氏名 Name |
水留 正流 ( ミズトメ マサル , MIZUTOME Masaru ) |
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所属 Organization |
法学部法律学科 |
職名 Academic Title |
准教授 |
専攻分野 Area of specialization |
刑法 |
学会活動 Academic societies |
日本刑法学会 |
著書・学術論文数 No. of books/academic articles |
総数 total number (14)
著書数 books (9) 学術論文数 articles (5) |
学校名 Univ. |
卒業年月(日) Date of Graduation |
卒業区分 Graduation Classification2 |
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上智大学法学部法律学科 | 2001年03月 | 卒業 |
大学院名 Grad. School |
修了課程 Courses Completed |
修了年月(日) Date of Completion |
修了区分 Completion Classification |
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上智大学大学院法学研究科 | 博士後期課程 | 2006年03月 | 単位取得満期退学 |
学位区分 Degree Classification |
取得学位名 Degree name |
学位論文名 Title of Thesis |
学位授与機関 Organization Conferring the Degree |
取得年月(日) Date of Acquisition |
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修士 | 修士(法学) | 上智大学大学院法学研究科法律学専攻博士前期課程 | 2003年03月 | |
学士 | 学士(法学) | 上智大学法学部法律学科 | 2001年03月 |
長期研究/短期研究 Long or Short Term research |
研究課題名 Research Topic |
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長期研究 | 責任論の研究 |
概要(Abstract) 犯罪成立要件のひとつとしての「責任」の内容について検討し、解釈論上の諸問題を解決する示唆を得る。 |
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長期研究 | 社会における刑法の任務をめぐる諸問題 |
概要(Abstract) 児童虐待や配偶者間暴力の問題、さらには触法精神障害者の問題に見られるように、現代においては刑事司法の仕組みを用いて市民の保護を図り、加害者の適切な処遇を行うことが求められるようになってきている。社会における刑事司法の役割について、立法論・制度論も交えて検討したい。 |
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短期研究 | 精神障害と責任能力 |
概要(Abstract) 責任能力は、行為者の精神医学的な背景との関係で問題になるが、医学的な判断と法的な要件及び判断との関係は、必ずしも明確ではない。今後さらに、非精神病性の障害と責任能力の関係などを、刑法の責任論との関係を踏まえて検討したい。 |
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短期研究 | 精神医療と法の諸問題 |
概要(Abstract) 精神医療は、患者の強制的な入院がありうること、長期にわたる入院が珍しくないこと、さらに場合によっては患者以外の第三者の利益を考慮すべき場面があることなど、他の医療分野と比べても特別な配慮が求められる。この分野において、どのように患者の意思を尊重しつつ、彼らに最善の処遇を保障するかを検討したい。 |
年度 Year |
著書名 Title of the books |
著書形態 Form of Book |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date | |||
2017 | Qからはじめる法学入門 | 共著 | |
みらい , B5 , 193 p. , 2017/09/20 | |||
概要(Abstract) 非法学部生向けの「法学」の教科書として、具体的な生活局面を想定しながら、法律学の各分野横断的な記述を試みつつ、平易に書かれた入門書である。水留は、第3章「恋愛と法」及び第4章「交通事故と法」の執筆を担当した。(p.41 - 79, 計39 p.) |
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備考(Remarks) |
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2016 | 高校から大学への法学[第2版] | 共著 | 321K||737 / 1182228 |
法律文化社 , A5 , 206 p. , 2016/04/05 | |||
概要(Abstract)
本書は、高校の地歴公民の重要語句から導くことをコンセプトとする法学入門であるが、今般の学習指導要領の改正等に合わせて改訂作業が行われ、水留も、初版の担当部分の改訂を行った。水留の担当部分は、第10章「犯罪と刑罰」(pp.149 - 162; |
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備考(Remarks) |
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2011 | 児童虐待と児童保護 ―国際的視点で考える― | 共著 | 369.4K||541||A / 1144850 |
