研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
平岩 恵里子 ( ヒライワ エリコ , HIRAIWA Eriko )
所属
Organization
国際教養学部国際教養学科
職名
Academic Title
准教授

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
愛知県立大学外国語学部英米学科 1979年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
名古屋大学大学院経済学研究科国際経済 博士後期課程  2003年03月  単位取得満期退学 
名古屋市立大学大学院経済学研究科国際経済 修士課程  1993年03月  修了 
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取得学位
 
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(経済学)  国際労働力移動の経済分析  名古屋大学大学院  2004年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  国際労働力移動の経済分析 

概要(Abstract)  各国の移民増加に見られるように、国際的な労働力移動はますます増えており、そのような労働力移動が、受入れ国や送出し国、それぞれにもたらす影響もより多様になっている。こうした移動を、個人選択の視点からみることもできようし、受入れ国・送出し国それぞれの視点から見ることができよう。移民政策自体もグローバル化に応じて変化している。いずれの場合にも、個人、あるいは国にどのような経済的影響がもたらされるだろうか。そのような経済学的視点からの分析を試みる。 

短期研究  日本における外国人労働者の分析 

概要(Abstract)  日本は未熟練労働者を受け入れない政策をとっている一方で、研修制度によって実質的に未熟練労働者を受け入れている。あるいは定住者として日系の人々を受け入れており、その多くは未熟練労働の供給源となっている。このような状況下で、日本の少子高齢化が外国人労働者の必要性と結び付けて語られたり、あるいは昨今の人手不足から、外国からの労働者を積極的に受け入れようとする動きもある。こうした日本の外国人労働者を取り巻く状況が、日本経済にとってどのような意味を持つのか、経済的は視点から分析し、世界の労働力移動の中にどのように位置づけられるのか、日本にとって望ましい政策はどのようなものか、について考察したい。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2018  国際経済学の基礎「100項目」第四版  共著   
創成社  , A5  , 251p.  , 2018/05/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  担当部分:第11章(pp.178-198)、第12章(pp.206-230) 

2015  国際経済学の基礎「100項目」第三版  共著   
創成社  , 未設定  , 250p.  , 2015/05/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  国際経済学の基礎「100項目」(改訂版)  共著   
創成社  , 未設定  , 250p.  , 2011/05/20   

概要(Abstract) 国際経済学の基礎学習テキスト。国際貿易,国際金融,世界経済事情の分野から重要なテーマ100項目について、図表を通した解説を丁寧に説明している点に特徴がある。 

備考(Remarks) 第11章「現代の国際金融の諸問題」(pp.178-198),第12章「世界各国の経済状況」中、NIES、ASEAN、BRICs、オーストリア(pp.206-17,pp.224-229)を担当。
 

2010  東海地域と中国長江デルタ地域の産業クラスター強化のための相互協力  共著   
中国財政経済出版社  , 未設定  , 379p.  , 2010/09   

概要(Abstract) 名古屋大学と南京大学の共同研究(東海地域と中国長江デルタ地域の産業クラスター)をまとめた論文集。 

備考(Remarks) 第2部「東海地域における外国人労働者の実態と特徴-中国人と日経ブラジル人を中心に-」、共著(伊藤薫)、pp.290-346(57p.)担当部分はpp.290-298(9 p.)、pp.326-328(3 p.)、pp.334-342(9 p.)。 

2007  現代国際貿易の諸問題―環境、対外援助、国際間要素移動と不完全競争  共著   
中京大学経済学部付属経済研究所  , 未設定  , 239p.  , 2007/09/25   

概要(Abstract)   

備考(Remarks)  第10章「日本における国際人口移動の実態と特徴-中国人とブラジル人を中心に-」pp.133-153(21p.)を担当。伊藤薫との共同研究。日本の外国人登録者の特徴と変化を統計を用いて分析し、自動車産業と繊維産業に特徴を持つ東海地域が日系ブラジル人と中国人研修生の集積地となっている点を考察。同時に日本が直面するであろう諸問題を指摘した。 

2006  国際経済学(改訂二版)  共著   
中央経済社  , A5  , 273p.  , 2006/04/10   

概要(Abstract) 国際経済学の入門書。前半で国際貿易及び国際金融の基礎を解説し、後半でWTOやIMF等、実際的な問題を取り上げる構成。ミクロ理論の基礎も解説。 

備考(Remarks)  多和田眞・近藤健児編。第12章「国際通貨制度」、pp.184-214(31p.)、第13章「円と日本経済」、pp.215-241(27p.)を担当。。 

