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著書
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6 件中 1 - 6 件目

年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2015  先を読むマーケティング  共著   
同文舘出版  , A5  , 223p  , 2016/3   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2007  マーケティングの革新的展開  共編著   
同文舘出版  , A5  , 239p  , 2007/11   

概要(Abstract) 本書は、マーケティングと経済学のインターフェースの研究群、マーケティング本来の問題の研究群、マーケティング・サイエンスの研究群、この3つの研究群を通して、マーケティングの変化を明らかにすることを目指している。
 マーケティング・サイエンスの展開について担当している。まず、IDがついていないPOSデータを利用したデータマイニングに関する基本的手法と研究事例を示している。次に、ID付きPOSデータを利用した顧客の評価方法について論じている。 

備考(Remarks)  

2005  Excelによる経営科学  共著   
コロナ社  , A5  , 201p  , 2005/10   

概要(Abstract)  本書は経営科学に関する内容について、解説している。マイクロソフト社のエクセルを利用することにより、演習も可能である。
 内容は、財務諸表、経済性分析からAHP,ゲーム理論、品質管理、マーケティング、金融工学等多岐にわたっているが、それぞれ現代の企業活動を理論的に理解、分析する上で必要不可欠なトピックスを取り上げている。 

備考(Remarks)  

2003  マーケティング理論の深化  共著   
千倉書房  , A5  , 278p  , 2004/03   

概要(Abstract) マーケティング・セオリー・セミナーの創設にかかわったアスピンウォール教授の論文である『四つのマーケティング理論』の翻訳を収めている。この論文を軸としてマーケティング理論の深化の様相を著わしている。
 その内容は、立地問題、流通機構と製品の問題に関する展望から人間の行う経験知やカンを手順化する内容にまで及んでいる。 

備考(Remarks)  

1996  戦略的ブランド管理の展開  共著   
中央経済社  , A5  , 246p  , 1996/04   

概要(Abstract)  欧米で既に定着していたブランド・エクイティ概念が、我が国でようやく認知され始めた1990年代に実務界と学会関係者により作成された書籍である。前半の5章を理論的な立場から、後半の5章を実務的な立場からまとめられている。内容はブランド・エクイティの定義に始まり、ブランド・エクイティの測定問題、ブランド拡張等を網羅している。後半では、ブランドに付随する概念である絆、鮮度の問題、ブランドイメージの測定と管理、POSデータによるブランド・エクイティの測定、日本型ブランド・エクイティ、ブランドの国際比較という内容となっている。 

備考(Remarks)  

1995  小売マーケティングに関する研究  単著   
大阪府立大学経済学部  , A5  , 87p  , 1996/03   

概要(Abstract)  マーケティングに関する研究は、生産、物流、販売、企業、消費者という市場活動のキーワードを中心に経営学、経済学、工学、心理学等を含む種々の領域において数多くの研究が積み重ねられてきた。本書はこのような広い領域で研究されている題材にたいして、消費者満足の実現を基本理念とし小売(現場)におけるマーケティング活動の諸問題を論じる構成となっている。消費者満足を達成するには財・サービスの機能自体に満足する場合とそれ以外の環境・付属サービスに満足する場合がある。前者に関しては前半の2章、後者に関しては後半の4章で論じる。
 第1章は、マーケティングおよび小売マーケティングに関しての歴史的意味をとらえる。第2章では「消費者満足をどのように評価するか」という基本的な問題をブランド・エクイティ(ブランドの資産評価)に関する研究によって論ずる。第3章では小売マーケティングの現場管理である在庫管理問題を考える。計画期間が無限期間にわたり、周期的に在庫量を観測する従来の多品目在庫管理システムを考える。目的は、単位期間当たりの平均費用を最小にする最適在庫管理政策を求めることである。第4章では第3章同様、多品目在庫管理システムを論ずるが、在庫量が連続的に観測されるシステムを取り扱う。第5章は小売の現場のみではなく、メーカー、倉庫(卸問屋)まで含む多階層在庫管理システムを扱った文献が概説される。第6章は小売店の集積・分散に関する問題を取り扱う。消費者が望む小売店の集積・分散と小売店主の望む出店計画とは必ずしも一致しない。このことをシミュレーション使用することによって論している。 

備考(Remarks)  

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