上智大学出版 , A5 , 299 p. , 2012/03/30 | |||
概要(Abstract)
児童虐待防止のための法制度の在り方を探る共同研究の成果として、比較法的研究をまとめたものである。 |
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備考(Remarks)
本書の編者は町野朔教授、岩瀬徹教授、並びに柑本美和准教授。共著者は、柑本准教授ほか、9名。 |
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2011 | 児童虐待の防止 児童と家庭、児童相談所と家庭裁判所 | 共著 | |
有斐閣 , A5 , 363 p. , 2012/02/10 | |||
概要(Abstract)
本書は、法学(刑事法、家族法、社会保障法)と実務(法律、福祉)の様々な立場から、児童虐待をめぐる問題の把握とその解決に取り組んだものである。 |
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備考(Remarks)
本書は町野朔教授と岩瀬徹教授の共編著。共著者は、柑本美和准教授ほか、編者を含めて23名。 |
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2009 | 判例プラクティス刑法I総論 | 共著 | |
信山社 , B5 , 479 , 2010/01 | |||
概要(Abstract) 本書は、刑法総論の分野について、類書よりも網羅的に判例を紹介するという趣旨の判例教材であり、1頁で1事件の事案・判旨を紹介し、解説を加えるというスタイルを採っている。水留は、責任能力及び原因において自由な行為に関する16個の項目の執筆を担当した。 |
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備考(Remarks) 編者は成瀬幸典教授・安田拓人教授、共著者は、編者及び水留を含めて、27名。水留の執筆部分は258−273頁(16ページ)。 |
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2009 | 高校から大学への法学 | 共著 | |
法律文化社 , A5 , 204 , 2009/04 | |||
概要(Abstract) たとえば高校教科書の重要なフレーズを積極的に引用するなど、高校段階の履修内容と極力関連づけて法律学への導入を図るという執筆方針のもと、刑事法学(刑法、刑事訴訟法、刑事政策)の概要を紹介した。 |
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備考(Remarks) 編者は君塚正臣教授、執筆者は、君塚教授、上石圭一准教授ほか10名。水留の執筆分担部分は第10章(pp. 147-160)。 |
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2009 | プロセス演習刑法 | 共著 | |
信山社 , B5 , 347 , 2009/04 | |||
概要(Abstract) 法科大学院の未修者の2年目(既修者の1年目)向けのテキストである。判例をモデル化したケースをきっかけとしつつ、基本的な問題からより高度な問題へと段階的に理解を進めうる構成とすることが、本書の編集方針である。水留の執筆分担部分では、本権説と所持説という論点から導入しつつ、権利行使と恐喝の問題、不法原因給付物の横領の問題などを取り上げ、刑法では財産の保護ということをどのように考えることができるのかを説明し、学生に考えさせるようなものとすることにつとめた。 |
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備考(Remarks) 編者は町野朔教授、丸山雅夫教授、山本輝之教授。水留は、第16章「財産の保護」の執筆を担当した(pp. 214-225)。 |
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2007 | 普遍性と多様性 「生命倫理と人権に関する世界宣言」をめぐる対話 | 共著 | 490K/1102 |
上智大学出版 , B5 , 237 , 2007/07 | |||
概要(Abstract) 本書は2005年12月に上智大学を会場として行われた、第12回ユネスコ国際生命倫理委員会(IBC)の会議の記録を中心とするものであり、水留は、そのセッションIV「社会的責任−−公衆衛生とヘルスケア」の抄録の執筆を担当した。 |
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備考(Remarks)
本書の編者は、奥田純一郎准教授。 |
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2005 | 触法精神障害者の処遇 | 共著 | |
信山社 , A5 , 748 , 2005/06 | |||
概要(Abstract)
医療刑務所の報告部分は、その初出である町野・水留「医療刑務所の現状」日精協誌22巻3号の部分に記載する。 |
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備考(Remarks)
著書の編者は、町野朔教授・中谷陽二教授・山本輝之教授。執筆者は、平野龍一博士ほか36名。 |
年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2014 | 責任能力における「精神の障害」 ――最近の動向を踏まえて | 単著 | |
法と精神医療 , 成文堂 , -/29 , pp. 1-22 , 2014/12/20 | |||
概要(Abstract)
2013年12月7日に立命館大学で開催された、法と精神医療学会第28回大会における個別報告を起訴とする論文である。 |