2001  労働者管理企業と労働移動の経済学  共著   
中京大学経済学部付属経済研究所  , A5  , 107p.  , 2002/03/30   

概要(Abstract) 国際貿易理論、および国際要素移動理論の研究。 

備考(Remarks) 第6章「定住移民と越境労働者~再論」(17 p.)を担当。近藤健児との共同研究。 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  東アジアにおける労働力移動ータイにおける経済発展と移民パターンに関する考察  単著   
南山経済研究  , 南山大学経済学会  , 第33巻第2号  , pp.195-207  , 2018/10/31   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2018  日本の外国人労働者はどこで働いているのか  単著   
日本都市学会年報  , 日本都市学会  , Vol.51  , pp.385-392  , 2018/05/31   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2017  日本の外国人労働者再考:地域ブロックから見た外国人労働者とASEAN  単著   
南山経済研究  , 南山大学  , 第32巻、第2号  , pp.91-108  , 2017/10   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2017  Migration and Remittances: Review of Intraregional and International Mobility in the ASEAN Region and Japan  単著   
ACADEMIA, Social Sciences   , Nanzan University  , no.13  , pp.117-127  , 2017/06   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  Foreing Workers and Remittances in Japan after the Global Financial Crisis  単著   
アカデミア(社会科学編)  , 南山大学  , 第10号  , pp.93-101  , 2016/01   

概要(Abstract) The global financial crisis and resultant recession after 2008 affected foreign workers in Japan, especially Brazilians of Japanese descent. The magnitude of the impact on this group of the population has raised issues about whether Japanese policies and programs for foreign workers are working appropriately. This study re-examines the status of foreign residents and workers in Japan, focusing especially on the trend characterized by the accumulation of workers such as Brazilians of Japanese descent. By using primary data, we examine their remittances to Brazil to explore how the economic recession has affected foreign workers from an international perspective. We suggest that foreign residents have become polarized into two groups: one group has been forced to return to their home countries because of unemployment, while the other has continued to obtain full-time jobs because of their skills and ability to adjust to Japanese society. 

備考(Remarks)  

2012  経済危機と日本における外国人労働者の送金活動に関する考察  単著   
星城大学研究紀要  , 星城大学  , no.12  , pp.35-44  , 2012/02   

概要(Abstract) 2008年以後の経済危機が日本の外国人労働者にもたらした影響を,彼らによる送出し国への送金活動から考察した。送金金額が大きく減少したのはブラジルへの送金のみであり,日系ブラジル人を「定住者」として受け入れている日本の外国人労働者政策の矛盾を指摘した。 

備考(Remarks)  

2009  ブッシュ政権下における米国の移民政策  単著   
星城大学研究紀要  , 星城大学  , no.7  , pp.59-72  , 2009/03   

概要(Abstract) ブッシュ政権下で検討されていた移民政策が頓挫した経緯を追い、オバマ政権に引き継がれた移民政策の課題を整理したうえで、経済危機後の米国を取り巻く労働力移動に変化があるかどうか、検討した。 

備考(Remarks)  

2008  米国移民政策からみる日本の外国人労働者問題への一考察― brain circulation(頭脳循環)からwin-win circulation(ウィンウィン循環)へ―  単著   
地域学研究  , 日本地域学会  , Vo.37/no.4  , pp.1031-1047  , 2008/03   

概要(Abstract) 米国を中心に,現代の国際労働力移動の新しい局面として捉えられ始めている頭脳循環という現象を分析した後,そのような中で移民がもたらす経済厚生上のインパクトについて,受入れ国・送出し国双方にとって望ましいものにするための政策を,おもに日本を含む東アジア地域での労働力移動に関して考察した。

 

備考(Remarks)  査読付き論文 

2008  東海地域における外国人労働者の実態と特徴―中国人と日系ブラジル人を中心に―  単著   
星城大学研究紀要  , 星城大学  , no.5  , pp.49-96   

概要(Abstract) 外国人労働者の集積地である東海地域に着目し,統計資料を用いて特徴を分析。それに基づいて,外国人労働者が地域経済にもたらす経済的な影響を考察した。 

備考(Remarks)  

2007  日本の外国人労働者政策と高度技能移民を巡る議論への一視座  未設定   
星城大学研究紀要  , 星城大学  , no.3  , pp.89-106  , 2007/03   

