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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2001  目的論的概念の自然化に進化論は必要か  単著   
名古屋大学修士論文  , 45  , 2001/01   

概要(Abstract) 近年、科学的であることを志向する心の哲学は、生物学に関心を寄せている。心を司る脳は、進化したものであり、心もまた進化したと考えることができる。心の哲学は、生物的機能の概念を接点に、生物学の哲学に接近している。生物学の哲学では、因果論に還元不可能な目的論であるように思われた機能の概念の定義をめぐって、因果論と選択的原因論の間で論争が続けられていた。本論文では、心の哲学における機能概念の採用が、機能概念の定義をめぐる論争にどのような決着をもたらすかについて考察した。
機能概念の検討をとおし、心の哲学が生物学の哲学に接続されたことによって、機能概念には目的論的、規範的であることが必要とされており、このような概念を定義し、因果論に置きかえることができるのは、選択的原因論であることが明らかになった。 

備考(Remarks)  

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