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備考(Remarks) |
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2014 | 故意と責任能力 | 共著 | |
刑事法ジャーナル , 成文堂 , 41号 , pp. 68-104 , 2014/08/20 | |||
概要(Abstract) 責任無能力の行為者に故意はあるか、という問題は、刑法解釈論における大きな理論的問題であったが、これまではそれが現実の解釈問題としては現れてこなかった。ところが、心神喪失者等医療観察法が施行され、その対象行為が故意犯類型に限定されていることから、医療観察法への対象行為該当性という形で、この問題がクローズアップされてきている。このような背景から、2014年の刑法学会第92回大会のワークショップで「故意と責任能力」と題する共同研究が行われた。本稿は、その際の報告に基づいたものである。 |
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備考(Remarks) 安田拓人教授、箭野章五郎助教、大庭沙織院生との共同執筆。水留の担当部分は、「III 責任能力論からみた『故意と責任能力』の議論と医療観察法との関係」(pp. 85-93) |
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2013 | 保安監置の限界(1)――ドイツ連邦憲法裁判所と欧州人権裁判所の「往復書簡」を手掛かりに―― | 単著 | Z/320/N48 |
南山法学 , 南山大学法学会 , 36/3=4 , pp. 129-179 , 2013/09/25 | |||
概要(Abstract) わが国では、刑法改正草案のとん挫などの経緯から導入されていないが、保安処分の制度は、大陸法圏の多くで採用されている。特に保安監置の制度は、精神障害などの事情のない対象者の純粋な犯罪危険性を根拠としていたものであり、ドイツでは近年これが著しく拡張してきた。ところが、最近、欧州人権裁判所とドイツ連邦憲法裁判所が相次いで、この傾向にストップをかけている。保安処分の根拠となる犯罪危険性とはどのようなものなのであろうか。本稿では、これを検討する準備作業として、まずドイツの保安処分規定の経緯を整理した。 |
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備考(Remarks) |
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2008 | いわゆる「治療反応性」について--法律学の視点からの事例群の分析-- | 単著 | |
法と精神医療 , 成文堂 , -/23 , pp. 87-101 , 2008/11 | |||
概要(Abstract)
重大な犯罪行為を行い、責任能力に問題があるために自由刑を免れた者が、心神喪失者等医療観察法の対象になるためには、対象者に「治療反応性」があることが求められる。治療反応性が問題になる場合として、いくつかの局面が精神医学の側から提示されているが、本稿はそれを法的な観点から分析したものである。 |
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備考(Remarks) 法と精神医療学会第23回大会(2007年12月15日 於 京大会館)のシンポジアム「医療観察法--疾病性・治療反応性をどう考えるか--」でのコメントをもとにした論考である。 |
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2006 | 責任能力における「精神の障害」--診断論と症状論をめぐって(1)(2・完) | 単著 | |
上智法学論集 , 上智大学法学会 , 50/3, 50/4 , pp. 137-173, pp. 195-235 , 2007/1, 2007/3 | |||
概要(Abstract)
わが国において、責任能力(刑法39条)に問題ありとされるのは、「精神の障害」により弁識能力あるいは制御能力が害された場合であると理解されている。しかし、ここでいう「精神の障害」がどういう根拠で要件とされ、その内容としてどのようなものが求められているかには争いがある。 |
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備考(Remarks) |
年度 Year |
題名等 Titles |
カテゴリ Category |
細目 Authorship |
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掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2020 | 過失犯と原因において自由な行為 | 判例研究 | 単著 |
刑法判例百選Ⅰ(第8版)(別冊ジュリスト250号) , 有斐閣 , 2 , 2020/11/30 | |||
概要(Abstract) 過失犯に原因において自由な行為の法理の適用を認めた物と目される最高裁のリーディングケース(最大判昭和26年1月17日刑集5巻1号20頁)について、現在の視点から解説を加えた。 |
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備考(Remarks) |
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2009 | 医療観察法と刑事司法 | 寄稿 | 単著 |
臨床精神医学 , アークメディア , 38/05 , pp. 523-528 , 2009/05 | |||
概要(Abstract) 2003年に成立した心神喪失者等医療観察法は、まもなく施行後5年の見直しの時期を迎える。もっとも、医療観察法は、保安処分との関係、本法による自由制約の法的性質、犯罪危険性の法的位置づけ等をめぐって、法施行前から現在に至るまで議論がある。本稿では、これらの点について、法律及び現在の運用から認められるところにしたがって一定の評価をした上で、刑事司法との関係で、法律の運用上問題となってきた点、及び法律の対象とされていないために問題が残った点を指摘して、若干の検討をしたものである。 |
