研究者詳細

教職員基本情報
氏名
Name
高岡 佑介 ( タカオカ ユウスケ , TAKAOKA Yusuke )
所属
Organization
外国語学部ドイツ学科
職名
Academic Title
准教授
専攻分野
Area of specialization

思想史

学会活動
Academic societies

日本独文学会
社会思想史学会
表象文化論学会

著書・学術論文数
No. of books/academic articles
総数 total number (11)
著書数 books (3)
学術論文数 articles (8)

出身学校
学校名
Univ.
卒業年月(日)
Date of Graduation
卒業区分
Graduation
   Classification2
早稲田大学第一文学部総合人文学科 2004年03月  卒業 
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出身大学院
大学院名
Grad. School
修了課程
Courses
   Completed
修了年月(日)
Date of Completion
修了区分
Completion
   Classification
早稲田大学大学院文学研究科ドイツ語ドイツ文学専攻 博士後期課程  2012年03月  単位取得満期退学 
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取得学位
   
学位区分
Degree
   Classification
取得学位名
Degree name
学位論文名
Title of Thesis
学位授与機関
Organization
   Conferring the Degree
取得年月(日)
Date of Acquisition
博士 博士(文学)  安全の政治と統計学―ドイツ労働災害保険をめぐる科学言説再読 1871-1932―  早稲田大学大学院  2012年11月21日 
修士 修士(文学)    早稲田大学大学院  2006年03月15日 
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著書
年度
Year
著書名
Title of the books
著書形態
Form of Book
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
出版機関名 Publishing organization,判型 Book Size,頁数 No. of pp.,発行年月(日) Date
2014  近代科学と芸術創造:19〜20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係  共著   
行路社  , A5  , 451p.  , 2015/03/31   

概要(Abstract)  

備考(Remarks) 執筆担当部分:「第9章 生産力の円環―有機体論としてのドイツ栄養生理学―」、pp. 153-168 (16 p.)  

2011  規則的、変則的、偶然的―大久保進先生古希記念論文集―  共著   
朝日出版社  , 未設定  , 562 p.  , 2011/03/04   

概要(Abstract)  ミシェル・フーコーによれば近代を特徴づける出来事の一つは、自然を記述の対象とする科学の歴史の中で、18世紀末葉から19世紀初頭にかけて自然の分類可能性を基礎づけるものとして「生命」というそれ自体不可視なものが出現したことであり、そこでは「有機組織」の概念が「生命」の原理として認識の中心に据えられていた。本論考では、ゲーテ(1749–1832)自ら「有機的自然の形成と変形に関する学」と規定した形態学のうち、彼の動物研究に関するテクストを中心に取り上げ、当時生命の本質として考えられていた「有機組織」概念の内実を明らかにしようと試みた。
 まず考察の手がかりとして、動物の「有機構成の一致」をめぐって展開され、晩年のゲーテも多大な関心を寄せ論評を執筆したパリ王立科学アカデミーでのジョフロワ・サン=ティレールとキュヴィエの公開論争について内容的な検討を加えた。つづいて、ゲーテが有機組織の把握、動物の形態の認識に不可欠とした原型概念について考察したのち、彼の有機的自然像がいかなるものであったかを浮き彫りにした。それにより、ゲーテが有機的自然の形成過程に見たのは、変化の基本的な形、そしてそこに潜む無限へのうごめきという、生命に固有の運動だったのではないかということを示唆した。 

備考(Remarks) 執筆担当部分:「ゲーテの動物形態学―パリ・アカデミー論争によせて」、pp. 375-398 (24 p.) 

2010  Grammatik lehren und lernen im Deutschunterricht in Japan - empirische Zugänge  共著   
iudicium  , 未設定  , 178 p.  , 2010/02   

概要(Abstract) 本書は、日本独文学会ドイツ語教授法ゼミナール(第13回、第14回)での研究成果をまとめたもの。テーマは、日本のドイツ語教育における文法指導・文法学習について。

