研究者詳細

研究活動/社会的活動
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年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2018  高校における模擬授業  2018/11/22 

活動内容等(Content of Activities)  学校法人エスコラピコス学園海星高等学校の1年生62名を対象に「四日市での市民協働のまちづくりを考える」をテーマに実施した。
内容は、はじめに市民協働に関する四日市市の条例の紹介と、近年制定する自治体が増えている市民参加条例の紹介、東海地方での先進的な市民参加の事例として市民討議会について講義を行なった。
 その後、あらかじめくじ引きで決めていたグループ毎に四日市市で市民討議会が開催されるとすれば、どんなテーマが良いか(どんなテーマであればもし自分が無作為抽出された場合に参加したいと思うか)ということで「よっかいち市民討議会のテーマ案」をテーマにグループ討議を実施した。討議後には各グループの代表者に自分のグループで出された意見の発表を求め、最後に1人5票のシール投票を行なった。
 講義後には、同じ時間帯に別のクラスの模擬授業を担当された国際教養学部の篭橋先生とともに、海星高等学校の先生と懇談し、模擬授業をご覧いただいての感想を伺った他や今回の模擬授業のテーマ設定の背景となった今年の「総合的な学習の時間」での取組や近年の教育で重視されているアクティブ・ラーニングなどについて意見交換を行なった。
 

2017  次世代エネルギーワークショップ(名古屋)  2017/12/16・17 

活動内容等(Content of Activities)  「30 年後のエネルギー選択を考える」をテーマに大学生を主な参加者として実施された環境教育プログラムである。2016年12月16・17日に階差入れた。愛知県内の大学の学生が参加した
 事前に送付された情報資料集や1日目の専門家からの情報提供と質疑によりエネルギー問題の基礎知識を学び、ワークショップ当日は類似価値観グループや異価値観グループでのグループ討議およびエネルギー・シミュレーションを通して将来目指したい日本の姿とそのもとでの電源構成について討議が行なわれた。
 前田は名古屋WS支援チームとして、また、なごや環境大学実行委員会の活動サポートチームとして、開催準備、南山大学での参加学生募集、当日の異価値観グループでのグループ討議の参与観察・記録作成等を行なった。 

2017  高大連携事業による模擬授業  2017/08/25 

活動内容等(Content of Activities)  高大連携事業による模擬授業を津島東高校の生徒に対して実施した。
授業タイトル:ゲームを通して環境政策を考える
内容:環境問題発生と私たち一人一人の意思決定・行動選択の関係、そして問題の解決にむけた政策の効果について、簡単なゲームの体験と前後での講義を通して理解できるようにした。
 

2016  第9回市民討議会見本市における市民討議会に関する研究報告  20170318 

活動内容等(Content of Activities)  市民討議会見本市は、その年度に開催された市民討議会から特徴的な事例を紹介したり、市民討議会に関する最新の情報を提供し、今後市民討議会を開催したいと考える人々や既に実施している人々の間での情報共有・情報交換、ネットワーク作りを目指した場である。
 第9回市民討議会見本市では前田らが科研費の研究としても関わっている愛知県豊山町で開催された町民討議会議(「市民討議会の豊山町版)および愛媛県伊予市での市民討議会について研究成果の一部を紹介した。共同研究者(科研費においては2015年度は研究分担者、2016年度は研究協力者)の伊藤雅春(大久手計画工房)からは両事例の討議プログラムや討議結果について報告を行なった。前田からは主に2011年9月の無作為抽出の豊山町民2000名に対する調査と2016年春に実施した2011年度~2015年度の各年度の町民討議会議に参加した参加者202名と無作為抽出の町民2000名を対象とした調査の結果の一部を紹介した。 