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備考(Remarks) 特集「心神喪失者等医療観察法の改正をめぐって」の一環として執筆した。 |
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2008 | 裁判員制度とは何か | 寄稿 | 単著 |
精神科 , 科学評論社 , 14/03 , 7 , 2009/03 | |||
概要(Abstract) 裁判員制度が施行されることにより、精神鑑定等の実務も大きく変化することが見込まれる。本稿は、精神科従事者向けに、精神医学専門家の裁判員裁判への関わりについて概要を紹介するとともに、裁判員制度下での精神鑑定に関して論点となりうる部分について、若干の考察を行ったものである。 |
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備考(Remarks) 特集「裁判員制度と精神鑑定」の項目の一つとして、精神科の医師及びコメディカル向けの雑誌に執筆したものである。 |
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2007 | 遺伝子組換え実験--カルタヘナ法による規制とはどういうものか | 寄稿 | 単著 |
実験医学 , 羊土社 , 26/4 , pp. 568-573 , 2008/3 | |||
概要(Abstract)
バイオ科学者向けに、研究にかかわる法的問題を紹介する連載企画「知っておきたい! バイオの法律と倫理指針」の一環として執筆された。 |
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備考(Remarks) |
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2007 | 児童虐待への法的介入 | 科研費補助金報告書 | 共著 |
267 , 2007/5 | |||
概要(Abstract)
大阪及びフランスへの訪問調査に関する報告部分を執筆した。このうち、大阪調査に関する報告部分については、社会安全研究財団報告書(2005年度)に記載する。 |
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備考(Remarks)
平成17−18年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(研究代表者:岩瀬徹教授) |
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2006 | Zürichの医療機関、医療施設・刑事施設 | 寄稿 | 共著 |
司法精神医学 , 日本司法精神医学会 , 2/1 , pp. 8-12 , 2007/3 | |||
概要(Abstract)
平成18年度科学研究費補助金による共同研究「心神喪失者等医療観察法--その理念と運用--」における調査を報告したものである。本稿中、水留は「1.Zürich大学附属精神病院」を分担執筆した。 |
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備考(Remarks) 丸山雅夫教授、中村恵講師、柑本美和講師、田口寿子氏、松原三郎氏、益子茂氏との共著。水留の分担部分は、pp. 8-9。 |
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2005 | 児童虐待の対応の実態と防止に関する研究 | 調査報告書 | 共著 |
157 , 2006/3 | |||
概要(Abstract)
社会安全研究財団の研究費による共同研究における調査報告である。この調査の目的は、わが国における児童虐待対応の実態を把握することにある。なお、この調査は、科研(基盤B)「児童虐待への法的介入」と合同で行われたため、本稿に最低限の加筆訂正を行ったものを、科研報告書(2007年)にも執筆している。 |
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備考(Remarks)
平成17年度社会安全研究財団補助金調査研究事業(研究代表者:町野朔教授) |
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2002 | 医療刑務所の現状--北九州医療刑務所・岡崎医療刑務所 | 寄稿 | 共著 |
日本精神病院協会雑誌 , 創造出版 , 22/3 , pp. 67-77 , 2003/3 | |||
概要(Abstract)
平成13年度、14年度科学研究費補助金による共同研究「刑事司法と精神医療--刑罰、医療、保安処分」における調査を報告したものである。 |
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備考(Remarks) 町野朔教授との共著。その後、町野朔・中谷陽二・山本輝之編・触法精神障害者の処遇(信山社、初版2005年)に収録された。 |
年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2022 | 部会報告「意図しない障害惹起と原因において自由な行為」 | 単独 | 2022/03/20 |
日本刑法学会名古屋部会 | |||
概要(Abstract)
原因において自由な行為では、まず飲酒酩酊により障害状態を故意に惹起した連続型の故意犯類型が典型例として掲げられる。しかし、飲酒酩酊の責任能力評価をも考慮すれば、実際のところ前述の類型は極めてまれな事態である。原因において自由な行為はむしろ、障害状態を意図せず惹起した事例を正面に据えて考える方向性が妥当である。 |
