研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
星野 昌裕 ( ホシノ マサヒロ , HOSHINO Masahiro )
所属
Organization
総合政策学部総合政策学科
職名
Academic Title
教授
専攻分野
Area of specialization

国際政治学、現代東アジア研究、現代中国政治、中国の少数民族問題

学会活動
Academic societies

日本国際政治学会(2007年10月〜2011年11月 東アジア分科会責任者)、アジア政経学会(2006年4月〜2008年3月 学会誌『アジア研究』編集委員、2011年11月~2013年6月 学会誌『アジア研究』書評委員)、慶應法学会、現代韓国朝鮮学会

社会活動
Community services

2001年6月-2001年6月 米国広報・文化交流庁招待米国視察調査
2005年 4月-2006年3月 内閣官房 Study Committee of Asian Policy 委員
2011年4月-2012年3月 大学コンソーシアムせと協議会副会長
2013年4月-現在に至る 一般財団法人コジマ財団評議員
2013年4月-現在に至る 公益信託にっとくアジア留学生奨学基金運営委員
2013年4月-現在に至る 公益財団法人名鉄国際育英会理事
2013年4月-現在に至る 一般財団法人日本ガイシ留学生基金選考委員会委員

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (24)
著書数 books (13)
学術論文数 articles (11)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
一橋大学社会学部 1993年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻 博士後期課程  1999年03月  単位取得満期退学 
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻 博士後期課程  1995年03月  修了 
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取得学位
     
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(法学)    慶應義塾大学大学院  2011年09月20日 
修士 修士(法学)    慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻  1995年03月 
学士 学士    一橋大学社会学部  1993年03月 
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研究経歴
長期研究/短期研究
Long or Short
   Term research
研究課題名
Research Topic
長期研究  東アジアの政治変動に関する研究 

概要(Abstract) 中国、台湾、韓国、北朝鮮そして日本を取り巻く東アジア地域が、政治・経済・社会の国内問題および国際関係の影響を受けながら、その政治体制を変容させていく可能性についての研究。 

短期研究  現代中国の国家統合と民族問題 

概要(Abstract) 多民族多宗教国家の中国が如何にして国家の統合を保持しているのかについて、とくに民族問題に焦点をあてて研究している。 

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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2018  『「1968」年再訪 「時代の転換期」の解剖』  共著   
行路社  , A5  , 327p.  , 2018/10/05   

概要(Abstract)  本書において第10章「中国文化大革命における理想と現実」(pp.189-206.(18p))を執筆した。1968年あるいはそれも含めた1960年代全体を「時代の転換期」という視点から再考しようとする場合、中国政治の文脈でそのもっとも中心的な位置を占めるのは、なんといっても「プロレタリア文化大革命」である。1968年の世界的な変動のなかで、西側諸国の学生運動などでも毛沢東の肖像画が賞賛的に掲げられるなど、世界の社会運動にあたえた影響も大きかった。1966年から1976年まで展開された文化大革命は、「混乱の10年」と一言で総括されることが多い。しかし、もし文化大革命が単なる「混乱の10年」であったとしたら、文化大革命を時代の転換期と捉えることはむずかしいだろう。文化大革命の期間にも、組織や制度が破壊されただけではなく、現在の中国政治を分析するうえで重要な機能を果たす制度が生み出されているケースもあり、文化大革命は単に「混乱の10年」の一言で総括できるものではない。本論文では、中国における1968年および1960年代が時代の転換期であるとすればそれはどのような意味においてそう言えるのかについて、1949年の中華人民共和国建国からの前史を視野にいれながら検討を進めた。 

備考(Remarks)  

2015  人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック  共著   
慶應義塾大学出版会  , 未設定  , pp.217-221  , 2015/10/30   

概要(Abstract) 「地域研究における非民主主義体制研究と研究倫理」を執筆 

備考(Remarks)  

2015  地図で読む 世界史  共著   
実務教育出版  , 未設定  , 2015/07/05   

概要(Abstract) 「多民族国家 中華人民共和国」を執筆 

備考(Remarks)  

2014  変容する中国・国家発展改革委員会 機能と影響に関する実証分析  共著   
未設定  , 2015/02/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  現代中国政治外交の原点  共著   
慶應義塾大学出版会  , 未設定  , 406 p.  , 2013/10/18   

