研究者詳細

研究発表
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年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2021  2段階機械学習を用いた危険予測システムアーキテクチャの提案  共同  2022/03/11 
情報処理学会第210回ソフトウェア工学研究発表会  , 情報処理学会  , 情報処理学会研究報告(ソフトウェア工学)  , 情報処理学会  , Vol.2022-SE-210, No. 16  , pp. 1-8   

概要(Abstract) 自動運転や運転支援のソフトウェアとして様々なシステムが提案されている. 特に危険予測などでは,交差点など多様な交通状況を想定する必要があり,その状況が持つ複雑性から因果関係を定式化することが稀なので機械学習技術が用いられる. これらの機械学習技術においては,技術の発展に伴い新たな手法が次々と提案されてくる. 一方で,危険予測では,実行効率と予測精度のトレードオフが存在する. 本研究では,関連技術の進化に追随しながら,実行効率と予測精度を適切に考慮して危険予測システムを開発するための基盤として,2段階の機械学習を用いたソフトウェアアーキテクチャを提案する. 危険予測では周辺の状況を検知する1段階目と,検知されたデータから予測を行う2つの機能が必要となり,それぞれに特化した手法があるのでそれらを組み合わせる. 提案方法を実際のデータやシミュレーション環境に適用し,予測の精度を確認した.  

備考(Remarks) 加地 智也,飯盛 天翔,青山 幹雄,野呂 昌満,沢田 篤史(共同)
オンライン開催 

2021  並行システムデバッグ支援のためのフォールトパターンに関する考察  共同  2022/03/11 
情報処理学会第59回組込みシステム研究発表会  , 情報処理学会  , 情報処理学会研究報告(組込みシステム)  , 情報処理学会  , Vol.2022-EMB-59, No.56  , pp. 1-7   

概要(Abstract) 本研究の目的は,並行プログラムの同期問題に関するデバッグを支援することである.本研究の基本的なアイデアは,プログラムのフォールトと軌跡の間の関係を定式化することである.本研究では,並行プログラムの典型的な同期問題に着目し,セマフォアを用いた同期問題の解法に対するプログラムのフォールトと軌跡の関係を,フォールトパターンとして提示することを目指す.本稿では,セマフォアを用いた第一種の読み書き問題の解法を対象として,フォールトと軌跡の間の定式化について議論する. 

備考(Remarks) 張 漢明,高木 裕也,沢田 篤史,野呂 昌満(共同) 

2021  表現学習を用いたソフトウェア安定性の分析  共同  2021/11/25 
第209回ソフトウェア工学研究発表会  , 情報処理学会  , 情報処理学会研究報告(ソフトウェア工学)  , 情報処理学会  , Vol. 2021-SE-209, No. 2  , pp. 1-8   

概要(Abstract) 本研究は,モジュール依存に基づくグラフ表現によってソフトウェアを抽象化し,表現学習を用いてその特性を抽出,可視化することでソフトウェアの安定性を分析する方法の提案を目的とする.近年,OSS 開発は活発である一方,複数ユーザの参画により開発実態の把握が困難であるという問題がある.要因の一つとして,モジュールの変更時,依存関係にある他のジュールに対する影響が明確でないことが挙げられる.本研究では,モジュールとその依存関係を基にソフトウェアをグラフとして抽象化し,グラフの構造変化の観点からソフトウェアを分析する.グラフに表現学習を適用し,ソフトウェアの特性を特徴ベクトルとして獲得,クラスタリングにより特徴ベクトルを分析し,計測対象の代表ベクトルを特定,クラスタと代表ベクトルの時系列変化を観測することにより,ソフトウェアの安定性の議論を行う.グラフデータベースNeo4j,グラフ表現学習graph2vec を用いて提案方法を支援するプロトタイプを実装し,実際のOSS に対して提案方法を適用する. 

備考(Remarks) 可知 敬明,青山 幹雄,野呂 昌満,沢田 篤史(共同)
愛媛大学(愛媛県松山市)/オンライン開催 

2021  業務の依存関係分析に基づくWebシステムアーキテクチャの再設計方法に関する研究  共同  2021/10/19 
ソフトウェアサイエンス研究会2021年10月研究会  , 電子情報通信学会  , 電子情報通信学会技術研究報告(ソフトウェアサイエンス)  , 電子情報通信学会  , Vol. 121, No. 204, SS2021-15  , pp. 13-18   

概要(Abstract) システムを,ビジネスの成長や変化に対応させるため,マイクロサービスアーキテクチャ(MSA)を中心に,疎結合化に向けた実践的手法が注目されている.本研究では,既存のモノリシックなシステムからMSA への移行に向けて,アーキテクチャとデプロイメントについてそれぞれの特徴を明らかにした上で,MSA 適用に向けた機能再配置のためのメトリクスを提案する.本手法を評価対象システムに適用し,有効性検証を行う. 