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備考(Remarks) |
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2018 | ワークショップ「刑事法過程と精神医療」(オーガナイザー) | 共同 | 2018/05/27 |
日本刑法学会第96回大会 , 日本刑法学会 | |||
概要(Abstract) 2016年のいわゆる「相模原事件」以降、主として措置入院制度を焦点として、刑事法と精神医療の関係がふたたび議論され、その在り方の整備が具体的な政策課題になりつつある。このような状況を踏まえて、現在の状況を俯瞰的に見て論点を抽出することを目的に、ワークショップを主催した。オーガナイザーである水留から、現在の議論状況を簡単に整理した上で、各話題提供者から、比較法的な整理、及び法律並びに医療の実務からみた問題点の報告を得て、参加者全体で議論した。 |
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備考(Remarks) |
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2014 | ワークショップ「故意と責任能力」(話題提供者) | 共同 | 2014/05/28 |
日本刑法学会第92回大会 , 日本刑法学会 | |||
概要(Abstract)
故意の下限、また、責任能力の体系的地位をめぐっては、従来から刑法学で議論されてきたが、実際のところ、精神障害に由来して犯罪事実の認識及びその意味づけが著しく変容していても、故意を否定しても責任無能力としてもどのみち不可罰となることから、これまで議論は十分でなかった。ところが、心神喪失者等医療観察法で列挙されている対象犯罪はすべて故意犯類型であることから、故意が充足されない限り同法の医療の対象外になるのかをめぐって、近年議論が活発化している。 |
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備考(Remarks)
安田拓人教授(京都大学)をオーガナイザーとして、箭野章五郎助教(獨協大学)、大庭沙織院生(早稲田大学)とともに話題提供を行った。なお、これを基礎とした論文を、安田ほか・刑事法ジャーナル41号68頁[85頁]として公刊している。 |
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2013 | 報告「責任能力における「精神の障害」 ――最近の動向を踏まえて」 | 単独 | 2013/12/07 |
法と精神医療学会第29回大会 , 法と精神医療学会 , 法と精神医療 , 成文堂 , -/29 | |||
概要(Abstract) 法と精神医療学会の個別報告として、責任能力における「精神の障害」の意義について考察したうえで、近時の判例について若干の分析を試みた。この内容は、法と精神医療29号に登載されている(もう少し詳細な報告内容は、学術論文欄の前掲誌の項目を参照されたい)。 |
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備考(Remarks) 立命館大学朱雀キャンパスにて開催された。 |
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2012 | 部会報告「保安監置の限界――ドイツの事後的保安監置違憲判決 を素材として――」 | 単独 | 2012/10/13 |
日本刑法学会名古屋部会 , 日本刑法学会 | |||
概要(Abstract) ドイツでは、対象者の犯罪危険性のみを根拠とする収容保安処分である保安監置について、特に2000年代に飛躍的な拡張を見せていたところ、欧州人権裁判所における保安監置の事後的延長事案における規約違反判決を受けて、規定の見直しなどの動きがみられることから、これを紹介した。 |
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備考(Remarks) 愛知大学車道校舎にて開催 |
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2009 | 部会報告「責任能力における「精神の障害」」 | 単独 | 2009/10/03 |
日本刑法学会名古屋部会 , 日本刑法学会 | |||
概要(Abstract) 責任能力は、確立した判例及び学説によれば、「精神の障害」(生物学的要素)及び「弁識能力または制御能力」(心理学的要素)からなるものとされる。このうち、「精神の障害」が要求される根拠、その判断基盤、及び弁識・制御能力との関係について、報告者のこれまでの研究(主として、上智法学論集50巻3号及び4号所収)を紹介した。 |
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備考(Remarks) |
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2007 | シンポジアム「医療観察法--疾病性・治療反応性をどう考えるか--」(コメンテーター) | 共同 | 2007/12/15 |
法と精神医療学会第23回大会 , 法と精神医療学会 , 法と精神医療 , 成文堂 , -/23 , p. 128 | |||
概要(Abstract)
責任能力に問題があるために自由刑の執行を免れた精神障害者への従来と異なる医療枠組を定めた心神喪失者等医療観察法は、2005年7月に施行された。本法の処遇を行う要件として、「疾病性」「治療反応性」「社会復帰可能性」があるとされるが、本シンポジウムは、このうちの前二者に焦点を当て、問題事例を医療側から提示し、福祉実務家、法律実務家並びに法律研究者の側がそれに対してコメントを行うというものであった。 |
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備考(Remarks)
