2024/12/13 更新

写真b

イシガキ トモノリ
石垣 智徳
ISHIGAKI Tomonori
所属
経営学部 経営学科 教授
職名
教授
主な研究課題
長期研究:次世代マーケティング支援システムの構築

短期研究:消費者ベースのマーケティング戦略
専攻分野
マーケティング

学位

  • 博士(工学) ( 1993年3月   名古屋工業大学 )

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    博士

    学位論文名:最適在庫管理政策に関する研究

  • 経営学修士 ( 1989年3月   南山大学 )

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    修士

  • 経営学士 ( 1987年3月   南山大学 )

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    学士

研究分野

  • 人文・社会 / 経営学

学歴

  • 名古屋工業大学   工学研究科   生産システム工学専攻

    - 1993年3月

  • 南山大学   経営学研究科   経営学専攻

    - 1989年3月

  • 南山大学   経営学部   経営学科

    - 1987年3月

所属学協会

  • 日本経営工学会

  • 日本商業学会

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • 日本マーケティング・サイエンス学会

委員歴

  • 日本マーケティング・サイエンス学会  

  • 日本経営工学会  

  • 日本商業学会  

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会  

論文

  • Personality traits affect critical care nursing competence: A multicentre cross-sectional study

    Intensive and Critical Care Nursing   103128 - 103128   2021年8月

  • Development of an easy-to-use questionnaire assessing critical care nursing competence in Japan: A cross-sectional study

    PLoS ONE   14 ( 11 )   e0225668   2019年11月

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    出版者・発行元:PLOS  

  • 親子世帯間の住居形態と子世帯の幸福度と世帯収入の関係-東西地域比較-

    南山経営研究   33 ( 2 )   207 - 222   2018年11月

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    出版者・発行元:南山大学経営学会  

  • 史実にみる冠婚葬祭の変化-超行動成長期~バブル期-

    葬送文化   19   38 - 74   2018年1月

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    出版者・発行元:日本葬送文化学会  

  • POSデータを利用した売れ筋商品識別のための試論

    甲南経営研究   57 ( 2 )   145 - 159   2016年12月

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    出版者・発行元:甲南大学  

  • 史実にみる冠婚葬祭の変化-バブル崩壊以降-

    葬送文化   17   62 - 85   2015年12月

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    出版者・発行元:日本葬送文化学会  

  • 災害時の避難素関連情報と新斎場について-名古屋市の事例-

    葬送文化   16   716 - 717   2014年12月

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    出版者・発行元:日本葬送文化学会  

  • 葬祭業のブランディングに関する考察

    葬送文化   15   124 - 125   2013年12月

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    出版者・発行元:日本葬送文化学会  

  • 非日常顧客サービス評価-婚礼サービスに関する事例-

    南山経営研究   28 ( 01 )   3 - 14   2013年6月

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    出版者・発行元:南山大学経営学会  

  • 商品の購買パターンと知覚リスクに関する研究-食品のネット販売と店舗購買の事例

    南山経営研究   27 ( 02 )   215 - 235   2012年10月

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    出版者・発行元:南山大学経営学会  

  • 非日常的顧客サービス評価に関する研究

    地域創造学研究   22 ( 4 )   93 - 108   2012年3月

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    出版者・発行元:奈良県立大学研究会  

    非日常的な顧客サービスである葬祭サービスに関する顧客評価の事例研究である。共分散構造分析を用いて、各種サービスにおける重要性を数値化し、応用面における提案を行った。査読付き

  • セールス・プロモーション研究の新たな展開

    南山経営研究   26 ( 02 )   103 - 129   2011年10月

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    出版者・発行元:南山大学経営学会  

     本研究は、セールス・プロモーションの手法を整理するために、プロモーション研究の全体像を把握することが1つの目的である。さらに、2000年以降の研究を対象に、セールス・プロモーション研究の「視点」に注目して研究を整理し、それぞれのプロモーション手法を採用する場合の効果、顧客特性、とるべき戦略の視点からレビューをおこなった。最後に今後のセールス・プロモーション研究に必要な課題を提起している。

  • インターネット販売における地域産品の消費拡大に関する研究〜お取り寄せグルメの実証研究〜(研究ノート)

    地域活性研究   2   141 - 151   2011年3月

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    出版者・発行元:地域活性学会  

    本研究は、まず食品のお取り寄せに焦点をあて、消費者の視点から、購買状況や購買経験により消費者が感じる知覚リスクの違いを確認している。次に、贈与行動の一種であるおすそわけが、お取り寄せに関する知覚リスクを低減し、受け手が商品を気に入り自らも購買することで生じる購買連鎖により、購買が促進されることを検証した。最後に、地域産品の事業者がおすそわけ行動を活用したネット販売の利用促進のための新たなマーケティング施策を提案した。

  • A Bayesian Econometric Analysis of Auction under Varible Reserve Price and Unknown Number of Potential Bidders

    earie(European Association for Research in Industrial Economics)2010   2010年9月

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    出版者・発行元:earie(European Association for Research in Industrial Economics)  

    本研究では,新品市場が厚く,中古製品の封印入札会において,繰り返し出品される財に対する入札者の選好をその財の属性から推定するモデルを提案した。具体的には独立私的価値の前提の下で落札価格と実際の入札者数のみのデータに対して,データ拡大法を活用したベイズ統計学の手法を用いて入札者の選好を推定する手法を提案し,フリーの統計解析環境Rで実行するプログラムを作成した。この手法は,Chib (1992)Journal of Econometricsのトービットモデルのベイズ分析を応用したものである。

  • 物産展来場者のおすそわけ行動に基づく消費拡大に関する研究〜関西の百貨店における実証研究〜(研究ノート)

    地域活性研究   1   103 - 113   2010年3月

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    出版者・発行元:地域活性学会  

     物産展は主に百貨店において開催され、地方産品の需要の喚起や大衆に広く特産品のPRができる場として重要な役割を果たしてきた。しかし、出展者にとって物産展への参加は負担が大きく、効果が目に見えにくいという問題があり、物産展開催後の効果をいかに持続していくかが課題となっている。本研究では、物産展の消費拡大をはかるために、「おすそわけ行動」を贈与行動の一種と位置付け、購入した商品を友人、知人におすそわけをする(試食付きのクチコミ)ことで商品の認知が高まり、受け手が商品を気に入り自らも購入することで生じる消費拡大(購買連鎖)の存在を関西の百貨店において検証し、出展者によるおすそわけ行動を促進するような企業施策を提案している。

  • Estimating Consumer Demand for Music CD: A Bayesian Analysis

    Australian and New Zealand Marketing Academy(ANZMAC) 2007 Conference   CD - ROM   2007年11月

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    出版者・発行元:Australian and New Zealand Marketing Academy(ANZMAC)  

    本研究は、顧客の音楽CDの購買枚数は予算制約付効用最大化の結果として決まると定式化し、それに基づいて個別顧客の音楽ジャンルに関する選好パラメータをベイズ推定した。そして、カテゴリー・マネージメントとして店舗で扱う音楽ジャンルを減らすが、そのお詫びのためのクーポンを顧客に配布するという仮想的な計画を考えた。クーポンの金額は、推定結果に基づき効用をできるだけ維持するように顧客別に設定している。

  • A Study on Optimal Pricing Strategy for Retail Stores

    Eightth International Conference of Opereations and Quantative Management   CD - ROM   2007年10月

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    出版者・発行元:Opereations and Quantative Management  

