氏名 Name |
渡部 森哉 ( ワタナベ シンヤ , WATANABE Shinya ) |
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所属 Organization |
人文学部人類文化学科 |
職名 Academic Title |
教授 |
専攻分野 Area of specialization |
中南米の考古学、文化人類学 |
学会活動 Academic societies |
2012.4 物質文化研究会会員(現在に至る) |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (48)
著書数 books (15) 学術論文数 articles (33) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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東京大学文学部第二類(史学)考古学専修課程 | 1995年03月 | 卒業 |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻 | 博士課程 | 2001年03月 | 単位取得満期退学 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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博士 | 博士(学術) 博総合第525号 | 先スペイン期アンデスにおける社会動態と構造 | 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程 | 2004年10月 |
修士 | 修士(学術) | 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻修士課程 | 1997年03月 | |
学士 | 学士(文学) | 東京大学文学部第二類(史学)考古学専修課程 | 1995年03月 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | アメリカ大陸における国家社会と非国家社会の比較研究 |
概要(Abstract) ペルー北部高地に繁栄した、非国家社会カハマルカの特質を明らかにする。この社会と国家社会を比較し、アンデスにおける国家形成のモデルを構築する。 |
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短期研究 | ワリ期の社会動態 |
概要(Abstract) 後9世紀から10世紀にかけて南米アンデス地域に台頭したワリ帝国の拡大過程、および地方支配の実態を、ペルー北部高地を事例として発掘データを基に明らかにする。 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2024 | 『インカ帝国 歴史と構造』 | 単著 | |
中央公論新社 , A5 , 389 p. , 2024/05 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) ISBN:978-4-12-110150-1 |
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2022 | Agua, tecnología y ritual: función y cosmología hidráulica en el mundo prehispánico | 共著 | |
Ediciones Rafael Valdez, Lima , A4 , 222p. , 2022/05 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
ISBN:9786124751165 |
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2021 | 『アンデス文明ハンドブック』 | 共著 | |
臨川書店 , A5 , 390p. , 2022/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
ISBN:978-4-653-04519-9 |
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2021 | Wari: nuevos aportes y perspectivas | 共著 | |
Universidad Nacional de San Cristóbal de Huamanga, Ayacucho , B5 , 488p. , 2022/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
ISBN:9786124870811 |
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2018 | 『アンデス古代の探究 日本人研究者が行く最前線』 | 共著 | |
中央公論新社 , A5 , 193p. , 2018/05 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
ISBN:978-4-12-005082-4 |
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2015 | Nuevas Perspectivas en la Organización Política Wari | 共著 | |
Centro de Estudios Precolombinos , B5 , 368p. , 2016/02 | |||
概要(Abstract) ペルー北部高地カハマルカ地方に位置するエル・パラシオ遺跡の発掘調査データに基づき中期ホライズン期(後700-1000年)の社会動態について論じた。カハマルカ地方の編年で、カハマルカ中期B、中期C、後期はじめが中期ホライズン期に対応する。中期Bにはペルー中央高地南部との交流が強く、中期C、後期にはペルー北海岸との関係が深まるということを緻密な土器編年に基づき論証した。また中期Cに様々な奉納がなされた証拠があり、外来の土器が多く認められることから、ワリ帝国の支配下で相互交流が強まったことを示した。 |
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備考(Remarks)
Andes: Boletín del Centro de Estudios Precolombinos de la Universidad de Varsovia, No.9 |
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2014 | Dominio provincial en el Imperio inca | 単著 | |
Editorial Shumpusha , A5 , 290p. , 2015/02 | |||
概要(Abstract) アンデスでは中国やヨーロッパのように王朝などの中央集権的政体が連続的に発展したのではなく、中央集権的社会が版図を広げる時期と、小規模な社会が林立する時期が交互に現れるという特徴が認められる。本書では、インカなどの中央集権社会が短期間に急速に拡張し、地方社会を大規模に再編成することができたのは、諸社会間に共通の構造が存在したためであるという説を展開し、それを説明するために人類学者エドマンド・リーチの研究に依拠した「振り子モデル」を提唱した。 |