概要(Abstract) 欧米諸国が単純労働移民を制限する一方で高度技能移民受入れ政策を強化している現状と背景を分析し,そのような潮流の中で日本の外国人労働者政策はどうあるべきかを考察した。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  フィリピンの出稼ぎ女性から学んだこと  寄稿  単著 
世界経済評論IMPACT(Web版)  , 国際貿易投資研究所(ITI)  , No.1303  , 2019/03/11   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2018  国際労働力移動の空間と日本の外国人労働者問題  寄稿  単著 
月刊金融ジャーナル  , 金融ジャーナル社  , 2018 Vo.59, No.9   , pp.78-79  , 2018/09/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2018  国際労働力移動の空間と東京と地方  寄稿  単著 
世界経済評論IMPACT(Web版)  , 国際貿易投資研究所(ITI)  , No.1078   , 2018/05/14   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2017  東洋のミケランジェロとシンタ・マニホテル、カンボジア  寄稿  単著 
世界経済評論IMPACT  , 一般社団法人国際貿易投資研究所  , no.866  , 2017/06/26   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  漂流する大統領令  寄稿  単著 
世界経済評論IMPACT(Web版)  , 社団法人世界経済研究協会  , 2017/03/06   

概要(Abstract)  アメリカ大統領に就任したトランプ大統領の移民政策について、様々な視点(メディアからの視点、移民研究シンクタンクからの視点、及び経済学的な視点)から客観的に考察した。 

備考(Remarks)  

2014  ナイル川とアメリカ移民改革法  寄稿  未設定 
世界経済評論IMPACT(WEB版)  , 社団法人世界経済研究協会  , 2015/03/02   

概要(Abstract)  アメリカにおける移民が抱える問題を、オバマ大統領が取り組む移民改革法が抱える矛盾点と照らし合わせて考察した。 

備考(Remarks)  

2014  Emigration, Immigration and Skill Formation: The Case of Midstream Country  討論者  未設定 
2014/08/09   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 5th International Conference on "Economics of Global Interactions:New Perspectives on Trade, Factor Mobility and Development(University of Bari, Italy)において、当該論文(中京大学近藤健児教授)の討論者を務めた。 

2014  ニューヨークのピケと移民  寄稿  未設定 
世界経済評論IMPACT(WEB版)  , 社団法人世界経済研究協会  , 2014/06/02   

概要(Abstract)  ニューヨークにおける移民の様相を、労働運動の取材を通じて考察した。 

備考(Remarks)  

2014  送金が映しだす移民とリーマンショック  寄稿  共著 
世界経済評論IMPACY  , 一般社団法人世界経済研究所  , 2014.2.3  , 1  , 2014/02/03   

概要(Abstract) 2008年金融危機が日本の外国人労働者に与えた影響を、送金活動の面から考察した。仕事を失い、帰国せざるを得なかった労働者がいる一方、日本に定住し、母国への送金活動を確実に続けている実態をまとめた。 

備考(Remarks)  

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2003  平成15年度日本地域学会学会賞「著作賞」    2003年03月 
日本地域学会 

備考(Remarks) 近藤健児・多和田眞・松葉敬文編著「労働者管理企業と労働移動の経済学」(2002)に対して。本人は、「定住移民と越境労働者~再論」(近藤健児と共著)を執筆。 

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2018  Intrareginal and International Mobility in the ASEAN Region and Japan  単独  2018/08/29 
58th ERSA Congress, Cork  , European Regional Science Association (ERSA)    

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2017  アジアにおける国際労働力移動を考える  単独  2017/07/29 
中部都市学会  , 日本都市学会・中部都市学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  国際労働力移動と日本  単独  2016/12/02 
社会政治研究会  , 社会政治研究会   

概要(Abstract)  国際労働力移動の経済的な分析において、これまで取り組まれてきた理論分析の流れを紹介し、現在、この分野の研究が取り組んでいる課題と現状を整理した。そのことにより、日本における外国人労働者問題が国際労働移動の視点からどのように捉えることができるか、について考察することができ、移民政策をどう捉えるか、課題は何かに関する視点を提供した。具体的には、ゲストワーカープログラムの可能性を論じた。 

備考(Remarks)  

2016  New Phases of Mutual Economic Interdependent Relations – Trade, FDI and Migration  単独  2016/08/26 
56th European Regional Science Association Congress 2016  , Regional Science Association International: RSAI   

概要(Abstract) 発表タイトル:Foreign workers and remittances in Japan after the global finacial crisis
日本の外国人労働者問題を国際労働力移動の文脈で捉えるため、2008年金融危機前後の外国人労働者状況を送金活動も含め比較分析した。日系ブラジル人のみが雇用調整弁として雇用されていたことが浮き彫りになり、送金活動からもそれが明らかになった。日本が単純労働を受け入れるにつながった一部の在留資格が、彼らを日本において特定の地位に固定してしまうことにつながった。他方、日系ブラジル人の代替として研修制度で来日する東南アジアの労働者が利用されている実態も観察される。こうした関係性は、移民受入れ国においてしばしば観察されることである。したがって、日本においては、そうした視点を十分に考慮して外国人労働者政策を捉える必要がある。 

備考(Remarks)  

2013  Regional Economic Development in East Asia  単独  2014/01/25 
The Joint Conference of Nagoya University and Nanjing University  , 名古屋大学大学院経済学研究科   

概要(Abstract)  This paper attempts to find an impact of Economic downturn on the foreign workers in Japan, especially on the Japanese-Brazilians as unskilled workers and remittances from Japan to their home countries. 