    小売業における価格プロモーションは、重要なマーケティングツールの1つである。近年、大量のデータ利用可能になりつつあるが、顧客IDが特定できない時系列データであることも多く、それらを用いて顧客分析を行うことは難しい。一方、値引による価格プロモーションは複合的に行われているため、正確にその効果を把握することは容易ではない。
     本研究では、日別の時系列販売データから、構造方程式モデルを利用して、各商品の値引効果を推定し、その効果の最適な組合せを多目的進化型計算手法によって計算することで、最適なプライシング戦略を求める方法を提案する。また実際の小売店のデータを利用した計算実験でその有効性を示した。

  • 店舗内ブランド間競争を考慮したメーカーのためのブランド評価

    オペレーションズ・リサーチ   51 ( 02 )   8   2006年2月

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    出版者・発行元:日本オペレーションズ・リサーチ学会  

    本研究は、ベイズ統計学の手法を店舗別の集計POSデータに適用し、個店別の需要関数(価格弾力性)を推定した結果を利用してメーカー向けのブランド評価方法を提案する点が既存の研究とは異なる。これまでに価格弾力性を用いた研究は存在するが、それを用いて個店別にブランド評価という観点から論じたものはこれまでにない。

  • 百貨店POSデータによる顧客の店舗内空間行動分析

    オペレーションズ・リサーチ   50 ( 03 )   6   2005年3月

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    出版者・発行元:日本オペレーションズ・リサーチ学会  

    本研究では、百貨店のPOSデータを使用した分析を行う。百貨店の縦に建物構造を考慮し、フロア間の移動に焦点を当てている。フロア間の推移確率を従属変数とし、ニ項ロジットモデルを用いて、フロア間推移に影響している要因を明らかにし、仮説検証型のマーケティング活動に必要不可欠な行動仮説を導出している。

  • 電力デ・マーケティングのための効率的データ活用法

    オペレーションズ・リサーチ   50 ( 02 )   5   2005年2月

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    出版者・発行元:日本オペレーションズ・リサーチ学会  

    本研究の目的は、与えられた電力の消費データとアンケートから、真の省エネ行動者を識別し、その省エネ行動者の特徴を明らかにすることである。さらに、省エネ行動者の特徴を発見する上で効率的な省エネ行動者識別方法について議論し、提案を行っている。

  • Liberal Returns Policy: Communication and Performance of the Marketing Channel

    The Kyoto Economic Review   73 ( 02 )   11   2004年12月

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    出版者・発行元:京都大学大学院経済学研究科  

     マーケティング・チャネルの機能はその情報構造に依存している。メーカーと小売が需要に関する情報を正確に把握している場合、チャネルの機能はうまく機能する。したがって、メーカーだけがそのような情報を持つ場合、その情報を小売に提供し、正確な需要に基づく発注をしてもらおうとする。だが、一度きりの取引を想定すると、メーカーは小売にたくさん発注してもらえるような需要に関する情報を提供し、その情報を小売が信じて思い通りの量をメーカーに発注するならば、メーカーは利益を増やすが、小売は売れ残りが生じる。このような状況を考えると、小売はメーカーからの情報をやみくもに信じないことが自衛手段となり、過少なメーカーへの発注行動をとる。しかし、メーカーが小売の売れ残りを受け入れる(返品)ことを容認すれば、先程の自衛となる過少な発注は行わないことになる。すなわち、小売はメーカーの情報を信じることになる。
    本研究では、小売に対してメーカーが返品を許可することがチャネルが効率的に機能することを明らかにした。

  • 交通広告のための移動者セグメント・路線区間マップ評価-東西比較-

    ㈱ジェイアール東日本企画平成15年度論文集   92 - 103   2004年9月

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    出版者・発行元:㈱ジェイアール東日本企画  

  • デシルブリッジを利用した小売業における顧客評価法

    オペレーションズ・リサーチ   48 ( 02 )   11   2003年2月

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    出版者・発行元:日本オペレーションズ・リサーチ学会  

     情報技術の発達と低コスト化によって、一般企業においてもID付顧客購買データの取得、および大量蓄積が容易になっている。これらの利用形態の1つとして、データマイニングによるさまざまな分析が展開されている。その中でCRMにとって重要な位置付けの1つとなる顧客の評価は、その多くが単位期間あたりの売上高、または粗利高のような比較的単純な指標で評価されることが多い。より発展させた既存の分析手法であるRFM分析では、来店頻度を評価尺度の1つとして考慮しているが、そこでは購買の頻度が考慮されているだけで、購入額の程度のボラティリティ(変動)は考慮されていない。顧客がどのように購買しているかを、購買額のボラティリティの観点から評価に採り入れ、購買額の総額と同じように評価尺度の1つとすることは、よりきめ細かく顧客を評価する観点から、重要であると我々は考える。この評価方法を用いることによって、意思決定者がターゲットとして望む顧客層をより明確に識別することが可能になる。
    本論文では、顧客の購買額のボラティリティをも考慮した新たな評価方法を提案する。この評価方法では、一定期間内における購買額に応じて顧客をデシルに分割して、ランクを与える。そしてその評価期間内のランクの平均値と標準偏差という2つの次元から、顧客を評価する方法である。本論文では、実社会のある小売業のID付POSデータを分析対象として、提案する評価法に基づく1つの分析例を示し、本評価法の有効性を示している。

  • リテールバンキングによる顧客活性化

    オペレーションズ・リサーチ   47 ( 02 )   75 - 80   2002年2月

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    出版者・発行元:日本オペレーションズ・リサーチ学会  

     本稿は、某都市銀行の1999年4月からの一年間の、銀行取引データ及び同サンプルへのアンケート調査データを、CRMの観点からデータマイニングしたものである。CRMでは通常優良顧客に焦点を当てる。しかし預金口座の80%が赤字であるという経験則が物語るように、非優良顧客が顧客政策上大きな問題である。そこで本論は、今までまったく焦点が当てられてこなかった、非優良顧客の発見と彼らの活性化のための政策を明らかにすることを目的とした。銀行業務で重要な点は取引をフローとストックの両面から捕らえる点である。まず顧客の優良性を識別するために、スットクに関する取引量とフローに関する取引量をそれぞれポイント化し、二次元のマップ(S-Fマップ)に個々の顧客をプロットした。ここでポイント化は、対象となった都銀が実際に業務で用いているものを基礎に行った。S-Fマップ上のサンプルをカイ二乗独立検定で四つのセグメントに分け、それぞれのセグメントを特徴化した。量ポイントが相対的に低いセグメントが非優良顧客となる。以下、それぞれのセグメントに対して、定着分析リスク商品購入意向、リモートチャネル利用、ローン利用意向、ライフステージ分析、円価預金残高の増減、メディアのヒット率の比較などの分析を行った。結果は次のとおりである。優良・非優良を分ける項目はフローポイントであること。さらに彼らのうちストックポイントもゼロの顧客を活性化するには、ローン獲得やリモートチャネルによるアプローチ、さらにDMを使ったアプローチなどに可能性があることがわかった。尚、この論文は、日本OR学会、マーケティング・エンジニアリング研究部会主催 「金融データ解析コンペ」で技能賞受賞(優勝)を授賞した論文である。

  • A Multi-item Continuous Review Inventory System with Compound Poisson Demands

    Mathematical Methods of Operations Research   53   147 - 165   2001年5月

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    出版者・発行元:Springer-Verlag  

     品切れ状態を許す条件下で、計画期間が無限であり、連続的に在庫量を観測する多品目在庫管理システムを考える。本論文の目的は、この条件の下で単位時間当たりの平均在庫費用を最小化するような最適在庫管理政策を求めることである。この論文の貢献は、品切れを許した条件で在庫管理システムをセミマルコフ決定過程に定式化し、最適政策を計算するアルゴリズムを提案していることである。さらに、数値例を使用して、従来の多品目在庫管理政策である(s,c,S)政策,(Q,S)政策、(R,T)政策と比較することで厳密解から見た各政策の評価を行っている。