本書に収録された論文の概要:
 ドイツ語学習者は文法や文法学習をどのように考えているか。この点を定量的な観点から明らかにするため、2008年12月、早稲田大学法学部の1・2年生210名(このうち有効回答は160件)を対象に、「ドイツ語学習者の文法観に関する調査」と題した質問紙調査を実施した。調査は質問紙の設計からデータの分析に至るまで複数人からなるチームによっておこなわれ、その結果をもとにメンバー間で分担して考察をおこない執筆したものが本論文である。
 質問紙は、文法/文法学習のイメージについて尋ねた選択回答式の37項目(リッカート法)と記述回答式の2項目(文章完成法)の計39項目から構成され、それにより得られたデータが複数の観点(学習者全体の傾向、学年や海外滞在経験の有無による違いなど)から分析された。高岡は37項目を用いて因子分析をおこない、「文法/文法学習のイメージ」という潜在変数がいくつのどのような要素から構成されるかを示そうとした。分析の結果、それは「外国語習得に欠かせないもの」「教師によるチェックが必要なもの」「実際に使うことで身につくもの」の三点に整理できることを示唆した。 

備考(Remarks) 以下の論文を執筆 (S. Kutka, I. Ishitsuka ほか2名との共著):
Was denken die japanischen Deutschlerner über Grammatik und Grammatiklernen? Eine Untersuchung an der Waseda-Universität in Tokyo. pp. 69-87. 

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学術論文
年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
Request No
掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  社会契約としての保険 -1910年代から1930年代初頭のドイツにおける「保険」の認識論的位相-  単著   
ヨーロッパ研究センター報  , 南山大学ヨーロッパ研究センター  , 22  , pp. 141-159  , 2016/03/31   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  世紀転換期ドイツにおける「社会統計的認識」―ゲオルク・フォン・マイヤとヴィルヘルム・レキシス―  単著   
アカデミア 人文・自然科学編  , 南山大学  , 第7号  , pp. 103-118  , 2014/01   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  安全の政治と統計学―ドイツ労働災害保険をめぐる科学言説再読 1871–1932―(博士論文)  単著   
早稲田大学  , 107 p.  , 2012/11   

概要(Abstract)  数量化の技術は人間の集合的な生の保障とどのように結びついてきたのか。この問いが本論文の出発点である。
 近代において事故とは、産業化の進展に付随して生じるという点で社会の営為に内在的な、消去することのできない副産物として捉えられており、その脅威をいかに緩和するかが社会秩序の維持に関する主要な争点を構成していた。労働災害保険法とは、事故に由来する諸種の脅威を馴致するための措置であり、この点で、労災保険法の導入と整備がおこなわれたビスマルク期からヴァイマル期にかけてのドイツは、人間の生を脅かす危険現象に直面し、その制度的対応として安全のシステムが再編されていく過程によって特徴づけられる。そして労働災害保険の形成と運用においては、集団現象の把握や危険現象の予測・計算に関わる専門知として、統計学に代表される数量化の技術が中心的な役割を果たしていた。本論文ではこの側面に着目し、労働災害保険を、一つの具体的な制度機構としてよりも、特定の問題をめぐってさまざまな知が動員される言説の領野として捉えた。そのうえで、一八七〇年代から一九三〇年代初頭までを分析範囲に据え、この期間に展開された労働災害問題をめぐる統治の実践に携わった専門知の担い手たちの言説を検討することにより、ドイツ産業社会の安全の諸相を照射しようと試みた。 

備考(Remarks)  

2011  統計学と社会改革―エルンスト・エンゲルの「人間の価値」論  単著   
社会思想史研究  , 藤原書店  , 35  , pp. 78-98  , 2011/09   

概要(Abstract) 19世紀後半のドイツは、産業化の進展と人口増加に伴う労働者問題の激化に直面し、その解決を図るべく社会改革の必要性が強調された時期であった。その際、それ自体鳥瞰不可能な社会が抱える問題の所在を検知、把握するための観察メディアとして重要な役割を担ったのが統計学である。本論文では、社会改革の推進という問題意識のもと統計局を拠点として社会研究に従事した人物であるエルンスト・エンゲル(1821–1896)に焦点を当て、その思想の検討を通じて、産業資本主義の要請のもとで人間の生を経済的価値として捉えることの持つ意味について思考することを狙いとした。具体的には、『人間の価値』(1882年)と題されたテクストを中心に、労働者問題に対するエンゲルの取り組み(労働災害研究および家計・消費研究)を取り上げ、エンゲルが目指した社会改革、そして彼の社会像がいかなるものであったかを浮き彫りにした。 

備考(Remarks)  

2011  労働科学者としてのエミール・クレペリン―「疲労との闘争」に見るドイツ産業社会の一断面  単著   
表象  , 月曜社  , 05  , pp. 235-250  , 2011/03   