医療側のシンポジストの報告に対するコメンテーターを務めた。シンポジストは、八木深氏、大下顕講師、樽矢敏広氏、コメンテーターは、植松俊典氏、大杉光子弁護士、及び水留であった。 |
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2007 | ワークショップ「責任主義と責任能力」(話題提供者) | 共同 | 2007/05/27 |
日本刑法学会第85回大会 , 日本刑法学会 , 刑法雑誌 , 日本刑法学会 , 47/2 , pp. 294-298 | |||
概要(Abstract)
責任能力は、「責任なくして刑罰なし」という言葉で表現される責任主義の考え方の一つの表れであるが、最近社会における凶悪犯罪への処罰感情が顕著に高まっていることを背景に、この原則は揺らいでいるように見える。現代社会において、責任能力、ひいては責任主義をどうとらえていくべきか、がワークショップの主題であった。 |
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備考(Remarks)
オーガナイザーは林美月子教授、話題提供者は安田拓人教授と水留であった。 |
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2003 | ミニシンポジウム「イタリアの精神医療と保安処分」 (共同報告者) | 共同 | 2004/02/28 |
法と精神科臨床研究会第13回例会 , 法と精神科臨床研究会 , 法と精神科臨床 , 法と精神科臨床研究会 , 6/- , pp. 106-121 | |||
概要(Abstract)
前年に行われた、科研(基盤(B))「心神喪失者医療観察法案後の刑事司法と精神医療--精神障害者、薬物中毒者の処遇」によるイタリア調査の概要を報告した。水留は、イタリアの刑事司法システムと精神障害者のかかわりについての報告を分担した。 |
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備考(Remarks)
共同報告者は、山本輝之教授、中谷陽二教授、柑本美和講師、広幡小百合氏、林志光氏。当日の記録が登載された学会紀要の発行は、2004年12月。学会紀要における水留の分担報告部分は、pp. 108-111。 |
年度 Year |
タイトル Title |
内容等 Content |
活動期間 Period of Activities |
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2021 | 本学授業科目(演習科目)の実施と資料作成 |
○法学部の「ミドル演習」では、なおコロナ禍の制約により課外活動の実施が困難だったものの、可能な範囲で、学生の自主的な研究・報告を支援することができた。 |
2021/04~2022/02 |
2021 | 本学授業科目(講義科目)の実施と資料作成 |
○法学部学科科目「刑法各論A」につき、授業資料(レジュメ及びプレゼンテーション)を行った。当初は対面で授業を実施したが、感染状況の悪化のため、後半はオンライン授業を余儀なくされた。 |
2021/04~2022/02 |
2020 | 本学授業科目(講義科目)の実施と資料作成 |
○法学部学科科目「刑法各論A」につき、授業資料(レジュメ及びプレゼンテーション)を行った。新型コロナウイルス感染症蔓延に伴い、当該年度のQ1は変則的な日程で行われたため、これに対応して、例年から大幅に授業予定を変更して実施した。オンライン授業になれない状況ながらも試行錯誤を積み重ねた。また、成績評価も、学生の機材トラブルによる不利益が最小になるよう工夫しながら、オンラインを用いた極短時間レポート(事実上の試験)を実施し、法学部として本来の成績評価方法を一貫することができた。 |
2020/04~2021/02 |
2020 | 本学授業科目(演習科目)の実施と資料作成 |
○法学部の「ミドル演習」では、Q2まで完全にオンラインという制約がありながらも、学生の自主的な研究・報告を支援することができた。 |
2020/04~2021/02 |
2020 | オンライン授業マニュアルの作成 |
新型コロナウイルス感染症のまん延防止対策として、本学では、当該年度の4月から急遽オンライン授業を実施することになった。このため、法学部の「サポートチーム」の一員として、オンライン授業のための実施マニュアル整備を図った。その成果の一部は全学に紹介されている。 |
2020/04~2020/07 |
2019 | 本学授業科目の実施と資料作成 |
○前年度に引き続き、法学部学科科目「刑法総論」につき、授業資料(レジュメ)の作成を行った。 |
2019/04~2020/02 |
2018 | 本学授業科目の実施と資料作成 |
○前年度に引き続き、法学部学科科目「刑法総論」「刑事政策」につき、授業資料(レジュメ。さらに刑事政策についてはプレゼンテーションも)の作成を行った。 |
2018/04~2019/02 |
2017 | 本学授業科目の実施 |
○前年度に引き続き、共通教育科目「法と人間の尊厳5」につき、授業資料(レジュメ及びプレゼンテーション)の作成を行った。 |
2017/04~2018/02 |
2016 | 本学授業科目の講義 |
○前年度に引き続き、共通教育科目「法と人間の尊厳5」につき、授業資料(レジュメ及びプレゼンテーション)の作成を行った。 |
2016/04~2017/02 |
2016 | 他大学への出講 |
○中京大学において、「刑事学A」及び「刑事学B」の授業を担当し、成人及び少年の犯罪行為者の処遇について、レジュメ及びプレゼンテーションを作成した。 |
2016/04~2017/02 |
年度 Year |
活動名称 Name of activities |
活動期間 Period of Activities |
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2021 | 精神保健指定医研修会講師 | 2022/01/20 |
活動内容等(Content of Activities)