  • 流行と多様性の創発

    甲南経営研究   40 ( 03-04 )   187 - 211   2000年3月

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    出版者・発行元:甲南大学  

     本論文は、「消費者態度の進化」の継続研究である。アクセルロッドのモデルに基づき消費者態度の進化モデルを取り扱う。対象となる商品(製品)は外部性や流行が強く働くものである。結論としては、消費者(エージジェント)が最適行動をとるとすればシステム全体としての多様性(異質性)は発生しないことをシミュレーションによって明らかにした。また、突然変異エージェントを実験的に注入することによりシステムがどのような影響を受けるかを考察した。その結果、取引費用が存在しない場合、ある程度の規模(数)の突然変異エージェントを注入しない限りシステムは変化しないこと、取引費用が存在する場合は、異質性セグメント間の境界上に存在する1つのエージェントを突然変異させるとシステム全体が変化する可能性があることを確認した。

  • 消費者態度の進化

    甲南経営研究   39 ( 01 )   49 - 78   1998年6月

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    出版者・発行元:甲南大学  

     本論文は、アクセルロッドのモデルに基づき消費者態度の進化をシミュレーションによって明らかにした。ここで対象となる商品(製品)は外部性や流行が強く働くものである。例えば、システム製品に見られるようなネットワークの外部性が働くようなものを想定している。外部性が働くと自らの選好のみによって商品を選択するのではなく、回りの選択にも影響されることになる。つまり、商品選択の際に消費者間で社会的相互作用が発生することになる。シミュレーションで明らかにしたことは、このような環境の下での各消費者の意思決定は他者との社会的距離を小さくしようとすることであり、その場合、ローカルな場面では同質化が進行するが、グローバル(モデル全体を見れば)な視点からは異質性が発生している(発見できる)ことである。

  • ブランド・エクイティの測定方法

    大阪府立大学経済研究   40 ( 01 )   145 - 153   1994年12月

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    出版者・発行元:大阪府立大学経済学会  

  • A New Algorithm for a Multi-item Periodic Review Inventory System

    Mathematical Methods of Operations Research   39   349 - 364   1994年11月

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    出版者・発行元:Springer-Verlag  

    品切れ状態を許す条件下で、計画期間が無限であり、周期的に在庫量を観測する多品目在庫管理システムを考える。本論文の目的は、この条件の下で単位時間当たりの平均在庫費用を最小化するような最適在庫管理政策を求めることである。この論文の貢献は、品切れを許した条件で最適政策を計算するアルゴリズムを提案していることである。さらに、数値例を使用して、従来の政策反復法による計算時間よりも格段に早く計算できることを示したことである。

  • 小売集積地の発展構造

    大阪府立大学経済研究   39 ( 02 )   67 - 79   1993年3月

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    出版者・発行元:大阪府立大学経済学会  

     小売店の集積に関する問題を取り扱う論文である。消費者が望む小売店の集積状態と小売店主が望む出店計画は必ずしも一致してない。このことについてシミュレーションを使用し、実験し、推察する。結論は、財・サービスの性質の違いにより小売店集積の形態が異なることを確認できた。また、小売店の集積状態は王冠状態になるという既存研究の結果を拡張したものであることを明らかに出来た。具体的には、魅力度の順に中央尖塔集中型、(従来の)王冠型、全体散布型に大きく3分類される。

  • 最適在庫管理政策に関する研究(博士論文)

    名古屋工業大学博士論文   1 - 94   1993年3月

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    出版者・発行元:名古屋工業大学  

  • 多品目在庫管理問題の最適政策計算アルゴリズムの改良

    南山経営研究   7 ( 2 )   289 - 302   1992年10月

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    出版者・発行元:南山経営学会  

     品切れを許さない条件下で、計画期間が無限であり、周期的に在庫量を観測する多品目在庫管理システムを考える。本論文の目的は、単位時間当たりの平均在庫費用を最小化するような最適在庫管理政策を求めることである。通常、マルコフ決定過程として定式化される問題は政策反復法によって厳密な解が求められる。しかし、取り扱う状態数が大きい場合、計算機で取り扱うことは用意ではない。この点を改良するために、政策反復法の状態空間を必要最低限におさえて計算する方法を提案した。

  • 繰り返しを認めない2種類の需要の在庫管理

    日本経営数学会誌   13   18 - 25   1991年5月

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    出版者・発行元:日本経営数学会  

     販売可能な総量が予め決められており、売れ残ると次期への繰越ができないホテルの部屋やコンサートチケットのような商品の在庫管理問題を考える。このとき売れ残りを少なくすることが重要であり、早い時期に需要を喚起し、販売数量を確保することが政策となる。すなわち、収益性の低い早い需要と収益性の高い遅い需要のバランスが問題となる。従来の研究では、2種類の需要の独立性を仮定した議論であったが、ここでは独立性を仮定せず、早い需要への最適配分量が存在する充分条件を示し、その数量を提示する。

  • On the (s, S) Policy with Fixed Inventory Holding and Shortage Costs

    Journal of the Operations Research Society of Japna   34 ( 1 )   47 - 57   1991年3月

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    出版者・発行元:日本オペレーションズ・リサーチ学会  

     有限期間における単一品目在庫管理システムに対し、(s,S)政策が最適となる条件を厳密に展開している。従来論じられている費用構造を一般化し、いかなる条件下で(s,S)政策が最適となるかを理論的に論じている。また、現実的に使用されうる需要分布(正規分布など)に特定化し、分析も行っている。成果としては、モデル自体が従来の拡張ケースになっているばかりでなく、異なる方法で(s,S)政策が最適であることを証明している。

  • 多品目在庫管理について

    名古屋工業大学学報   42   165 - 172   1990年6月

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    出版者・発行元:名古屋工業大学  

  • Studies on Optimal Policies of Stochastic Inventory Models(修士論文)

    南山大学大学院経営学修士論文   1 - 76   1989年2月

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    出版者・発行元:南山大学  

  • ホテルの過剰予約問題とその最適予約政策

    南山論集   17   135 - 155   1989年1月

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    出版者・発行元:南山大学  

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書籍等出版物

  • 先を読むマーケティング

    ( 担当: 共著)

    同文舘出版  2016年3月 

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    総ページ数:223p  

  • マーケティングの革新的展開

    ( 担当: 共編者(共編著者))

    同文舘出版  2007年11月 

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    総ページ数:239p  

    本書は、マーケティングと経済学のインターフェースの研究群、マーケティング本来の問題の研究群、マーケティング・サイエンスの研究群、この3つの研究群を通して、マーケティングの変化を明らかにすることを目指している。  マーケティング・サイエンスの展開について担当している。まず、IDがついていないPOSデータを利用したデータマイニングに関する基本的手法と研究事例を示している。次に、ID付きPOSデータを利用した顧客の評価方法について論じている。

  • Excelによる経営科学

    ( 担当: 共著)

    コロナ社  2005年10月 

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    総ページ数:201p  

     本書は経営科学に関する内容について、解説している。マイクロソフト社のエクセルを利用することにより、演習も可能である。  内容は、財務諸表、経済性分析からAHP,ゲーム理論、品質管理、マーケティング、金融工学等多岐にわたっているが、それぞれ現代の企業活動を理論的に理解、分析する上で必要不可欠なトピックスを取り上げている。

  • マーケティング理論の深化

    ( 担当: 共著)

    千倉書房  2004年3月 

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    総ページ数:278p  

    マーケティング・セオリー・セミナーの創設にかかわったアスピンウォール教授の論文である『四つのマーケティング理論』の翻訳を収めている。この論文を軸としてマーケティング理論の深化の様相を著わしている。  その内容は、立地問題、流通機構と製品の問題に関する展望から人間の行う経験知やカンを手順化する内容にまで及んでいる。

