氏名 Name |
陸 心芬 ( ユク シンブン , YOUK Simbun ) |
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所属 Organization |
外国語教育センター外国語教育センター |
職名 Academic Title |
講師 |
個人または研究室WebページURL URL |
youk@nanzan-u.ac.jp |
専攻分野 Area of specialization |
日韓対照言語学 |
学会活動 Academic societies |
日本韓国語教育学会会員 |
社会活動 Community services |
2017.11.04.「第8回日本韓国語教育学会」運営委員 |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (8)
著書数 books (1) 学術論文数 articles (9) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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ハンバット(한밭)大学校外国語学部日本語科 | 1995年02月 | 卒業 |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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名古屋大学大学院文学研究科言語学専攻、日韓対照研究 | 博士課程 | 2008年03月 | 単位取得満期退学 |
名古屋大学大学院文学研究科言語学専攻、日韓対照研究 | 修士課程 | 2002年03月 | 修了 |
韓南(한남)大学大学院人文科学研究科日本語学専攻 | 修士課程 | 1998年08月 | 修了 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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博士 | 博士(文学) | 日本語の認識モダリティ形式の意味分析と韓国語の類似形式との対照研究 | 名古屋大学大学院 | 2008年06月 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2022 | どんどん話そう!韓国語 | 共著 | |
朝日出版社 , B5 , 159 p. , 2022/01/30 | |||
概要(Abstract)
韓国朝鮮語Ⅰ~Ⅳまで使えるもので、南山大学の授業形式に合わせて作成してある。つまり、1課が2回の授業で終わる構成にし、文法と会話のペア授業で有用に使えるようにしてある。 |
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備考(Remarks) |
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2007 | 分かりやすい基礎韓国語 | 未設定 | |
未設定 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 韓日並列コーパスと機械翻訳の比較研究 | 共著 | |
日本文化學報 , 韓国日本文化學会 , 第96輯 , pp.25-38 , 2023/2 | |||
概要(Abstract)
韓日並列コーパスで検索した「것이다」を中心として韓国のネイバーサイトで使われている機械翻訳papagoとgooleの機械翻訳の訳を比較し、正確さの度合いを探った後、機械翻訳の特性について探った。その結果、韓日並列コーパスにより一致しているのはgooleよりpapagoが上ではあったが、一致率が高いほうではなかった。 |
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備考(Remarks) |
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2023 | 韓国朝鮮語の初学者向け教科書の作成と授業設計について | 単著 | |
『アカデミア』文学・語学編 , 南山大学 , 第113号 , pp.281-299 , 2023/1 | |||
概要(Abstract) 南山大学の韓国朝鮮語担当教員の協力を得て執筆した初学者向けの教科書作成と、それに基づいた授業設計の試みについて報告した。これにより、より効率的かつ実用的な韓国朝鮮語教育へ寄与することを期待している。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | クォーター制における授業運営の現状把握と改善策-2017/2018年度の「韓国朝鮮語Ⅰ、Ⅱ」の授業を振り返って | 単著 | |
『アカデミア』文学・語学編 , 南山大学 , 105 , pp.157-173 , 2019/1 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | 「(し)そうだ」と韓国語三つの形式の対応関係 | 単著 | |
名古屋言語研究 , 名古屋言語研究会 , 第13号 , pp.59-72 , 2019 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2012 | 「-것(geot) 같(gat)다(ta)」と「ようだ」―前接する連体形との結合関係を中心に | 単著 | |
名古屋言語研究 , 名古屋言語研究会 , 第6号 , pp.95-108 , 2012/3 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2007 | 「ようだ/らしい/そうだ/という」の連続性―話し手の情報の扱いの観点から― | 単著 | |
『韓国日本文化学報』 , 韓国日本文化学会 , 第32輯 , pp.111-123 , 2007/7 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2006 | 推量・伝聞・引用の関係性―「ようだ/らしい/そうだ/という」を中心に― | 単著 | |