2016  平成28年度町民討議会議・シンポジウム  20170122 

活動内容等(Content of Activities)  科研費「無作為抽出と熟議との反復が市民のまちづくり参加への意識と行動に及ぼす効果の研究」の一環として豊山町の町民討議会議・シンポジウムのプログラム作り・運営支援および当日のアンケートを実施した。
 また、2011年9月に無作為抽出の豊山町民2000名に実施した調査および2016年春に2011年度から2015年度の各年度の町民討議会議の参加者合計202名と無作為抽出の町民2000名を対象に行った調査の結果の一部について、紹介を行なった。 

2016  次世代エネルギーワークショップ(名古屋)  2016/12/16・17 

活動内容等(Content of Activities)  「30 年後のエネルギー選択を考える」をテーマに大学生を主な参加者として実施された環境教育プログラムである。2016年12月16・17日に階差入れた。愛知県内の大学を中心に北陸・東海地方や西日本の大学からも参加し、合計32名が参加した(南山大学からは総合政策学部1名、法学部1名の計2名※が参加した。)。
※総合政策学部からは2名の参加が決定していたが当日の体調不良により1名
 事前に送付された情報資料集や1日目の専門家からの情報提供と質疑によりエネルギー問題の基礎知識を学び、ワークショップ当日は類似価値観グループや異価値観グループでのグループ討議およびエネルギー・シミュレーションを通して将来目指したい日本の姿とそのもとでの電源構成について討議が行なわれた。
 前田はエネルギーワークショップ実行委員として、また、なごや環境大学実行委員会の講座チームでの次世代エネルギーワークショップの担当者として、2015年度までは東京で実施されてきた次世代エネルギーワークショップの名古屋での開催について、開催準備、南山大学での参加学生募集、終了後の報告書の作成(主に参加者へのアンケート結果の分析を担当)を行なった。 

2015  平成27年度選挙啓発推進者合同研修会  20160129 

活動内容等(Content of Activities) 山口県選挙管理委員会・山口県教育委員会・山口県明るい選挙推進協議会の主催および(公財)明るい選挙推進協会の後援により開催された平成27年度選挙啓発推進者合同研修会において、「若者の投票率を上げるためには」と題したワークショップの講師を担当した。
 最初に討議のヒントとなる情報として、社会心理学の研究で用いられている人々の意思決定モデルの紹介や、若者の投票を促すために行なわれている先進的な取り組みについて紹介した。その上で、5人から6人ずつのグループで、若者への働きかけのアイディアについて話し合ってもらい、各グループで3つのアイディアにまとめてもらったものを発表し、全員でよいと思うアイディアに対してシール投票を行なった。最後にシール投票の結果も共有しながら講評を行なった。 

2015  大学見学会における模擬授業  20151023 

活動内容等(Content of Activities)  各務原西高等学校の1年生に対して、大学見学会での模擬授業を行なった。各務原市が新庁舎建設を市民参加のタウンミーティングなどを行ないながら進めていることから、そのことも紹介しつつ、総合政策論Ⅰ(公共政策論)2において講義している市民参加の事例とその評価に関する内容について講義した。 

2015  一方的でない対話を!どうしたらいい? 原発のごみW.S「地層処分」について考えてみる  2015/12~20160130 

活動内容等(Content of Activities) 中部エネルギー市民会議・原子力市民委員会・資源エネルギー庁の3者が主催し、一般財団法人地域電源振興センターが運営協力を行なって2016年1月30日に開催された「一方的でない対話を!どうしたらいい? 原発のごみW.S「地層処分」について考えてみる」において、3つの役割を果たした。1つは原子力市民委員会と資源エネルギー庁がそれぞれ情報提供を行なう内容について、両者の論点を学生に分かりやすく示すための論点整理資料と理解を助けるための用語解説集の作成、2つ目は当日のグループファシリテーター、3つ目は参加者の募集の協力である。参加者の募集に関しては、南山大学からは総合政策学部の学生2名が参加し、他の参加者と活発な討議を行なっていた。 