  • ブランド優位の戦略

    ( 担当: 共訳)

    ダイヤモンド社   1997年7月 

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     本書は、Daivd A. Aaker、 “Building Strong Brands”、Free Press、1996の全訳である。強いブランドの構築は、ブランドアイデンティティを明確にもちかつポジショニングを効果的使用する必要があるなど10か条に及ぶ。ブランドはほとんどの組織にとって持続的な競争優位の基礎となるものであり、その実現は決して偶然的で生じるものではなく、決意をもった組織による戦略の創造とその実行によってもたらされると主張する。戦略策定者がブランドを管理する上で役立つ概念や手段、モデルを提供しようという意図のもとに作成されたものである。

  • 戦略的ブランド管理の展開

    ( 担当: 共著)

    中央経済社  1996年4月 

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    総ページ数:246p  

     欧米で既に定着していたブランド・エクイティ概念が、我が国でようやく認知され始めた1990年代に実務界と学会関係者により作成された書籍である。前半の5章を理論的な立場から、後半の5章を実務的な立場からまとめられている。内容はブランド・エクイティの定義に始まり、ブランド・エクイティの測定問題、ブランド拡張等を網羅している。後半では、ブランドに付随する概念である絆、鮮度の問題、ブランドイメージの測定と管理、POSデータによるブランド・エクイティの測定、日本型ブランド・エクイティ、ブランドの国際比較という内容となっている。

  • 小売マーケティングに関する研究

    ( 担当: 単著)

    大阪府立大学経済学部  1996年3月 

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    総ページ数:87p  

     マーケティングに関する研究は、生産、物流、販売、企業、消費者という市場活動のキーワードを中心に経営学、経済学、工学、心理学等を含む種々の領域において数多くの研究が積み重ねられてきた。本書はこのような広い領域で研究されている題材にたいして、消費者満足の実現を基本理念とし小売(現場)におけるマーケティング活動の諸問題を論じる構成となっている。消費者満足を達成するには財・サービスの機能自体に満足する場合とそれ以外の環境・付属サービスに満足する場合がある。前者に関しては前半の2章、後者に関しては後半の4章で論じる。  第1章は、マーケティングおよび小売マーケティングに関しての歴史的意味をとらえる。第2章では「消費者満足をどのように評価するか」という基本的な問題をブランド・エクイティ(ブランドの資産評価)に関する研究によって論ずる。第3章では小売マーケティングの現場管理である在庫管理問題を考える。計画期間が無限期間にわたり、周期的に在庫量を観測する従来の多品目在庫管理システムを考える。目的は、単位期間当たりの平均費用を最小にする最適在庫管理政策を求めることである。第4章では第3章同様、多品目在庫管理システムを論ずるが、在庫量が連続的に観測されるシステムを取り扱う。第5章は小売の現場のみではなく、メーカー、倉庫(卸問屋)まで含む多階層在庫管理システムを扱った文献が概説される。第6章は小売店の集積・分散に関する問題を取り扱う。消費者が望む小売店の集積・分散と小売店主の望む出店計画とは必ずしも一致しない。このことをシミュレーション使用することによって論している。

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MISC

  • ブランドマーケティングの再創造

    JMA Marketing View   27   2004年7月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

  • 生活意識情報を利用した鉄道移動者への効果的広告アプローチ

    日経広告研究所報   214   21 - 26   2004年5月

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    出版者・発行元:日経広告研究所  

講演・口頭発表等

  • 尾張地区における葬儀規模の縮小化-イズモ葬祭のケース-

    日本葬送文化学会  2023年1月  日本葬送文化学会

  • 折込チラシの効果を考慮した集客予測モデルの構築―階層ベイズを用いた人口統計データの利用―

    日本プロモーショナル・マーケティング学会2021年度研究助成論文発表会  2022年3月  日本プロモーショナル・マーケティング学会

  • 消費者行動ワークショップにおける研究の変遷と今後の展開について

    消費者行動ワークショップ  2019年3月  南山大学経営研究センター

  • Development of an easy-to-use questionnaire for critical care nursing competence related to patient safety in Japan: a cross-sectional study

    第46回日本集中治療医学会学術集会  2019年3月 

  • 状態空間モデルを利用した売上予測モデル

    2018年日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会  2018年3月  日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • ICU看護能力測定のアンケート作成およびICU看護能力と性格との関係

    日本集中治療医学会学術集会  2018年2月 

  • 市場環境変数を用いた売上推定に関する研究

    日本マーケティング・サイエンス学会  2016年11月 

  • 購買履歴情報を考慮した階層ベイズモデルによる買取・販売分析

    消費者行動ワークショップ  2016年3月  南山大学経営研究センター

  • 購買履歴を利⽤した顧客分類とそのステージ移動分析

    日本マーケティング・サイエンス学会  2015年12月 

  • 購買履歴情報を考慮した階層ベイズモデルによる買取・販売分析

    日本マーケティング・サイエンス学会  2014年11月 

  • 災害時の避難所関連情報ー葬儀事前予測の視点からー

    日本葬送文化学会中部支部研修会  2014年7月  日本葬送文化学会

  • 葬儀施設のブランディングに関する考察

    葬送文化学会  2013年8月  葬送文化学会

  • Teaching Business Analytics to Undergraduate Students with R AnalyticFlow

    26th EURO INFORMS  2013年7月 

  • 若者のギフト・コミュニケーションに関する研究~韓国における事例~

    日本マーケティング・サイエンス学会  2013年6月 

  • 非日常的顧客サービス指標に関する研究

    観光経済経営研究会2012年度第3回研究発表会  2013年1月  観光経済経営研究会

  • A Bayesian Econometric Analysis of Auction under Varibable Reserve Price and Unknown Number of Potential Bidders

    International Society for Bayesian Analysis(ISBA)  2012年6月 

  • 若者のギフト・コミュニケーションに関する研究

    日本マーケティング・サイエンス学会  2012年6月 

     詳細を見る

    本研究では、ギフトをコミュニケーションが伴う消費行動ととらえ、ITの進展などのコミュニケーション環境の変化がギフト・コミュニケーションに与える影響について実証分析をおこなっている。ギフト・コミュニケーションに注目することで、コミュニケーションと消費とを同時にとらえることが可能になるという利点がある。ソーシャルメディアの利用が急拡大している中国の都市部の若者を対象に調査をおこない、彼らのギフト・コミュニケーションの特徴を確認するとともに、日本において実施した調査(JIMS第88回で発表)との比較により、日本と中国のギフト・コミュニケーションの相違点を論じる。さらに、与え手と受け手のギフト受贈(Share)のあとに、ギフト商品を媒介として共感(Sympaty)が生じ、受け手によるギフト商品の連鎖的消費をひきおこすと仮定する、ギフトの連鎖消費モデルRISASS (Receive→Interest →Search→Action→Share→Sympathy)の特に、S(Sympathy)に注目しモデルの精緻化をこころみる。 2012年3月に、中国の3都市(北京・上海・広州)の満15歳 ~34歳の一般男女に対してインターネット調査をおこない、ギフト意識、友人関係、メディアリテラシー、共感消費についての各質問項目の因子分析および贈与経験、連鎖消費から導き出された潜在変数(ソーシャルメディアリテラシー因子、ネットワーク志向因子、状況志向的コミュニケーション因子、贈与によるつながり志向因子、共感因子、同性への贈与、異性への贈与、連鎖消費、連鎖消費後の贈与)をもちいて共分散構造分析、多母集同時分析をおこなった。結果として、中国のほうが、ソーシャルメディアリテラシー→ネットワーク志向→状況志向の関係が強いことが確認できた。中国では、日本よりもソーシャルメディアへの参加度が高く、状況志向的コミュニケーションがより必要になっている可能性があるのではないかと推測する。さらに、日本と同様に、中国においても同性への贈与がRISASSを引きおこすことが確認できた

