動にいかなる影響を与えるか、また、それが国際法規範の形成とどのように関わるかを検討する。 |
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短期研究 | 日本における近代国際法の受容 |
概要(Abstract) 19世紀後半以降の日本がどのように近代国際法を受容したか、また、日本が植民地支配を行うにあたり、近代国際法をどのように理解したかを検討している。 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 国際機構論入門(第2版) | 単著 | |
東京大学出版会 , その他 , 246 p. , 2023/08/25 | |||
概要(Abstract) 2020年に刊行した同名書の改訂版。章の構成を見直し、新たな章を設けると共に、各章についてアップデートを行った。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 『近代国際秩序形成と法:普遍化と地域化のはざまで』 | 共著 | |
慶應義塾大学出版会 , A5 , 49-74頁 , 2023/06/23 | |||
概要(Abstract) 明石欽司・韓相煕ほか7名との共著。「19世紀国際法における『承認』と『文明』」を寄稿した。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | コロナの影響と政策:社会・経済・環境の観点から | 共著 | |
創成社 , A5 , 225p. , 2022/3/30 | |||
概要(Abstract) 石川良文ほか12名との共著。「第11章 新型コロナ感染症と国際協力・国際政治」(p.188-204)を担当し、感染症に対する国際社会の対応を歴史的に振り返り、グローバル保健ガバナンスの現状を、今日の国際政治情勢との関連で分析した。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 国際法からみた領土と日本 | 共著 | |
東京大学出版会 , A5 , 262p. , 2022/3/29 | |||
概要(Abstract) 柳原正治、兼原敦子ほか6名との共著。「第3章 日本の『植民地』獲得と法制」(61~85頁)では、日本が植民地の獲得にあたり、国際法上の「領域」概念をどのように理解していたかを明らかにすることを試みた。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 戦後日本外交からみる国際関係:歴史と理論をつなぐ視座 | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , A5 , 362p. , 2021/04/30 | |||
概要(Abstract) 戦後の日本外交のトピックを「事例」と「理論分析」の両面から掘り下げたもの。第21章「国連外交とPKO」の「事例」部分を担当した。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 新時代のグローバル・ガバナンス論-制度・過程・行為主体 | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , A5 , 334ページ , 2021/01/30 | |||
概要(Abstract) グローバル・ガバナンスの多主体性、多争点性、多層性、多中心性に着目した本書では、「第1章 国際機構-グローバル・ガバナンスの担い手?」(pp.19-29)を担当し、グローバル・ガバナンスのアクターの一つである国際機構の役割と問題点を検討した。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | 平和をめぐる14の論点:平和研究が問い続けること | 共著 | |
法律文化社 , A5 , 315p. , 2018/09 | |||
概要(Abstract) 日本平和学会設立40周年記念論文集として企画された本書では、「論点6 国連は普遍的平和を目指せるか」(101-120p.)を担当した。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | 国際機構論入門 | 単著 | |
東京大学出版会 , その他 , 238p. , 2018/08/20 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2014 | 安全保障とは何か(シリーズ日本の安全保障第1巻) | 共著 | |
岩波書店 , その他 , 306p. , 2014/10/28 | |||
概要(Abstract) 日本の安全保障を取り巻く諸問題を広く扱う全8巻シリーズの第1巻で、「第7章不可視化される国連」(199-222p.)を寄稿し、日本の平和・安全保障を巡る諸言説の中で国連がどのように扱われてきたのかについて論じた。 |
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備考(Remarks) |
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2013 | 平和を考えるための100冊+α | 共著 | |
法律文化社 , A5 , pp.146-149 , 2014/01 | |||
概要(Abstract) 日本平和学会創立40周年事業の一つとして編集された書評集であり、ジョン・ロールズほか著『人権について』(みすず書房、1998年)を紹介した。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2024 | 明治期日本における「文明」の受容過程:郵便の国際的組織化との関わりで | 単著 | |
『南山法学』 , 南山大学法学会 , 第47巻第3・4合併号 , 499-516頁 , 2024/06 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2023 | 国際河川制度の起源と展開:グローバル・ガバナンス論への含意 | 単著 | |
『アカデミア』社会科学篇 , 第25号 , pp.87-96 , 2023/06/30 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | 国際法からみた一方的分離独立と「併合」:ウクライナ東部・南部4州の法的地位 | 単著 | |
『国際問題』 , 日本国際問題研究所 , 第710号(2022年12月) , pp.5-14 , 2022/12/15 | |||
概要(Abstract) 『国際問題』編集委員会からの依頼原稿。プーチン・ロシア大統領が主張する、ルハンスクおよびドネツク人民共和国の国際法上の地位を、ケベックやコソボを巡る法的議論との対比で検討した。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 国連総会とCOVID-19:SDGsとの関連を中心に | 単著 | |
国際法外交雑誌 , 国際法学会 , 第120巻1・2号 , pp. 52-62 , 2021/08 | |||
概要(Abstract) COVID-19特集号での依頼論文(査読付き)。COVID-19を巡る国連総会決議を分析し、女性や子どもの権利保護に重点を置いた決議採択の流れを分析した。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 「徴用工」判決の国際法上の論点 | 単著 | |
アジア研究 , アジア政経学会 , 第66巻4号 , pp.88-102 , 2020/10 | |||
