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学術論文
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年度
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論文題目名
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共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2014  無神論論争とキリスト教哲学論争―戦間期フランス知識人における「世俗化」の一断面  単著   
南山神学  , 神言神学院  , 38  , 189-206  , 2015/03   

概要(Abstract) 宗教学における世俗化やポスト世俗化という問題群を視野に入れつつ、1930年前後のフランスにおける、キリスト教をめぐる二つの哲学的論争(当事者はブランシュヴィク、マルセル、ジルソン、マリタン、ブレイエなど)を理解するための枠組みについて論じた。 

備考(Remarks)  

2014  ヨハネとアンリ――キリスト教思想からみるアンリの「聖書解釈学」  単著   
ミシェル・アンリ研究  , 日本ミシェル・アンリ哲学会  , 4  , 25-49  , 2014/06   

概要(Abstract) 90年代以降のアンリにおけるキリスト教的転回を、アンリ哲学の発展史のなかでとらえるのではなく、彼が大きき依拠するヨハネ文書解釈の方法や内実の検証をとおして、アンリの聖書解釈がヨハネと彼の哲学の照合作業にとどまっており、特にヨハネにおけるキリストの死という主題を受容していないことを示した 

備考(Remarks)  

2013  神学者たちのキルケゴール――可能的なもの、そして不安と希望  単著   
現代思想  , 青土社  , 42/2  , pp.95-105  , 2014/02   

概要(Abstract) 20世紀プロテスタンティズムにおいて、バルトとは違う仕方でキルケゴールを解釈し、不安の概念から希望の概念を導き出したモルトマン、そしてさらにそれを受容したリクールのキルケゴール理解を明らかにした 

備考(Remarks)  

2013  死という悪に死者は抗議できるのか――神義論の宗教哲学への基礎的考察  単著   
基督教学研究  , 京都大学基督教学会  , 33  , 273-289  , 2013/12   

概要(Abstract) 「死者自身による悪への抗議は可能か?」という問いを立て、ネーゲルを中心として「死の害の哲学」を検討することで、どこまで死が死者自身にとって害であるといいうるかを論じた 

備考(Remarks)  

2012  死の後をめぐる幸福な記憶と忘却――キルケゴールとホワイトヘッドを読むリクールの思索を手がかりに  単著   
死生学年報2013  , 東洋英和女学院大学死生学研究所  , pp.131-147  , 2013/03   

概要(Abstract) スピリチュアルケアの場面においてその文化的想像力が低下しつつある死後の生や復活のイメージについて、現代キリスト教においてどのような解釈が可能なのかを、リクールの遺稿『死まで生き生きと』を手がかりに、記憶と忘却の概念を中心に論じた 

備考(Remarks)  

2012  自然悪の苦しみと宗教哲学――神義論的問題の再編成に向けて  単著   
宗教研究  , 日本宗教学会  , 373  , pp.109-132  , 2012/09   

概要(Abstract) 悪の存在に関する神の正当化としての狭い意味での神義論ではなく、悪の存在に対する抗議という広い意味での神義論的な思索の意義を明らかにし、そこに含まれる宗教哲学的な原資を、リクールやアンリ、ネグリらの思索を手がかりに掘り起こそうとした 

備考(Remarks)  

2011  「記憶する神」という思想――宗教哲学の再考とともに  単著   
理想  , 理想社  , 688  , pp.64-75  , 2012/03   

概要(Abstract) いま神思想を問う際に必要な、宗教哲学そのものの問い直しをはかりながら、伝統的な神思想と日常的な神への希求の双方を架橋することを視野に入れ、リクールの晩年の「神の記憶」の思想の意義を考察した 

備考(Remarks)  

2011  ジャンニ・ヴァッティモの宗教論――神の死以降の愛論の可能性  単著   
宗教哲学研究  , 宗教哲学会  , 29  , pp.57-69  , 2012/03   

概要(Abstract) 90年代後半以降のヴァッティモは、キリスト教についての発言を強めるが、従来の教会型宗教としてのキリスト教の可能性ではなく、近代的な宗教の私事化を推し進め、民主主義的市民社会を促す愛の宗教性としてのみ可能性がある、という主張する。そうした彼の議論を、ローティとの比較を交えつつ検討した 

備考(Remarks) 査読あり 

2011  20世紀フランス哲学とハヤトロギア?――神と存在の関係をめぐる問いの変貌  単著   
基督教学研究  , 京都大学基督教学会  , 31  , pp.83-102  , 2011/12   

概要(Abstract) 有賀鐡太郎のハヤトロギア概念が主題とした「神と存在」の関係が、20世紀フランス哲学においてハイデガーを経由しながらどのように問われていったのか、ジルソン、レヴィナス、マリオンを手がかりに明らかにした 

備考(Remarks)  

2010  正義の源泉としての倫理的確信――後期リクールの社会思想の基礎構造  単著   
聖学院大学論叢  , 聖学院大学  , 23/2  , pp.151-166  , 2011/03   

概要(Abstract) 90年代のリクールがどのようにロールズの『正義論』を受容したのか、またその受容の背景には、彼のどのような社会思想の構造が存在しているのかを、「倫理的確信」という概念に注目しながら明らかにした 

備考(Remarks)  

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