研究者詳細

教育活動
分割表示 >>   全件表示

25 件中 1 - 25 件目

年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2015  政策演習における調査実習など 

 総合政策学部の2年生を対象とした選択科目「政策演習」において、地域の環境政策・公共政策における課題を発見し、その解決策を提案するための調査の実習などを行なった。
 2015年度は教員が提示した課題の中から、リユース・リサイクルの促進と、再生可能エネルギーの普及の2つの課題グループに分かれて進行した。最初に教員から環境配慮行動に関する社会心理学の基礎的な内容について講義を行なったり、地域の課題に対する立場の違いによる見え方の違いをシミュレートしたゲーミングシミュレーションの体験を行なった。その上で、リユース・リサイクルの促進を検討したグループは総合政策学部の学生を対象としたアンケート調査も実施しながら提言をまとめた。再生可能エネルギーの普及を選択したグループは、再生可能エネルギーによる発電施設の立地において賛否が対立した事例について新聞記事などから情報を集め、合意形成プロセスにおける問題点の指摘と改善提案について検討した。
 なお、リユース・リサイクルの促進の課題に関連して、受講生のうち有志は環境NPOが運営するリユース・リサイクルの拠点の見学も行なった。
2016年度は主にエネルギー問題について、風力発電所の立地をテーマとした環境政策ゲームを体験したり、「次世代エネルギーWS」を簡略した形で実施して将来のエネルギー供給のあり方について議論した上で、各自が関心あるテーマについてさらに調べ、パワーポイントによるプレゼンテーションを行なった。 

2015/04/01/~2017/03/31 
2014  環境社会心理研究講義用資料作成 

 社会科学研究科の担当科目「環境社会心理研究」に関して、環境配慮行動の規定因などに関する講義用のパワーポイントを作成した。なお、環境社会心理研究では教員からの講義だけではなく、実際の研究例の文献購読、および環境配慮行動に関するゲーミングシミュレーションの実践と振り返りによる教育も行っている。 

2014年4月~現在 
2013  公共政策における合意形成等のテキストとしての「リスクガヴァバナンスの社会心理学」分担執筆 

 社会的リスク管理についてのリスクコミュニケーション等についてまとめられた「リスクガヴァナンスの社会心理学」について第9章「社会的リスクのガヴァナンスのための市民参加とエンパワーメント」を分担執筆した。
 社会的リスクの管理に市民が参加すべき理由を参加型テクノロジーアセスメントや熟議民主主義の背景から述べたうえで、手続き的公正さの点から参加者の代表性が重要であること、そして代表制を満たす多様な多くの参加者を得るうえで、そしてそうした人々の参加を得て作成されたリスク管理計画の実現に市民の参加を得るうえで、エンパワーメントが人々の行動を促していることを実際の調査事例を紹介しながら示した。
  

2014年6月発行 
2013  「総合政策入門」(担当の4回分)講義用パワーポイント作成 

 「総合政策入門」の環境政策分野での4回の講義分のパワーポイント講義資料を作成した。担当分第1回は環境政策の発展を主にごみの分別政策の進展から解説し、分別を開始し始めた中国との比較も適宜含めた。第2回では実際に分別制度が大きく変更された際の人々の制度に対する評価と行動の変化について名古屋市の事例をもとに解説した。制度変更による行動変化を促すのは行政による取り組みであるのに対して、第3回ではまだ十分に定着していない環境配慮行動を促すNPOと専門家の共同の取り組みの例としてリユース行動を促そうとしたプログラムの内容とその効果について解説した。第4回では政策形成への市民参加に関して、第2回でも事例とした名古屋市において、制度変更による分別行動が定着したのち、今後の目指すべき循環型社会像をステークホルダーおよび無作為抽出の市民が討議した会議の事例を紹介した。 

2013年9月~2017年3月 
2012  モダンの系譜(社会の諸相A)(2017年度からは学際(社会と経済・法律)社会の諸相)講義用パワーポイント作成とゲーミング実習実施 

 南山大学総合政策学部共通教育科目で1年次以上配当の選択必修科目「モダンの系譜(社会の諸相A)」(2012年度は秋学期開講、2013年度は春学期開講)について全15回分の講義概要をパワーポイントで作成した。
 2013年度~2016年度も必要に応じて改訂しながら使用していた。
 2017年度からは「学際(社会と経済・法律)社会の諸相」となり科目の位置づけが変更され、また、クオーター制が導入され週2コマの授業となる際に時間割を水曜1・2限の連続コマとした。2016年度以前も一部にゲーミング実習を取り入れていたが、2017年度からは実習を4種類に増やして実施している。体験を通して授業内容を学ぶことができるゲーミング実習は学生から好評である。 