  • 若者のギフト・コミュニケーションに関する研究-中国都市部における事例-

    マーケティング・サイエンス・ワークショップ  2012年3月  南山大学経営研究センター

  • ネットとリアルのクロスプロモーション商品の購買パターンと知覚リスクに関する研究

    日本商業学会関西部会  2011年12月  日本商業学会

  • 葬祭サービスの消費者特性

    観光経済経営研究会2011年度第2回研究発表会  2011年10月  観光経済経営研究会

  • 商品の購買パターンと知覚リスクに関する研究〜食品のネット購買と店舗購買の事例〜

    日本マーケティング・サイエンス学会  2011年6月 

  • ゆるい絆のコミュニケーションとギフトに関する研究〜キラーギフト誘導による連鎖消費(RISASS)〜

    日本マーケティング・サイエンス学会  2010年11月 

  • ゆるい絆のコミュニケーションとギフトに関する研究 〜若者の情報リテラシーと贈与行動について〜

    日本マーケティング・サイエンス学会  2010年6月 

  • 消費者向け電子商取引(B to C-EC)における知覚リスクに関する研究〜お取り寄せグルメに関する実証研究〜

    日本消費者行動学会  2010年5月 

  • 若者のゆるい絆とおすそわけ行動に関する研究

    2009年度日本マーケティング・サイエンス学会  2009年12月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • Studies in Identifying Problems involved in Real-Life Sales

    Fifth International Developments in Economics Education (DEE) Conference  2009年9月  Developments in Economics Education

     詳細を見る

    "Studies in Identifying Problems involved in Real-Life Sales"という題目で教育GPによる教育方法に関する報告をウエールズのカーディフで開催された英国教育経済学会にてポスターセッションとして発表した。内容は大阪府立大学生協の協力を得て、経済学部の学生が、商品販売POSデータを利用したデータ分析を行い、その結果を活用した店頭陳列や品揃えを提案するというものである。それに加えて、現場の生協店員による評価もフィードバックし、再分析・再評価を促す教育システムである。

  • 途中打ち切り回帰モデル(censored regression model)のマーケティングデータへの適用に向けて

    2008年度日本マーケティング・サイエンス学会  2008年11月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • 出品者サポートのための落札予想価格ベイズ推定モデル

    2008年度日本マーケティング・サイエンス学会  2008年6月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • 家庭内食事消費情報を用いた分析と提案

    2008年度日本商業学会  2008年5月  日本商業学会

  • おすそわけ行動に関する研究2

    2007年度日本マーケティング・サイエンス学会  2007年11月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • 構造方程式モデルと多目的最適化手法を利用した小売業におけるプライシング戦略

    2007年度日本経営情報学会  2007年11月  日本経営情報学会

  • 音楽CD需要とカテゴリー・マネジメント:顧客別の予算制約を考慮したベイズ推定

    2007年度日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会  2007年9月  日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • おすそわけ行動に関する研究

    2007年度日本マーケティング・サイエンス学会  2007年6月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • 企業間提携の生成プロセスと構造に関する研究

    甲南大学ビジネス・イノベーション研究所第5回研究会  2006年12月  甲南大学ビジネス・イノベーション研究所

  • 音楽CD需要とカテゴリー・マネージメント:顧客別の予算制約を考慮したベイズ推定

    日本マーケティング・サイエンス学会  2006年11月 

  • 企業データの活用技術とその応用

    甲南大学ビジネス・イノベーション研究所第3回研究会  2006年10月  甲南大学ビジネス・イノベーション研究所

  • Estimating Consumer Demand for Hedonic Portfolio Products

    useR! The R user conference 2006   2006年6月  Austrian Association for Statistical Computing

  • 経営情報関連の社会人大学院教育の現状と課題

    経営情報学会関西支部  2006年3月  経営情報学会

  • 店舗内ブランド間競争を考慮したメーカーのためのブランド評価

    2005年度日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会  2005年9月  日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • 店舗内ブランド間競争を考慮したメーカーのためのブランド評価

    2005年度日本マーケティング・サイエンス学会  2005年6月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • ニューロDPによる多品目在庫管理の最適化

    2004年度日本経営工学会秋季研究大会  2004年10月  日本経営工学会

  • マネジメント・サイエンスと問題解決アプローチ

    2004年度日本経営工学会春季研究大会  2004年5月  日本経営工学会

  • ニューロDPによる多品目在庫管理の最適化

    2004年度日本経営工学会春季研究大会  2004年5月  日本経営工学会

  • ニューロDPによる多品目在庫管理の最適化

    不確実で動的なシステムへの最適化理論とその展開  2004年2月  京都大学数理解析研究所

  • 百貨店POSデータを使用した顧客の店舗内購買行動分析

    2003年度日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会  2003年9月  日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • 交通広告のための移動者・駅情報セグメント―東西比較―

    2003年度日本マーケティング・サイエンス学会  2003年6月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • マネジメント・サイエンスの新展開

    2003年度日本経営工学会春季研究大会  2003年5月  日本経営工学会

  • 顧客データを利用したリテール戦略

    2001年度日本経営工学会秋季研究大会  2001年11月  日本経営工学会

  • 消費者態度の進化

    1998年度日本マーケティング・サイエンス学会  1998年6月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • 小売店の集積構造

    1996年度日本マーケティング・サイエンス学会  1996年12月  日本マーケティング・サイエンス学会

  • 連続観測多品目最適在庫管理政策の効率的なアルゴリズム

    1993年度日本経営工学会春季研究大会  1993年5月  日本経営工学会

  • 多品目在庫管理システムの最適政策導出アルゴリズム

    1992年度日本経営工学会秋季研究大会  1992年11月  日本経営工学会

  • A New Algorithm For Multi-item Continuous Review Inventory Systems

    1992年度日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会  1992年5月  日本オペレーションズ・リサーチ学会

  • 時間的ずれのある需要間の配分問題について

    最適化理論とその関連分野研究会  1990年11月  京都大学数理解析研究所

  • 固定在庫費用がある場合の(s,S)政策について

    1988年度日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会  1988年9月  日本オペレーションズ・リサーチ学会

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受賞

  • 平成16年度データ解析コンペティション研究成果報告会社会人部門最優秀賞

    2005年3月   経営科学系研究部会連合協議会(日本オペレーションズ・リサーチ学会研究部会を含む7団体による組織)   店舗内ブランド間競争を考慮したメーカーのためのブランド評価

  • 平成13年度データ解析コンペティション研究成果報告会準優勝

    2002年3月   顧客評価とCRM

  • 平成12年度データ解析コンペティション研究成果報告会優勝

    2001年3月   リテールバンキングによる顧客活性化

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 折込チラシの効果を考慮した集客予測モデルの構築―階層ベイズを用いた人口統計データの利用―

    2021年

    日本プロモーショナル・マーケティング学会  日本プロモーショナル・マーケティング学会2021年度研究助成 

  • 状態空間モデルを活用した売上予測

    2017年

    西川コミュニケーションズ株式会社  共同研究 

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    資金種別:産学連携による資金

  • 効率的なサービスのための顧客評価・情報提供システムの構築

    2016年

    西川コミュニケーションズ株式会社  共同研究 

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    資金種別:産学連携による資金

  • 効率的なサービスのための顧客評価・情報提供システムの構築

    2015年

    西川コミュニケーションズ株式会社  共同研究 

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    資金種別:産学連携による資金

  • クラウド時代におけるマーケティングのパラダイムシフトに関する研究

    2014年

    独立行政法人日本学術振興会  学術研究助成基金助成金 

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    配分額:150000円

    IT 革命は、大量生産・販売の特質をもつ産業資本主義社会から高度サービス社会(ポスト高度産業社会)へと大きな構造変化をもたらした。すなわち、まず、IT 革命はデジタル化、インターネット、モジュール化の進展をもたらした。多様な顧客を仲介する情報仲介企業が伝統的な流通チャネルに大きな影響を及ぼしている。さらに、情報と製品の取引が分離可能になり、アマゾンやグーグルのようなプラットフォーム企業が情報を巧みに操って、製品は売手と買手間で直接取引されるようになった。これからは、参加型イノベーション、すなわち経営者と消費者が一体となって新しい製品を作っていく「プロシューム」が主流になっていくともいわれる。このような状況を鑑み、本研究は、産業資本主義に生成したマーケティングのパラダイムが、クラウド時代に入って、さらにどのようにシフトするかを理論的、実証的に明らかにする。

