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著書
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4 件中 1 - 4 件目

年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2017  語はなぜ多義になるのか ―コンテキストの作用を考える―  共著   
朝倉書店  , A5  , 200  , 2017/03   

概要(Abstract) 語用論の中心課題である,言語表現とコミュニケーションの場の解明,特に意味伝達のプロセスを解明するシリーズ。第1巻では,意味理論,語用論理論をもとに語の多義性を分析し,歴史的意味変化や,借用の過程で生じる意味変化を扱う(朝倉書店Webページの紹介文より)。執筆を担当した第6章(「語義の歴史的変化とその事例」)では、Traugott and Trousdale(2013)における通時的構文文法に基づき、X-domやseveral, manなどの歴史的発達がどのタイプの構文(変)化に該当するのかを分かりやすく解説した。 

備考(Remarks)  

2013  言語変化-動機とメカニズム-  共著   
開拓社  , A5  , 319p.  , 2013/04   

概要(Abstract) 本稿では、句動詞set outの歴史的発達を調査し、句動詞構文の歴史的発達の中でset outがどのように位置づけられるべきかを議論した。具体的には、句動詞構文には文法化に由来する下位構文と、語彙化に由来する下位構文があり、set outは、一見したところ、そのイディオム性の高さから語彙化に由来する下位構文であるようにも見えるが、その歴史的な発達から文法化に由来する下位構文であると主張した。 

備考(Remarks)  

2012  文法化と構文化  共著   
ひつじ書房  , A5  , 377p  , 2013/02   

概要(Abstract) 文法化の研究に比べて、構文化の研究は緒についたばかりである。構文文法の誕生以来、国内外で構文研究は盛んになっている。しかし、多くの研究は、構文の通時的発達にはほとんど関心を払ってこなかった。本書は、最新の理論に基づき、コーパスなどを駆使し、通時的、共時的観点から英語を分析した画期的な論文集である(ひつじ書房webページより一部抜粋)。執筆を担当した第7章(「句動詞の文法化とイディオム化-方向を表す副詞を例に-」では、英語本来語で方向を表す副詞away、forth、outを取り上げ、その歴史的な言語変化を用法基盤モデルの観点から分析を試みた。具体的には、forthはHaspelmath (2004)における撤回(retention)の事例であり、awayとoutはともに文法化の事例であること、上記3つの副詞を含む句動詞は、個々の事例により異なるタイプのイディオム化に分類されうることを示した。 

備考(Remarks)  

2011  環境・情報・ビジネスを考える  共著   
中日新聞社  , A5  , 260p.  , 2011/03   

概要(Abstract) 名古屋産業大学開学10周年を記念した論文集。執筆を担当した第2部教養教育研究の展開第5章(ことばの変化の認知的メカニズム)では、ことわざや故事成語、「~てみる」、「~のメッカ」などといった定形表現の意味解釈にはどのような認知的メカニズムが関わっているのかを構文文法の観点から分析した。 

備考(Remarks)  

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