概要(Abstract) アジア政経学会2019年度秋季大会における共通論題でのコメントを基にした査読付き論文である。日韓関係の懸案である「徴用工」問題を巡る韓国大法院の2012年および2018年判決に対する、国際公法上の問題点を挙げ、検討を行った。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 国連と大国:「自国第一主義」と「グローバル・ガバナンス」の時代に | 単著 | |
『国連研究』 , 日本国際連合学会 , 第21号 , pp. 25-47 , 2020/6/13 | |||
概要(Abstract) 特集テーマ「国連と大国政治」の事実上の巻頭論文として、編集委員会より執筆依頼があったもの。グローバル・ガバナンスが各分野で観察できるのと同時に、アメリカを中心として「自国第一主義」的行動が見られることを国際機構論の立場から分析したもの。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | 日本の商業捕鯨再開とグローバル・ガバナンス | 単著 | |
グローバル・ガバナンス , グローバル・ガバナンス学会 , 第6号 , pp.1-12 , 2020/3 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | 国際捕鯨取締条約からの日本の脱退 | 単著 | |
論究ジュリスト , 有斐閣 , 第30号(2019年夏号) , pp.83-88 , 2019/08/10 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 国連による平和構築と移行期正義:軌跡と展望 | 単著 | |
国際問題 , 日本国際問題研究所 , 第654号 , pp.9-36 , 2016年9月 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 戦間期国際法学における国際組織の位置づけ:J.L.Brierlyを題材として | 単著 | |
法政研究 , 九州大学 , 第83巻3号 , pp.351-372 , 2016年12月 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 植民地独立と国連平和維持活動の起源から見えるもの | 書評論文 | 単著 |
『国際政治』 , 日本国際政治学会 , 第213号 , 144-153頁 , 2024/3 | |||
概要(Abstract) Hanny Hilmy, Decolonization, Sovereignty, and Peacekeeping: The United Nations Emergency Force (UNEF), 1956-1967, Springer Nature Switzerland (2020)およびAllana O'Malley, The Diplomacy of Decolonization: America, Britain and the United Nations during the Congo crisis 1960-64, Manchester University Press (2019)を素材とした書評論文 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 高橋力也著『国際法を編む:国際連盟の法典化事業と日本』 | 書評 | 単著 |
『グローバル・ガバナンス』 , グローバル・ガバナンス学会 , 第10号 , 125-127頁 , 2024/03 | |||
概要(Abstract) グローバル・ガバナンス学会編集委員会からの依頼による書評。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 国際河川の規範構造――航行利用と非航行利用 | 学会報告 | 未設定 |
日本国際政治学会 , 2023/11/10 | |||
概要(Abstract) 日本国際政治学会2023年度研究大会部会1「国際河川を巡る協調と対立」における報告(単独)。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 「達成され得ぬ目標を目指す営み 西平等『グローバル・ヘルス法——理念と歴史』名古屋大学出版会,2022年」 | 書評 | 単著 |
『平和研究』 , 日本平和学会 , 第60巻 , pp.189-193 , 2023/09/22 | |||
概要(Abstract)
編集委員会からの依頼に基づいて執筆した書評。J-STAGEのみで公開されるオンラインジャーナル。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 樋口真魚著『国際連盟と日本外交:集団安全保障の「再発見」』 | 書評 | 未設定 |
『国連研究』 , 国際書院 , 第24号 , 167-171頁 , 2023/06/30 | |||
概要(Abstract) 日本国際連合学会編集委員会からの依頼によって執筆したもの。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | 「大国による侵略で安保理が見せた限界」 | 寄稿 | 未設定 |
『週刊エコノミスト』 , 毎日新聞出版 , 2022年5月3・10合併号 , 44-45頁 , 2022/4/25 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | 日本平和学会2022年度研究大会軍縮・安全保障分科会 | 学会討論者 | その他 |
2022/11/27 | |||
概要(Abstract) 「グローバル安全保障と地域安全保障を問い直す」をテーマとする分科会における、「アジア太平洋における『保護する責任(R2P)』と虐殺予防」という報告(名城大学・宮下大夢氏)に対してコメントを行った。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | 人の移動をめぐるグローバルとローカルのポリティックス | 学会討論者 | その他 |
2022/11/12 | |||
概要(Abstract) グローバル・ガバナンス学会部会4において、安藤由香里氏(大阪大学)、坂東雄介氏(小樽商科大学)および岸見太一氏(福島大学)の報告に対して討論を行った。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | 篠田英朗著『パートナーシップ国際平和活動:変動する国際社会と紛争解決』 | 書評 | 単著 |
『国際法外交雑誌』 , 国際法学会 , 第121巻3号 , 84-88頁 , 2022/11 | |||
概要(Abstract) 国際法学会雑誌編集委員会からの依頼による書評。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | 国際河川委員会の経験とグローバル・ガバナンス | 学会報告 | その他 |
2022/10/29 | |||
概要(Abstract) 日本国際政治学会国際政治経済分科会での報告。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding |
研究題目 Research Title |
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役割(代表/非代表) Role |
助成団体 Granting body |
助成金額 Grant amount |
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2024 | 科学研究費補助金 | 国際河川を巡る「協調」と「対立」:規範の形成・実施と紛争構造に関する学際的研究 | |