2012/09~現在 
2011  総合政策論Ⅰ(公共政策論)2(2017年度から「政策と市民参加」)の講義パワーポイント作成とゲーミング実習の実施 

 南山大額総合政策学部総合政策学科学科科目で、2年次以上配当の選択必修科目(総合政策科目)である「総合政策論Ⅰ(公共政策論)2」(秋学期開講)について、全15回の講義概要をパワーポイントで作成した。
 2012年度以降も2016年度まで、適宜改訂しながら使用していた。
 2017年度から「政策と市民参加」に変わり、内容を充実させるとともに、これまでこの科目に導入していなかったゲーミング実習についても、参加や合意形成について学生に考えさせる上で適切と思われるものを実施する形に変更した。 

2011/09~現在 
2011  総合政策論Ⅱ(環境政策論)(2017年度から「地域環境論」)の講義用パワーポイント作成とゲーミング実習の実施 

 南山大額総合政策学部学科科目で2年次以上配当の選択必修科目(総合政策科目)である「総合政策論Ⅱ(環境政策論)」(秋学期開講)の全15回の講義概要パワーポイントを作成した。
 2012年度以降も2016年度まで適宜改訂しながら使用していた。
 2017年度に「地域環境論」に変わったことを受け、地域レベルの環境政策や地域間の協働に関する内容も含める形に内容と講義用パワーポイントを改めるとともに、地域の環境政策について学生が長所や課題をより考えることができるようにゲーミング実習も導入した。 

2011/09~現在 
2011  「環境社会学」講義用パワーポイントの作成 

 南山大学総合政策学部総合政策学科の学科科目で2年次以上配当の選択科目「環境社会学」(春学期開講)について、各回の講義のパワーポイントを作成した。
2012年度以降、適宜改訂しながら使用している。 

2011/04~現在 
2011  環境学概論(2017年度から「環境政策論」)の講義用パワーポイント作成 

 南山大学総合政策学部総合政策学科学科科目で1年次以上配当の選択必修科目(基礎科目)の「環境学概論」(春学期開講)について、担当する2回分の講義概要をパワーポイントで作成した。
 2012年度以降も必要に応じて改訂しながら使用しているた。
 2017年度から「環境政策論」に変わり、担当回数も15回のうち4回に増加したことを受けて講義内容の追加・見直しを行ない、パワーポイントにも反映した。 

2011/04~現在 
2011  「環境調査法」(担当の2回分)の講義用パワーポイント作成・調査実習のコーディネート 

南山大学総合政策学部総合政策学科学科科目で3年次以上配当の選択科目の「環境調査法1」(春学期開講)、「環境調査法2」(秋学期開講)(2017年度からは春学期第1Qのみ「環境調査法」として開講)について、担当する2回分の講義概要をパワーポイントで作成した。
 2012年度以降も必要に応じて改訂しながら使用している。
 また、1泊2日の調査実習のコーディネートでは、これまで2014年度秋学期では、東海タナゴ研究会・サトガワキカクの協力を得て1日目にタナゴの保全活動の現場を見学するなど調査地域・見学地の選定において、これまでの環境活動へのさまざまな関わりを生かしている。 

2011/04~現在 
2011  総合政策プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱにおける調査実習 

 南山大学総合政策学部総合政策学科学科科目の必修科目である「総合政策プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱ」において、質問紙調査の実習を行った。
 2011年度は「エネルギーと地球温暖化に関するアンケート」、2012年度は2グループに分かれて「ごみに関するアンケート」と「節電・エネルギーに関するアンケート」を行なった。
 分析結果は学生各自がレポートにまとめた。
 2013年度も実施予定である。 

2011/04~現在 
2011  社会心理学テキスト『仮想世界ゲームから社会心理学を学ぶ』 分担執筆 

 南北地域間の葛藤と協調をシミュレートした「仮想世界ゲーム」のルールとゲームの典型的な推移が紹介された上で、原因帰属、リスク・コミュニケーション、集団意思決定、アイデンティティ、集団葛藤など、社会心理学の重要なトピックについて重要な理論や実験を解説し、仮想世界ゲームの参加者のデータも紹介している社会心理学のテキストである。すでに今年度、複数の大学でテキストとして採用されている。
 前田は第3章「他者や他集団についての原因帰属:他者を理解する時のバイアスとは何か」の執筆を担当した。 

