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研究発表
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年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2018  新興国戦略の転換:戦略タイプ別市場成果の測定  単独  2018/11/11 
国際ビジネス研究学会第25回全国大会  , 国際ビジネス研究学会   

概要(Abstract) 新興国市場の各社の戦略タイプ別の市場成果を報告した。インドのエアコン市場では普及価格帯を中心とするボリュームゾーン戦略やボトムゾーン戦略では競争に勝てなくなりつつある。従来よりも高品質の製品を販売することが可能になっており、こうしたハイエンド製品を中心とする企業の市場成果が高い。とりわけ、ハイエンドニッチとボリュームゾーンの中間帯にあるプレミアムゾーンに位置する企業の市場成果が高い。 

備考(Remarks)  

2018  価格・品質ポジショニングマップによる新興国市場分析:インドのエアコン市場の分析  単独  2018/09/16 
アジア経営学第25回会全国大会  , アジア経営学会   

概要(Abstract) 価格・品質ポジショニングマップとは何か、なぜこれをもちいて新興国市場を分析するのか、分析によって何がわかるのかを報告した。分析の実例としてインドのエアコン市場を価格・品質ポジショニングマップを示した。2013年、2015年、2017年のマップの比較からわかることについても報告した。 

備考(Remarks)  

2017  新興国市場における「憧れ価値」と「適応価値」:インド消費者へのアンケート調査をもとに  単独  2017/10/29 
国際ビジネス研究学会全国大会  , 国際ビジネス研究学会  , 国際ビジネス研究学会 第24回全国大会  , 国際ビジネス研究学会  , pp. 40-44   

概要(Abstract) 本研究はインドのエアコン市場に注目し、耐久消費財を購入する中間層以上の都市消費者にアンケートをおこなう。そして価格と品質の選好と購入対象の関係をもとに、消費者の観点から各社の新興国戦略を特定する。構造方程式モデリングの方法で、各社の製品に対する購入意欲がどのような好みにもとづいているのかを推定した。いくつかの日系企業の戦略の特徴と消費者からの高い支持が明らかになった。 

備考(Remarks) 明治大学駿河台キャンパス 

2016  新興国戦略の通説と実態:ボリュームゾーンからプレミアムゾーンの戦略へ  単独  2016/10/23 
国際ビジネス研究学会全国大会  , 国際ビジネス研究学会  , 国際ビジネス研究学会 第23回全国大会  , pp. 74-77   

概要(Abstract) 新興国戦略の通説は、BOP ビジネスと中間層ボリュームゾーン戦略である。本報告は、インドのエアコン市場の実態を示す。結論として、通説は正しくない。日本企業の実態は通説の反対にある。分析結果は次である。(1)日本企業はボリュームゾーン戦略ではなく、「プレミアムゾーン戦略」をとる。(2)この戦略は富裕層をメインターゲットとする高付加価値商品を展開し、消費者の購入意欲(憧れや購入願望を含む)を引き出す。(3)一方、中間層ボリュームゾーン攻略を重視してきた日本企業は苦戦している。(4)考察から、本国に先端技術(高付加価値の源泉)をもつ日本企業にはプレミアムゾーン戦略が適している。 

備考(Remarks) 大阪商業大学 

2016  インド消費者へのエアコン購入意欲のアンケート調査結果:新興国プレミアムゾーン戦略による競争優位の実現  単独  2016/04/23 
国際ビジネス研究学会中部部会  , 国際ビジネス研究学会  , フルペーパー方式  , pp.1-27   

概要(Abstract) 本報告は、インドの消費者にエアコン購入意欲をたずねたアンケート調査の結果を示す。アンケート調査はデリーで行い、148人から有効回答を得た。14社の製品のうち、ハイエンド製品を中心とするダイキンと日立の製品に対する購入意欲が高く、二つの企業は特に富裕層からの支持で他社を圧倒していた。今後の課題として、サンプル数を増やすこと、購入要因と購入意欲の因果関係の分析をおこなうことがある。 

備考(Remarks) 愛知学院大学名城公園キャンパス 

2015  新興国プレミアムゾーンの製品戦略:インドのエアコン市場における日本企業の競争行動  単独  2015/10/25 
国際ビジネス研究学会全国大会  , 国際ビジネス研究学会  , 国際ビジネス研究学会 第22回全国大会 報告要旨  , pp. 85-88   