概要(Abstract) 同書のなかで「「自治」をめぐる民族紛争-民族区域自治制度の制定と展開」、pp.207-225.(19p.)を執筆した。

 

備考(Remarks)  

2013  東アジア分断国家 中台・南北朝鮮の共生は可能か  共著   
原書房  , 未設定  , 235 p.  , 2013/05   

概要(Abstract) 本書第1章「「共生」概念の検討-現代東アジア研究への視座-」、pp.1-24.(24p.)を執筆。 

備考(Remarks)  

2013  中国がつくる国際秩序  共著   
ミネルヴァ書房  , 未設定  , 254 p.  , 2013/05   

概要(Abstract) 同書において、「中国のナショナリズムと民族問題」119-137.を執筆した。 

備考(Remarks)  

2011  党国体制の現在 変容する社会と中国共産党の適応  共編著   
慶應義塾大学出版会  , 未設定  , 268p.  , 2012/02/25   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  中国は、いま  共著   
岩波書店  , 未設定  , 247頁  , 2011/03   

概要(Abstract) 岩波新書(赤1297)『中国は、いま』第5章「周縁からの叫び−マイノリティ社会と国家統合」(99〜117頁)を執筆。 

備考(Remarks)  

2009  民主化過程の選挙−地域研究から見た政党・候補者・有権者  共著   
行路社  , 未設定  , 311頁  , 2010/03   

概要(Abstract) 第12章「中国における政治リーダー選出メカニズムとその変容の可能性」、289〜304頁を執筆。中国の民主化の可能性の要件を検討するため、中央から地方末端まで網羅する分権的国家法制度と中央集権制の共産党一党支配の組織と機能による実権との複雑な相互作用を分析した。 

備考(Remarks)  

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2017  習近平政権期における民族問題と政策論争  単著   
問題と研究  , 国立政治大学国際関係研究センター(台湾)  , 第46巻2号  , pp.1-22  , 2017/06/30   

概要(Abstract) 2008年のチベット騒乱、2009年のウルムチ騒乱以来、中国の民族問題は国際的な関心を急速に高めた。2012年にスタートした習近平政権下においても民族問題は頻発しているが、中国政府はチベットとウイグルの問題を国家分裂活動あるいはテロであって民族問題ではないとの立場をとり、民族政策とは切り離された安全保障あるいは社会治安問題として対策がとられている。では中国における民族政策がなくなったのかと言えばそうではなく、今後の民族政策がどのような方向性を持つべきかについて、様々な観点から論争が起こっている。本稿では、民族の差異を強調しない方向に政策を変えるべきだと主張する朱維群と、現行の民族政策を維持すべきとする中国民族報特約評論員との論争を取り上げた。論争の決着はついていないが、少数民族地域の社会構造が変わっていけば、民族政策が変化し始める可能性は否定できないといえる。 

備考(Remarks)  

2016  現代中国政治にとっての文化大革命ー少数民族問題の視点からー  単著   
「1968」年の意義に関する総合的研究-「時代の転換期」の解剖  , 南山大学地域研究センター  , pp.67-74  , 2017/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  ロシア極東・中国東北部関係の現状と課題ーウラジオストク・ハバロフスク現地調査の知見からー  単著   
平成27年度調査研究委嘱『中露関係』最終報告書  , 日本国際問題研究所  , pp.43-48  , 2016/04   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  ウイグル族問題――なぜ中国は優遇政策に舵を切れないのか  単著   
SYNODOS  , 2015/06/18   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  習近平政権と新疆ウイグル自治区の民族問題  単著   
『東亜』  , 霞山会  , No.573  , pp.100-107  , 2015/03/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  現代中国政治と少数民族問題-民族区域自治制度によるマイノリティ社会の国家統合-  単著   
p213  , 2011/09/20   

概要(Abstract) 慶應義塾大学大学院法学研究科に提出した博士論文。 

備考(Remarks) 博士論文 

2010  民族区域自治制度からみる国家・民族関係の現状と課題  単著   
中国21  , 東方書店  , Vol.34  , pp.29-48  , 2011/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  中華ナショナリズムと少数民族問題  単著   
国際問題  , 日本国際問題研究所  , No.590  , 2010/04   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2009  ウイグル騒乱からみる中国の民族政策  単著   
東亜  , 霞山会  , No.506  , 2009/08   