概要(Abstract) 世紀転換期のヨーロッパでは疲労現象は、産業化に伴う生活・労働のリズムの急激な変化に対する身体的反応として認識され、労働者の意志の減弱や注意の散漫につながり就労時の事故を招来する危険があるという点で、社会改革運動において取り組むべき課題と見なされた。労働科学とは、そのように社会問題として知覚された労働者の疲労に対し、科学的解明を通じて処方箋を提示しようと、医学・生理学・心理学といった人間の身体を主たる研究対象とする一連の専門知によってなされた実践の総体である。本論文では、労働科学の実践を担った中心人物としてエミール・クレペリン(1856–1926)を取り上げ、産業労働に関するマックス・ヴェーバーの議論等、同時代の他の諸言説と交差させつつ考察をおこなった。それにより、精神医学から労働衛生学を経て、「疲労との闘争」を標語とする労働心理学へと結実したクレペリンの研究実践が、いかなる合理性に根ざし、どのような政治的次元と結びついていたかを明らかにした。 

備考(Remarks)  

2010  群生の場としての「人口」―生政治学における「生」の概念について  単著   
早稲田大学大学院文学研究科紀要 第二分冊  , 早稲田大学大学院文学研究科  , 第55号  , pp. 129-144  , 2010/02   

概要(Abstract) ミシェル・フーコーは、人間の身体/生命がはらむ力能の増強を旨とする二つの権力形態、ひとつは集団に対し規律訓練を施すことで経済的有用性と政治的従順さの並行的引き上げを目指すもの(「人間の身体の解剖政治学」)、いまひとつは出生率や死亡率、健康水準など、住民で構成される集合体で生じる現象の調整・管理を促すもの(「人口の生政治学」)をまとめて「生権力」と名づけ、その展開をもって近代の閾と位置づけた。本論文では、生権力が定位する「生」の位相を、とくに生政治学が対象とする「人口」概念の検討を通じて考察した。それにより、権力実践との相関において立ち現れる近代の生の形象を明確化しようとした。具体的には、「人口」概念について考察した1978年のフーコーの講義録(「安全・領土・人口」)を参照し、そこで「人口」が、偶然性をはらむ場所として、自然性に立脚した環境論的な発想から捉えられていることを確認した。さらに、フーコーの「人口」概念の着想源になったと考えられる、1970年前後に書かれた彼の生物学・遺伝学に関するテクストを検討し、生政治学において焦点化される生が、生物学的な群相において把握されるものであることを示した。 

備考(Remarks)  

2009  安全性の政治と統計学―「労災保険の科学史」の試み  単著   
Angelus Novus  , 早稲田大学大学院文学研究科ドイツ語ドイツ文学コースAngelus Novus 会  , 第36号  , pp. 16-29  , 2009/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2007  生‐権力概念の射程―ミシェル・フーコーの権力分析  単著   
Angelus Novus  , 早稲田大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻Angelus Novus会  , 第34号  , pp. 43-63  , 2007/03   

概要(Abstract) 哲学者ミシェル・フーコーのテクストを取り上げ、彼の理論構成のなかで中心的な位置を占める概念(権力・知・言説)の射程を考察した。 

備考(Remarks)  

2006  人間科学の論理と効用―管理・介入をめぐって(修士論文)  単著   
早稲田大学  , 79 p.  , 2006/03   

概要(Abstract) 人間科学とは、測定や標準化といった統計学的な数量化の手法により人間を記述する知の総体である。それは18世紀後半以降の西欧近代社会で生み出され、産業化の進行と随伴的に生じる危険現象(社会問題)の可視化という文脈の中で受容された。一般に、ある特定の科学によってもたらされる認識がリアリティを持つものとして社会の中に浸透する場合、両者の間には一定の親和性が循環的に成立していると考えられる。この点において、実践的な文脈のもとで使用された科学がはらむ認識の合理性を究明することは、それがいかなる社会的要請に呼応して働いたかを考察することと結びついている。本論文ではこうした着眼のもと、統計学的な知の枠組みが人間に適用される仕方(論理)とその帰結(効用)について思考することで、西欧近代に固有の合理性を明らかにしようと試みた。具体的には、人間科学をその社会的機能という観点から考察したミシェル・フーコーの著作(『監獄の誕生』『知への意志』)を導きの糸とし、統計学や確率論に関する思想史研究を参照しながら、近代の社会編成を考えるための鍵概念である「生権力」、「安全性」、「リスク」について理論的な考察をおこなった。 