概要(Abstract) 日本企業はインドへ日本のコア技術展開により「プレミアムゾーン」で一定のポジションを築くことに成功している。一方ボリュームゾーンは、多数のインド企業と韓国企業が価格競争をし、商品がコモディティ化している。これは中国エアコン企業によるODM/OEMを介して起きている。コモディティ市場の形成によって日本企業の品質や独自技術が際立つことも、日本企業のブランド構築と利益創出に貢献していることが考えられる。 

備考(Remarks) 日本大学商学部 

2015  新興国プレミアムゾーン戦略と技術の水平展開:インド日系エアコンメーカーの競争行動  単独  2015/09/19 
国際ビジネス研究学会中部部会  , 国際ビジネス研究学会  , フルペーパー方式  , pp. 1-15   

概要(Abstract) インドのルームエアコン市場において、日系メーカーが富裕層をターゲットとしたプレミアムゾーンで競争していることを明らかにした。中間層のボリュームゾーンでは、インド、韓国、中国メーカーの多数が価格競争をしている。日系メーカーは、日本で展開している技術をインドに展開することによって、ブランド構築と利益創出に一定の成果をあげている。新興国経済の成長にともない、ボリュームゾーン重視の議論とは異なる新興国戦略を考えることができるようになっている。 

備考(Remarks) 名城大学 

2012  焼津水産化学工業における連続的な事業展開の成功要因  共同  2012/10/21 
組織学会2013年度年次大会  , 組織学会  , 組織学会2013年度年次大会報告要旨集―統一論題「組織研究の俯瞰」―  , 組織学会  , 170-178   

概要(Abstract) 研究開発型企業における技術開発と商品化の成功要因を発表した。静岡県の焼津水産化学工業株式会社は、規模は決して大きくないながら、高い研究開発力を武器に、これまで非連続的な新規事業の創出を繰り返し行ってきた。そこで、その成功要因を、事例分析および質問票調査による統計分析を通じて考察した。その結果、組織資源の配分方法にその成功要因を見出せると解釈できた。 

備考(Remarks) 組織学会年次大会、実務家と研究者の連携プロジェクト、2013年10月21日、国士舘大学 

2006  モジュラー型アーキテクチャにおける製品戦略  単独  2006/06/11 
2006年度組織学会研究発表大会  , 組織学会  , 2006年度組織学会研究発表大会報告要旨集  , 265-268   

概要(Abstract) 情報家電製品を典型とするモジュラー型アーキテクチャにおける製品戦略を発表した。モバイルコンピュータ開発に関する主要2社(デルとパナソニック)を対象に、戦略類型化および市場競争成果に与える影響についてケーススタディの方法で分析を行った。分析によれば、デルとパナソニックでは開発志向やプロセスは対極に位置づけられる。たとえばデルは台湾企業と共同で汎用的な製品を開発している。一方、パナソニックはニッチ市場に向けた製品の自社開発を実施し、高付加価値製品の開発に成功している。従来、モジュラー型製品と言えばデル型のビジネスモデルが注目されてきた。しかし、パナソニックのやり方は、もう1つの製品戦略として位置づけることができる。 

備考(Remarks) 組織学会全国大会、研究発表セッション、2006年6月、青山学院大学 

2006  モジュラー型アーキテクチャにおける製品開発:部品の寄せ集めによる製品統合の限界  単独  2006/04 
国際ビジネス研究学会中部部会  , 国際ビジネス研究学会   

概要(Abstract) モバイルコンピュータ、DVDプレイヤー、デジタルカメラの製品開発に関する国際フィールド調査をもとに、モジュラー型製品開発能力に関する分析フレームワークを報告した。結論として、同じモジュラー型の製品でも、部品・要素技術の変動性と、市場・顧客ニーズの複雑性で特徴付けられる製品分野になると、単純な寄せ集めによる製品開発には限界がある。たとえば、技術変動が止まり、価格機能で表現される単純なニーズのDVDプレイヤーの場合、寄せ集め設計を得意とする新興の中国企業の成長が著しい。しかし、モバイルコンピュータとデジタルカメラの場合、部品・要素技術の変動性と、市場・顧客ニーズの複雑性に対応する製品開発能力を備えている必要がある。 

備考(Remarks) 国際ビジネス研究学会中部部会、2006年4月22日、中京大学 

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