2015  無作為抽出と熟議の反復が市民のまちづくり参加への意識と行動に及ぼす効果の研究  2015/04~2017/03 

活動内容等(Content of Activities) 無作為抽出による市民が地域の課題について話し合う「市民討議会」を複数年継続して開催することで、当該地域の住民のまちづくりや政策形成への参加に対する意識と行動や地域に対する愛着などを促しうるのか検討することを目的とした研究である。
 2011年度から5年間町民討議会議(市民討議会の豊山町版)を実施する豊山町において、プログラム作成(研究分担者:伊藤雅春先生担当)、および評価のための質問紙調査(研究代表者:前田担当)や町民討議会議参加者に対するヒアリング調査を行なっている。(本科研は2015年度からであるが、豊山町の町民討議会議への支援は2011年度から伊藤・前田とも実施)。また比較的規模が近い自治体との比較として2015年度に初めて市民討議会を開催した伊予市においても開催前の無作為抽出の市民に対する調査や当日の事後アンケートを行なった。
 2016年度は両自治体での無作為抽出の市(町)民および市(町)民等議会参加者への調査を行なう予定である。
  

2014  地域コミュニティリーダーフォーラム(近畿)  2014/09/25 

活動内容等(Content of Activities) 公益財団法人明るい選挙推進協会が主催する地域コミュニティリーダーフォーラム(近畿)において、「市民討議会を体験する」と題したワークショップを実施した。
 最初に市民討議会やそのもととなったドイツの市民参加による討議の方法であるプラーヌンクスツェレについて説明した。模擬市民討議会でのテーマとして今後のエネルギー政策(将来のエネルギー比率(原子力・化石燃料・再生可能エネルギー))を参加者に提示し、情報提供として「エネルギー・環境の選択肢」の3種類のシナリオと、それぞれに対する代表的な賛否の意見の情報提供を行なった。その上で、5人程度のグループに参加者を分け、模擬討議を行なった。
 グループ討議結果の発表、投票の終了後は討議の様子に対する講評と補足として市民参加の意義と課題について説明した。 

2014  模擬授業  2014/08/01 

活動内容等(Content of Activities)  2014年8月1日に実施された津島東高校の総合的な学習の時間での模擬授業(南山大学瀬戸キャンパスに生徒さんと引率の先生が来校されての実施)を担当した。前田が総合政策学部で担当している「総合政策論Ⅰ(公共政策論)2」を体験するという形で、第6週の「行政・市民・NPOによる環境計画作りと信頼形成」の内容を講義した。これは津島市での一般廃棄物処理基本計画づくりを事例として取り上げたものであった。当時津市身市民1500名に回答いただいた一般廃棄物処理基本計画づくりのプロセスを評価するアンケートの結果も授業内で紹介する際には、当時のアンケートに生徒さん自身にも回答してもらった上で講義した。 

2014  武豊町ごみ処理基本計画(平成27年度~平成36年度)策定への協力  2014/07/24~2015/03/31 

活動内容等(Content of Activities) 武豊町ごみ処理基本計画(平成27年度~平成36年度)策定のために行なった町民アンケートのアンケート内容への助言、および「ごみ減量から武豊町の未来を考える町民会議」への協力を行なった。「ごみ減量から武豊町の未来を考える町民会議」においては、企画段階における内容への助言、当日の傍聴および必要に応じて、ごみ問題に関して参加者への情報提供・説明、各回冒頭に参加者に配布された前回の内容をまとめたニュースレターへの寄稿などを行なった。 

2014  原子力発電の是非を題材とした意思決定支援のための環境教育手法の構築   2014/04~2017/03 

活動内容等(Content of Activities) 環境保全の方向性を被教育者自身の力で判断・選択できるよう、教材開発と教育手法の構築をしようとするものである。本研究は物的制約のある環境利用について、市民の選考に基づいた社会的意思決定とのバランスがとれるよう、地球社会の市民一人一人が目指せる環境保全の方向性を論理的・倫理的に検証できる教材開発と教育手法を構築し、その教育効果の評価まで行うものである。題材として取り上げる原子力発電の是非については中立的な立場からの論点整理、論理的・倫理的態度形成とそれに基づく判断の促進を目的とする。前田は主に教育効果の測定を担当している。  

