氏名 Name |
五島 敦子 ( ゴシマ アツコ , GOSHIMA Atsuko ) |
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所属 Organization |
教職センター教職センター |
職名 Academic Title |
教授 |
個人または研究室WebページURL URL |
https://researchmap.jp/agoshima?lang=en |
専攻分野 Area of specialization |
教育史、比較高等教育、生涯学習 |
学会活動 Academic societies |
1995~現在 教育史学会会員 |
社会活動 Community services |
2011~2017 名古屋市立大学法人評価委員会委員 |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (44)
著書数 books (7) 学術論文数 articles (37) |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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名古屋大学大学院教育発達科学研究科 | 博士後期課程 | 2003年03月 | 単位取得満期退学 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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博士 | 博士(教育学) | アメリカ大学拡張史研究 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 | 2004年02月13日 |
修士 | 修士(教育学) | アメリカ大学拡張運動の成立と展開ー全米大学拡張協会を中心に | 名古屋大学大学院教育学研究科 | 1997年03月25日 |
学士 | 学士 | ピューリタン革命期の教育思想ージョン・ミルトンを中心に | 名古屋大学教育学部教育学科 | 1983年03月25日 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | 高等教育・生涯学習の国際比較 |
概要(Abstract) 高等教育・生涯学習政策の国際的動向を比較考察し、大学と社会の連携のありかたを探求している。 |
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長期研究 | アメリカ教育思想史 |
概要(Abstract) 大学人の思想を中心に、アメリカ合衆国における教育の歴史的特質を探求している。とくに、大学拡張運動(Universtiy Extension)の成立過程に焦点をあて、大学の社会貢献理念を検討している。 |
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長期研究 | 教職研究 |
概要(Abstract) 教員養成に必要な知識と技術について、諸外国の教育制度・教育方法を中心に探求している。 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2016 | 大学はコミュニティの知の拠点となれるか―少子化・人口減少時代の生涯学習 | 共著 | |
ミネルヴァ書房 , A5 , 256p. , 2016/09 | |||
概要(Abstract) 少子高齢化社会における生涯学習に関する大学・学校・地域の取り組み事例を紹介した研究図書。 |
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備考(Remarks) 上杉孝實・香川正弘・河村能夫編著、執筆担当「第3章 知識基盤社会の大学開放」(pp.31-44)。JSPS科研費(15K04535)の研究成果の一部。 |
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2015 | 現代教育の争点・論点 | 共著 | |
一藝社 , A5 , 208p , 2015/04 | |||
概要(Abstract) 現代の教育課題について歴史的・国際的な観点から、多角的な論点を提供する研究図書。 |
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備考(Remarks) 松浦良充編著、執筆担当は第16章「大学が果たすべき社会貢献とは何か」(pp.189-198),第17章「誰のための生涯学習か」(pp.199-209)。 |
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2014 | 研究倫理の確立を目指して―国際動向と日本の課題 | 共著 | |
東北大学出版会 , A5 , 198p. , 2015/03 | |||
概要(Abstract) 研究における学問的誠実性がどう扱われるべきかについて、アメリカ・イギリス・ドイツ・中国・オーストラリアの事例を手がかりに、我が国の今後のありかたを模索することを狙いとした研究図書。東北大学高等教育ライブラリ第9集。 |
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備考(Remarks) 東北大学高度教養教育・学生支援機構編。執筆担当は、第3章「アメリカにおける技術移転機関の倫理」(pp.59-80)JSPS科研費(22333022)(24530982)の成果の一部。 |
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2010 | 西洋世界と日本の近代化-教育文化交流史研究 | 共著 | |
大学教育出版会 , A5 , 194p. , 2010/05 | |||
概要(Abstract) 日本と西洋の教育交流を通じて教育の近代化がすすめられた経緯を多様な角度から論じた図書。 |
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備考(Remarks) 編著:加藤詔士、吉川卓治 執筆担当は第1部第2章「アメリカ産学官連携史研究の予備的考察-WARF設立と日米交流に注目して」(pp.22−40) |
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2009 | 未来をつくる教育ESD‐持続可能な多文化社会をめざして‐ | 共編著 | |