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備考(Remarks)
ISBN:978-4-86110-431-2 |
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2013 | Estructura en los Andes Antiguos | 単著 | |
Editorial Shumpusha , A5 , 302p. , 2013/09 | |||
概要(Abstract) インカの社会構造や世界観を解明するためには、古文書が基礎資料となるが、文化人類学の理論、特にレヴィ=ストロースの方法を応用した構造分析を行い、体系的な記述を行った。インカ帝国の首都クスコに認められる構造が、ティアワナコ遺跡(後600-1100年)、さらには形成期後期(前800-550年)の神殿遺跡の図像や、墓・建築の配置にも認められることを発見をし、それを説明するために「四面体モデル」という独自のモデルを構築した。 |
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備考(Remarks) ISBN:978-4-86110-371-1 |
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2011 | 『地球時代の「ソフトパワー」—内発力と平和のための知恵—』 | 共著 | |
行路社 , A5 , 362p. , 2012/03 | |||
概要(Abstract) ハードパワーと対置されるソフトパワーについて、ペルーにおける発掘調査を事例として論じた。また学術調査の歴史と現状を振り返り、ペルーと日本の関係を考察した。日本人によるアンデス考古学調査は1958年に始まり現在も多くの考古学者が現地調査を行っている。考古学者は調査を行う際にペルー社会に様々な形で関わる。文化の枠組みは動態的で、重層的であり、各層のずれを読み取りそれを理解することがソフトパワーを論じる際には有効である。 |
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備考(Remarks)
ISBN:978-4-87534-440-7 |
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2011 | 『古代メソアメリカ・アンデス文明への誘い』 | 共著 | |
風媒社 , A5 , 140p. , 2011/06 | |||
概要(Abstract) 古代アンデス文明の流れについて、旧世界の諸文明と比較しながら論じた。アンデスには、文字、車輪や轆轤、釉薬、ガラス、製鉄技術など旧世界の文明で重要であった技術が欠如していた。アンデスでは効率を求めるのではなく、人間が労働し、時間をかけて物事を成し遂げることに意味を見いだした。巨大な建物も精巧な金属細工も全て人間が手作りしたものである。共同体はワカと呼ばれる信仰の対象を中心に形成され、首長はワカと臣民の間の媒介者であった。 |
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備考(Remarks)
ISBN:978-4833105538 |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 古代アメリカに関する中学・高校教科書問題—中学歴史と高校歴史総合・世界史探究の検討— | 共著 | |
『古代アメリカ』 , 古代アメリカ学会 , 第26号 , pp.93-108 , 2023/12 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 共著(青山和夫・井上幸孝・吉田晃章・渡部森哉・松本雄一) |
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2022 | アンデス研究における理論の系譜 | 単著 | https://doi.org/10.15119/00004330 |
『人類学研究所研究論集』 , 南山大学人類学研究所 , 第12号 , pp.96-110 , 2023/03 | |||
概要(Abstract) 本論文は、大きな理論と現場の理論の関係について、南米のアンデス研究の事例に基づき論じることを目的とする。特に、アンデス研究の中心の1つであるインカ帝国研究の理論の系譜に着目する。アンデス研究の基本は 16 世紀に滅ぼされたインカ帝国研究である。インカ帝国研究では、スペイン人が残した記録の分析を主とするエスノヒストリー研究と考古学的研究が主な手法となり、現在の民族誌的研究が加わる。アンデス研究からは他の地域にも応用できる大きな理論は生み出されなかった。逆にアンデス研究は、文化進化論、プロセス考古学、レヴィ = ストロース流の構造人類学、ポラニーの影響を受けた経済人類学といった、当時の主流の理論からは距離があった。アンデス独自の理論的枠組が用いられ、アンデス的特徴が強調される傾向が強かった。ジョン・H・ロウ、R・トム・ザウデマ、ジョン・V・ムラという3人の巨匠が活躍し、多くの研究者を育てたため、その弟子筋を中心に整理することでアンデス研究の理論の流れを理解する。アンデス研究は各時代に流行した大きな理論に左右されるよりも、むしろ独自のリズムで発展してきたと言える。 |
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備考(Remarks)
https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/publication-new/ronshu.html |
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2022 | Terlén La Bomba en el valle medio del Jequetepeque: nuevos datos del Horizonte Medio | 共著 | |
Actas del VII Congreso Nacional de Arqueología , Ministerio de Cultura, Perú , pp.175-183 , 2022/05 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
共著(Watanabe, Shinya & Juan Ugaz) |
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2021 | A case study of cut marks on camelid bones from the El Palacio site in the northern highlands of Peru: implication of butchering activities | 共著 | |
Anthropological Science , 日本人類学会 , 129/2 , pp.151-164 , 2021/09 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
査読付。 |
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2021 | 戦争と儀礼—古代アンデスの事例— | 単著 | https://doi.org/10.15119/00003727 |