2013  被災地の「環境復興」を促す社会科学的研究-持続可能・自立的地域社会モデルの構築-  2013年4月~2016年3月 

活動内容等(Content of Activities) 科研費(挑戦的萌芽研究)による共同研究であり、研究分担者としての参加である。
東日本大震災の被災地復興における持続可能で自立的な「環境復興」の阻害要因の分析とその解決方策に関して研究する。研究期間内で、
[1] 被災地域の経済構造と復興策の経済効果、
[2]環境復興を構成する持続可能性(「4 資本」に基づく持続可能性指標の計算)、
[3]被災地の「環境復興」のあるべき姿とその阻害要因、
[4]被災地の経済・社会・行政面での持続可能性を含めた自立的な「環境復興」を達成するための阻害要因に対応しうる政策方策とネットワークの在り方、
以上四点を明らかにする予定である。
 2014年3月には1回目の現地調査で岩手県庁、遠野市文化研究センター、遠野まごころネットワークを訪問し、ヒアリング調査を行った。2014年度は9月に現地調査で遠野まごころネットワーク、大槌たすけあいセンターでヒアリング調査を行なった。2015年3月には3月15日に開催された遠野まごころネットの主催による第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム『風化に立ち向かう人々「実践 防災とコミュニティ 救われる生命」』を傍聴し、行政・企業・NPOの各立場による被災地支援・復興の取組の成果と課題の情報収集を行ない、国連防災会議の関連イベントを視察した。また、大槌助け合いセンター、大槌町役場、釜石市役所でヒアリング調査や意見交換を行なった。
 これらを踏まえ、2015年度は6月に岩手県でのネット調査(環境復興を含む復興感と社会関係資本の関連などを検討)、12月に岩手・宮城・福島でのネット調査(環境復興を含む復興感と地域の復興拠点の利用の関連などを検討)を行なった。 

2012  市民討議会見本市における豊山町町民討議会議の事例発表  2013/03/16 

活動内容等(Content of Activities)  第6回市民討議会見本市において、2011年度及び2012年度に開催された豊山町の町民討議会議について、プログラム内容や評価について報告を行なった。 

2012  JICA中華人民共和国 都市廃棄物循環利用推進プロジェクト 都市廃棄物分別回収研究チーム  2012年11月~現在 

活動内容等(Content of Activities)  中国で都市廃棄物の分別回収のモデル都市を対象に、分別回収の社会実験の前後などに現地調査や住民意識調査を行い、今後、中国において、各都市の住民に廃棄物の分別回収・資源化行動が定着するための政策提言を行うことが目的である。上智大学大学院地球環境科学研究科の柳下正治教授等との共同研究である。
 2013年3月には中国の清華大学の研究者との意見交換を北京で行い、貴陽市で分別回収のモデル地区の視察や現地関係者との意見交換を行った。
 貴陽市については、2013年6月の貴陽市でのモデル地区での分別回収の社会実験の起動式(開始式)にチームメンバーが参加した上で分別期間開始時の調査を参加世帯・非参加世帯の住民に実施した。さらに2014年1月には社会実験期間終了後の事後調査を参加世帯・非参加世帯の住民に実施した。
 また、すでに分別回収の社会実験を実施しており、市全体で本格的な導入を目指す青島市について2013年7月末から8月上旬に現地を訪問して社区や資源化施設の見学、現地関係者との意見交換を行い、2013年11月に青島市の5つの地区での住民意識調査を青島市と共同で実施した。2013年12月に現地を訪問して分析結果を報告した。
 また、2013年9月12日のJICA中華人民共和国 都市廃棄物循環利用推進プロジェクトの技術セミナーに参加し、セミナーの前後には貴陽市の関係者に事前調査の結果報告と意見交換、青島市の関係者と調査準備に関する意見交換を行った。
 さらに、2013年7月26日には中国側への日本での分別政策の進展・住民の分別行動定着に関する情報提供のための国内事例調査の一環として碧南市役所で担当課(経済環境部環境課)へのヒアリングを行うなど、国内の分別政策先進都市に対する調査を行った。
 2013年11月末の上智大学100周年記念行事でJICAと共催で開催されたワークショップ『「ごみ分別の経験交流―日本の経験と国際社会への発信』では全体司会を務めるとともに、ディスカッションに参加した。2013年12月のJICAによる中国側の関係者を招待した訪日研修では名古屋市での分別定着にかかわった人々と中国側参加者との意見交換会に参加した。
 2014年4月の時点では、貴陽市への調査報告書を作成中であり、5月に現地関係者に結果を報告して意見交換を予定している。また、プロジェクトとしての報告書における分別回収に関する章も作成中である。 

