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年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2024 | Japan’s Territory under International Law | 共著 | |
Brill , 未設定 , 2024/08/30 | |||
概要(Abstract) 2021年度に刊行された『国際法からみた領土と日本』の英訳版である。担当章を"Acquisition of“Colonies”and Legal System of Japan"として翻訳した。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 国際機構論入門(第2版) | 単著 | |
東京大学出版会 , その他 , 246 p. , 2023/08/25 | |||
概要(Abstract) 2020年に刊行した同名書の改訂版。章の構成を見直し、新たな章を設けると共に、各章についてアップデートを行った。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 『近代国際秩序形成と法:普遍化と地域化のはざまで』 | 共著 | |
慶應義塾大学出版会 , A5 , 49-74頁 , 2023/06/23 | |||
概要(Abstract) 明石欽司・韓相煕ほか7名との共著。「19世紀国際法における『承認』と『文明』」を寄稿した。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | コロナの影響と政策:社会・経済・環境の観点から | 共著 | |
創成社 , A5 , 225p. , 2022/3/30 | |||
概要(Abstract) 石川良文ほか12名との共著。「第11章 新型コロナ感染症と国際協力・国際政治」(p.188-204)を担当し、感染症に対する国際社会の対応を歴史的に振り返り、グローバル保健ガバナンスの現状を、今日の国際政治情勢との関連で分析した。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 国際法からみた領土と日本 | 共著 | |
東京大学出版会 , A5 , 262p. , 2022/3/29 | |||
概要(Abstract) 柳原正治、兼原敦子ほか6名との共著。「第3章 日本の『植民地』獲得と法制」(61~85頁)では、日本が植民地の獲得にあたり、国際法上の「領域」概念をどのように理解していたかを明らかにすることを試みた。 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 戦後日本外交からみる国際関係:歴史と理論をつなぐ視座 | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , A5 , 362p. , 2021/04/30 | |||
概要(Abstract) 戦後の日本外交のトピックを「事例」と「理論分析」の両面から掘り下げたもの。第21章「国連外交とPKO」の「事例」部分を担当した。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 新時代のグローバル・ガバナンス論-制度・過程・行為主体 | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , A5 , 334ページ , 2021/01/30 | |||
概要(Abstract) グローバル・ガバナンスの多主体性、多争点性、多層性、多中心性に着目した本書では、「第1章 国際機構-グローバル・ガバナンスの担い手?」(pp.19-29)を担当し、グローバル・ガバナンスのアクターの一つである国際機構の役割と問題点を検討した。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | 平和をめぐる14の論点:平和研究が問い続けること | 共著 | |
法律文化社 , A5 , 315p. , 2018/09 | |||
概要(Abstract) 日本平和学会設立40周年記念論文集として企画された本書では、「論点6 国連は普遍的平和を目指せるか」(101-120p.)を担当した。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | 国際機構論入門 | 単著 | |
東京大学出版会 , その他 , 238p. , 2018/08/20 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2014 | 安全保障とは何か(シリーズ日本の安全保障第1巻) | 共著 | |
岩波書店 , その他 , 306p. , 2014/10/28 | |||
概要(Abstract) 日本の安全保障を取り巻く諸問題を広く扱う全8巻シリーズの第1巻で、「第7章不可視化される国連」(199-222p.)を寄稿し、日本の平和・安全保障を巡る諸言説の中で国連がどのように扱われてきたのかについて論じた。 |
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備考(Remarks) |
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