概要(Abstract) 本論文では、2009年7月のウイグル問題を分析し、中国の政治改革に民族問題が与える負の影響を試論した。 

備考(Remarks)  

2008  国家統治システムの再検討を迫られる中国  単著   
環  , 藤原書店  , vol.34/2008 Summer  , 2008/07   

概要(Abstract) 本論文では、2008年3月のチベット問題を分析し、国家統治システムの構造転換の必要性を論じた。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2018  北朝鮮外交論の再構築に向けて  寄稿  単著 
南山大学アジア・太平洋研究センター報  , 南山大学アジア・太平洋研究センター  , 第13巻  , pp.20-24  , 2018/06/30   

概要(Abstract) 2017年11月30日(木)に、「北朝鮮外交論の再構築」と題するシンポジウムを開催した。このシンポジウムは、2015年度から2017年度までを研究期間とする科学研究費基盤研究(B)(課題番号15H03326)「北朝鮮外交論の再構築」で得られた研究成果を対外的に発信することを目的に開催されたものである。本稿は、同シンポジウムでの報告内容を踏まえながら、北朝鮮外交論の再構築を目指すにいたった研究環境の現状と今後の課題について論じたものである。 

備考(Remarks)  

2014  締め付け強める中国共産党 安全保障と経済開発を優先  寄稿  単著 
エコノミスト  , 毎日新聞社  , 2014年6月3日号  , pp.92-93  , 20140603   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  世界宗教地勢 中国 多発する焼身自殺 背景に宗教と民族抑圧  寄稿  単著 
中外日報  , 2014年5月28日  , 20140528   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  無差別に市民標的 抑圧にウイグル反発  寄稿  単著 
毎日新聞  , 20140523   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  「中華⺠族復興」で取り込み図る-習近平が⼿を焼く少数⺠族問題  寄稿  未設定 
『e-World』2月26日号  , 時事通信社  , 2014/02/26   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  民族自治区で再エネ拡大  寄稿  単著 
『電氣新聞』  , 2014/02/14   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  安倍首相靖国参拝 中韓と関係悪化  寄稿  単著 
『中日新聞』夕刊  , 2013/12/26   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  中国民族問題のジレンマ 政府は漢族の騒乱をより警戒  寄稿  単著 
朝日新聞 AJWフォーラム  , 2013/10/04   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  Chinese ethnic issues: How to soothe Han Chinese discontent?  寄稿  単著 
The Asahi Shimbun  , 2013/09/30   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  中国・国家発展改革委員会における政治的課題としての民族地域振興策への関与  調査報告  未設定 
アジア経済研究所研究プロジェクト中間報告  , アジア経済研究所  , 2013/03/31   

概要(Abstract) 2年間の研究プロジェクト「中国・国家発展改革委員会の権力構造」において、筆者に与えられた研究テーマ「中国・国家発展改革委員会における政治的課題としての民族地域振興策への関与」に関する中間報告である。具体的には、新疆生産建設兵団と新疆ウイグル自治区における西部大開発を事例に取り上げて、これら少数民族地域の政府機関等が、2000年から2008年までの実施状況を、どのような内容として国家発展改革委員会に報告しているのかを明らかにするとともに、少数民族地域における政治的課題としての西部大開発の位置づけを、少数民族および民族政策の視点から振り返ったものである。 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2017  Mongol’s diplomatic potential in the tense international affairs of East Asia.  単独  2017/05/05 
Mongol National University   

概要(Abstract) 1.The US - Russia relations and Japan’s policy towards the Northern Territories
(1) The US, EU and Japan’s economic sanctions against Russia for the Ukraine issues
(2)Trump’s appearance
(3)Disordered Syrian issues
(4)Russian economic development policy towards the Russian Far East area and Japan’s policy towards the Northern Territories