備考(Remarks)  

2013  Foreign Workers in Japan after the Global Financial Crisis  単独  2013/12/17 
韓国国際経済学会・冬季学術発表大会  , 韓国国際経済学会   

概要(Abstract)  2008年以後の経済危機が日本の外国人労働者にもたらした影響を、移民送金の視点から分析し、日本の外国人労働者問題が、世界的における移民の状況にどのように位置づけられるかを考察した。外国人労働者政策の見直しの必要性についても検討した。 

備考(Remarks)  

2013  経済危機と日本の外国人労働者  単独  2013/06/15 
日本国際経済学会中部支部春季大会  , 日本国際経済学会   

概要(Abstract)  2008年以後の経済危機が日本の外国人労働者にもたらした影響を、移民送金の視点から考察した。労働者数が減少している一方、母国への移民送金金額は減少しておらず、世界的における移民の状況と同じ様相を見せていることを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2011  東海地域における外国人労働者の分析  単独  2011/12/10 
移民政策学会2011年度冬季大会  , 移民政策学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  東海地域における外国人労働者の分析  単独  2011/10/08 
第48回日本地域学会年次大会  , 日本地域学会   

概要(Abstract) 2008年金融危機以後の東海地域における外国人労働者の動向を分析。日系ブラジル人など生産工程に従事する特定の外国人労働者が最も大きく影響を受けており,生活者として彼らを受け入れる枠組みが十分にないままに,未熟錬労働者を受け入れていることの矛盾を明らかにした。 

備考(Remarks)  

2006  米国移民政策からみる日本の外国人労働者問題への一考察  単独  2006/10/07 
第43回日本地域学会年次大会  , 日本地域学会   

概要(Abstract) 米国の移民政策を中心に現代の国際労働力移動の新しい局面を分析し,移民がもたらす経済厚生上の変化を受入れ国,送出し国双方にとって望ましいものにするための政策を,おもに日本を含む東アジア地域での労働力移動に関して考察した。 

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2018  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  アジアにおける産業集積が同地域をめぐる国際労働力移動に及ぼす影響 
代表    100,000円 

研究内容(Research Content)  ASEAN諸国をめぐる地域は製造業などの労働集約産業の集積地となり世界の工場として経済発展を遂げてきた。モノやカネの移動において国境が意味をなさなくなり、空間を国境を抱合した集積地として捉えた場合、ヒトの移動もまた国境管理や移民政策は員にを失っていく可能性がある。しかし、先進諸国は国境管理を強化する方向に向かっている。前者を「集積」する動き、後者を「拡散」と捉えるならば、産業の「集積」に伴うヒトの移動は「拡散」するだろうか、あるいは「集積」に向かうだろうか。本研究では、生産の集積地として経済空間に登場した東南アジア地域に、ヒトの移動は拡散に向かうのか集積に向かうのか、という問いをたて、アジアをめぐる労働力移動の特殊性を検討する。 

備考(Remarks)  

2017  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  アジアにおける労働力移動を新しい国際労働力移動の潮流として位置付ける試み 
     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2016  南山大学パッヘ研究奨励金II-B  Foreign Workers and Remittances in Japan after the Global Financial Crisis 
代表     

研究内容(Research Content)  日本における外国人労働者の現状を分析。まず、送金活動からは日系ブラジル人のみが労働力調整弁であったことが明確になる一方、ベトナムなど東南アジアからの流入増加が技能実習制度を利用したものであり、未熟練労働者として労働力不足部門で就労していることを指摘した。よって、日本が日系ブラジル人の代替労働として、制度及び送出し国を変化させているのではないか、という疑問点を提示した。 

備考(Remarks)  

2015  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-1  日本における外国人労働者を国際労働力移動の視点から捉え直す試み 
代表    400,000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2010  科学研究費補助金  東海地域のおける外国人労働者の分析―送出し国との関係の中で集住地域を捉え直す試み 
代表  日本学術振興会  1,430千円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2018  学生団体「GLSルンアルン・プロジェクト」を通じたタイ北部における山地民支援NGO「暁の家」支援 