備考(Remarks)  

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その他研究業績
年度
Year
題名等
Titles
カテゴリ
Category
細目
Authorship
掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2015  ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査報告書  調査報告  共著 
162 p.  , 2015/05/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2015  Zur Lage von Deutschunterricht und Deutschlehrenden in Japan − Untersuchungsbericht 2 Die Lehrenden − Die Lernenden  調査報告  共著 
99 p.  , 2015/05/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2014  「ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査(教員・学習者向け)」実施に寄せて  コラム  単著 
2014/06/03   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査 中間報告 教育機関編  調査報告  共著 
62  , 2013/05/20   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

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学術関係受賞
年度
Year
受賞学術賞名
Name of award
受賞対象となった研究/業績/活動等
Activity for which award given
受賞年月(日)
Date
授与機関
Award presenter
2011  第1回社会思想史学会研究奨励賞  論文「統計学と社会改革【エルンスト・エンゲルの「人間の価値」論】」(2011)に対して  2011年10月29日 
社会思想史学会 

備考(Remarks)  

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研究発表
年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2015  ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査報告 ― 教員・学習者を対象とするアンケート結果から  共同  2015/05/31 
日本独文学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  世紀転換期ドイツにおける生理学的人間像の諸相  単独  2013/11/09 
『19~20世紀のヨーロッパにおける科学と文学の関係』第5回シンポジウム  , 南山大学ヨーロッパ研究センター   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2013  ドイツ語教育・学習者の現状に関する調査報告ー教育機関を対象とするアンケート結果からー  共同  2013/05/25 
日本独文学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2012  国家学と社会科学のあいだ―ゲオルク・フォン・マイヤの統計学  単独  2012/10/27 
第37回社会思想史学会大会 セッションF「18・9世紀ドイツの社会経済思想」  , 社会思想史学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2009  Was denken japanische Deutschlerner über Grammatik(lernen)? - Ergebnisse einer Umfrage  共同  2009/03/20 
日本独文学会第14回ドイツ語教授法ゼミナール  , 日本独文学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

2007  19世紀後半から20世紀初頭におけるドイツ労災保険思想の展開―エルンスト・エンゲルの企てを手がかりに―  単独  2007/06/09 
日本独文学会第61回春季研究発表会  , 日本独文学会   

概要(Abstract)  

備考(Remarks)  

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研究助成
年度
Year
助成名称または科学研究費補助金研究種目名
Name of grant or research classification for scientific research funding
研究題目
Research Title
役割(代表/非代表)
Role
助成団体
Granting body
助成金額
Grant amount
2013  南山大学パッヘ研究奨励金I-A-2  19世紀中葉から20世紀初頭におけるドイツの統計学者に見る近代国家・社会像の検討 
    400,000 

研究内容(Research Content)  

備考(Remarks)  

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教育活動
年度
Year
タイトル
Title
内容等
Content
活動期間
Period of Activities
2016  ドイツ語作文の授業実践 

授業「ドイツ語作文」(2年生対象)において、Deutsche Welle(ドイチェ・ヴェレ)が制作したビデオ教材(インターネット上で公開されている5分ほどのビデオシリーズ)の視聴を通して、「ドイツ語母語話者がよく使う語彙、表現、構文」を見つけ、真似る練習を行った。これにより、運用できることばのレパートリーを増やし、日常で用いられる自然なドイツ語の習得を目指した。 

2016/04〜2017/01 
2016  ドイツ語会話・作文の授業実践 

授業「ドイツ語会話・作文」(2年生対象)において、毎回、教科書の内容のうち授業で扱う部分だけをPowerpointのスライドに載せ、必要に応じてテキストデータをマスキングし、音声データをスライドに貼り付けるなど、文字・画像・音声・動画といった複数のデータ形式を扱えるPowerpointの特性を積極的に利用した授業を行った。そうすることで、学習者が教科書を読むために下を向くことを避け、常に顔をあげて前を向き、アクティブに授業に関与できるよう工夫した。また、A3用紙を用いてドイツ語でポスターを制作するなど、いろいろなアクティビティを取り入れることで、90分間の授業のなかで、「学習者が自らドイツ語を使う」時間が増えるよう心がけた。 