2.Strained North Korean issues-The North Korean nuclear issues catch the world's attention.
(1)North Korea’s trying to justify the logic of developing nuclear weapons
(2) The 7th Congress of the Workers' Party of Korea (WPK), the ruling party of North Korea, was held on 6–9 May 2016. ”Keeping pace with economic developments and nuclear development”
(3)Two nuclear tests in 2016 for showing its miniaturization and weight saving.
(4)threat =intension and power (ability)
(5)The US, China and Russian’s policy towards North Korea

3.Mongol’s role under the tense international circumstances in East Asia
Mongolia’s superiority from the view point of geopolitics

 

備考(Remarks)  

2016  中国における少数民族の現状  単独  2016/12/09 
国際情勢研究所   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2016  現代中国政治にとっての文化大革命 -少数民族問題の視点から-  単独  2016/12/02 
「1968年」の意義に関する総合的研究-「時代の転換期」の解剖-第3回研究会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  現代中国の国家統合と民族問題  単独  20150121 
NHK文化センター   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  中国ウイグル族の現状  単独  20140924 
国際情勢研究所   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  部会15 揺れる中国のガヴァナンスと周辺国の対応「中国のガヴァナンスと民族問題-チベット・ウイグル問題を事例に-」  単独  2014/11/16 
日本国際政治学会2014年度研究大会  , 日本国際政治学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  民族問題からみる中国政治外交の現状と課題  単独  2013/01/22 
防衛省   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2011  東アジア分断国家における「共生」の可能性  単独  2011/09/13 
『東アジア「共生」学創成の学際的融合研究』安全保障セミナー   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2010  朝鮮半島と中国−高句麗問題・東北工程  単独  2010/11/14 
現代韓国朝鮮学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 現代韓国朝鮮学会第11回研究大会の『共通論題』で報告。 

2009  現代中国の民族問題−混沌的秩序から秩序的混沌へ−  単独  2009/11/04 
南山学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2018  科学研究費補助金  日米韓中の対北朝鮮政策に関する横断的研究 
研究分担者  日本学術振興会  5,850,000円 

研究内容(Research Content) 本研究の目的は、北朝鮮をとりまく国際情勢において中心的な役割を果たしてきた日本、米国、韓国、中国の対北朝鮮政策に焦点を当て、各国における政権別の政策の相違点を整理し、異同の背景がどこにあるのかを明らかにすることにある。とりわけ北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる各国別の政策の相違点に焦点を置く。わが国では、日朝関係や中朝関係等に関する個別研究の蓄積はあるものの、横断的な学術研究は、ほとんどなされてこなかった。北朝鮮外交に関する共同研究を進めてきた研究体制が、主語を逆にして検証を進めることで、北朝鮮と周辺4カ国との相互作用を明確にできる。各国政府の発表内容を精査し、各国の対北朝鮮政策担当者、研究者への意見聴取の結果と突き合わせる。新たに利用可能となった北朝鮮関連資料の活用とともに、同国と関連の深い第三国で調査を行うことも特色の一つである。 

備考(Remarks)  

2018  科学研究費補助金  転換期にある中国民族政策の研究 
研究代表者  日本学術振興会  1,170,000円 

研究内容(Research Content) 中国では共産党の独裁体制が続いており、中国政治研究の分野では政治変容の議論が盛んだが、そこでの議論では「民主化と
民族問題」という比較政治学において極めて重要な学術的関心がまったく生かされていない。しかし、中国の政治変容を分析す
るには中国社会の多民族性を射程に入れる必要がある。そこで本研究では、中国の伝統的な民族政策の根幹をなしてきた民族区域自治制度の枠組みが、第二世代への転換ともいいうるほどに大きな転機を迎えているとの認識に立って、この政治状況を①中央政治レベルの政治論争(民族政策転換論の背景と言説分析)と②基層レベルの政策実施プロセス(少数民族地域でのフィールドワーク)の双方から明らかにし、この結果を生かして③中国の政治変容研究に多民族的な分析視角を提供すると同時に、④比較政治学的視点による他国他地域との相対的分析を行う。 

備考(Remarks)  