明石書店 , A5 , 224 , 2010/02 | |||
概要(Abstract) 持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)を推進するために、現代の教育制度・教育問題を明らかにしたうえで、多文化社会の構築に必要な教育のあり方を紹介している。 |
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備考(Remarks) 編著:五島敦子・関口知子 第一部編集。執筆担当「第2章教育改革の国際比較」(31−52頁)、コラム、巻末資料(教育基本法・学校教育法・諸外国の教育制度等)。 |
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2008 | アメリカの大学開放 | 単著 | |
学術出版会 , A5 , 216 , 2008/06 | |||
概要(Abstract) 19世紀後半から20世紀初頭のアメリカにおける大学開放(University Extension)の成立と展開の過程を探求した研究図書。 |
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備考(Remarks) 博士学位論文「アメリカ大学拡張史研究」(2004年2月)のうちの第一部を加筆修正して刊行したもの。フラッテン研究奨励金による出版助成あり。 |
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2008 | 新訂子どもの教育の歴史‐その生活と社会背景を見つめて | 共著 | |
名古屋大学出版会 , A5 , 316 , 2008/04 | |||
概要(Abstract) 近代から現代にいたる子どもの教育の歴史に関して、日本編と外国編にわけて論じられた図書。外国編のうち、1990年代以降における諸外国の教育制度改革とグローバル化する国際社会の教育問題を概説した。 |
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備考(Remarks) 監修:江藤恭二 執筆担当「外国編第3章4.新時代の教育」(pp.139-149)(分担執筆:五島敦子、藤井基貴) |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2022 | 社会的公正の実現のための高校生の進路支援-オーストラリアのディーキン大学による高大連携を事例として | 単著 | |
南山大学教職センター紀要 , 南山大学教職センター , 第10号 , pp.1-12 , 2023/03/31 | |||
概要(Abstract) 本稿は、 2022年 11月に実施したオーストラリア・ビクトリア州のディーキン大学による高大連携に関する現地調査の報告である。調査の目的は、社会的公正(social equity)の実現のために社会経済的に不利な状況にある生徒の大学進学を支援する「ディーキン・エンゲージメント&アクセス・プログラム(Deakin Engagement &Access Program: DEAP)」の概要と特徴を明らかにすることにある |
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備考(Remarks) 科研費研究(18K027745)の成果である。 |
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2021 | 教職課程の自己点検・評価の義務化に向けた課題 -教職課程の教育と運営に関する歴史と現状- | 単著 | |
南山大学教職センター紀要 , 南山大学教職センター , 第8号 , 1-13 , 2021/11/30 | |||
概要(Abstract) 教職課程の自己点検・評価が義務化されるにあたり、その観点を検討するとともに、南山大学における教職課程の教育と現状に関する資料を整理した。 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 米国大学における地域連携専門職の専門能力開発 ―キャンパス・コンパクトの資格認定プログラムを中心に― | 単著 | |
アカデミア 人文・自然科学編 , 南山大学 , 第21号 , 169-178 , 2021/03 | |||
概要(Abstract) 米国の大学において,地域連携専門職(CEPs)の専門能力開発(Professional Development)の方策について,キャンパス・コンパクト(Campus Compact)の資格認定プログラムを手掛かりに検討した。本プログラムがCEPsの多様な教育・研究の実践を可視化し,専門職としてキャリア・パスを構築する手立てとなり,学び合い支え合う実践コミュニティの形成に寄与したことなどを明らかにした。 |
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備考(Remarks) 科研費(18K027745)、および、2020 年度パッヘ研究奨励金I-A-2の成果である。 |
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2019 | 米国大学における成人学生の学修支援 -学位取得の阻害要因とその対策- | 単著 | |
名古屋高等教育研究 , 名古屋大学高等教育研究センター , 第20号 , 275-296 , 2020/03/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 招待あり。科研費(18K027745)、および、2019 年度パッヘ研究奨励金I-A-2の成果である。 |
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2019 | 「チーム学校」を志向する「教職入門」の指導法―教師の役割と働き方の理解を中心に | 単著 | |
南山大学教職センター紀要 , 南山大学教職センター , 第5号 , 31-42 , 2020/03/10 | |||
概要(Abstract) 教職の意義と役割及び職務内容の理解を深める指導法を探求するため、教職課程コアカリキュラムに即して実施した「教職入門」の授業実践を検討した。「チーム学校」を実現するための教師の役割や働き方を中心に、学生自身がチームとなってテーマを設定して協働的に学び合うグループ・プロジェクト学習を実施した。プロジェクト学習と上級生との交流を通じて、教職に対する肯定的イメージを形成し、教職課程4年間の学修計画の見通しを立てる効果があったことを明らかにした。 |
