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学術論文
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年度
Year
論文題目名
Title of the articles
共著区分
Collaboration
   Classification
NeoCILIUS
   請求番号/資料ID
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date
2012  死の後をめぐる幸福な記憶と忘却――キルケゴールとホワイトヘッドを読むリクールの思索を手がかりに  単著   
死生学年報2013  , 東洋英和女学院大学死生学研究所  , pp.131-147  , 2013/03   

概要(Abstract) スピリチュアルケアの場面においてその文化的想像力が低下しつつある死後の生や復活のイメージについて、現代キリスト教においてどのような解釈が可能なのかを、リクールの遺稿『死まで生き生きと』を手がかりに、記憶と忘却の概念を中心に論じた 

備考(Remarks)  

2012  自然悪の苦しみと宗教哲学――神義論的問題の再編成に向けて  単著   
宗教研究  , 日本宗教学会  , 373  , pp.109-132  , 2012/09   

概要(Abstract) 悪の存在に関する神の正当化としての狭い意味での神義論ではなく、悪の存在に対する抗議という広い意味での神義論的な思索の意義を明らかにし、そこに含まれる宗教哲学的な原資を、リクールやアンリ、ネグリらの思索を手がかりに掘り起こそうとした 

備考(Remarks)  

2011  「記憶する神」という思想――宗教哲学の再考とともに  単著   
理想  , 理想社  , 688  , pp.64-75  , 2012/03   

概要(Abstract) いま神思想を問う際に必要な、宗教哲学そのものの問い直しをはかりながら、伝統的な神思想と日常的な神への希求の双方を架橋することを視野に入れ、リクールの晩年の「神の記憶」の思想の意義を考察した 

備考(Remarks)  

2011  ジャンニ・ヴァッティモの宗教論――神の死以降の愛論の可能性  単著   
宗教哲学研究  , 宗教哲学会  , 29  , pp.57-69  , 2012/03   

概要(Abstract) 90年代後半以降のヴァッティモは、キリスト教についての発言を強めるが、従来の教会型宗教としてのキリスト教の可能性ではなく、近代的な宗教の私事化を推し進め、民主主義的市民社会を促す愛の宗教性としてのみ可能性がある、という主張する。そうした彼の議論を、ローティとの比較を交えつつ検討した 

備考(Remarks)  

2011  20世紀フランス哲学とハヤトロギア?――神と存在の関係をめぐる問いの変貌  単著   
基督教学研究  , 京都大学基督教学会  , 31  , pp.83-102  , 2011/12   

概要(Abstract) 有賀鐡太郎のハヤトロギア概念が主題とした「神と存在」の関係が、20世紀フランス哲学においてハイデガーを経由しながらどのように問われていったのか、ジルソン、レヴィナス、マリオンを手がかりに明らかにした 

備考(Remarks)  

2010  正義の源泉としての倫理的確信――後期リクールの社会思想の基礎構造  単著   
聖学院大学論叢  , 聖学院大学  , 23/2  , pp.151-166  , 2011/03   

概要(Abstract) 90年代のリクールがどのようにロールズの『正義論』を受容したのか、またその受容の背景には、彼のどのような社会思想の構造が存在しているのかを、「倫理的確信」という概念に注目しながら明らかにした 

備考(Remarks)  

2009  神の言葉の器としての人間――波多野精一の象徴論の存在論的再解釈をめざして  単著   
聖学院大学論叢  , 聖学院大学  , 22/1  , pp.181-189  , 2009/11   

概要(Abstract) 存在論的・他者論的な再解釈の機運が高まる波多野宗教哲学のうち、象徴論もそうした角度からの再解釈が可能であること、そしてそうした解釈をすることで波多野象徴論の独創性が浮かび上がることを、20世紀哲学・神学・宗教学の象徴論の興隆と衰退というコンテクストに照らしながら解明した 

備考(Remarks)  

2009  物質と時間――痕跡としての物質性  単著   
美術フォーラム21  , 醍醐書房  , 20  , pp.122-126  , 2009/11   

概要(Abstract) あらゆるものを「痕跡」と見なす構想力のありかたを「考古学的構想力」として定義したうえで、もの(そして世界)そのものが内包している時間性、すなわち痕跡としての過去志向、痕跡を残す未来志向を明らかにした 

備考(Remarks)  

2008  悪の目的論から悪の逆説へ――中期リクールにおける終末論概念の変容  単著   
聖学院大学論叢  , 聖学院大学  , 21/2  , pp.141-154  , 2009/03   

概要(Abstract) 60年代リクールにおいて、彼の宗教思想の最核心にある概念である終末論概念が形成・発展した様子を、後期の思想をコンテクストに含めながら明らかにした 

備考(Remarks)  

2008  物語の後で――『時間と物語』から見た『記憶・歴史・忘却』  単著   
フランス哲学・思想研究  , 日仏哲学会  , 13  , pp.29-38  , 2008/12   

概要(Abstract) 晩年のリクールによる記憶論と歴史学との突きあわせという試みとその性格を理解するために、「負債」「期待」「代理表出」という三つの概念を手がかりとして、「歴史的存在の存在論」という地平において80年代の歴史論である『時間と物語』と2000年の『記憶・歴史・忘却』との間の異同を明らかにした 

備考(Remarks)  

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