備考(Remarks) 小澤 司,青山 幹雄,沢田 篤史,野呂 昌満(共同)
オンライン開催 

2021  機械学習を用いたソフトウェア安定性分析に関する研究  共同  2021/09/03 
日本ソフトウェア科学会第38回大会  , 日本ソフトウェア科学会  , 日本ソフトウェア科学会第38回大会論文集  , 日本ソフトウェア科学会  , 51-L   

概要(Abstract) 本研究では,ソフトウェアをモジュールとその依存関係に着目したグラフ表現によって抽象化し,機械学習を用いてその特性を抽出,可視化することでソフトウェアの安定性を分析する方法の提案をする.近年,OSS(Open Source Software)開発は,不特定多数のユーザの参画により,開発実態の把握が困難であるという問題がある.要因の一つとして,モジュールへの変更が行われた際,依存関係にある他のモジュールに対する影響の範囲や度合が明確でないことが挙げられる.本研究では,変更による悪影響を受けにくいソフトウェアの性質を安定性と捉え,モジュール依存に着目したグラフ表現,および表現学習とクラスタリングを用いた定量的な分析を行うことで,ソフトウェアの特性を分析する.グラフデータベースNeo4j,機械学習アルゴリズム graph2vec を用いて,提案方法を支援するプロトタイプを実装する. 

備考(Remarks) 可知 敬明,青山 幹雄,野呂 昌満,沢田 篤史(共同) 

2021  屋内測位方法の柔軟な切り替えのためのコンテキスト指向アーキテクチャの設計  共同  2021/07/08 
ソフトウェアサイエンス研究会2021年7月研究会  , 電子情報通信学会  , 電子情報通信学会技術研究報告(ソフトウェアサイエンス)  , 電子情報通信学会  , Vol. 121, No. 94, SS2021-4  , pp. 19-24   

概要(Abstract) 近年スマートフォンの普及により,屋外環境でGPS を利用したナビゲーションが日常的に行われるようになった.一方,屋内環境ではGPS に代わる測位を行っている.特に物理的障害物や一過性の環境変化がある状況で再現性の高いナビゲーションを行うには,これら屋内環境での測位方法の精度は必ずしも十分とは言えない.本研究では,コンテキストを考慮して屋内測位技術を動的に再構成するためのソフトウェアアーキテクチャを設計する.測位方法の動的再構成は,物理的障害物や一過性の環境変化によるセンサの信号強度変化など,測位の精度に影響を与えうる要因をコンテキストとしたコンテキスト指向により実現する.精度が変化する要因をコンテキストとし,例えば
精度の低い測位方法から精度の高い測位方法への動的な切り替えなどの実現を支える基本構造を定義する.検証実験では,提案するアーキテクチャに基づいてコンテキストに応じた動的な切り替えが実現可能であることを示す. 

備考(Remarks) 所澤 亮介,小川 佑,藤田 龍,沢田 篤史,野呂 昌満(共同)
オンライン開催 

2021  ゲームプレイヤーの習熟度に応じた対戦戦略の変更を可能とする機械学習器の設計  共同  2021/05/21 
知能ソフトウェア工学研究会2021年5月研究会  , 電子情報通信学会  , 電子情報通信学会技術研究報告(知能ソフトウェア工学)  , 電子情報通信学会  , Vol. 121, No. 35, KBSE2021-2  , pp. 7-12   

概要(Abstract) ゲームAI の設計において,プレイヤーモデリングは重要な課題であり,今日までに多数の研究が行われている.プレイヤーの習熟度に応じて対戦戦略を柔軟に適応させる仕組みは,魅力的なゲームを構築するための鍵である.本研究では,時間経過に伴って変化するプレイヤーの習熟を予測する機械学習器をLSTM を用いて設計する.学習器の設計にあたり,プレイヤーの時間的な習熟の予測に用いるデータを定義し,LSTM の学習を行う.さらに,学習器によって予測される習熟度をもとに対戦戦略を変化させる仕組みを提案する.これはゲームエンジンアーキテクチャにおいて,戦略の柔軟な適応を可能にするための共通基盤となりうる.簡単なRPG を対象とした実験により,提案する機械学習器の有効性と妥当性を確認した. 