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備考(Remarks) |
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2019 | 2017-2019 年米国ウィスコンシン大学システムの再編 ― UW-エクステンション解体の背景を中心に ― | 単著 | |
UEJジャーナル , 全日本大学開放推進機構 , 第31号 , 18-30 , 2019/09/15 | |||
概要(Abstract) 2017-2019年におけるウィスコンシン大学システム再編の背景、経緯、課題を解明した。再編の目的は、教育へのアクセスを拡大すると同時に、魅力ある教育研究とそれに依拠した専門的なサービスの充実であるが、人員削減を所与とする改革により、低所得者層や高齢者の教育機会が失われる危険があることを指摘した |
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備考(Remarks) JSPS科研費(18K027745)の研究成果の一部である。 |
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2019 | 米国高等教育におけるサービス・ラーニングの発展と課題ー大学教員に対する支援に注目して | 単著 | |
比較教育学研究 , 日本比較教育学会 , 59 , pp.100-119 , 2019/06/30 | |||
概要(Abstract) 特集「大学のサービス・ラーニング」企画の一環として米国高等教育におけるサービス・ラーニングの発展経緯を明らかにした。学校教育(K-12)の学習ボランティアにより、教育委員会等との連携が図られているが、大学教員へのインセンティブと外部資金獲得が課題であることを指摘した。 |
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備考(Remarks) 招待あり。科研費(18K027745)の研究成果の一部である。 |
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2018 | 米国大学の地域連携に対する評価枠組―カーネギー・コミュニティ・エンゲージメント分類の意義を中心に | 単著 | |
大学経営政策研究 , 東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策コース , 第9号 , 37-52 , 2019/03 | |||
概要(Abstract) 米国における大学と地域の連携として、ボランティアやサービス・ラーニングなどの教育事業をとりあげ、エビデンスに基づいてデータを集積し、自己評価する機関評価事業について、カーネギー・コミュニティ・エンゲージメント分類に焦点をあてて分析した。 |
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備考(Remarks) 査読あり。科研費(18K027745)の研究成果の一部である。 |
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2018 | 戦間期アメリカにおける現職教員の教育機会 ―大学拡張事業の役割に注目して | 単著 | |
南山大学教職センター紀要 , 南山大学教職センター , 第4号 , 31-41 , 2019/03 | |||
概要(Abstract) 戦間期アメリカにおいて、教員免許更新制度と上進制が導入された歴史的経緯を分析した。①大学が現職学校教員に学び続ける機会を提供して専門的職能開発を担うとともに、②教員過剰による質的低下の危惧に対して、大学と教育委員会・地域行政が協働して現職教育の質的向上に貢献したことを指摘した。 |
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備考(Remarks) JSPS科研費(15K04335)ならびに2017年度南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2研究成果の一部である。 |
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2017 | 「考え、議論する道徳」に資する道徳指導法 | 単著 | |
南山大学短期大学部紀要 , 南山大学短期大学部 , 第39号 , 175-190 , 2018/03 | |||
概要(Abstract) 「考え、議論する道徳」への転換の背景と改革の要点を概観し、教職課程における道徳指導法の実施体制について、科目間連携に注目して検討した。「教育実習」指導担当者として、平成24~29年度(6年間)の中学校教育実習の成果と課題を踏まえ、道徳授業の実施状況について、研究授業の学習指導案と教育実習後に実施したアンケートにもとづいて検討した。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | アメリカ高等教育史 : その創立から第二次世界大戦までの学術と文化 | 翻訳 | 共訳 |
東信堂 , 2023/07 | |||
概要(Abstract)
第10 章 マス高等教育、1915-1940 |
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備考(Remarks) Geiger, Roger L., 原, 圭寛, 間篠, 剛留, 五島, 敦子, 小野里, 拓, 藤井, 翔太, 原田, 早春 東信堂 2023年7月 (ISBN: 9784798918518) |
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2021 | 天野郁夫・高等教育史と寺崎昌男・大学史を読む | 書評 | 未設定 |
大学史研究 , 大学史研究会 , 30 , 270-292 , 2021/12/15 | |||
概要(Abstract)
五島敦子・戸村理・羽田貴史・原圭寛・天野郁夫・寺崎昌男 |
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備考(Remarks) |