『年報人類学研究』 , 南山大学人類学研究所 , 第12号 , pp.197-217 , 2021/06 | |||
概要(Abstract)
古代アンデス文明の始まりの指標は神殿であり、それは前3000年より前に遡る。神殿を中心とした社会が3000年近くという長い期間続き、神殿での儀礼、および神殿の更新が繰り返された。その間、神殿を中心とする大規模で複雑な社会が連続的に存在したにもかかわらず、組織的な戦争の証拠が殆どない、そして国家と言えるような中央集権的政治組織が成立しなかったという点が、他の地域の文明と比較して特殊である。形成期早期(前3000-前1800年)は土器製作開始前であり、農耕によりトウモロコシやジャガイモなどは大量に栽培されてはいなかった。トウモロコシ栽培の証拠が多く現れ始めるのは形成期中期(前1200-前800年)である。形成期末期(前250-前50年)には戦士像や防御的な建築物などの証拠が現れる。形成期の神殿が放棄された後、後2世紀頃に国家が誕生した。 |
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備考(Remarks)
査読付。 |
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2019 | 首都と地方社会─古代アンデス諸国家における在地性について─ | 単著 | https://doi.org/10.15119/00003483 |
『人類学研究所研究論集』 , 南山大学人類学研究所 , 第9号 , pp.114-134 , 2020/03 | |||
概要(Abstract)
中央アンデス地帯では、前3000年頃から神殿建設が始まった。神殿建設と神殿の更新は約3000年間続き、その後、後1世紀頃にアンデスの初期国家モチェが成立した。先スペイン期最終期に台頭したインカ帝国においては、地方統治のために地方行政センターが各地に設置された。行政センターは、首都クスコと共通する特徴を有するが、同時に各遺跡の独自性も目立つ。 |
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備考(Remarks)
https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/publication-new/ronshu.html |
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2018 | 人類の定住に関する考察─物質文化との関係に着目して─ | 単著 | https://doi.org/10.15119/00003491 |
『人類学研究所研究論集』 , 南山大学人類学研究所 , 第7号 , pp.8-25 , 2019/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/publication-new/ronshu.html |
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2018 | Diversidad y uniformidad en el Horizonte Medio en los andes prehispánicos | 単著 | https://doi.org/10.15119/00003484 |
Research Papers of the Anthropological Institute , Anthropological Institute, Nanzan University , Vol.8 , pp.1-9 , 2019/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
http://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/publication/ronshu.html |
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2018 | Dominio provincial wari en el Horizonte Medio: el caso de la sierra norte del Perú | 単著 | https://doi.org/10.15119/00003490 |
Research Papers of the Anthropological Institute , Anthropological Institute, Nanzan University , Vol.8 , pp.230-256 , 2019/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
https://rci.nanzan-u.ac.jp/jinruiken/publication-new/ronshu.html |
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2018 | 文明の誕生─古代アンデスの事例から─ | 単著 | |
『史林』 , 第102巻/第1号 , pp.7-39 , 2019/01 | |||
概要(Abstract) 古代アンデス文明の始まりは紀元前3000年に遡り、その指標は神殿建設とされる。形成期(前3000−50年)に多くの神殿が建設されたが、各神殿は石や日干しレンガなどの建築材で同じ場所で建て直されることで結果的に大規模化した。また神殿の建設、更新活動の継続に伴い社会が大規模化、複雑化した。神殿の建設は、儀礼に関わる集団の実践の結果であり、当事者が意識、予想しない結果をもたらしたと言える。形成期の神殿を中心とした社会は国家や首長制社会など政体の既存の分類モデルでは十分に説明できないため、リチュアリティーという考えを導入する。また宗教的儀礼と神殿などの物質の関係を整理するためリチュアル・エコノミーという概念を援用し、政治と経済の要素が儀礼に埋め込まれている関係性を記述する。最後に初期の神殿の更新活動のメカニズムを、競合や個人のリーダーシップではなく、協同、集合行為という概念を用いて説明する。 |
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備考(Remarks) 査読付。 |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2024 | 古代アンデスの木製コップ | 寄稿 | 単著 |
『月刊みんぱく』 , 国立民族学博物館 , 第24巻第6号 , 8-9 , 2024/06 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2024 | 中南米大陸の考古学からの視点 | 寄稿 | 単著 |
『考古学研究会70周年記念誌 考古学の輪郭』 , 考古学研究会70周年記念誌編集委員会 , 92-93 , 2024/04 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2023 | ペルーにおける考古学関係の団体、雑誌 | 寄稿 | 単著 |
『南山大学人類学研究所通信』 , 南山大学人類学研究所 , 23号[2022年度版] , pp.7-8 , 2023/07 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | より多くの読者に届けるため | 寄稿 | 単著 |
