研究者詳細

研究助成
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8 件中 1 - 8 件目

年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2020  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  「監査上の主要な検討事項」の記載に関する理論的、実証的研究 
    171,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2019  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  監査における「監査上の主要な検討事項」の表示とディスクロージャー制度 
代表    100,000 

研究内容(Research Content) 本研究は、2018年7月改訂のわが国監査基準が、監査報告書への「監査上の主要な検討事項」(Key Audit Matters:KAM)の記載を監査人に要請したことについて、同基準の施行によってそれが制度上うまく機能していくのかどうか、すなわち、情報利用者に対する監査報告書の情報価値を高め、監査の信頼性の向上につながるかどうかを、理論的および実証的に検討する。 

備考(Remarks)  

2018  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  監査報告書の透明化に関する一研究-未修正虚偽表示情報の開示に向けて- 
    100,000 

研究内容(Research Content) 国際監査・保証基準審議会(IAASB)が2015年1月に国際監査基準(ISA)701「独立監査人報告書における重要な監査事項に関するコミュニケーション」を公表したことにより、監査報告書の透明化が世界的な潮流となりつつあり、日本でも、2017年10月より企業会計審議会監査部会で検討が開始されている。監査報告書の透明化の主眼は、従来、監査報告書では財務諸表の重要な虚偽表示の有無に応じた監査意見だけが表明されていたのに対して、監査人が監査の実施過程でとくに重要と考えた事項(Key Audit Matters:KAM)も記載することにある。
本研究は、上記の潮流に関して、主として以下の4点を考究することを目的とする。
第1は、監査報告書の透明化を制度化した先行例について検討し、それらの経緯、内容、異同点を明らかにすることである。第2は、KAMの記載が、監査の保証機能と情報提供機能の中で、監査理論上、どう位置づけるべきかを究明することである。第3は、KAMが監査の品質向上につながるかどうかを、既存の監査および財務報告制度との関連で明らかにする。 

備考(Remarks)  

2017  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  職業的懐疑心と監査の品質に関する考察 
代表    100,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2016  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  会計不正と会計基準の理論的妥当性及び監査上の課題に関する研究 
    124,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2013  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  特別目的事業体の連結に関する会計および監査の諸課題 
    174,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2011  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  特別目的事業体による粉飾問題と連結範囲に関する会計・監査の諸課題 
    165,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2009  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  監査判断を巡る制度的諸課題の研究 
研究代表者    399,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

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