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2020 | 教職課程カリキュラムの実施における現状と課題 : オンライン授業の実践交流を手掛かりに | 調査報告 | 共著 |
南山大学教職センター紀要 , 南山大学教職センター , 第6号 , 31-36 , 2020/11/30 | |||
概要(Abstract)
新型コロナウィルス感染症対策のためにオンライン授業によって実施した教職課程カリキュラムの成果を振り返った。科目によってはオンラインツールを活用したことにより有効と思われる指導ができた一方で、教員・学生ともに操作の不慣れや実施手順の複雑さにより、負担が増加している傾向が明らかとなった。 |
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備考(Remarks) 共著(米津直希、宇田光、五島敦子、笹尾幸夫、大塚弥生) |
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2018 | 「地域社会と大学」等 | 辞書・事典 | 共著 |
大学事典 , 平凡社 , 2018/06 | |||
概要(Abstract) 高等教育の中軸を担う世界と日本の〈大学〉の歴史と現状、社会との関係、組織と機能を詳細に解説した事典。児玉善仁(編集代表)。 |
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備考(Remarks) 執筆担当項目;「地域社会と大学」(443-45)、「ウィスコンシン・アイデア」(212-13)、「社会貢献」(482-83)、「大学開放/大学拡張」(577-88)、「大学専門職・継続教育協会」(599)、地域振興・アメリカ(636) |
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2017 | 教職課程の特色と成果 | 寄稿 | 単著 |
希望と喜び―Spes et gaudium:南山大学短期大学部2011-2017 , 南山大学短期大学部 , 66-67 , 2018/03 | |||
概要(Abstract) 南山大学短期大学部7年間(平成23~29年度)の教育成果報告書において、教職課程のカリキュラムと運営体制を記述した。教育実習の実習者数、実習校との関係、事前・事後指導の内容、実習指導における現職教員との連携、介護等体験の状況、質向上の取り組み、教職従事者の実績を整理し、学生の主体的な学びの特色と成果を簡潔にまとめた。 |
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備考(Remarks) |
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2015 | コミュニティ・エンゲージメントの評価―カーネギー大学分類の選択的分類を手掛かりに | 寄稿 | 単著 |
UEJジャーナル , 全日本大学開放推進機構 , 第18号 , 1-8 , 2016/01/16 | |||
概要(Abstract) PDCAサイクルによる教育評価の基礎理論を踏まえ、学問的な専門知と社会的実践による経験知の相互的・双方的関係が重視され、学校と地域を結ぶコミュニティ・エンゲージメントという概念が登場した経緯を明らかにした。2005年に改訂されたカーネギー大学分類という選択的分類が設定された経緯、認証のための評価項目、発展の経緯を検討した。 |
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備考(Remarks) JSPS科研費研究(15K04335)の研究成果の一部である。 |
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2015 | ハイブリッドな研究領域に対する省察―成長と期待 | 翻訳 | 共訳 |
高等教育の社会学 , 玉川大学出版部 , 2015/06 | |||
概要(Abstract) パトリシア・J.ガンポートによる第12章「ハイブリッドな研究領域に対する省察―成長と期待」(Reflections on a Hybrid Field: Growth and Prospects for the Sociology of Higher Education) の翻訳を担当した。本章では、高等教育機会の不平等、カレッジ・インパクト、大学教授職、アカデミックワークなどに関する前章までの概要をまとめつつ、高等教育の社会学研究の将来的可能性を考察している。 |
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備考(Remarks) 伊藤彰浩・橋本鉱市・阿曽沼明裕 監訳。原著は、Patricia J. Gumport ed.(2007), Sociology of Higher Education: Contributions and Their Contexts, John Hopkins University Press.バートン・クラークのレビュー論文(1973年)を踏まえ、過去約30年間におけるアメリカでの高等教育を対象とした社会学的研究の動向と課題、展望を示した図書。 |
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2014 | 技術移転機関の倫理的問題 | 調査報告 | 単著 |
科学研究費助成事業基盤研究(B)研究成果報告書『知識基盤社会におけるアカデミック・インテグリティ保証に関する国際比較研究』 , 東北大学高度教養教育・学生支援機構 , 47-62 , 2014/06 | |||
概要(Abstract)
「第3章技術移転機関の倫理的問題」アメリカにおける技術移転機関の倫理問題の歴史的展開過程をた。TLOが学問的誠実性から逸脱しないためには,大学発特許の研究成果がどのように社会に受け入れられるかを科学者自身が確認する場が必要であることを示唆した。 |
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備考(Remarks) 平成23~26年度科学研究費助成事業基盤研究(B)『知識基盤社会におけるアカデミック・インテグリティ保証に関する国際比較研究』(課題番号:23330222、研究者代表:羽田貴史)の連携研究者として執筆した。 |
