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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2008  英国における公正なケア市場の形成 OFTにみる施設ケア契約の規制  単著   
社会保障法(日本社会保障法学会誌)  , 法律文化社  , 23号  , 166−180  , 2008/05   

概要(Abstract) 本論文は、学位請求論文の一部を加筆・修正し、日本社会保障法学会個別報告において報告したものである。英国では、先に掲げたケアの市場化・民営化に対する規制の一つとして、公正取引庁(OFT)による介入が行われ、利用者を主体とするケア制度を構築しつつある。本論文では、2005年に発行されたOFTの報告書ならびに2003年にOFTによって行われた契約書の分析結果報告書を参考とし、施設ケア契約における問題点を明らかにした。さらに、同報告書に基づき、不公正条項の例を挙げ、どのような契約書が望ましいとされているか、また不公正な条項に対してどのような規制をしているかについて検討した。 

備考(Remarks)  

2007  高齢者の自己決定を支える法制度-日本の介護契約とイギリス施設ケア契約との比較から-  単著   
横浜国立大学課程博士(国際経済法学博士)学位請求論文  , 1-204頁  , 2007/03   

概要(Abstract) 介護保険制度導入後、介護サービスが従来の「措置」から「契約」によって提供されることとなった。そうした「措置から契約へ」という大きな政策転換の中で、介護サービスの「契約」は、どのような意味を持っているのか、他の契約とはどのような違いがあるのかについて、「介護サービス利用契約書」を手がかりとして明らかにした。また、今後、どのような法制度を構築していくべきか、また法制度のなかで、どのように高齢者の意思を尊重していくかについて、わが国より10年近く前から、介護(ケア)の市場化・民営化を図ってきた英国を比較対象として考察した。 

備考(Remarks)  

2005  雇用関係の個別化と法制度-イギリス1996年雇用権法における使用者の書面交付義務を素材として−  単著   
横浜国際社会科学研究  , 横浜国際社会科学研究会  , 9巻6号  , 745-763  , 2005/02   

概要(Abstract) 現在の労使関係においては、「使用者対労働組合」という労働法が予定する労使間の構図が薄れ、「使用者対一個人としての労働者」という、いわゆる労使関係の個別化が進んでいる。この個別化において重要になるのは、労働者自らが労働条件を知り、労働者と使用者が対等な関係になるということである。しかし現行の法制では、この個別化に対応することは難しい。そこで、英国における労働の個別化の議論に着目し、制定法によって、使用者に対し労働者への労働条件記載文書交付を課した経緯、書面の効力、履行強制の方法について概観し、今後、わが国で進むであろう個別化に対応する法制の示唆を得た。 

備考(Remarks)  

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