全国自治体病院協議会主催・精神保健指定医研修会(更新)(TKPガーデンシティ大阪梅田)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2021 | 精神保健指定医研修会講師 | 2021/10/26 |
活動内容等(Content of Activities)
日本精神科病院協会主催・精神保健指定医研修会(更新)(ホテル阪急インターナショナル)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2021 | 精神保健指定医研修会講師 | 2021/08/18 |
活動内容等(Content of Activities)
日本精神科病院協会主催・精神保健指定医研修会(更新)(シェラトン都ホテル大阪)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2021 | 精神保健指定医研修会講師 | 2021/07/25 |
活動内容等(Content of Activities)
日本総合病院精神医学会主催・精神保健指定医研修会(更新)(AP日本橋(東京))において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2021 | 精神保健指定医研修会講師 | 2021/07/21 |
活動内容等(Content of Activities)
日本精神科病院協会主催・精神保健指定医研修会(更新)(シェラトン都ホテル大阪)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2019 | 精神保健指定医研修会講師 | 2019/08/05 |
活動内容等(Content of Activities)
日本自治体病院協議会主催・第62回精神保健指定医研修会(更新)(東京コンファレンスセンター品川)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2019 | 精神保健指定医研修会講師 | 2019/07/26 |
活動内容等(Content of Activities)
日本精神科病院協会主催・第135回精神保健指定医研修会(更新)(京王プラザホテル)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2018 | 精神保健指定医研修会講師 | 2018/07/26 |
活動内容等(Content of Activities)
日本精神科病院協会主催・平成29年度精神保健指定医研修会【更新】(京王プラザホテル)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
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2018 | 上智大学生命倫理研究所・南山大学社会倫理研究所共催シンポジウム「人権・安全・安心?―『いわゆる障碍者』の居場所」 | 2018/02/25 |
活動内容等(Content of Activities) 知的障害者福祉の在り方や精神障害者への措置入院などが問題となっている現在の状況を背景に、3人のシンポジストを招いて、上智大学においてシンポジウムが行われた。水留は、シンポジストの一人として「精神科医療における病院と地域―心神喪失者等医療観察法と触法精神障害者の処遇」と題して講演を行った。 |
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2017 | 精神保健指定医研修会 講師 | 2017/07/26 |
活動内容等(Content of Activities)
日本精神科病院協会主催・平成29年度精神保健指定医研修会【更新】(京王プラザホテル)において、「精神障害者の人権と法」という題で、1時間の講演を行った。 |
年度 Academic Year |
学術研究著書の件数 No. of Academic Books |
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers |
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数 No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins |
学会受賞等の受賞件数 No. of Academic Awards Received |
国際学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences |
国際学会での研究発表の件数 No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences |
国内学会でのゲストスピーカーの件数 No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf. |
国内学会での研究発表の件数 No. of Papers Presented at National Academic Conf. |
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2022 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2021 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2018 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2015 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2013 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2023/05/29 更新
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