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2012 | 21世紀における大学と社会―Engaged University | 依頼論文 | 単著 |
UEJジャーナル , 全日本大学開放推進機構 , 第9号 , 1-6 , 2012/12 | |||
概要(Abstract) 21 世紀における大学と社会の関係を探求することをねらいとして、Engaged Universityという概念枠組みと動向を検討した。 |
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備考(Remarks) |
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2011 | グローバル化時代の大学開放―日米の展開 | 論説 | 単著 |
大学時報 , 日本私立大学連盟 , 第60巻第343号 , 50-56頁 , 2012/03 | |||
概要(Abstract) 日米における大学開放の政策的展開を踏まえ、国際的通用性のある透明性の高い大学開放を提供するには、①学校教育段階から成人教育段階にわたる学習の指標を明確にして質保障をすること、②大学間のネットワークを深め情報を共有することで、効率的かつ実質的なプログラムを構築する必要があることを指摘した。 |
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備考(Remarks) 依頼原稿 |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2023 | コロナ禍後米国における成人学生の学修支援-SCNC学生を注目して | 単独 | 2023/06/17 |
日本比較教育学会第59回大会 , 日本比較教育学会 , 日本比較教育学会第59回大会要旨収録 , 日本比較教育学会第59回大会準備委員会 | |||
概要(Abstract) 自由研究発表 : II-2 北アメリカ地域(1) |
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備考(Remarks) |
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2022 | 豪州ディーキンス大学の調査報告 | 単独 | 2023/01/22 |
第7回SLCE研究会 , サービス・ラーニング&コミュニティ・エンゲージメント(SLCE)研究会 | |||
概要(Abstract) オーストラリアの大学における地域連携事業の評価動向とビクトリア州ディーキンス大学における高大連携プログラムの調査報告を行った。 |
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備考(Remarks)
青山学院大学シビックエンゲージメントセンター |
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2022 | 米国大学における地域連携専門人材のコンピテンシー・モデルの検討―サービス・ラーニング&コミュニティ・エンゲージメント(SLCE)研究を手掛かりに | 単独 | 2022/09/16 |
日本社会教育学会第 69 回研究大会 , 日本社会教育学会 , 日本社会教育学会第 69 回研究大会要旨集録 , 日本社会教育学会 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 科研費研究(18K027745)の成果である。 |
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2021 | Civic Learning Through Service-Learning in Japanese Private Universities: Focus on Social Change Orientation from Syllabus Analysis | 共同 | 2021/11/16 |
2021 IARSLCE Virtual Gathering(11/15-17) , International Association for Research on Service-Learning and Community Engagement , Concurrent Session 1A | |||
概要(Abstract)
Atsuko Kuronuma (Presenter) |
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備考(Remarks) 科学研究費(18K027745)の研究成果の一部である。オンライン開催。 |
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2021 | コロナ禍における米国の継続高等教育 | 単独 | 2021/09/12 |
日本社会教育学会第68回大会 , 日本社会教育学会 , 日本社会教育学会第68回大会要旨集録 , 日本社会教育学会第68回大会実行委員会 , 94 | |||
概要(Abstract)
自由研究発表 第14室(政策・運動/法・行財政・教育計画) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 米国地域連携専門職のキャリア形成をめぐる現状と課題 | 単独 | 2021/01/25 |
第4回大学と地域のパートナーシップ研究会 , 和歌山大学紀伊半島価値共創基幹❝Kii-Plus❞ 生涯学習・リカレント教育推進室 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 科学研究費(18K027745)の研究成果の一部である。オンライン開催。 |
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2020 | 米国の大学における地域連携専門職の職能開発 ―キャンパス・コンパクトの取り組みに注目して | 単独 | 2020/08/24-28 |
日本教育学会第79回大会 , 日本教育学会 , 日本教育学会第79会大会発表要旨集録 , 日本教育学会 第79回大会実行委員会 , 146-147 | |||
概要(Abstract)
⽶国の⼤学における地域連携専⾨職(Community Engagement Professionals:CEP)に対する職能開発の⽅策を解明するために、1980年代から⼤学でのサービス・ラーニングを牽引してき |
