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年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2006 | 財務会計論‐国際的視点から‐ | 共著 | |
税務経理協会 , A5 , 235 , 2007/01 | |||
概要(Abstract) 第二部第3章「純資産会計」第1節「資本金・資本剰余金」:株式会社の純資産の中で、資本金と資本剰余金について、会社法の規定を交えて論じた。株主に帰属する株主資本は、会計理論上、払込資本と留保利益に分類し、両者の峻別を図っているが、会社法は、払込資本として会計理論上維持拘束されるべきその他資本剰余金を分配可能額に含めるなど、財務報告制度上、払込資本の維持拘束性が保たれていないことを明らかにした。本人担当部分:118〜129頁 |
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備考(Remarks) |
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1999 | 国際財務報告の新動向 | 共著 | |
商事法務研究会 , A4 , 306 , 1999/11 | |||
概要(Abstract) 第2部第2章「日本」第2節「会計制度の概要」のうち「会計制度の特徴」: 商法会計,証券取引法会計,税法会計の3つの領域から成る日本の会計制度は,法律ではないが企業会計の理論的・実践的規範としての企業会計原則を共通の会計処理基盤として取り入れていること,商法会計を中心に3つが相互密接に関連しながら存立してきたことに大きな特徴があり,また,このことが最近の会計問題を制度化する際の1つの重要な検討課題になっていることを指摘したうえで,3つの会計制度について,財務報告の枠組みを中心にそれぞれの概要を述べた。本人担当部分:182〜184頁 |
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備考(Remarks) |
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1997 | 会計基準の国際的調和化 | 共著 | |
白桃書房 , A5 , 338 , 1998/03 | |||
概要(Abstract) 第6章「国際的調和化と国際会計基準の役割」:会計基準の国際的調和化における調和化の意味とそれへのアプローチを整理するとともに,国際会計基準(IAS)設定の展開過程を検討することにより,調和化の基本的視点ならびに問題点を明らかにしIASが果たすべき役割および今後の課題を考究した。本人担当部分:93頁〜103頁 |
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備考(Remarks) |
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1994 | 現代簿記の構造と理論 | 共著 | |
同文舘 , A5 , 369 , 1994/05 | |||
概要(Abstract) 複式簿記の計算構造とその理論について段階的,かつ体系的に論じた。本人担当部分:第2章・記録・計算の構造/第3章・取引の仕訳と勘定記入/第4章・企業決算の基本構造/第5章・現金・預金/第6章・有価証券/第7章・商品売買と掛取引/第8章・手形取引/第10章・固定資産/第11章・資本金と税金の処理/第12章・個人企業の決算/第20章・本支店会計/第2章〜第8章20頁〜90頁/第10章〜第12章101頁〜144頁/第20章284頁〜299頁 |
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備考(Remarks) |
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1993 | 現代会計の論理 | 共著 | |
中央経済社 , A5 , 276 , 1993/05 | |||
概要(Abstract) 第9章「資産会計の構造と評価問題」:資産評価における原価主義を再検討し,時価主義導入の可能性を論じた。第10章「負債会計の諸問題」:引当金と社債に関する会計問題に焦点を当て,新たに,「繰延収益」概念導入の必要性を論じた。第11章「資本会計の処理と問題点」:会計における資本の解明をつうじて,国庫補助金等の利益性を論証し,その処理法を論じた。第12章「貸借対照表とその機能」:伝統的な機能が直面する新たな問題点から,貸借対照表の新しい機能を考究した。第13章「企業結合と会計問題」:企業結合会計の構造を解明し,その会計政策的側面を明らかにした。本人担当部分:127頁〜193頁 |
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備考(Remarks) |
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1992 | 情報化時代の経営管理 | 共著 | |
同文舘 , A5 , 228 , 1992/10 | |||
概要(Abstract) 第9章「経営管理会計」:企業経営環境の情報化・国際化の動向をふまえ,環境に適合する経営意思決定・統制のための会計情報システムを考究するとともに,そこにおいて,財務会計と管理会計の枠組みを揚棄した,統合的会計情報システム構築の必要性を論及した。本人担当部分:203頁〜221頁 |
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備考(Remarks) |
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