 
2010  名古屋大学文学部非常勤講師担当および担当科目のパワーポイント作成 

名古屋大学文学部非常勤講師として「心理学実験演習Ⅱ」を担当した。4年次の卒業研究に向けて、調査を計画し、データを収集し、分析し、レポートを作成できるようになることを目的とした授業であり、質問紙の作成、実施とその分析(クロス集計とカイ二乗検定、相関、重回帰分析)について実際に受講生でテーマを決めて質問紙を作成し、調査を行なって分析をする実習を含む授業であり、最終的には問題・目的、方法、結果、考察、引用文献をまとめたレポートを作成させた。
 なお、テキストとして愛知教育大学で「社会調査法」を担当した際と同様に『社会調査へのアプローチ 論理と方法(第2版)』を使用したが、適宜内容をまとめたパワーポイントを全ての回について作成した。 

2010/10~2011/03 
2007  合意形成に関するゲーミング・シミュレーションの授業での実践 

 2007年4月~2011年3月まで担当した東海学園大学人文学部「ゲーミング・シミュレーション」では、合意形成に関するゲーミングとしてNASAゲームや「クロスロード:循環型社会編」を実施し、個人の意思決定と集団での意思決定の違いや、立場の違いによるものの見方の違いの理解や課題となっている問題への理解の深まりを促した。
 2012年度から南山大学で担当している共通教育科目「モダンの系譜(社会の諸相A)においても、こうしたゲーミングを授業内で受講生に体験させながら多様な他者の理解や合意形成についての理解を深めるよう促している。 

2007/04~現在 
2007  環境社会心理学のテキスト『シリーズ21世紀の社会心理学11 環境行動の社会心理学-環境に向き合う人間のこころと行動』分担執筆 

 環境配慮行動についての社会心理学のテキストである『シリーズ21世紀の社会心理学11 環境行動の社会心理学-環境に向き合う人間のこころと行動』の第9章「環境ボランティア活動をうながすためのエンパワーメント」を分担執筆した。東海学園大学人文学部「環境心理学」の教科書としている他、環境社会学における重要な概念も多く扱っていることから本学総合政策学部「環境社会学」においても教科書として用いている。 

 
2005  環境政策に関わるゲーミング・シミュレーションの授業における実践 

 廃棄物の不法投棄問題をシミュレートした「産業廃棄物ゲーム」、南北地域間の葛藤と協調をシミュレートして飢餓から環境汚染までさまざまな地球規模のリスク問題を扱った「仮想世界ゲーム」などの環境政策に関わるゲーミング・シミュレーションを東海学園大学人文学部「環境心理学」(2005年度から現在まで担当)、「ゲーミング・シミュレーション」(2007年度から2010年度まで担当)などにおいて受講生に実践させ、その振り返りから環境配慮行動に関する社会心理学の理論や社会心理学の教育・研究法の1つのとしてのゲーミング・シミュレーションに関する理解を深めさせている。
 さらに、南山大学大学院社会科学研究科「環境社会心理研究」においても社会的ジレンマ事態についての理解を深めるために廃棄物ゲームを実践させ、翌週に振り返りを行っているほか、総合政策学部でのプロジェクト研究Ⅰにおいて、基本的な文献の講読として、一般の社会調査による研究やシナリオ実験による先行研究の文献だけでなく、ゲーミングシミュレーションを使用した先行研究の文献についても文献講読で取り上げ、環境政策に関する研究手法としてのゲーミングに関する理解も深めることができるようにしている。 

2005/10~現在 
2005  東海学園大学人文学部非常勤講師担当および担当科目のパワーポイント作成 

東海学園大学人文学部非常勤講師として4年生対象の専門科目「環境心理学」と「ゲーミング・シミュレーション」を担当している(環境心理学は2005年度から現在まで、「ゲーミング・シミュレーションは2007年度から2010年度まで)。「環境心理学」では人々が環境配慮行動を実行しにくい仕組みとしての社会的ジレンマについて「廃棄物ゲーム」の体験をさせながら講義する。そして、人々が環境配慮行動を行なうか否かの意思決定に関する心理学のモデルや、環境配慮行動促進のアプローチの種類とその効果などについて講義している。
 「ゲーミング・シミュレーション」では、社会心理学の教育・研究法の1つとしてのゲーミング・シミュレーション、NASAゲームの体験をさせた上でその振り返りをしながら個人の意思決定と集団決定の違いや集団討議において起こる問題の講義や、仮想世界ゲームの体験をさせた上でその振り返りをしながら自集団・他集団のメンバーに対する態度・行動の違いやマイノリティの影響、教育にゲーミングを使用する際のディブリーフィングの重要性などについて講義した。
 なお、「環境心理学」、「ゲーミング・シミュレーション」とも講義内容やゲーミング実習の際のルール説明に関してパワーポイントを作成した。 