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備考(Remarks) 科学研究費(18K027745)の研究成果の一部である。日本教育学会第79回大会一般研究発表【一般 A-13】 高等教育・中等後教育。オンライン開催。 |
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2019 | 米国大学における成人向け教育プログラムの展望と課題 | 単独 | 2019/06/28 |
名古屋大学高等教育研究センター第168回招聘セミナー , 名古屋大学高等教育研究センター | |||
概要(Abstract) 人生100年時代の働き方が再考されている今日、大学には、社会人の学び直しの機会拡充が求められている。米国の大学は、歴史的に大学が社会人の教育ニーズに応えてきたが、近年は、オンライン教育を活用して学習を細分化したり、社会人経験を単位認定したりすることで、個別のニーズに応える柔軟な学位プログラムが開発されている。本セミナーでは、これらの動向を踏まえ、各大学がどのように成人学生をサポートしているかを明らかにした。 |
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備考(Remarks) 招聘講演 |
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2019 | 米国高等教育におけるサービス・ラーニングとコミュニティ・エンゲージメント | 共同 | 2019/06/09 |
日本比較教育学会第55回大会(東京外国語大学府中キャンパス) , 日本比較教育学会 , 日本比較教育学会第55回大会発表要旨集録 , 日本比較教育学会 , 163 | |||
概要(Abstract) 米国の大学によるサービス・ラーニングとコミュニティ・エンゲージメント(SLCE)の質的向上の取組について、キャンパス・コンパクト年次調査を踏まえ、リベラルアーツ・カレッジと研究大学について、それぞれ事例をとりあげて機関比較を行った。 |
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備考(Remarks)
科学研究費(18K027745)の研究成果の一部である。 |
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2018 | ウィスコンシン大学エクステンションの再編動向 | 単独 | 2019/03/10 |
第 11回 UEJ大学開放研究会(キャンパスプラザ京都) , 全日本大学開放推進機構 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 科学研究費(15K04335/18K027745)の研究成果の一部である |
年度 Year |
助成名称または科学研究費補助金研究種目名 Name of grant or research classification for scientific research funding |
研究題目 Research Title |
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役割(代表/非代表) Role |
助成団体 Granting body |
助成金額 Grant amount |
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2023 | 科学研究費補助金 | 米国高等教育における成人学生の学修支援 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号23K02513)新規 |
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2022 | 科学研究費補助金 | アメリカ高等教育のヒストリオグラフィの構築 | |
研究分担者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks)
科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号22K02695)新規 |
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2022 | 科学研究費補助金 | アメリカ高等教育におけるコミュニティ・エンゲージメントの評価に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号18K02744)継続 |
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2021 | 科学研究費補助金 | アメリカ高等教育におけるコミュニティ・エンゲージメントの評価に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | ||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号18K02744)継続 |
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2020 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 教職課程の質向上に関する基礎的研究 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2020 | 科学研究費補助金 | アメリカ高等教育におけるコミュニティ・エンゲージメントの評価に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | 1820000 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号18K02744)継続 |
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2019 | 科学研究費補助金 | アメリカ高等教育におけるコミュニティ・エンゲージメントの評価に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | 910000 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号18K02744)継続 |