2012  旧広島市民球場跡地創造101人委員会実行委員会呼びかけ人(共同代表)  2012/09~現在 

活動内容等(Content of Activities)  旧広島市民球場跡地の利用計画を市民有志の企画により、ドイツのプラーヌンクスツェレを手本に市民参加で話し合う試み「旧広島市民球場跡地創造101人委員会」について、広島出身者・市民参加手法の専門家として実行委員会呼びかけ人(共同代表)となった。
研究活動として、選挙人名簿から無作為抽出した広島市民2000名を対象とした「広島のまちづくりへの市民参加についての意識調査」を実施した。101人委員会のプログラム作成において、専門家の立場から担当した。
 101人委員会は2013年2月23日(土曜)に広島市南区民センターで開催し、当日は開催趣旨説明や実行委員会からの情報提供における「広島のまちづくりへの市民参加についての意識調査」の結果の一部の報告、および小グループ討議の説明・進行を担当した。
101人委員会の報告書は2013年3月22日に広島市役所に提出し、その後、101人委員会のブログにも掲載されている。 

2012  広島のまちづくりへの市民参加についての意識調査  2012/07~現在 

活動内容等(Content of Activities)  選挙人名簿から無作為抽出した広島市民2000名に対して郵送法により調査を行った。選挙人名簿の閲覧・転記作業及び、質問紙の郵送のため、2012年7月・8月および11月に広島に出張した。
 調査内容は旧広島市民球場跡地検討に関する主な出来事の知名度、広島市による旧広島市民球場跡地委員会の検討手続きに対する評価、市民有志による旧広島市民球場跡地創造101人委員会に対するエンパワーメント期待及びコスト評価、参加意図についてである。
(調査は匿名での回答で返信先は南山大学総合政策学部前田研究室である。101人委員会の詳細案内申し込み・参加申し込みは、実行委員会宛に郵送やメールで行なうよう求めた。)
 調査結果の一部は101人委員会において参加者に情報提供を行ない、101人委員会報告書資料編にも掲載されている。調査全体の報告書は作成中である。 

2012  模擬授業  2012/03/09 

活動内容等(Content of Activities)  私立栄徳高校3年生の南山大学総合政策学部の希望者に対して「ゲームを通して環境政策を考える―ごみの不法投棄はなぜ起きるのか」というタイトルで模擬授業を行なった。 

2011  旧広島市民球場の跡地利用計画策定のプロセスにおける市民参加に関するインタビュー調査  2011年4月~現在 

活動内容等(Content of Activities)  旧広島市民球場の跡地利用計画策定のプロセスの市民参加に関するインタビュー調査を2011年度及び2012年度パッヘ研究奨励金Ⅰ-A-2を受けて行なった。インタビュー対象は広島市役所の担当課職員や広島市による跡地検討のために設置された委員会などの委員、旧広島市民球場跡地利用を市民で考える試みを行なった市民団体のメンバー等である。
 2013年度も調査活動は継続予定である 

2011  生ごみ出さないプロジェクトフォーラム「発生抑制 決め手は何か?」  2011/12/11 

活動内容等(Content of Activities)  パネリストの1人として、2010年度および2011年度に生ごみ出さないプロジェクトが実施したスーパー店頭での市民アンケートの結果について報告するとともに、ディスカッションに参加した。 