  • 効率的なサービスのための顧客評価・情報提供システムの構築

    2014年

    西川コミュニケーションズ株式会社  共同研究 

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    資金種別:産学連携による資金

  • 効率的なサービスのための顧客評価・情報提供システムの構築

    2013年

    西川コミュニケーションズ株式会社  共同研究 

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    資金種別:産学連携による資金

  • ゆるい絆とギフトに関する研究

    2011年

    文部科学省  基盤研究(C)  基盤研究(C)

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:2700000円

    科学研究費補助金

  • 実データを用いた市場構造分析と分析手法および理論的枠組の検討

    2010年

    南山大学  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2 

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:400000円

  • A Bayesian Econometric Analysis of Auction under Varible Reserve Price and Unknown Number of Potential Bidders

    2010年

    南山大学  南山大学パッヘ研究奨励金II-B 

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:177240円

  • 販売現場に密着した問題発掘型スタディーズ

    2008年

    文部科学省  教育方法の工夫改善を主とする取組 

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:46000000円

    質の高い大学教育推進プログラム

  • 消費者と小売店舗の異質性を考慮した計量経済モデルの構築と推定

    2008年

    文部科学省  基盤研究(C) 

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:1800000円

    科学研究費補助金

  • POSデータを用いたミクロ計量経済分析

    2006年

    文部科学省  基盤研究(C) 

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:1200000円

    科学研究費補助金

  • 消費者ベースのマーケティング戦略

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    消費者から得られる情報を利用し、マーケティング戦略立案の指標となるような概念の創出、推定に関する研究

  • 次世代マーケティング支援システムの構築

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    マーケティング戦略立案・支援のための動的推定システムの開発

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その他

  • あいちの課題深堀りファンドアドバイザー

    2016年4月 - 2016年8月

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    あいちの課題深堀りファンド(あいちコミュニティ財団)の2016年度助成先アドバイザー。

  • あいちの課題深堀りファンドモグラー

    2015年4月 - 2015年8月

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    あいちの課題深堀りファンド(あいちコミュニティ財団)の2015年度助成先モグラー(ボランティアスタッフ)。

  • 研修

    2015年4月

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    あいちの課題深堀りファンド(あいちコミュニティ財団)の2015年度助成先集合研修をブラザー工業のビースクエアにて行った。

  • 講演

    2015年2月

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    長島温泉ホテル花水木にて「マーケティングとブランドマネジメント」という題目で講演を行った。

  • 模擬授業

    2014年10月

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    津島東高校にて「マーケティング」という題目で模擬授業を行った。

  • サービスのブランド構築について

    2013年12月

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    全日本葬祭業協同組合連合会において、サービスブランドに関する講演を行った。

  • 第1回共創関係をつくるマーケティング研究会

    2013年7月 - 2013年11月

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    中部における企業の共創関係を構築するためのマーケティング勉強会

  • 現地日系企業の経営の現地化実態調査

    2012年3月

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    日本企業のタイ現地日系企業の経営現地化に関する聞き取り調査
    本調査は青山学院大学、関西学院大学、南山大学の研究科による
    GP活動の一環である

  • 高校生向け模擬授業

    2011年11月

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    南山大学に来学した各務原高校の1年生向けの模擬授業「マーケティング」を行った。マーケティングという意味について考えてもらい。その内容について50分ほど話した。マーケティングという言葉が特定の企業だけの概念ではなく、消費者や競争相手とも関連する概念であることを解説した。

  • 高校生向け模擬授業

    2009年10月

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    大阪府立大学にて、堺商業高校の学生に対して模擬授業「マーケティングについて考えよう」を行った。マーケティングという意味について考えてもらい、その内容について50分ほど話した。マーケティングという言葉が特定の企業だけの概念ではなく、消費者や競争相手とも関連する概念であることを解説した。

  • シンガポール国立大学視察

    2009年3月

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    統計専用ソフト(SPSS)を利用した教育および教育機関の視察のため、シンガポール国立大学(National University of Singapore)を訪問した。

  • ㈱Fudaiセミナー

    2005年4月 - 2009年3月

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    ㈱Fudaiの経営者セミナーのマーケティング科目を5年間担当

  • 高大連携講座

    2004年11月

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    大阪府立大学の大阪府高大連携講座の1つとして講演「マーケティングって何?」を新今宮高校にて行った。マーケティングという意味について考えてもらい。その内容について50分ほど話した。マーケティングという言葉が特定の企業だけの概念ではなく、消費者や競争相手とも関連する概念であることを解説した。

  • 学会講演

    2003年10月

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    平成15年度日本経営工学会秋季大会併設ショートコース講演「CRMのためのデータマイニング」として、90分ほど話した。データマイニングに関する基礎知識とマイニングに必要な情報とは何かを前半の内容である。後半は過去の研究成果を用いて、CRMに関するデータマイニングの実際を示した。

  • 大阪府立大学府民講座

    2002年9月

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    大阪府立大学府民講座の1回分の講演「ブランドの魅力」についておこなった。昨今のブランドに関する研究とその事例を交えながら1時間程度話した。その後、質疑応答の時間でディスカッションを行った。

  • 講演

    1997年10月

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    大阪府立大学同窓会組織の陵友会の主催する月例懇話会にて、「私の研究」と題した講演を行った。マーケティング、ブランド、リサーチに関する話題について60分程度話した。

  • 市民向け学内セミナー

    1995年10月

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    大阪府立大学の学術交流会館にて、現代企業のマーケティングに関する講演を「マーケティングとは」と題し60分程度行った。

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その他教育活動及び特記事項

  • 産学連携2023その2

    2023年9月

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    ミタチ産業様と連携し、香りを噴出する装置の販売促進に関する実験を行い、ゼミのグループの提案を最終報告として提出した。

  • 地域活性化(産学連携)2023

    2023年4月

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    ゼミ3年次生が和魂洋食「朋」様と3日間限定のランチタイムでテイクアウト販売の期間限定オリジナルバーガー「朋オリジナルバーガー」を開発・販売、地域住民への認知を広めた。

  • 産学連携2024その1

    2023年4月

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    出雲殿様と連携し、結婚式場のブランディイングに関する研究を行い、ゼミのグループの提案を最終報告として提出した。

  • 学園祭に出店2023

    2023年4月

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    和諷瑠’s様と ODEON様と提携し オリジナル ワッフルを販売(南山大学大学祭)し、模擬店にて販売を行った(利益は連携企業返還)。
    協力企業:和諷瑠’s, ODEON

  • イベント実験(産学連携)2023

    2023年4月

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    ゼミ3年次生が愛知県岡崎市を中心に事業展開をしている株式会社サンクレールのベーカリー店舗であるグランクレール日名店の現在抱えている問題解決のための調査・分析・提案を行い研究成果を報告した。

  • 産学連携2022その2

    2022年9月

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    ミタチ産業様と連携し、香りを噴出する装置の販売促進に関する基礎研究を行い、ゼミのグループの提案を最終報告として提出した。