『わたしの学術書―博士論文書籍化をめぐって』(春風社編集部 編) , 春風社 , pp.39-46 , 2022/04 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | ルイス ビンフォード『過去を探求する—考古資料解読の方法と実践—』 | 書評 | 単著 |
『貝塚』 , 物質文化研究会 , 77号 , 31-39 , 2021/11 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | カハマルカを掘る | 寄稿 | 単著 |
希有の会会報別冊『アンデス文明の展開ー考古学研究が明らかにしてきたものー』(井口欣也 著) , 希有の会 , p.28 , 2021/09 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | コロナとフィールド ペルー編 | 寄稿 | 単著 |
『南山大学人類学研究所通信』 , 南山大学人類学研究所 , 21号[2020年度版] , pp.3-4 , 2021/07 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 「アンデス文明とは何か」「アステカとインカ」「キープ」「日本の教科書におけるラテンアメリカの扱い方」 | 辞書・事典 | 単著 |
『ラテンアメリカ文化事典』(関雄二 編集代表) , 丸善出版 , pp.54-57, 348-349, 618-619 , 2021/01 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2020 | インカ帝国の時代の道を歩いてみた | 寄稿 | 単著 |
『月刊みんぱく』 , 国立民族学博物館 , 第44巻第12号 , pp.10-11 , 2020/12 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 非常事態宣言でクントゥル・ワシに閉じ込められた話 | 寄稿 | 単著 |
『希有の会会報』 , 希有の会 , 第11号 , pp.11-16 , 2020/07 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
受賞学術賞名 Name of award |
受賞対象となった研究/業績/活動等 Activity for which award given |
受賞年月(日) Date |
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授与機関 Award presenter |
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2015 | 第12回(平成27年度)日本学術振興会賞 | 古代アンデスにおける複雑社会の研究 | 2016年02月24日 |
日本学術振興会 | |||
備考(Remarks) |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2024 | Chimú y Cajamarca: una perspectiva desde el río Jequetepeque | 単独 | 2024/08/03 |
Segunda Mesa Redonda de Trujillo: Nuevas perspectivas en la cronología, organización y expansión del Imperio Chimú | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 於)Auditorio César Vallejo, Trujillo |
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2023 | 古代アンデスにおける神 | 単独 | 2024/03/02 |
出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 -第10回全体会議 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) ハイブリッド開催(岡山大学+オンライン) |
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2023 | ペルー、サンタ・デリア遺跡から出土した人骨の人為的損傷 | 共同 | 2024/03/01-03 |
出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 -第10回全体会議 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
ポスター発表 |
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2023 | 古代アメリカの教科書問題—中学歴史と高校歴史総合・世界史探究の改善を目指して— | 共同 | 2023/12/02 |
古代アメリカ学会第28回研究大会 , 古代アメリカ学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
共同(青山和夫・井上幸孝・吉田晃章・渡部森哉・松本雄一) |
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2023 | ワリ期に何が起こっていたのか? ペルー北部の事例より | 単独 | 2023/12/02 |
古代アメリカ学会第28回研究大会 , 古代アメリカ学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 於)京都外国語大学 |
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2023 | Segunda temporada de investigaciones en el sitio Terlén-La Bomba, valle medio de Jequetepeque, norte del Perú | 共同 | 2023/11/29 |
X Congreso Nacional de Arqueología | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
共同(Watanabe, Shinya, Jorge Luis Ruiz Barcellos & Juan Ugaz) |
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2023 | Inca Kings and Material Evidence | 単独 | 2023/07/01 |
国際会議 The Creation of Royalty in “Out of Eurasia” civilizations: Exploring the mechanism of the Emergence of Transcendent Power 出ユーラシアにおける王権の創成:超越的力出現のメカニズム | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) ハイブリッド開催(明治大学+オンライン) |
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2022 | ペルー、サンタ・デリア遺跡から出土した人骨の利器損傷の研究 | 共同 | 2023/03/20 |