『名古屋大学言語学論集』 , 名古屋大学言語学研究会 , 第21巻 , pp.1-8 , 2006/3 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2005 | 日・韓両国語の推量表現の対照研究―伝聞の「ようだ/らしい/そうだ」と韓国語との対応関係― | 単著 | |
『名古屋大学言語学論集』 , 名古屋大学言語学研究会 , 第20巻 , pp.11-18 , 2005/3 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2003 | 日・韓両国語の推量表現の対照研究―「だろう」と「겠」「-ㄹ것이」の対照― | 単著 | |
『名古屋大学言語学論集』 , 名古屋大学言語学研究会 , 第18巻 , pp.53-67 , 2003/3 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2001 | 「だろう」が持つ情報的な共有性 | 単著 | |
『名古屋大学言語学論集』 , 名古屋大学言語学研究会 , 第17巻 , pp.123-137 , 2001/3 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2022 | 한일 병렬 코퍼스와 기계번역의 비교 -문말표현 `것이다`를 대상으로- | 共同 | 2022/09/24 |
韓国日本文化学会 , 韓国日本文化学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2018 | 「(し)そうだ」と韓国語における対応関係 | 単独 | 2018/11/24 |
名古屋言語研究 , 名古屋言語研究会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2006 | 伝聞의「ようだ/らしい/そうだ」와 韓国語와의 対応関係 | 単独 | 2006/07/06 |
韓国日本文化学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2006 | 推量・伝聞・引用の関係性―「ようだ/らしい/そうだ/という」を中心に― | 単独 | 2006/03/18 |
韓国日本語学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2002 | 「だろう」が持つ情報的な共有性 | 単独 | 2002/03/30 |
韓国日本語学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2022 | 初学習者向けの授業の学習プリント及びPPT資料の作成 |
初学習者向けの教科書変更により、授業時に文法や会話授業に合わせて問題練習用の学習プリントを作成し書く練習及び応用練習ができるようにした。なお、PPT資料を作成して授業内容の理解度を図る一方、会話練習にも積極的に活用していた。 |
2022年Q1~Q4 |
2021 | 韓国の大学生とLINEで交流 |
2020年度と同様に、韓国の建国大学の日本語学習者と南山大学の韓国語学習者がお互い言語を使いLINEでメッセージや話す機会を設けた。LINE交換は自由で興味がある学生は積極的に活用していた。 |
2021/4 |
2021 | 「どんどん話そう!韓国語」教授用資料・解答集 |
「どんどん話そう!韓国語」を教科書として使われる先生向けに作成したものである。 |
2021 |
2020 | 韓国の大学生とLINEで交流 |
コロナの影響でオンライン授業の中、韓国の建国大学の日本語学習者と南山大学の韓国語学習者がお互い言語を使いLINEで話す機会を設けた。希望者が33名ほどで、韓国語が上手な学生は喜んでやっている様子だった。LINEの中であっても友達作りや言語習得に役に立ったことであろう。 |
2020/11 |
2020 | 韓国朝鮮語授業のPPT作成 |
コロナの影響でオンライン授業の際、学習者が楽しく学べるように毎回の学習プリントやPPTを作成して使った。学生からは分かりやすい、楽しいというコメントが多くて好評であった。 |
2020/04/01~2021/01/22 |
2020 | 教科書作成中 |
Q1~Q4まで使える内容で教科書作成中 |
2020 |
2019 | 教科書開発 |
初級レベルのQ1~Q4まで使える教科書作成中。 |
2019 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2022 | 愛知淑徳大学 韓国語作文コンテスト | 2022年6月4日 |
活動内容等(Content of Activities) 愛知淑徳大学「第7回韓国語作文コンテスト」審査委員長を務める。 |
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2019 | 愛知淑徳大学 韓国語作文コンテスト | 2019年6月8日 |
活動内容等(Content of Activities) 愛知淑徳大学「第3回韓国語作文コンテスト」審査委員を務める。 |
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2019 | 「外国語教育論」科目のゲストスピーカー | 2019年10月24日 |
活動内容等(Content of Activities) 南山大学Q3「外国語教育論」科目で「韓国の英語教育の事情について」を題にしてゲストスピーカーを務める。 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2023 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2022 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
2021 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2018 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2024/05/16 更新
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