  • イベント実験(産学連携)2022

    2022年4月

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    ゼミ生が名古屋港水族館様と連携し、謎解きイベント「消えたペンくん大捜索」を2022年12月に6日間開催し、研究成果を報告した。

  • 地域活性化(産学連携)2022

    2022年4月

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    ゼミ生がZARAME様と連携し、共同開発商品「岡崎おうはんマドレーヌ」の販売によって、岡崎おうはんの認知度を高め、地域活性化へつなげた。10月と11月にシーホース三河のバスケットボールの試合会場で販売を行うことで、県内外から来る観客への認知を広めた。

  • 学園祭に出店2022

    2022年4月

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    メロンパンポポ様との連携により学園祭に模擬店を出店。オリジナル商品を共同開発(3種類のメロンパン、アップルパイ、ラスク)し、模擬店にて販売を行った(利益は連携企業返還)。
    協力企業:メロンパンポポ

  • 産学連携2022その1

    2022年4月

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    出雲殿様と連携し、結婚式の披露宴の食事に関する研究を行い、ゼミのグループの提案を最終報告として提出した。

  • 地域活性化(産学連携)2021

    2021年4月

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    ゼミ生がJAなごや様と連携し「手作りケチャップとなごやさいの簡単スパイスカレー教室」を2021年12月に開催した。

  • 産学連携2021

    2021年4月

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    東邦ガス様と連携し、スマートタウン住民の電力消費データから節電行動誘導に関する研究を行い、ゼミ4グループの提案を東邦ガス様に最終報告として2案を提出した。

  • 学園祭に出店2021

    2021年4月

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    ラルジュいりなか様との連携により学園祭に模擬店を出店。オリジナル商品を共同開発(3種類のフレンチトーストとサンドウィッチ)し、模擬店にて販売を行った(利益は連携企業返還)。
    協力企業:ラルジュいりなか

  • 産学連携2020その2

    2020年4月

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    フィールコーポレーション様と連携し、スーパーマーケットの売上向上のための調査、企画発表、企画実行、結果発表を行った。コロナ禍のためゼミのグループがフィールコーポレーション様へ録画した発表ファイルで最終報告とした。

  • 地域活性化(産学連携)2020

    2020年4月

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    ゼミ生が中部経済産業局主催の「スポーツ★きらり商店街」にエントリ参加、名古屋ドルフィンズと円頓寺商店街とのコラボレーション企画を2021年3月25日にリモートプレゼンに参加した。

  • 学園祭に出店2020

    2020年4月

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    パピリカ様との連携により学園祭に模擬店を出店予定であったが、コロナ禍のため中止。オリジナル商品を共同開発(マロン味など)し、学祭以外のパピリカ様の店舗外出店と本店舗にて販売助成を行った(利益は連携企業返還)。
    協力企業:パピリカ

  • 産学連携2019その1

    2019年4月

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    東邦ガス様と連携し、スマートタウン住民の節電行動誘導に関する研究を行っている。中間報告を経て、2019年12/22と2020年1/19にララポートにてイベントを開催、最終報告として、ゼミの2グループが東邦ガス本社で発表予定。

  • 産学連携2020その1

    2019年4月

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    東邦ガス様と連携し、スマートタウン住民の節電行動誘導に関する研究を行い、ゼミ4グループの「お家でヨガ」による節電イベントを行うこととった。2021年2月19日に節電を促進するためのヨガ配信をYouTubeにて行った。

  • 産学連携2019その2

    2019年4月

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    フィールコーポレーション様と連携し、スーパーマーケットの売上向上のための調査、企画発表、企画実行、結果発表を行う。最終的にはゼミのグループがフィールコーポレーション本社で最終報告予定。

  • 新商品提案2019その1

    2019年4月

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    フジパン様と商品を行い2種類の商品提案を行い、現在、試行錯誤中。

  • 新商品提案2019その2

    2019年4月

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    ゼミの課外活動グループである商品開発班がM's factory様と人工大理石の端材を活用した新商品提案を立案、試作を行った。2019年9月21-22日森コロパークで開催されたエコフェスタに参加し、箸置き、植木鉢、お皿などを展示・販売した。

  • 商品開発・地域活性化(産学連携)2019

    2019年4月

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    尾西信用金庫様、菊一あられ様との連携により、一宮地域の地域活性化を菊一あられ様の新商品開発(138うめぇ―あられ)・販売促進等の活動、一宮だいだいフェスタin Hallowin(2019年10月5日―27日)参加によって実現した。

  • 学園祭に出店2019

    2019年4月

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    比呂野様との連携により学園祭に模擬店を出店予定。オリジナル商品を共同開発(味噌チーズホットグ)し、3日間の学園祭で3100本販売(利益は連携企業返還)。
    協力企業:株式会社比呂野

  • 新商品提案2018

    2018年4月

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    JTB様に対して、ゼミの課外活動グループである商品開発班が2度商品提案を行ったが、残念がら商品化はされなかった。

  • 学園祭に出店2018

    2018年4月

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    ZARAME(カフェ)様との連携により学園祭に模擬店を出店した。オリジナル商品を共同開発し、3日間の学園祭で販売した。
    協力企業:株式会社COARSE STARS

  • 産学連携2018その1

    2018年4月

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    東邦ガス様と連携し、スマートタウン住民の節電行動誘導に関する研究を行った。中間報告を経て、最終報告として、ゼミの3グループが東邦ガス本社で発表した。

  • 産学連携2018その2

    2018年4月

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    フィールコーポレーション様と連携し、スーパーマーケットの売上向上のための調査、企画発表、企画実行、結果発表を行った。最終的にはゼミの3つのグループがフィールコーポレーション本社で最終報告をした。

  • 地域活性化(産官学連携)2017

    2017年4月

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    甘強酒造株式会社と連携し、甘酒スムージーを2017年8月5日の須成祭りで販売した。

  • 学園祭に出店2017

    2017年4月

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    比呂野様との連携により学園祭に模擬店を出店した。オリジナル商品を共同開発(味噌メンチ棒)し、3日間の学園祭で3210本販売した(利益は連携企業返還)。
    協力企業:株式会社比呂野

  • 産学連携2017その1

    2017年4月

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    ゼミのオリジナルテント製作(文字、デザインの考案)を行った。尚、テント自体は丸八テント商会様より寄付いただいた。

  • 産学連携2017その2

    2017年4月

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    フィールコーポレーション様と連携し、スーパーマーケットの売上向上のための調査、企画発表、企画実行、結果発表を行った。最終的にはゼミの3つのグループがフィールコーポレーション本社で最終報告をした。

  • 商品開発(産学連携)2017

    2017年4月

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    NEXCO中日本様、名古屋銀行様を介してパンのトラ様との連携により、地域に密着した新商品開発・販売促進等の活動を行った(商品名:五平パン)。2017年12月22日―24日の3日間NEOPASA岡崎(新東名SA)にてゼミ生が特設店にて販売した。2018年2月現在で約8000個を販売している。

  • 学園祭に出店2016

    2016年4月

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    学園祭に模擬店を出店することにより、経営の経験、マーケットのリサーチ、広告宣伝の方法を実践的に学習する。
    販売物はまぜそば(利益は全額熊本復興支援のために寄付)
    協力企業:ぎんや様

  • 地域活性化(産官学連携)2016

    2016年4月

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    蒲郡の地域活性化のため、地元企業、市役所と連携し地域活性化をおこなった。
    2016年4月-12月金トビ志賀様の製品改良開発、広報のための調査・報告
    2016年7月30日―31日蒲郡祭りでGamami chou(ガマミシュー;蒲郡みかん入りシューアイス風冷凍洋菓子)を販売(スズキプランタン様、蒲郡市役所様と連携)
    2016年10月29日納屋橋夜イチでガマミシューを販売

