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学術論文
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年度
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論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  価格・品質ポジショニングマップによる新興国市場分析  単著   
アジア経営研究  , アジア経営学会  , 第25号  , 印刷中  , 印刷中   

概要(Abstract) 新興国市場の競争と各社の戦略を分析するための枠組み(価格・品質ポジショニングマップ)を提示する。その上で、インドのエアコン市場を対象に実際の分析例を示す。分析から次のことがわかった。各社のポジショニングと販売ターゲット(およびこれらの変化),競争の乱立地帯,成長セグメントである。考察によれば,価格・品質ポジショニングマップを応用することによって品質上昇や競争状況の予測が可能になる。 

備考(Remarks) 査読有り 

2018  新興国戦略の転換:戦略タイプ別市場成果の測定  単著   
国際ビジネス研究  , 国際ビジネス研究学会  , 第11巻第1号  , 印刷中  , 印刷中   

概要(Abstract) インドのエアコン市場における16社5年の製品と販売台数データをもとに、成長性と市場競争力に優れる戦略タイプを明らかにした。年平均成長率CAGRと市場シェア変化率において、ハイエンド重視の二つの戦略タイプが他のタイプを圧倒している。分析結果は、有効な新興国戦略が従来研究されてきた戦略から他のタイプへと転換したことを示している。 

備考(Remarks) 査読有り 

2018  インドにおけるスズキの競争力:製品特性分析による企業戦略と競争力の探索  共著   
RIEB Discussion Paper Series  , 神戸大学経済経営研究所  , DP2019-J06  , pp. 1-30  , 2018/03   

概要(Abstract) スズキのインド事業マルチ・スズキの成功要因を探索した。スズキの車は他社と何が違うのか、スズキの強みとされている軽量化技術や小さなクルマづくりはインドでも見られるのか。それは他社との比較でも特徴といえるのか。その特徴は顧客メリット(たとえば価格の安さ、燃費の良さなど)や販売成果と関係しているのか。本稿は製品特性に関する独自のデータセットを構築することによって、これらの問いを解明する。 

備考(Remarks) 神戸大学佐藤隆広教授との共著 

2017  新興国戦略の再考:本国優位性の活用と水平展開プロセス  単著   
国際ビジネス研究  , 国際ビジネス研究学会  , 10巻/1号  , pp. 3-15  , 2018/04   

概要(Abstract) インドのエアコン市場を研究対象とし、13社の製品ラインと日本企業における本国資源の活用過程を分析した。分析結果の第一に、日本企業は通説のボリュームゾーン戦略ではなく、ハイエンド製品を中心とした戦略をとっている。本稿はこの戦略をプレミアムゾーン戦略と呼ぶ。第二に、事例の日本企業は企業特殊資源(コア技術)をインドへ水平展開している。以上をもとに、新興国での戦略タイプを規定する要因を考察し、新興国戦略を再考する。 

備考(Remarks) 査読有り 

2015  新興国市場戦略の限界と今後:ボリュームゾーンとプレミアムゾーンの視点  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第30巻/第3号  , pp. 327-346  , 2016/03   

概要(Abstract) 新興国市場戦略の研究の中心である中間層ボリュームゾーン戦略の問題を明らかにする。具体的には、新興国製品戦略の研究を体系的に分析し、研究課題を探る。そして、富裕層と中間層上位をターゲットにするプレミアムゾーン戦略を考案する。これは日本企業のWTP優位に適合し、日本と新興国で製品技術を同時に引き上げていく戦略である。 

備考(Remarks) 科学研究費助成事業(若手研究B)にもとづいた研究 

2013  両利きの経営を可能にする組織学習メカニズム  共著   
赤門マネジメント・レビュー  , グローバルビジネスリサーチセンター  , 12巻/6号  , pp. 429-456  , 2013/06/25   

概要(Abstract) 技術の活用と探索活動をともに実現する両利きの経営に関する事例分析を行ったところ、活用成果を得るためには組織資源の十分な投入がなされる一方、探索については外部資源の積極的な活用を促す限定的な資源配分に留まる傾向が見出せた。質問票調査の結果もこれを支持した。 

備考(Remarks) 南山大学ビジネス研究科安藤史江氏との共著 

2012  焼津水産化学工業における連続的な新事業創出の成功要因  共著   
組織学会2013年度年次大会報告要旨集―統一論題「組織研究の俯瞰」―  , 組織学会  , pp. 170-178  , 2012/10   

概要(Abstract) 中堅企業として高い研究開発力をもとに新事業の創出を行った企業に対し、筆者らはインタビューとアンケート調査を行わせてもらった。そして、技術的な飛躍と逸脱によって新事業の創出を実現した要因を、事例分析と統計分析を通じて考察した。組織学習の観点から、組織資源の配分方法や技術開発の積み重ねのマネジメントにその成功要因を見出せる。 

備考(Remarks) 南山大学ビジネス研究科安藤史江氏との共著 

2010  スマートフォン業界における競争:日本企業はまた負けるのか?  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第25巻/3号  , 49-65  , 2011/03   

概要(Abstract) 近年、スマートフォン市場が急激に拡大している。本稿は、スマートフォンメーカーに着目し、この業界における競争の実態と製品を分析する。スマートフォンのOSおよび内部構造の分析の結果、モジュラー型アーキテクチャの特徴がある。しかし、各社の製品戦略では、AppleやResearch in Motionのようなインテグラルな戦略をとる企業がある一方、オープンなAndroid OSを搭載するなどのモジュラーな戦略によって参入してくる企業もある。しかし、世界の端末メーカーの競争において、日本企業のプレゼンスは低い。 

備考(Remarks) 特記事項なし 

2008  テクノロジーベンチャーの成長戦略:大学発ベンチャーの戦略類型をもとに  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第23巻/3号  , 319-332  , 2009/03   

概要(Abstract) 本稿は、大学発ベンチャーへのインタビューとアンケート調査とをもとに、テクノロジーベンチャーの成長戦略を考察する。具体的には、大学発ベンチャーの8割ほどを占める研究開発型ベンチャーを分析対象とした。そして、技術ベースの経営という観点からアーリーステージの成長戦略類型を提示する。97社の分析の結果、受託研究開発を通じて市場情報と運転資金を獲得しながら、商業化に向けた研究開発を実施する戦略の売上高が最も大きい。これに比べ、創業から一挙に委託・自主生産の形で商業化に向かう戦略のもとでは、経営資源の不足に直面することがわかった。 

備考(Remarks) 特記事項なし。 

2007  モジュラー型アーキテクチャにおける製品統合:デジタル情報家電製品の事例分析  単著   
南山経営研究  , 南山大学経営学会  , 第22巻/3号  , 293-312  , 2008/03   

概要(Abstract) 本稿の目的は、日本、中国、台湾企業への調査からえた製品開発の事例をもとに、モジュラー型製品開発能力に関する理論的な枠組みを考案することである。調査を通じて、同じモジュラー型でも、技術変化の速さ、顧客ニーズの複雑さで特徴づけられる製品では寄せ集め能力が通じないことが見えてきた。重要な示唆は、モジュラー型の製品統合には、部品の寄せ集めのような単純な側面がある一方、極めて難しい統合プロセスも存在するということである。 

備考(Remarks) 特記事項なし。 

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