2011  地域ボランティアフォーラム(三重) 講師  2011/08/03 

活動内容等(Content of Activities)  財団法人明るい選挙推進協会が主催する地域ボランティアフォーラム(三重) において、人々に選挙での投票にとどまらず普段から地域の問題に取り組むよう促すという観点から「市民参加手法の紹介とその意義・課題」というタイトルで講演した。 

2011  ゲーミングを用いた市民参加型会議による環境計画策定の合意形成と社会的受容に関する研究  2011/04~2013/03 

活動内容等(Content of Activities) 平成23・24年度の財団法人科学技術融合振興財団委託研究である(研究代表者:広瀬幸雄関西大学社会安全学部)。前田は研究協力者として参加し、主に、2012年8月に実施された「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」を中心とするエネルギー政策に関する国民的議論による新エネルギー政策の策定プロセスに対する市民の評価を尋ねる調査を担当した。このため、2011年度及び2012年度に研究打ち合わせのため、関西大学社会安全学部に複数回出張した。
 

2011  環境研究総合推進費補助金研究事業 総合研究報告書 廃棄物発生抑制行動を推進する心理要因の構造化と市民協働プログラムの実践  2010/04~2012/03 

活動内容等(Content of Activities)  廃棄物の発生抑制行動(リユース、リサイクル行動)を促す市民協働プログラム作成に関する研究である。(環境省科研・研究代表者は栗栖聖東京大学先端科学技術研究センター講師)
前田は研究協力者として、NPO法人中部リサイクル運動市民の会との協働でのリユース・リサイクルを促すプログラムの作成・実践と効果評価を主に担当した。 

2010  ハート・サロン「教育ゲーム体験!クロスロード(R):循環型社会編」講師  2011/02/26 

活動内容等(Content of Activities)  ハート・サロンとは「ひろしま市民活動ネットワークHeart to Heart」が開催する話題提供と交流の場である。阪神淡路大震災をきっかけに作られたクロスロード(R)をフレームゲームとして、名古屋で循環型社会づくりをテーマにした市民参加による会議を通して
生まれた「クロスロード®:循環型社会編」の紹介・体験会の講師を担当した。 

2010  「シニア世代が考える豊かな生活」意識調査  2010/05~2011/03 

活動内容等(Content of Activities) 広島市と「ひろしま市民活動ネットワークHeart to Heart」の協働事業「シニアのための“これからの豊かな生活”設計応援プログラム」において、調査事業“「シニア世代が考える豊かな生活」意識調査”を社会調査の専門家として担当した。 

2010  「なごやの環境」(名古屋市環境局)市民編集員  2010/05~2010/12 

活動内容等(Content of Activities)  名古屋市が発行する市の環境白書をもとにしながら市民向けに名古屋市が抱える環境問題や環境保全に向けた市民活動などを紹介する「なごやの環境」においてごみやリサイクルに関するトピックの執筆を担当した。 

2010  生ごみ出さないプロジェクト 店頭市民アンケート  2010/04~現在 

活動内容等(Content of Activities)  生ごみの発生抑制という点から、消費者の買い物行動がその後の食品・食材の消費・廃棄とどのように関連しているかを明らかにするため、スーパー店頭での市民アンケートを実施した。アンケートの作成・分析・報告執筆を担当した。(各年度の生ごみ出さないプロジェクト活動報告書での調査報告を執筆) 