備考(Remarks) 竹内 大輔,野呂 昌満,沢田 篤史(共同)
オンライン開催 

2020  同時に起こる事象を考慮した区間振る舞いモデルの提案  共同  2021/03/26 
第56回組込みシステム研究発表会  , 情報処理学会  , 情報処理学会研究報告(組込みシステム)  , 情報処理学会  , Vol. 2021-EMB-56, No. 48  , pp. 1-8   

概要(Abstract) 高い信頼性が求められる組込みシステムでは,際どいタイミングで起こる事象を適切に処理する必要がある.際どいタイミングで起こる事象を「同時事象」として扱い,事象の同時性を区間に局所化した区間振る舞いモデルを提案する.事象の同時性を考慮した並列システムの振る舞いを簡易に記述するための構造を解明し定式化する.我々がこれまでに提示した区間振る舞いモデルに対して,一般化および洗練化したモデルの構造を再定義し,その形式的な意味をプロセス代数CSP を用いて定義する.区間振る舞いモデルは,並列性の観点から分割統治の視点を与え,事象に関する抽象化写像の導入がモデル検査の実用化に寄与する. 

備考(Remarks) 張 漢明,野呂 昌満,沢田 篤史(共同)
オンライン開催 

2019  コンピテンシー能力を向上するPBLの解析  共同  2020/03/04 
ソフトウェアサイエンス研究会2020年3月研究会  , 電子情報通信学会  , 電子情報通信学会技術研究報告(ソフトウェアサイエンス)  , 電子情報通信学会  , Vol. 119, No. 451, SS2019-41  , pp. 1-6   

概要(Abstract) どのようなPBLを行うとどのようなコンピテンシーを育成できるのだろうか?大学学部生を対象にITの実践力を育成するenPiT2では,評価ワーキンググループの活動を通じ,実践力の構成要素であるコンピテンシーがPBLによって効果的に育成されていることを,データに基づいて客観的に確認してきた.一方で,enPiT2には複数のIT分野に複数の大学が参加しており,実施されているPBLの形態は多様である.これまでの分析でPBLの効果は示されたが,どういった教育手法がどのコンピテンシー育成に効果的なのかは必ずしも明らかになっていない.本研究では,PBLの教育手法を分類する4つの観点(競技会の有無,企業講師による指導の有無,開発プロセス準拠の有無,混成チーム開発の有無)を提案する.その上で,各観点による教育効果への影響をコンピテンシー分類ごとに分析する.結果として,他大学の学生と混成チームを作り実施したPBLでは幅広くコンピテンシー育成されるが,競技会の実施では主に対課題基礎力が育成されるなど,PBLの教育手法別に育成されるコンピテンシー分類が異なることが確認された.  

備考(Remarks) 山本 雅基,沢田 篤史,小林 隆志,岡村 耕二,宮地 充子,佐藤 和彦,奥野 拓,粂野 文洋(共同)
新型コロナウィルス感染症予防のために現地開催中止,既発表扱い 

2019  MVCに基づいた組み込みソフトウェアの形式仕様メタモデルに関する考察  共同  2020/02/28 
第53回組込みシステム研究発表会  , 情報処理学会  , 情報処理学会研究報告(組込みシステム)  , 情報処理学会  , Vol. 2020-EMB-53, No. 43  , pp. 1-7   

概要(Abstract) 本研究の目的は,組み込みソフトウェアにおける形式仕様のメタモデルを提示することである.本研究の基本的なアイデアは,対象に対する機能と振る舞いの2 つの視点から,MVC アーキテクチャに基づいて仕様の構造を整理することである.形式仕様のメタモデルは,仕様のメタモデルにおける表現(ビュー)の構造に特徴づけられる.提案するメタモデルは,視点に応じた仕様記述のための,形式的な表現と非形式的な表現が混在する記法定義の基盤となる. 

備考(Remarks) 張 漢明,野呂 昌満,沢田 篤史(共同)
鹿児島県大島郡与論町 

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