2016/04〜2017/01 
2016  アカデミック・スキル習得のための授業実践 

授業「ドイツ研究入門I」(1年生対象)において、「大学での勉強、研究活動の支えとなる基礎技能を身につける」ことを狙いとして、プレゼンテーション、質疑応答、オーディエンスとしての振る舞い、レジュメやPowerPoint、Keynoteのスライドなどの資料作成、メールマナーについて、学習者の発表を主体とした授業を行った。その際、いずれのテーマについてもあらかじめ教員自身が実演してみせることで、「何をしたら/何をしない方がよりよいかたちになるか」を学習者につねに意識するよう促した。また、スライドやレジュメなどの資料作成にあたり、レイアウト、配色、タイポグラフィなどデザインに関する基本的な考え方を一通り扱い、情報の整理整頓、資料の視認性や可読性という観点にも注意を向けるよう促した。 

2016/04〜2016/07 
2015  演習におけるグループウェアを用いた授業実践 

授業「演習」において、グループウェア内にゼミ参加者それぞれの掲示板を立てることで、卒業論文作成に向けて、教員やゼミのメンバーとより密度の高いやりとりができるように、またいつでも議論の記録を辿ることができるよう工夫した。 

2015/04〜2016/01 
2015  アカデミック・スキル習得のための授業実践 

授業「ドイツ研究入門III」(2年生対象)にて学術的文章作成のトレーニングを行う際、ペアワークやグループワークを取り入れ、学習者間のコミュニケーションの活性化を図った。 

2015/04〜2015/07 
2014  演習におけるグループウェアを用いた授業実践 

3年生、4年生合同の「演習」において、グループウェアを用いることによりゼミ運営の効率化を図った。具体的には、ゼミ参加者の議論の可視化、知識の共有、コメントやフィードバックの保存と相互参照など、ゼミ参加者が各自の研究活動の履歴を辿ることができるよう工夫した。 

2014/04〜2015/01 
2014  アカデミック・スキル習得のための授業実践 

授業「ドイツ研究入門III」(2年生対象)で利用するための冊子「考えるためのライティング」(A4、27ページ)を作成した。「考えたことを書く」よりも、「書くことによって考える」ことの重要性を強調しながら、学術的文章の技法を習得するためのトレーニングを行った。その際、スモールステップの原則に従い、毎回の授業ではできるだけ一つ一つテーマを絞って取り上げ練習を積むことで、学習者が着実にライティングの技能を身につけられるよう工夫した。 

2014/04〜2014/07 
2013  ドイツ語文献講読の授業実践 

授業「文献講読A」(3年生以上対象)で利用するための小冊子「読むためのライティング 基礎編」(A4、9ページ)を作成した。「文章を読み解くためには、それがどのような発想(ルール)のもとで書かれているかを知ることが大切である」という立場に立って、文章を構造的に読み解くためのアドバイスを行った。 

2013/09〜2014/01 
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研究活動/社会的活動
年度
Year
活動名称
Name of activities
活動期間
Period of Activities
2016  Goethe-Institut ドイツ語検定試験 認定試験官  2017/03〜現在 

活動内容等(Content of Activities) Goethe-Institut ドイツ語検定試験 認定試験官(Goethe-Zertifikat A1, A2) 

2015  オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験(ÖSD)試験官  2015/09〜現在 

活動内容等(Content of Activities) オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験(ÖSD)試験官(ÖSD Zertifikat A1, A2, B1) 

2013  シンポジウムコメンテータ  2013/12/07 

活動内容等(Content of Activities) 『シンポジウム 科学知の詩学-19~20世紀のフランス・ドイツにおける科学と文学・芸術』
於 東京大学駒場キャンパス 

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著書・学術論文に関する統計情報
年度
Academic Year
学術研究著書の件数
No. of Academic Books
学会誌・国際会議議事録等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles in Journals/Int'l Conference Papers
学内的な紀要等に掲載された学術論文の件数
No. of Academic Articles Pub'd in University Bulletins
学会受賞等の受賞件数
No. of Academic Awards Received
国際学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at Int'l Academic Conferences
国際学会での研究発表の件数
No. of Presentations of Papers at Int'l Academic Conferences
国内学会でのゲストスピーカーの件数
No. of Times as Guest Speaker at National Academic Conf.
国内学会での研究発表の件数
No. of Papers Presented at National Academic Conf.
2016 
2015 
2014 
2013 
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2017/04/20 更新