研究者詳細

研究活動/社会的活動
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年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2014  地域コミュニティリーダーフォーラム(近畿)  2014/09/25 

活動内容等(Content of Activities) 公益財団法人明るい選挙推進協会が主催する地域コミュニティリーダーフォーラム(近畿)において、「市民討議会を体験する」と題したワークショップを実施した。
 最初に市民討議会やそのもととなったドイツの市民参加による討議の方法であるプラーヌンクスツェレについて説明した。模擬市民討議会でのテーマとして今後のエネルギー政策(将来のエネルギー比率(原子力・化石燃料・再生可能エネルギー))を参加者に提示し、情報提供として「エネルギー・環境の選択肢」の3種類のシナリオと、それぞれに対する代表的な賛否の意見の情報提供を行なった。その上で、5人程度のグループに参加者を分け、模擬討議を行なった。
 グループ討議結果の発表、投票の終了後は討議の様子に対する講評と補足として市民参加の意義と課題について説明した。 

2014  模擬授業  2014/08/01 

活動内容等(Content of Activities)  2014年8月1日に実施された津島東高校の総合的な学習の時間での模擬授業(南山大学瀬戸キャンパスに生徒さんと引率の先生が来校されての実施)を担当した。前田が総合政策学部で担当している「総合政策論Ⅰ(公共政策論)2」を体験するという形で、第6週の「行政・市民・NPOによる環境計画作りと信頼形成」の内容を講義した。これは津島市での一般廃棄物処理基本計画づくりを事例として取り上げたものであった。当時津市身市民1500名に回答いただいた一般廃棄物処理基本計画づくりのプロセスを評価するアンケートの結果も授業内で紹介する際には、当時のアンケートに生徒さん自身にも回答してもらった上で講義した。 

2014  武豊町ごみ処理基本計画(平成27年度~平成36年度)策定への協力  2014/07/24~2015/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 武豊町ごみ処理基本計画(平成27年度~平成36年度)策定のために行なった町民アンケートのアンケート内容への助言、および「ごみ減量から武豊町の未来を考える町民会議」への協力を行なった。「ごみ減量から武豊町の未来を考える町民会議」においては、企画段階における内容への助言、当日の傍聴および必要に応じて、ごみ問題に関して参加者への情報提供・説明、各回冒頭に参加者に配布された前回の内容をまとめたニュースレターへの寄稿などを行なった。 

2014  原子力発電の是非を題材とした意思決定支援のための環境教育手法の構築   2014/04~2017/03 

活動内容等(Content of Activities) 環境保全の方向性を被教育者自身の力で判断・選択できるよう、教材開発と教育手法の構築をしようとするものである。本研究は物的制約のある環境利用について、市民の選考に基づいた社会的意思決定とのバランスがとれるよう、地球社会の市民一人一人が目指せる環境保全の方向性を論理的・倫理的に検証できる教材開発と教育手法を構築し、その教育効果の評価まで行うものである。題材として取り上げる原子力発電の是非については中立的な立場からの論点整理、論理的・倫理的態度形成とそれに基づく判断の促進を目的とする。前田は主に教育効果の測定を担当している。  

2013  被災地の「環境復興」を促す社会科学的研究-持続可能・自立的地域社会モデルの構築-  2013年4月~2016年3月 

活動内容等(Content of Activities) 科研費(挑戦的萌芽研究)による共同研究であり、研究分担者としての参加である。
東日本大震災の被災地復興における持続可能で自立的な「環境復興」の阻害要因の分析とその解決方策に関して研究する。研究期間内で、
[1] 被災地域の経済構造と復興策の経済効果、
[2]環境復興を構成する持続可能性(「4 資本」に基づく持続可能性指標の計算)、
[3]被災地の「環境復興」のあるべき姿とその阻害要因、
[4]被災地の経済・社会・行政面での持続可能性を含めた自立的な「環境復興」を達成するための阻害要因に対応しうる政策方策とネットワークの在り方、
以上四点を明らかにする予定である。
 2014年3月には1回目の現地調査で岩手県庁、遠野市文化研究センター、遠野まごころネットワークを訪問し、ヒアリング調査を行った。2014年度は9月に現地調査で遠野まごころネットワーク、大槌たすけあいセンターでヒアリング調査を行なった。2015年3月には3月15日に開催された遠野まごころネットの主催による第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム『風化に立ち向かう人々「実践 防災とコミュニティ 救われる生命」』を傍聴し、行政・企業・NPOの各立場による被災地支援・復興の取組の成果と課題の情報収集を行ない、国連防災会議の関連イベントを視察した。また、大槌助け合いセンター、大槌町役場、釜石市役所でヒアリング調査や意見交換を行なった。
 これらを踏まえ、2015年度は6月に岩手県でのネット調査(環境復興を含む復興感と社会関係資本の関連などを検討)、12月に岩手・宮城・福島でのネット調査(環境復興を含む復興感と地域の復興拠点の利用の関連などを検討)を行なった。 