2005/10~現在 
2005  中部大学人文・社会教室非常勤講師担当および担当科目のパワーポイント作成 

 中部大学人文・社会教室非常勤講師として教養科目の「心の科学」を担当した。心理学の概論として、科学としての心理学(実験の考え方など)、記憶や社会的影響(同調や説得など)について講義した。
 講義内容に関しては、パワーポイントや補足配布資料を全ての回について作成した。 

2005/10~2011/03 
2005  椙山女学園大学人間関係学部臨床心理学科(現在は心理学科)非常勤講師 

椙山女学園大学人間関係学部臨床心理学科(現在は心理学科)非常勤講師として2年生の「心理学実験」を担当した。複数の教員がそれぞれ実験や検査の課題を担当し、16名程度のグループに分かれた学生がローテーションで各課題を実習し、各課題のレポートを提出するという形式で実施されるものである。前田は前期は「職業適性検査」、後期は「社会的促進と社会的抑制」を担当した。 

2005/04~2011/03 
2005  国立大学法人愛知教育大学教育学部共生社会コース非常勤講師 

国立大学法人愛知教育大学教育学部共生社会コース非常勤講師として「社会調査法」の講義を担当した。『社会調査へのアプローチ 論理と方法(第2版)』(大谷信介・後藤範章・永野 武・木下栄二(著)、ミネルヴァ書房)をテキストとして、調査の企画、対象者のサンプリング・質問紙作成の注意点などについて講義した。 

2005/04~2005/09 
2004  中部大学技術医療専門学校臨床工学技士科非常勤講師担当および担当科目のパワーポイント作成 

臨床工学技士科1年生の「社会病理学」を担当した。『不思議現象なぜ信じるのか 心の科学入門』(菊池 聡・宮元博章・谷口高士(著)、北大路書房)をテキストとして使用し、主に認知心理学・社会心理学に関わる内容から、人々の判断のバイアスや他者からの影響を取り上げて不思議現象を信じることをトピックとしては扱いながら、社会病理現象の発生の基礎となる人の心の仕組みについて講義した。
 担当初年度はテキストを中心に補足の配布資料を適宜配布して進行したが、その後は全ての回についてのパワーポイントを作成した。 

2004/10~2007/03 
2004  『心理学実験マニュアル』(椙山女学園大学人間関係学部心理学科「心理学実験」テキスト) 

『心理学実験マニュアル』(椙山女学園大学人間関係学部心理学科心理学実験テキスト)について、「職業適性検査」と、「社会的促進と社会的抑制」の執筆を担当した。 

2004/04~2011/03 
2004  国立東名古屋病院(現在は独立行政法人国立病院機構東名古屋病院)附属リハビリテーション学院非常勤講師担当及び担当科目のパワーポイント作成 

国立東名古屋病院(現在は独立行政法人国立病院機構東名古屋病院)附属リハビリテーション学院非常勤講師として作業療法学科および理学療法学科の1年生の科目「心理学」を担当した。主な内容としては「学習」・「記憶」・「動機づけ」を扱い、適宜、簡単な実験を体験させながら講義した。
 授業内容についてのパワーポイントを全ての回について作成した。 

2004/04~2011/03 
2004  名古屋文化学園医療福祉専門学校言語療法学科非常勤講師担当および担当科目のパワーポイント作成 

名古屋文化学園医療福祉専門学校言語療法学科非常勤講師として1年生の「心理測定法」を担当し、心理学における実験計画の考え方や、精神物理学的測定法の特徴、質問紙法の特徴・注意点について講義した。また統計についても、記述統計および推測統計(t検定など)について講義した。講義内容については全ての回についてパワーポイントを作成した。また、年度によっては3年生の国家試験対策の特別授業も心理測定など心理学に関する内容について担当した。 

2004/04~2007/03 
2003  名古屋大学文学部ティーチング・アシスタント 

名古屋大学文学部「心理学特殊演習」担当のティーチング・アシスタントとして、授業に出席して発表者へのコメントを行なうとともに、随時、4年生の卒業論文作成に対する助言を行なった。 

2003/06~2004/03 

Page: [<<PREV] [1] [NEXT>>]