研究者詳細

研究発表
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59 件中 1 - 10 件目

年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2023  コミットメントがマイボトル持参行動意図とデポジット容器利用行動意図に及ぼす影響  単独  20230907 
日本社会心理学会第64回大会  , 日本社会心理学会  , 日本社会心理学会第64回大会発表論文集  , 207   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 発表番号:P22059 

2022  無作為抽出と熟議の反復が参加者と地域住民に与える影響 ―行政への信頼と手続き的公正―  単独  20220914 
日本社会心理学会第63回大会  , 日本社会心理学会  , 日本社会心理学会第63回大会発表論文集  , 167   

概要(Abstract) 市民討議会の開催前の無作為抽出市民と開催後の無作為抽出市民、参加者により、行政への信頼や手続き的公正さの評価に違いが見られるか愛媛県伊予市において調査した。伊予市では2021年夏の時点で、2015 年度の市民討議会以降、2019 年度を除いて2020年度まで継続開催されていた。事前無作為抽出市民は、2015年に無作為抽出した市民 2000名、事後無作為抽出市民は2021年に無作為抽出した伊予市民2000名から参加者との重複者3名を除く1997名と、市民討議会参加者(各年度の合計)に調査を実施した結果を示した。 

備考(Remarks) ポスター発表(発表番号:P1236) 

2022  オンライン実施による説得納得ゲームの長期的効果の検証  共同  20220529 
日本シミュレーション&ゲーミング学会2022年度春期全国大会  , 日本シミュレーション&ゲーミング学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) オンライン発表 

2021  新型コロナウイルスの感染予防行動の規定因――情報探索における メディア利用とリスク認知を中心として――  単独  2021/09/01-08 
日本心理学会第85回大会  , 日本心理学会  , 日本心理学会第85回大会抄録集   

概要(Abstract) Covid-19 の感染予防行動に影響する要因として,マスメディアやSNSなどのメディアの利用頻度および信頼度,自身や周囲の人の感染確率や深刻さのリスク認知,感染予防行動の社会規範評価や周囲の人の外出行動,家族や学校・職場などに対する愛着の影響を検討した。2020年9月に(株)マクロミル社の運営するセルフ型アンケートシステムQuestantに登録している15 歳以上のモニターを対象とし,名古屋市内在住者,名古屋市以外の愛知県の市町村在住者各100名ずつ,性別は男女同数を目標としてデータ収集を行ない,名古屋市在住者90名(男性41名,女性39名),名古屋市以外の市町村の愛知県内在住者140名(男性69名,女性71名)の回答を得た。周囲の人の感染確率評価では,名古屋市内在住者では男性よりも女性の方が高く評価していた。重回帰分析の結果,マスク着用・うがい行動および身体的距離の実行を共通して促していたのは,リスク認知と社会的規範評価であった。また,家族への愛着を感じている人ほど,マスク着用・うがい行動の実行度も高まっていた。実行している感染予防行動の種類数にはSNS・口コミの信頼度も影響していた。 

備考(Remarks) 発表形式:オンライン(デジタルポスター発表)
発表番号:PC-115
2020年度前田ゼミ3年生の調査実習として前田の指導の下で行った調査の結果の一部である。調査結果の学会発表については、ゼミ生の同意を得ている。なお、新型コロナウイルスの感染予防行動に関する調査であったことから、調査実施に当たっては、学部内共同研究「新型コロナウイルス感染症に伴う社会・経済・環境への影響と政策課題の総合政策的検討」から調査実施費用の支援を得た。 

2021  チャリティショップにおける不用品寄付とリユース品購入の個人的規範の規定因  共同  2021/08/26・27 
日本社会心理学会第62回大会  , 日本社会心理学会  , 日本社会心理学会第62回大会発表論文集   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 発表番号:1804
ウェブ開催(ポスター発表) 

2020  豊山町・伊予市の市民討議会事例に対する研究の概略  単独  20210130 
日本ミニパブリックス研究フォーラム2020年度第3回オンライン研究会  , 日本ミニパブリックス研究フォーラム   

概要(Abstract) 無作為抽出の市民を参加者とする市民討議会(豊山町は町民討議会議)を継続して開催している豊山町と伊予市での科研費による2011年度からの研究の概要について紹介した。 

備考(Remarks)  

2020  ミニ・パブリックス型熟議の継続が小規模自治体に及ぼす影響の実証研究(3)--近隣自治体への影響を中心にーー  単独  20210130 
日本ミニ・パブリックス研究フォーラム2020年度第3回オンライン研究会  , 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2020  ミニ・パブリックス型熟議に対する参加者の評価の質的分析  単独  20201107・20201108 
日本社会心理学会第61回大会  , 日本社会心理学会  , 日本社会心理学会第61回大会発表論文集  , 183   

概要(Abstract) 無作為抽出の町民による町民討議会議を2011年度から継続開催している愛知県豊山町の町民討議会議参加者、および2015年度以降2019年度を除き継続開催している愛媛県伊予市の市民討議会参加者を対象にインタビュー調査を行った結果の一部(参加者の代表性評価、自身が参加していない年度の討議結果の受容評価など)を報告した。 

備考(Remarks) 新型コロナウイルスの影響でウェブ開催になったためウェブ発表形式はウェブ発表となった。
発表番号:1905
本発表は科研費(研究課題番号 15K14091,17K03567,研究代表者前田洋枝)の研究成果の一部である。
 

2019  「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」に対する社会心理学的研究  単独  2019/12/07 
第5回 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム  , 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム   

概要(Abstract)  無作為抽出による市民の熟議が国の政策に初めて「参考にする」と明言されたうえで実施された「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」について、これらを含む国民的議論を踏まえて策定された革新的エネルギー・環境戦略の社会的受容の規定因を討論型世論調査(DP)の手続き的公正評価、革新的エネルギー・環境戦略策定過程全体の手続き的公正評価、政府への信頼、原子力発電に対する賛否から検討した調査結果を報告した。 

備考(Remarks) 日本ミニ・パブリックス研究フォーラムは、無作為抽出された市民(ミニ・パブリックス)による熟議を政策決定に活用するために生み出されたさまざまな手法の違いを超えて理論研究や実践を総合的に検討し、ミニ・パブリックスの手法を日本社会にもっと広めるために、2015年12月に設立された。 

2019  チャリティーショップ利用意図の規定因 利用経験者と未利用者の比較  共同  2019/11/09 
日本社会心理学会第60回大会  , 日本社会心理学会  , 日本社会心理学会第60回大会発表論文集  , 163   

概要(Abstract) 名古屋に立地しているチャリティーショップ3店舗(熱田区、南区、東区に各1店舗)の利用者への質問紙調査とこれら3区を中心とする名古屋市民500名へのオンライン調査においてチャリティーショップの利用意図に影響する要因を広瀬(1994)の環境配慮行動の要因連関モデルに基づいて検討した結果を報告した(目標意図は個人的規範に変更して検討した)。 

備考(Remarks) ポスター発表
発表番号:P0413
連名発表者:渡邉聡(愛知淑徳大学ビジネス学部) 

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