2010  自治体における討議デモクラシー手法の研究-市民討議会の分析と改善策の構築  2010/04~現在 

活動内容等(Content of Activities) 自治体における討議デモクラシー手法の研究-市民討議会の分析と改善策の構築(科学研究費補助金, 基盤(C),H22-24, 研究代表者:別府大学文学部教授・篠藤明徳,課題番号22530148)は、ドイツで開発されたプラーヌンクスツェレをもとに2005年から日本で開催されている討議デモクラシーの手法「市民討議会」の意義と課題の検討と、自治体の政策形成における市民討議手法のモデル構築が目的である。前田はドイツでのプラーヌンクスツェレの事例の調査や名古屋での市民参加型会議の会議設計・評価経験も持つ社会調査の専門家として、豊山町(愛知県)が2011年度から開催した町民討議会について、主に無作為抽出市民への招待状送付時の調査や討議会後の参加者への調査を担当している。2010年度・2011年度は研究協力者として、2012年度は連携研究者の立場で参加した。
 なお、2013年度は科研費の助成は受けないが、本テーマの研究は継続している。 

2009  「三人乗り自転車(幼児二人同乗用自転車)貸し出し事業」利用者アンケート  2010/02 

活動内容等(Content of Activities) 名古屋市子ども青少年局子育て家庭部子育て支援課による「三人乗り自転車(幼児二人同乗用自転車)貸し出し事業」において、名古屋市三人乗り自転車貸出事務局である「NPO法人中部リサイクル運動市民の会」の依頼により、社会調査の専門家として利用者アンケートの企画実施・結果分析報告を担当した。 

2008  なごや環境大学 循環型社会推進チームサブリーダー  2009/03~2011/03 

活動内容等(Content of Activities) 「なごや循環型社会・しみん提案会議」の成果をもとに、なごやでごみの発生抑制、循環型社会作りを目指す「なごや環境大学 循環型社会推進チーム」のサブリーダーを担当した。 

2008  『NPOと企業・学識者の連携による「環境文明社会」のロードマップ作り』活動促進・評価グループ  2008/10~2011/09 

活動内容等(Content of Activities) NPO法人環境文明21のプロジェクト『NPOと企業・学識者の連携による「環境文明社会」のロードマップ作り』(三井物産環境基金2008年度第1回活動助成、3年間)における活動促進・評価グループに専門家として参加した。 

2008  「課題別ステークホルダー会議」  2008/05~2011/03 

活動内容等(Content of Activities) 「なごや循環型社会・しみん提案会議」において、今後の課題とされた点についてステークホルダーを参加者として実施した「課題別ステークホルダー会議」(主催:なごや環境大学 循環型社会推進チーム)のスタッフを担当した。 

2008  市民参加による環境計画における手続き的公正と信頼に関する日欧比較調査研究  2008/04~2011/03 

活動内容等(Content of Activities) 市民参加による環境計画における手続き的公正と信頼に関する日欧比較調査研究 (科学研究費補助金, 基盤(B),H20-22, 研究代表者:名古屋大学大学院環境学研究科・広瀬幸雄,課題番号:20402051)は、特に賛否が拮抗する事例での市民参加において、参加の手続き的公正と賛成派・反対派などへの信頼が最終的に策定された計画への社会的受容に及ぼす影響の検討が目的である。トラムの存続が問題となっていたノイス市(ドイツ)で、無作為抽出市民への郵送調査と、存続賛成派と撤去派の団体員への調査を実施した。前田は研究協力者として、2008年度に実施した候補地での現地調査のまとめの作成を担当した他、2009年度、質問紙案と分析案検討や現在の結果分析や科研費報告書作成も分担した。また、『環境社会心理学研究』16号としても成果を公表している。 

2007  開発途上国における環境教育のためのゲーミングの開発と普及のための調査研究  2007/04~2010/03 

活動内容等(Content of Activities) 開発途上国における環境教育のためのゲーミングの開発と普及のための調査研究(科学技術融合振興財団調査研究助成(平成19・20・21年度)は、開発途上国で幅広く実施可能な環境教育ゲーミングである産業廃棄物ゲーム(トランプを使用)を現地で実施し、教育効果を検討した。対象地域は当初予定のミャンマーを現地の事情で韓国と中国に変更し、ルールやゲームの効果を測定するアンケートを翻訳して各国の大学で実施した。前田は日本の大学におけるゲームと事前・事後アンケートの実施や、日本・中国・韓国のゲーム前後のアンケートのうち、量的調査の分析を報告書に執筆した他、報告書全体の編集を担当した。 