第128回日本解剖学会総会・全国学術集会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
ポスター発表 |
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2022 | 戦争における競争と協同ー古代アンデスの事例 | 単独 | 2023/02/18 |
新学術領域出ユーラシアA03班シンポジウム「戦争とコミュニケーション」 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) ハイブリッド開催(岡山大学文明動態研究所+オンライン) |
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2022 | ペルー北部高地、テルレン=ラ・ボンバ遺跡の第二次発掘調査 | 単独 | 2023/02/13 |
科研費研究会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) オンライン開催 |
年度 Year |
助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding |
研究題目 Research Title |
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役割(代表/非代表) Role |
助成団体 Granting body |
助成金額 Grant amount |
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2024 | 科学研究費補助金 | 古代アンデスのワリ帝国の社会構成と地方社会の実態 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
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備考(Remarks)
基盤研究(A) |
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2024 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 古代アンデスにおける冶金技術の研究 | |
研究代表者 | 300,000円 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
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備考(Remarks) |
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2024 | 科学研究費補助金 | 環境とヒトの相互構築史:汎太平洋の比較研究による文理統合的研究(人間と環境班) | |
研究分担者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content)
助成金。 |
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備考(Remarks)
学術変革領域研究(A) |
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2023 | 科学研究費補助金 | 古代アンデスのワリ帝国の社会構成と地方社会の実態 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
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備考(Remarks)
基盤研究(A) |
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2023 | 科学研究費補助金 | 集団の複合化と戦争 | |
研究分担者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content)
助成金。 |
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備考(Remarks)
新学術領域研究(研究領域提案型) |
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2023 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 古代アンデスにおける人物図像の研究 | |
研究代表者 | 300,000円 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
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備考(Remarks) |
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2022 | 科学研究費補助金 | 南米アンデスの初期帝国ワリの成立と地方支配に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
|||
備考(Remarks)
基盤研究(B) |
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2022 | 科学研究費補助金 | 集団の複合化と戦争 | |
研究分担者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content)
助成金。 |
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備考(Remarks)
新学術領域研究(研究領域提案型) |
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2022 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 古代アンデス社会の経済システムの研究 | |
研究代表者 | 300,000円 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
|||
備考(Remarks) |
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2021 | 科学研究費補助金 | 南米アンデスの初期帝国ワリの成立と地方支配に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) 助成金。 |
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備考(Remarks)
基盤研究(B) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2023 | 学外授業 |
基盤科目「考古学B」、2023年度第3クオーター、野外民族博物館リトルワールドで学外授業を実施し、実際に建築物を観察してレポートを作成するという課題に取り組ませた。 |
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2022 | 学外授業 |
基盤科目「考古学B」、2022年度第1クオーター、野外民族博物館リトルワールドで学外授業を実施し、実際に建築物を観察してレポートを作成するという課題に取り組ませた。 |