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2019 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | 地域連携コーディネーターの国際比較 | |
代表 | |||
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
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2018 | 科学研究費補助金 | アメリカ高等教育におけるコミュニティ・エンゲージメントの評価に関する研究 | |
研究代表者 | 日本学術振興会 | 650000 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) 科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号18K02744)新規 |
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2017 | 南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 | アメリカにおける成人の学位取得の阻害要因とその対策 | |
研究内容(Research Content) |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2020 | オンライン授業による教職課程の授業実践報告 |
新型コロナウィルス感染症対策のためにオンライン授業によって実施した教職課程カリキュラムの成果を検討した。第1・2Qでは、科目によってはオンラインツールを活用したことにより有効と思われる指導ができた一方で、教員・学生ともに操作の不慣れや実施手順の複雑さにより、負担が増加している傾向が明らかとなった。この成果の一部は、南山大学教職センター紀要第6号に掲載した(共著)。 |
2020/04~2021/03 |
2019 | 「教職入門」の授業実践報告 |
教職科目「教職入門」において、教職の意義と役割、教職の職業的特徴、教職の服務と義務、教職生活全体を通したキャリア形成を課題として、グループでプロジェクト学習を実施し、パーフォーマンス評価による相互評価を実施した。2019年度(第3Q)は教職課程コアカリキュラムに即して実施した成果と課題を以下にまとめた。「チーム学校」を志向する「教職入門」の指導法―教師の役割と働き方の理解を中心に」、単著、『南山大学教職センター紀要』第5号、pp.31-42。 |
2019/09~2020/03 |
2018 | ICT利用による授業外学習の促進 |
Web Classを活用して、講義概要、配布資料を掲載した授業ポートフォリオを作成するとともに、学生の意見交換フォーラムとチャットを設定して授業外学習を促し、グループ討論の活性化を図った。スマートフォン用の画面が改良された2018年度はとくに利用率が高かった。「比較教育学」(第3Q)受講者からは、座学とディスカッションとウェブ機能を組み合わせたバランスの良い講義だったというコメントがあった。学科科目「比較教育学」および教職科目で実施。 |
2012/09~2020/03 |
2016 | 教員免許状更新講習選択必修「教育改革の国際比較」 |
日本における外国につながる子どもたちの現状を踏まえ、受講者の実践に関する意見交換を行った。さらに、アジアにおけるトランスナショナル教育の動向を踏まえ、グローバル人材育成のための国際理解教育の在り方を講義し、学び続ける教員となるための方策を議論した(6時間) |
2016/08~2021/08 |
2016 | シャトルカードを活用した双方向性授業 |
教職科目「教育原論」でシャトルカードを用いて各回講義の学習記録を記述させることで教員と学生の双方向のコミュニケーションを図っている。プロジェクト学習実施科目では、実践記録とPDCAサイクルによる省察記録として活用し、ウェブ上の履修カルテ作成に役立てている。 |
2016/04~2020/03 |
2015 | 教科書の出版 |
教職科目「教育原論」ならびに「教職入門」の教科書を想定して執筆した書籍(『現代教育の争点・論点』第16章、第17章執筆)を出版した。 |
2015/04 |
2015 | 道徳学習指導案集の作成と教育実習アンケートの実施 |
教職科目「道徳教育の理論と方法」の課題として作成した学習指導案について、学生の相互評価を行い、学習指導案集を作成した。本指導案集にもとづいて教育実習における効果についてのアンケート調査を行った。 |
2014/04~2015/07 |
2014 | 「アカデミックスキル」レポート集の作成 |
基本科目「アカデミックスキル」の講義資料と学生の課題レポートおよび発表レジュメを所収したレポート集を作成した。編入希望者向けの科目であることから、英語科目にとどまらず、各自の進学希望学部の学習内容に即したテーマを設定していることが特色である。 |
2014/04~2014/07 |
2014 | 教職実践演習(中学校)におけるフィールドワーク の実施 |
「教職実践演習」において、教職課程の学びの集大成として、「使命感や責任感、教育的愛情」「社会性や対人関係能力」「生徒理解や学級経営等」「教科の指導力」の4つをテーマとするフィールドワーク(中学校)を実施した。学級担任の立場を想定して年間学級経営案を作成したうえで、研究成果を発表した。平成26年度には、これらの成果をまとめた実践報告書を作成した。 |
2011/04~2017/03 |
2012 | ラーニング・コミュニティ報告書 |
必修基本科目「ラーニング・コミュニティ(LC)」の開始にあたり、2010年度の準備段階から2011~2012年度までコーディネータとして務め、教育研究成果報告書として、自己点検評価報告書を編集・執筆した。 |
2010/04/~2013/03 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2022 | サービス・ラーニング&コミュニティ・エンゲージメント(SLCE)研究会主催 | 2021/4~2023/3 |