昨年に引き続き、タイ・チェンマイに拠点を置くNGO「暁の家」(代表・中野穂積氏)の活動を支援する学生団体「GLSルンアルン・プロジェクト」を組織。同NGOはチェンマイで30年にわたり北部山地民の児童教育、生活支援、農業支援を続けており、その活動を通じて持続可能な社会実現のための援助の在り方を年間を通じ学生とともに学んだ。以下の活動と経験を通じ、学生は現代社会が抱える問題に接し、一時的な支援に終わらせず継続してできることを模索したいと考えるようになった。
1)11月大学祭にて、焼き畑農業に頼らない持続可能な農業・地域社会を目指す山地民が育てた有機栽培コーヒーを取り寄せ販売、収益金を「暁の家」に寄付。
2)国際教養学科主催の研修会を2回実施。
 ①「暁の家」代表・中野穂積氏講演「タイ山地民の子らと歩んだ30年-援助とコーヒー、タイと日本」タイ山地民支援の実際の活動を知ると同時に取り組むべき課題について討論。(2018/10/19)
 ②商社にてタイ駐在経験のある土森道夫氏講演「インドシナ半島北部山岳少数民族の持続可能な生活支援とタイの社会・経済」タイの経済、社会、歴史について学習。(2019/01/23)
3)活動の総仕上げとして「暁の家」をはじめとするタイ北部地域を訪問し研修を実施(2019/02/20~2019/02/28)、次の点について学んだ。①タイ北部山地民が直面する様々な問題(焼き畑農業、麻薬問題、水問題、人の移動と無国籍の問題、貨幣経済による地域社会の崩壊等)が、国際教養学科で学ぶ持続可能な社会実現の課題と同じものであることに気づく。②具体的な問題解決に取り組み同地域で支援を行う人々の生き方と活動内容を知ると同時に、その活動に参加することによって実践を学ぶ。 

2018/04/01~2019/03/31 
2017  タイ北部における山地民支援NGO「暁の家」支援活動 

 タイ・チェンマイに拠点を置くNGO「暁の家」(代表・中野穂積氏)の活動を学生と共に支援。同NGOはチェンマイで30年にわたり北部山地民の子供教育、生活支援、持続可能な農業支援を続けており、その活動を通じて持続可能な社会実現のための援助の在り方を学生とともに学んでいる。事前勉強会(タイの経済社会、「暁の家」代表中野穂積氏セミナー)実施。学園祭にて「暁の家」有機栽培コーヒーを取り寄せ販売、収益金を寄付。2018年2月には、1週間、学生を引率しチェンマイを拠点に研修を行った。 

2017/04~2018/03 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2018  ニューヨークにおける移民支援の実態調査  2019/03/20~2019/03/26 

活動内容等(Content of Activities)  国際労働力移動をミクロ・マクロの視点から捉えることを目的とし、ニューヨークにて定点観測している移民支援NPO「Chinese Workers and Staffs Association」の活動調査・ヒアリングを実施。同組織は1980年代初頭に中国移民2世が組織した移民支援団体だが、現在は、中国人だけでなくラテン系の移民に関する包括的な活動を展開するに至っている。 

2017  ニューヨークにおけるアジア・ラテン系移民の動向取材  2017/03/19~2017/03/27 

活動内容等(Content of Activities) アメリカへの労働力移動研究に関する定点観測として、定期的にニューヨークを訪問。同市で増加しているアジア系およびラテン系移民の動向を考察するため、移民を援助しているNGO(Chinese Staffs and Workers Association)を訪問し、彼らの活動状況を取材。 

2013  ニューヨークにおけるアジア・ラテン系移民の動向取材  2014/03/18~2014/03/26 

活動内容等(Content of Activities) アメリカへの労働力移動研究に一環として、ニューヨークで増加しているアジア系およびラテン系移民の動向を考察するため、移民を援助しているNGO(Chinese Staffs and Workers Association)を訪問し、彼らの活動状況を聞き取り調査した。 

2013  WEBコラム『世界経済評論IMPACT』  2014/02~ 

活動内容等(Content of Activities) コラム執筆メンバー 

2013  Fourth International Workshop "Economics of Global Interactions: New Perspective on Trade, Factor Mobility and Development  2013/09/05 

活動内容等(Content of Activities) 討論 

2006  名古屋国際経済研究会  2006/05/27 

活動内容等(Content of Activities) 研究会報告「米国移民政策から見る日本の外国人労働者問題への一考察」 

2006  名古屋大学経済学部経済研究学科セミナー  2006/02/20 

活動内容等(Content of Activities) セミナー報告「国際労働力の現状と分析の枠組み」 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
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2019/03/17 更新