2017  科学研究費補助金  中国政治改革研究への民族問題アプローチ 
研究代表者  日本学術振興会  1000000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2017  科学研究費補助金  北朝鮮外交論の再構築 
研究分担者  日本学術振興会  1000000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2016  科学研究費補助金  中国政治改革研究への民族問題アプローチ 
研究代表者  日本学術振興会  1300000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2016  科学研究費補助金  北朝鮮外交論の再構築 
研究分担者  日本学術振興会  950000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  中国政治改革研究への民族問題アプローチ 
研究代表者  日本学術振興会  1100000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2015  科学研究費補助金  北朝鮮外交論の再構築 
研究分担者  日本学術振興会  700000円 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2013  科学研究費補助金  中国の陳情活動と集団行動に関する政治社会学的な実証研究 
研究分担者     

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

2012  科学研究費補助金  中国の陳情活動と集団行動に関する政治社会学的な実証研究 
研究分担者  日本学術振興会   

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks) 計4名での共同研究 

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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2018  学術講演  2018/11/17 

活動内容等(Content of Activities) 南山大学エクステンションカレッジ『「1968年」に何が起こったのか?-50年後に振り返る世界史の画期点』シリーズにおいて、『「文化大革命」とは何だったのか?』と題する講義を行った。
 

2018  高大連携  2018/11/17 

活動内容等(Content of Activities) 総合的な学習の時間に係る模擬授業実施(南山高等学校女子部 南山大学土曜セミナー)において、「台湾アンデンティティーと中台関係の変容」と題する講義を行った。
 

2018  海外フィールドワーク  2018/08/05~2018/08/13 

活動内容等(Content of Activities) 2018年8月5日から8月13日まで、中国・四川省のおもにカンゼ・チベット自治州における少数民族政策の現状と課題に関する研究調査および資料収集を行った。成都→丹巴県→道孚県→甘孜県→白玉県→甘孜県→新龍県→理塘県→康定市→成都の行程で、研究調査及び資料収集を実施した。このうち、道孚県では四川省道孚県人民政府副県長と面会し、少数民族農牧民の経済発展政策についてブリーフィングを受けるとともに意見交換を行った。また、恵遠寺(道孚県、チベット仏教ゲル派)、霊雀寺(道孚県、ゲル派)、亜青寺(白玉県、ニンマ派)、大金寺(甘孜県、ゲル派)、措卡寺(新龍県、カギュ派)、ダライ・ラマ7世生誕地(理塘県)、長青春科耳寺(理塘県、ゲル派:通称、理塘寺)のチベット仏教寺院において僧侶たちからヒアリングを実施し、これら地域における中国の民族・宗教政策とチベット仏教各派の信仰状況を確認することができた。 

2018  「日中韓首脳会談に関するコメント」(J-Wave TOKYO)  2018/05/09 

活動内容等(Content of Activities) 別所哲也氏のラジオ番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」の「OHAYOMORNING」というコーナーにおいて、2年半ぶりに開催される日中韓首脳会談が、国際政治の観点からどのような意義をもつのかについてコメントした。 

2017  日本国際政治学会2017年度研究大会部会  2017/10/29 

活動内容等(Content of Activities) 日本国際政治学会2017年度研究大会の部会「ユーラシア・中央アジアの外交と秩序」において、3つの研究報告(1)世界秩序の変容とアフガニスタンの統治-『体制移行』と『力の空白』に着目して、(2)中国のカザフスタン外交と新疆少数民族問題、(3)独立期インドと中華人民共和国の国交樹立過程の解明」の討論者を務めた。 

2017  日本国際政治学会2017年度研究大会分科会東アジア国際政治史  2017/10/27 

活動内容等(Content of Activities)  日本国際政治学会2017年度研究大会の分科会「東アジア国際政治史」において、分科会のテーマ「新中国の国家統合をめぐる国際関係」に関連する2つの研究報告(1)中国とカナダの国交正常化交渉-西側諸国との関係改善と『一つの中国』、(2)新疆における中国共産党の国家建設-1940-50年代の軍事的側面を中心に」の討論者を務めた。 

2013  中国チベット対話の行方(NHK番組出演)  2013/08/13 

活動内容等(Content of Activities) NHK総合テレビ『視点論点』(2013年8月13日)に出演し、「中国チベット対話の行方」について解説した。 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2018 
2017 
2016 
2015 
2014 
2013 
2012 
2011 
2010 
2009 
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2019/04/10 更新