非代表(研究分担者) | 日本学術研究会 | ||
研究内容(Research Content) 令和4年度に北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターにおいて実施した研究プロジェクトを発展させた共同研究である。 |
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備考(Remarks) 共同研究 |
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2022 | 科学研究費補助金 | 国際機構論の再構築:大国間協調を通じた国際平和構想と機能的国際協力の相互作用 | |
代表 | 日本学術振興会 | 3,100千円 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2022 | 令和4年度「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした総合的研 究」に関わるプロジェクト型共同研究 | 国際河川を巡る「対立」と「協力」:ドナウ(ダニューブ)川を中心に | |
代表 | 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター | 1,000千円 | |
研究内容(Research Content) 学内者合計4名、学外者3名との共同研究。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | 科学研究費補助金 | グローバル・ガバナンスにおける「ゆらぎ」と秩序形成:自己組織性の論理を探る | |
非代表(研究分担者) | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2017 | 科学研究費補助金 | 国際機構論の再検討:機能主義とグローバル・ガバナンス論 | |
代表 | 日本学術振興会 | 3,300,000 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2009 | 模擬裁判への協力 |
日本国際法学生協会(JILSA)が主催する国際法模擬裁判大会(Philip C. Jessup International Law Moot Court Competition)日本予選において裁判官を務めた。 |
2009年12月26・27日 |
2008 | 模擬裁判への協力 |
日本国際法学生協会(JILSA)が主催する国際法模擬裁判大会(Philip C. Jessup International Law Moot Court Competition)日本予選において裁判官を務めた。 |
2008年12月27・28日 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2024 | 大学改革支援・学位授与機構学位審査会専門委員 | 2024/04/11~2026/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 省庁設置大学校等の学位請求論文の審査 |
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2023 | 防衛研究所における講義 | 2023/12/19 |
活動内容等(Content of Activities) 防衛省防衛研究所第71期一般課程研修員に向けた講義。引き続き「国際機構と安全保障」を担当した。 |
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2023 | 大学コンソーシアムせと | 2023/08/12 |
活動内容等(Content of Activities) 小学生12名に対し、「私たちの食卓と世界」というタイトルで、稀少資源の持続可能な利用についてマグロ類の保護・管理について授業を行った。 |
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2022 | 防衛研究所における講義 | 2023/01/23 |
活動内容等(Content of Activities) 防衛省防衛研究所第70期一般課程研修員に向けた講義。引き続き「国際機構と安全保障」を担当した。なお、過去16年間の協力に対し、防衛研究所所長より感謝状と盾を授与された。 |
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2022 | 大学改革支援・学位授与機構学位審査会専門委員 | 2022/04/13~2024/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 省庁設置大学校等の学位請求論文の審査 |
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2021 | 防衛研究所における講義 | 2021/12/07 |
活動内容等(Content of Activities) 防衛省防衛研究所第69期一般課程研修員に向けた講義。引き続き「国際機構と安全保障」を担当した。 |
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2020 | 防衛研究所における講義 | 2020/12/24 |
活動内容等(Content of Activities) 防衛研究所第68期一般課程研修員に対し、「国際機構と安全保障」のタイトルで講義を実施した。 |
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2020 | 大学改革支援・学位授与機構学位審査会専門委員 | 2020/04/01~2022/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 省庁設置大学校等の学位請求論文の審査 |
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2019 | 防衛研究所における講義 | 2019/12/02 |
活動内容等(Content of Activities) 防衛研究所第67期一般課程研修員に対し、「国際機構と安全保障」のタイトルで講義を実施した。 |
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2018 | 大学改革支援・学位授与機構学位審査会専門委員 | 2018/04/01~2020/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 省庁設置大学校等の学位請求論文の審査 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2023 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
2022 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2021 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
2018 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2015 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2024/06/26 更新
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