  • 産学連携2016

    2016年4月

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    プレミアム女子会イベントを開催するために現場視察、イベントの内容提案、修正の後2016年12月6日(火)に実現した。
    初心者対応の婚礼・テーブルマナー講座を女子会として行った。
    コース料理、 華やかな空間、抽選で実際の花嫁が着るドレス試着を売りとした学生対象のイベントを行った。
    連携企業:マリエカリヨン名古屋様

  • 経営学部教育功労顕彰

    2015年10月

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    南山大学経営学部の教育活動に貢献

  • 「貯金と財布の中身」調査報告書2014版

    2015年2月

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    名古屋銀行、凸版印刷株式会社と「若者の貯蓄に関する研究」について産学連携のプロジェクトの報告書。内容は社会人と学生のお金に関する比較。

  • JAFRA中部支部「交通広告インターン・調査研究事業」(産学連携)2014

    2014年9月

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    交通広告の理解・関心につながるテーマを設定し、広告会社社員による講義他、名古屋駅での広告視察研修等も実施した。ゼミ内でチームに分かれれて、「歩きスマホ」注意喚起広告を作成した。
    最優秀作品は2015年1月13日(火)~1月19日(月)の7日間、JR名古屋駅中央通り「シリーズ・アド・ビジョン名古屋」で放映された。
    協賛:株式会社NTTドコモ東海支社

  • パンショップとコラボ企画2014

    2014年4月

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    名古屋市内の㈱永楽堂と経営演習I,IIの有志による産学連携をを行った。新商品の開発のため、12月6日と12月11日に老人ホームにおいて、試食会を行った。
    マーケティングを学ぶ経営学部生が㈱永楽堂と高齢者向けのパン開発に取り組み、市場調査を兼ねて老人ホームのお年寄りに開発中のパンを振舞った。
    中日新聞12月16日朝刊(名古屋市版)

  • 若者の貯蓄に関する研究(産学連携)2014

    2014年4月

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    名古屋銀行と「若者の貯蓄に関する研究」について産学連携のプロジェクトを行っている。今年度の課題は社会人と学生のお金に関する比較。

  • 学園祭に出店2014

    2014年4月

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    学園祭に模擬店を出店することにより、経営の経験、マーケットのリサーチ、広告宣伝の方法を実践的に学習する。
    販売物は油そば(利益は全額東北支援のために寄付)
    協力企業:歌志軒様

  • 学園祭に出店2013

    2013年4月

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    学園祭に模擬店を出店することにより、経営の経験、マーケットのリサーチ、広告宣伝の方法を実践的に学習する。
    販売物はトマトラーメン
    協力企業:十夢(とむ)様

  • 若者の貯蓄に関する研究(産学連携)2013

    2013年4月

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    名古屋銀行と「若者の貯蓄に関する研究」について産学連携のプロジェクトを行っている。今年度の春学期の課題はCMづくり。秋学期は学生にもう1つ追加の口座を開設させるための提案。

  • パンショップとコラボ企画2013

    2013年4月

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    猿カフェなどの飲食店の経営を行う、有限会社クリエイトワークスで豊田市に店舗があるTres Tres Bon!(トレトレボン)と南山大学経営学部経営学科ゼミ生が新商品開発に取り組む。2年目となる本企画だが、豊田市の松坂屋食品売り場で販売される(7/31-8/6)ことになった。開発は、授業の一環で学んだマーケティング・リサーチによるものでトレンドを意識して考案したものである。以下は昨年新聞記事として紹介された。
    毎日新聞8月2日朝刊(名古屋市版)
    中日新聞8月2日朝刊(西三河版)
    中日新聞8月5日朝刊(名古屋市版;上記西三河版と同一記事)

  • 若者の貯蓄に関する研究(産学連携)2012

    2012年9月

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    名古屋銀行と「若者の貯蓄に関する研究」について産学連携のプロジェクトを行った。

  • パンショップとコラボ企画2012

    2012年4月

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    猿カフェなどの飲食店の経営を行う、有限会社クリエイトワークスで豊田市に店舗があるTres Tres Bon!(トレトレボン)と南山大学経営学部経営学科ゼミ生が新商品開発に取り組んだ。数10種類の提案から6種類のパンが豊田市の松坂屋食品売り場で販売されることになった。開発は、授業の一環で学んだマーケティング・リサーチによるものでトレンドを意識して考案したものである。以下の新聞記事として紹介された。
    毎日新聞8月2日朝刊(名古屋市版)
    中日新聞8月2日朝刊(西三河版)
    中日新聞8月5日朝刊(名古屋市版;上記西三河版と同一記事)

  • 学園祭に出店2012

    2012年4月

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    学園祭に模擬店を出店することにより、経営の経験、マーケットのリサーチ、広告宣伝の方法を実践的に学習する。
    販売物はわかめラーメン(利益は全額東北支援のために寄付の予定)
    協力企業:オアシス様、中野製麺様

  • 結婚式場とコラボ企画2011

    2011年9月

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    マリエカリヨン名古屋様の協力を得て、若者が考える結婚式場を活用するイベント企画・提案・実施を3年次のゼミ生2人が中心になって行った。

  • 学園祭に出店2011

    2011年4月

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    学園祭に模擬店を出店することにより、経営の経験、マーケットのリサーチ、広告宣伝の方法を実践的に学習する。
    販売物はホットク(韓国風おやき;もっちりしたクレープ状の食べ物)

  • 学生によるCMづくりとコンセプト発表

    2011年4月

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    マーケティングの学習は、教科書を読んだだけでは、学生が納得するまでの理解を得られない。その具現化の方法として、1分程度のCMをつくることを課題として春学期に取り上げた。ゼミ生を3グループに分けてそれぞれ、どのようなCMを作成するのか、どんなコンセプトでそのメッセージを伝えるのかを考え、映像や音楽とミックスさせてきめられた制限以内のファイルとして完成させた。最後はコンペ方式で評価を行った。

  • 英国教育経済学会発表

    2009年9月

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    "Studies in Identifying Problems involved in Real-Life Sales"という題目で教育GPによる教育方法に関する報告をウエールズのカーディフで開催された英国教育経済学会にてポスターセッションとして発表した。内容は大阪府立大学生協の協力を得て、経済学部の学生が、商品販売POSデータを利用したデータ分析を行い、その結果を活用した店頭陳列や品揃えを提案するというものである。それに加えて、現場の生協店員による評価もフィードバックし、再分析・再評価を促す教育システムである。

  • 大阪府立大学博士後期学位授与審査委員会主査

    2006年4月 - 2007年3月

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    2006年度博士後期学位授与審査委員会主査

  • 大阪府立大学博士後期課程演習担当

    2003年4月 - 2010年3月

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    2003年4月より大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程演習担当

  • 大阪府立大学情報基礎テキスト作成

    1997年3月 - 1999年3月

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    大阪府立大学の総合情報センターが大学全体で計算機教育を行う際に作成された教科書「情報基礎」の執筆である。文系学部と理系学部が存在する中、最大公約数的な内容となっている。当時、インターネット利用(メールの利用方法やファイルの転送などを含む)が定着しておらず、その解説を中心に執筆された。この中にはネットワーク通信システムの初歩的な構造を盛り込まれておりレベル的には決して低いものではない。その他、情報発信方法として自分のwebページを作成する方法としてhtml言語の基礎的な文法の解説している。あくまでも全学共通の履修科目のガイドラインとして作成されたものであるが外部からの頒布問い合わせがあったという情報もあり、それなりの評価を得たものと考えている

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社会貢献活動

  • 大阪いずみ市民生協理事(2009-2013)

  • 堺市廃棄物等減量推進審議会委員(-2010)