2007  「なごや循環型社会・しみん提案会議」発信・巻き込みグループ  2007/04~2008/03 

活動内容等(Content of Activities) 2007年春にまとめられた「しみん提案中間報告」を社会に発信する活動であり、無作為抽出した名古屋市民1500名に、「しみん提案中間報告」に対して評価を尋ねた社会調査などを担当した。 

2006  「なごや循環型社会・しみん提案会議」実行委員会「参加型会議開催グループ」  2006/08~2008/03 

活動内容等(Content of Activities) 「なごや循環型社会・しみん提案会議」実行委員会「参加型会議開催グループ」とは、平成18年から平成19年にかけて開催したステークホルダー会議・市民会議の会議設計を担当するプロジェクトグループであり、会議終了後は参加者への質問紙調査など評価活動も行なった。 

2005  環境計画の社会的受容と市民参加手続きの公正さに関する日欧比較調査  2005/04~2008/03 

活動内容等(Content of Activities) 環境計画の社会的受容と市民参加手続きの公正さに関する日欧比較調査 (科学研究費補助金,基盤(B)海外,H17-H19,研究代表者:名古屋大学大学院環境学研究科・:広瀬幸雄,課題番号:17402035)は、EUと日本の環境計画の市民参加事例について、当該地域住民への質問紙調査により市民参加手続きの評価(公正さや実効性)と計画の社会的受容、今後の参加意図を検討した調査研究と、市民参加の公正さ評価へ影響が想定される要因をシナリオにより操作した実験研究である。前田は研究協力者として、主にドイツのバイエルン州で健康政策への市民参加事例の参加者と無作為抽出した非参加者を比較する調査の質問紙作成・取りまとめ、結果の分析と科研報告書執筆・編集を担当した。なお、『環境社会心理学研究』第9巻としてもまとめられている。
 調査結果の一部は国内外の学会で第一著者として発表した。 

2011  豊山町町民討議会議開催への協力  2011/04~現在に至る 

活動内容等(Content of Activities) 豊山町役場が主催(2016年度からは豊山町まちづくりサポーターと共催)の町民討議会議について、プログラム作りへの助言、当日の傍聴・講評を行なっている。なお、研究活動の一環として町民への調査(2011年度、2016年度に実施)、参加者への調査(毎年実施)を行なっている。 

2016  豊田市環境審議会  2016/04~ 

活動内容等(Content of Activities)  2016年度・2017年度の活動では
・豊田市環境基本計画(平成20年12月策定)の改訂
・豊田市地球温暖化防止行動計画(平成20年3月策定)の改訂
・豊田市一般廃棄物処理基本計画(平成20年3月策定)の改訂
の3点が主な審議内容となる。 審議会の中に部会が設けられ、前田は廃棄物・循環部会のメンバーにもなっている。 

2016  なごや環境大学実行委員会  2016/05/~ 

活動内容等(Content of Activities)  なごや環境大学はなごや環境大学は、市民・市民団体、企業、学校・大学、行政が協働でつくる、環境活動のネットワークである。前田は2016年5月から実行委員となる(4月に委嘱手続き済み。5月の総会で正式承認予定)。主に、大学生など若者を参加者として将来のエネルギーのあり方を考えてもらうワークショップの名古屋での実施に関する活動を担当する。
 2016年度は講座チームに所属して主に次世代エネルギーWS(名古屋)の実施に携わった。2017年度は実行委員会内のチームの改組の関係で活動サポートチームの所属となり、なごや環境大学の共育講座の審査や口座企画団体へのサポートに関するアンケート調査に携わった。 

2015  伊予市市民討議会の開催協力  2015/04~現在に至る 

活動内容等(Content of Activities) 2015年度から始まった伊予市の市民討議会(伊予市役所主催)において、プログラム作成への助言、当日の傍聴・講評を行なっている。また、研究の一環として市民への調査(2015年度)、参加者への調査(毎年)を行なっている 

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