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2021 | 学外授業 |
基盤科目「考古学B」、2021年度第3クオーター、野外民族博物館リトルワールドで学外授業を実施し、実際に建築物を観察してレポートを作成するという課題に取り組ませた。 |
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2018 | 授業のための教材 |
「考古学実習A」では事前調査と実習の内容を冊子にまとめた。「愛知県渥美半島の遺跡群 田原市の考古学」(2018年度秋学期)。 |
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2017 | 授業のための教材 |
「考古学実習A」では事前調査と実習の内容を冊子にまとめた。「渥美半島の考古学 愛知県田原市における遺跡踏査」(2017年度秋学期)。 |
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2016 | 授業のための教材 |
「考古学実習I」では事前調査と実習の内容を冊子にまとめた。「東山道の歴史 長野県下伊那郡阿智村における遺跡踏査」(2016年度秋学期)。 |
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2015 | 授業のための教材 |
「考古学実習I」では事前調査と実習の内容を冊子にまとめた。「遺跡の現状 長野県下伊那郡阿智村の遺跡分布」(2015年度秋学期)。 |
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2014 | 授業のための教材 |
「考古学実習I」では事前調査の内容と実習の報告を冊子にまとめた。「遺跡の現況調査 長野県下伊那郡阿智村での踏査」(2014年度秋学期)。 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2024 | 研究出張 | 2024/05/30~2024/08/07 |
活動内容等(Content of Activities) テルレン=ラ・ボンバ遺跡第三次発掘調査の出土遺物の分析。 |
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2024 | 講演 "Una introducción a la arqueología andina" | 2024/05/20 |
活動内容等(Content of Activities) Arqueología de América II, Carrera de Arqueología, Universidad Veracruzana en Xalapa, online |
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2024 | 講演「ペルーでの発掘調査」 | 2024/04/08 |
活動内容等(Content of Activities) 名古屋中ロータリークラブ, 名古屋観光ホテル |
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2023 | 講演「インカ帝国の成立」 | 2023/12/09 |
活動内容等(Content of Activities) 「古代アンデス文明 起源と展開」、岩倉市生涯学習講座、岩倉市生涯学習センター |
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2023 | 講演「プレ・インカの諸王国」 | 2023/11/11 |
活動内容等(Content of Activities) 「古代アンデス文明 起源と展開」、岩倉市生涯学習講座、岩倉市生涯学習センター |
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2023 | 講演「アンデス文明の起源」 | 2023/10/28 |
活動内容等(Content of Activities) 「古代アンデス文明 起源と展開」、岩倉市生涯学習講座、岩倉市生涯学習センター |
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2023 | 講演 "Dinámica social en la región Cajamarca durante el Horizonte Medio" | 2023/09/12 |
活動内容等(Content of Activities) Charla Magistral. Segunda charla del mes de septiembre, PUCP. |
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2023 | 短期海外研究出張 | 2023/07/09~2023/09/15 |
活動内容等(Content of Activities) テルレン=ラ・ボンバ遺跡の第三次発掘調査。 |
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2023 | 講演"Arqueología en el Perú" | 2023/05/03 |
活動内容等(Content of Activities) Arqueología de América II, Carrera de Arqueología, Universidad Veracruzana en Xalapa. オンライン開催。 |
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2022 | 研究出張 | 2023/03/12~2023/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) テルレン=ラ・ボンバ遺跡第二次発掘調査の出土遺物の分析。 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2024 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
2023 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
2022 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
2021 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
2020 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
2019 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 |
2018 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
2017 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
2016 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
2015 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2024/08/15 更新
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