2012  市民討議会見本市における豊山町町民討議会議の事例発表  2013/03/16 

活動内容等(Content of Activities)  第6回市民討議会見本市において、2011年度及び2012年度に開催された豊山町の町民討議会議について、プログラム内容や評価について報告を行なった。 

2012  JICA中華人民共和国 都市廃棄物循環利用推進プロジェクト 都市廃棄物分別回収研究チーム  2012年11月~現在 

活動内容等(Content of Activities)  中国で都市廃棄物の分別回収のモデル都市を対象に、分別回収の社会実験の前後などに現地調査や住民意識調査を行い、今後、中国において、各都市の住民に廃棄物の分別回収・資源化行動が定着するための政策提言を行うことが目的である。上智大学大学院地球環境科学研究科の柳下正治教授等との共同研究である。
 2013年3月には中国の清華大学の研究者との意見交換を北京で行い、貴陽市で分別回収のモデル地区の視察や現地関係者との意見交換を行った。
 貴陽市については、2013年6月の貴陽市でのモデル地区での分別回収の社会実験の起動式(開始式)にチームメンバーが参加した上で分別期間開始時の調査を参加世帯・非参加世帯の住民に実施した。さらに2014年1月には社会実験期間終了後の事後調査を参加世帯・非参加世帯の住民に実施した。
 また、すでに分別回収の社会実験を実施しており、市全体で本格的な導入を目指す青島市について2013年7月末から8月上旬に現地を訪問して社区や資源化施設の見学、現地関係者との意見交換を行い、2013年11月に青島市の5つの地区での住民意識調査を青島市と共同で実施した。2013年12月に現地を訪問して分析結果を報告した。
 また、2013年9月12日のJICA中華人民共和国 都市廃棄物循環利用推進プロジェクトの技術セミナーに参加し、セミナーの前後には貴陽市の関係者に事前調査の結果報告と意見交換、青島市の関係者と調査準備に関する意見交換を行った。
 さらに、2013年7月26日には中国側への日本での分別政策の進展・住民の分別行動定着に関する情報提供のための国内事例調査の一環として碧南市役所で担当課(経済環境部環境課)へのヒアリングを行うなど、国内の分別政策先進都市に対する調査を行った。
 2013年11月末の上智大学100周年記念行事でJICAと共催で開催されたワークショップ『「ごみ分別の経験交流―日本の経験と国際社会への発信』では全体司会を務めるとともに、ディスカッションに参加した。2013年12月のJICAによる中国側の関係者を招待した訪日研修では名古屋市での分別定着にかかわった人々と中国側参加者との意見交換会に参加した。
 2014年4月の時点では、貴陽市への調査報告書を作成中であり、5月に現地関係者に結果を報告して意見交換を予定している。また、プロジェクトとしての報告書における分別回収に関する章も作成中である。 

2012  旧広島市民球場跡地創造101人委員会実行委員会呼びかけ人(共同代表)  2012/09~現在 

活動内容等(Content of Activities)  旧広島市民球場跡地の利用計画を市民有志の企画により、ドイツのプラーヌンクスツェレを手本に市民参加で話し合う試み「旧広島市民球場跡地創造101人委員会」について、広島出身者・市民参加手法の専門家として実行委員会呼びかけ人(共同代表)となった。
研究活動として、選挙人名簿から無作為抽出した広島市民2000名を対象とした「広島のまちづくりへの市民参加についての意識調査」を実施した。101人委員会のプログラム作成において、専門家の立場から担当した。
 101人委員会は2013年2月23日(土曜)に広島市南区民センターで開催し、当日は開催趣旨説明や実行委員会からの情報提供における「広島のまちづくりへの市民参加についての意識調査」の結果の一部の報告、および小グループ討議の説明・進行を担当した。
101人委員会の報告書は2013年3月22日に広島市役所に提出し、その後、101人委員会のブログにも掲載されている。 

2012  広島のまちづくりへの市民参加についての意識調査  2012/07~現在 

活動内容等(Content of Activities)  選挙人名簿から無作為抽出した広島市民2000名に対して郵送法により調査を行った。選挙人名簿の閲覧・転記作業及び、質問紙の郵送のため、2012年7月・8月および11月に広島に出張した。
 調査内容は旧広島市民球場跡地検討に関する主な出来事の知名度、広島市による旧広島市民球場跡地委員会の検討手続きに対する評価、市民有志による旧広島市民球場跡地創造101人委員会に対するエンパワーメント期待及びコスト評価、参加意図についてである。
(調査は匿名での回答で返信先は南山大学総合政策学部前田研究室である。101人委員会の詳細案内申し込み・参加申し込みは、実行委員会宛に郵送やメールで行なうよう求めた。)
 調査結果の一部は101人委員会において参加者に情報提供を行ない、101人委員会報告書資料編にも掲載されている。調査全体の報告書は作成中である。 

2012  模擬授業  2012/03/09 

活動内容等(Content of Activities)  私立栄徳高校3年生の南山大学総合政策学部の希望者に対して「ゲームを通して環境政策を考える―ごみの不法投棄はなぜ起きるのか」というタイトルで模擬授業を行なった。 

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