活動内容等(Content of Activities) サービス・ラーニング&コミュニティ・エンゲージメント(SLCE)研究会代表者として2021~2022年度に合計7回(日本人研究者招聘セミナー2回、外国人研究者招聘セミナー2回、共同研究発表会3回)の研究セミナーを主催。 |
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2019 | 第32回玉川学園K-16教育研究活動等有識者会議招聘講演 | 2020/01/25 |
活動内容等(Content of Activities) 「米国大学における成人向け教育プログラムの展開と課題―ウィスコンシン大学を事例として」と題して、オンライン教育の展開と課題を中心に報告した(於:玉川大学)。 |
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2018 | 滋京奈地域人材育成協議会2018年度第1回PBLに関する研究会招聘講演 | 2018/9/14 |
活動内容等(Content of Activities) 「教職員を巻き込む科目間連携-ラーニング・コミュニティの実践から」と題して、科目間連携の在り方について講演を行った。(京都キャンパスプラザ) |
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2018 | 東京大学大学院教育学研究科(大学経営・政策コース)ゲスト講師 | 2018/05-2018/06 |
活動内容等(Content of Activities) 2018年度「大学経営政策各論」のゲスト講師として、アメリカにおける大学開放の理念と歴史,ならびに,大学開放部局の組織・運営のあり方と今日的課題についての研究成果を報告した。 |
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2018 | 大学史研究会ワークショップ研究報告 | 2018/04/27 |
活動内容等(Content of Activities) 「アメリカ高等教育史研究の動向紹介」と題して、ウィスコンシン大学研究留学での研究成果の一部を報告した。(中央大学後楽園キャンパス) |
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2017 | 研究留学 | 2017/03/24~2018/9/14 |
活動内容等(Content of Activities)
Department of Educational Policy Studies,School of Education, University of Wisconsin-Madison, USA(2017/03-2017/12) |
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2016 | 継続高等教育に関する調査研究(科学研究費挑戦的萌芽研究) | 2016/07/01~2017/03/31 |
活動内容等(Content of Activities) 科学研究費挑戦的萌芽研究「社会人の学び直し支援の大学・大学院継続教育の普及可能性の検証」(研究代表者:夏目達也、課題番号26590189)の一環として開催された継続高等教育研究会(於:聖心女子大学)に参加し、各国における社会人の学び直し政策の調査を行った。とくにアメリカにおける継続高等教育の調査を担当し、研究発表を行った。 |
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2015 | 立命館大学社会連携部2015年度夏季研修会講師 | 2015/9/15 |
活動内容等(Content of Activities)
立命館大学社会連携部2015年度夏季研修会(キャンパスプラザ京都・京都市)にて、「アメリカにおける生涯学習と継続教育」と題する講演を行った。 |
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2015 | 第38回大学史研究セミナー会場校担当 | 2015/11/21~2015/11/22 |
活動内容等(Content of Activities) 南山大学を会場として開かれた大学史研究会主催第38回大学史研究セミナーの会場校担当者を務めた。セミナーでは、中山茂先生追悼シンポジウムが行われた。会場校として、若手研究者の集い、レーモンド建築ツアーを企画実行した。 |
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2014 | 東京大学大学院教育学研究科(大学経営・政策コース)ゲスト講師 | 2014/6/14 |
活動内容等(Content of Activities) 東京大学大学院教育学研究科大学経営政策コース小方研究室のゲスト講師として、アメリカの大学開放と社会貢献に関する講義を行った。本講義は、「大学教育の組織的実践に関する基礎的研究」(科研費:25285225)の研究の一環である。 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2022 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
2021 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
2020 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2019 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2018 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
2017 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2016 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2015 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2014 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2013 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2023/09/18 更新
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