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年度 Year |
題目又はセッション名 Title or Name of Session |
細目 Authorship |
発表年月(日) Date |
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発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos. | |||
2023 | 可逆ハフマン符号化の設計および解析に関する研究 | 共同 | 2023/12/10 |
第21回情報学ワークショップ , 静岡大学情報学部,第21回情報学ワークショップ実行委員会 , pp.3B-4:1-4 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
https://sites.google.com/view/winf2023/ |
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2023 | 単射ハフマン木構築法の可逆的実現 | 共同 | 2023/08/29 |
令和5年度 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 , 電気学会東海支部、電子情報通信学会東海支部、 情報処理学会東海支部、照明学会東海支部、 映像情報メディア学会東海支部、日本音響学会東海支部、 IEEE名古屋支部 , 令和5年度 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 予稿集 , G6-2:1 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) 児玉春司,横山哲郎 |
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2022 | 構造化可逆言語の拡張とその可逆性 | 共同 | 2022/08/29 |
令和4年度 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 , 電気・電子・情報関係学会 , 令和4年度 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 予稿集 , G4-5:1 | |||
概要(Abstract) 水野幹大,横山哲郎 |
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備考(Remarks) |
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2021 | 可逆ハフマン符号化のゴミ出力量の最適化 | 共同 | 2022/3/15 |
電子情報通信学会2022年総合大会 , 電子情報通信学会 , ISS-P-060 , p.1 | |||
概要(Abstract) 消費エネルギー最適化や量子コンピュータの実現に用いられる可逆計算法が研究されている.可逆計算法は計算の全過程の単射化により実現される.ハフマン符号化法と漸近的に同じ時間及び空間計算量でゴミ出力量Θ(n lg n) の可逆アルゴリズムが報告されている.ゴミ出力は,計算を単射化するために出力される情報であり,問題の本質的な解決に関わらない.本稿では,整列された頻度表を入力とするハフマン木構築法を基礎とする,ゴミ出力がなく1パスの可逆ハフマン木構築法を提案する. |
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備考(Remarks)
共同発表者:田島嘉人 |
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2020 | 木構造の可逆深さ優先探索アルゴリズム | 共同 | 2020/09/03 |
令和2年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 , 電気学会東海支部,電子情報通信学会東海支部,情報処理学会東海支部,照明学会東海支部,映像情報メディア学会東海支部,日本音響学会東海支部,IEEE名古屋支部 | |||
概要(Abstract) 線形時間かつ入力以外の空間使用量のオーバーヘッドが定数に収まるような木構造に対する可逆優先探索法を提案した。 |
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備考(Remarks)
https://www.ipsj-tokai.jp/rengo2020/ |
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2019 | Reversible Programs Have Reversible Semantics | 共同 | 2019/10/09 |
Reversibility in Programming, Languages, and Automata | |||
概要(Abstract) During the past decade reversible programming languages have been formalized using various established semantics frameworks. Common to these semantics is that they are weak at specifying the distinct properties of reversible languages at the metalevel, even including the central question whether the defined language is reversible. In this paper, we build upon a metalanguage foundation for reversible languages based on the category of sets and partial injective functions. We exemplify our approach by a step-by-step development of the full semantics of an r-Turing complete reversible while-language with recursive procedures. This leads to a formalization of the semantics in which the reversibility of the language and its inverse semantics are immediate, as well as the inversion of programs written in the language. We discuss further applications and directions for reversible semantics. |
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備考(Remarks)
https://www.easychair.org/smart-program/RPLA2019/ |
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2019 | 量子桁上げ伝播加算器回路の深さの効率化について | 共同 | 2019/09/10 |
令和元年度 電気・電子・情報関係学会 東海支部連合大会 , 令和元年度 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 論文集 , G4-4 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks)
http://www2.iee.or.jp/~tokai/rengo-2019/ |
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2019 | LMSを用いた理系文書作成能力向上のためのPDCAサイクル構築の試み | 共同 | 2019/08/09 |
2019年度ICT利用による教育改善研究発表会 , 公益社団法人 私立大学情報教育教会,ICT利用教育改善発表会運営委員会 , pp. 93-96 (B-10) | |||
概要(Abstract) 理工系学部の学生に求められる理系文章作成能力の向上を目的として2017年度に取り組んだピアフィードバックの多様化に加えて,実習科目における課題解決の検討,レポート作成,相互評価,自己評価,次回に向けての改善の手順をPDCAサイクルとして構築する試みに取り組んだ.他者のレポートを閲覧・評価することで評価者としての視点を得ることができ,その後に他者からの評価を確認して自分のレポートを見直し自己評価することでレポートの問題点や改善点に気付き,次回のレポート作成に繋げることができる環境を整えた. |
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備考(Remarks)
(共著者 金山知俊、横山哲郎) |
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2018 | あるクラフトゲームの計算モデルについて | 共同 | 2019/03/15 |
情報処理学会 第81回全国大会 , 情報処理学会 , 情報処理学会 第81回全国大会講演論文集 , 365-366 | |||
概要(Abstract) Minecraftは,立方体のマス目に区切られた3次元空間にブロックを設置したり破壊したりしてものづくりを楽しむゲームである.本稿では,Minecraftの計算モデルの計算能力を調べる.具体的には,Minecraftの世界をセル・オートマトンとして抽象化し,論理ゲートを模倣するブロックの組合せをいくつか示し,論理ゲートの集合が完全系になる条件を述べる.また,計算万能であることが知られている機械を構成するための条件とその構成法を示す. |
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備考(Remarks)
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/81program/data/pdf/5P-04.html |
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2018 | 円板上の非圧縮流の反転の解析 | 共同 | 2019/03/14 |
情報処理学会 第81回全国大会 , 情報処理学会 , 情報処理学会 第81回全国大会講演論文集 , 319-320 | |||
概要(Abstract) 円板上の非圧縮流は,血管などのパイプ流や医療機器における軸対称流の近似となっており,医学分野において重要な解析対象である.最外境界部をもつ単連結領域上の非圧縮流の反転をトポロジーにのみ着目することで解析を行う.トポロジーにのみ着目することで少量の計算資源でそのダイナミクスの解析が可能である一方で,流体の特性をどの程度表せるかは未知数である.本研究では,形式言語理論で広く使われている木文法の拡張を用いて,木表現で流線図のトポロジーを表現し,木表現の列で流線図の時間発展を表現する.本アプローチによって,ランダム外力駆動の2次元反転流の数値流体計算における反転現象をどの程度解析できるかを評価する. |
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備考(Remarks)
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/81program/data/pdf/1P-06.html |
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