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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2000  自然史とその運命  単著   
『相関社会科学』  , 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻  , 第10号  , pp.2-20  , 2001/03   

概要(Abstract) 本論考では、ゲオルク・ルカーチとテオドーア・アドルノにおけるマルクス主義的唯物論についての理解の違いを解明した。ルカーチにとって重要だったのは、歴史の主体として想定されるプロレタリアートの革命的実践にほかならなかったが、アドルノはそうしたヘーゲル主義的な観念論的主体性を批判し、マルクスの「自然史」概念から示唆を得るかたちで、主体なき歴史過程における変革の実践を構想していたことを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2000  主権者と亡霊:W・ベンヤミンにおける内在性の問題  単著   
『現代思想』  , 青土社  , 第28巻第13号  , pp.216−237  , 2000/11   

概要(Abstract) 本論考では、カール・シュミットとヴァルター・ベンヤミンの理論的な影響関係を追究しつつ、ベンヤミンの『ドイツ悲劇の根源』のバロック王権論には、シュミットの『政治神学』における主権的決断というテーゼを批判する論理が見られることを解明した。特に、主権と例外状態との関係についての両者の立場の違いが、シュミットの秩序護持的な政治神学と、革命を志向するベンヤミンの神学的政治との差異に繋がっていることを示した。 

備考(Remarks)  

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