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年度 Year |
論文題目名 Title of the articles |
共著区分 Collaboration Classification |
NeoCILIUS 請求番号/資料ID Request No |
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掲載誌名 Journal name,出版機関名 Publishing organization,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.,発行年月(日) Date | |||
2023 | 「企業らしさ」とは何か――広報研究から見た経営理念,組織アイデンティティ―― | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学 , 38/3 , 335-353 , 2024/03 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2022 | メディアとしてのアートプレイス― 芸術支援のパブリック・リレーションズにおける役割 ― | 共著 | |
マーケティングジャーナル , 日本マーケティング学会 , 42/4 , 27-38 , 2023/3/31 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2021 | Building Public Relations through an Art Place: A Case Study of Benesse Art Site Naoshima | 共著 | |
企業と社会フォーラム学会誌 Japan Forum of Business and Society Annals , 千倉書房 , No.10 , pp.31-40 , 2021/09 | |||
概要(Abstract)
This study examines why companies become involved with art as a media, using the case of Benesse Art Site Naoshima (BASN). BASN is an art place that is visited by many art fans worldwide and was started by a single company. Previous studies have shown that the focus of stakeholder theory has shifted from managing to building relationships. Arts management research has indicated that corporate involvement with the arts has a positive impact on internal assets as well as external stakeholders; however, the details remain unclear. |
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備考(Remarks) |
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2020 | The Prestige Effects of Sponsorship on Attitudes toward Corporate Brands and Art Events | 共著 | |
企業と社会フォーラム学会誌 Japan Forum of Business and Society Annals , 千倉書房 , No.9 , pp42-58 , 2020/09 | |||
概要(Abstract) |
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備考(Remarks) |
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2019 | The Relationship between Types of Efforts in Media Relations and Their Outcomes | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学 , 第34巻 第3号 , 印刷中 , 2020/03 | |||
概要(Abstract) The goal of this research was to clarify what types of efforts in media relations effects media relations outcomes. We found three types of efforts “proactiveness,” “responsiveness,” and “dissemination” and a correlation between these types of efforts and part of their outcomes. |
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備考(Remarks) |
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2019 | 芸術文化施設の参加型広報プログラムに関する定量調査 ――ボランティア動機がコミットメントに与える影響――【査読付き論文】 | 共著 | |
広報研究 , 日本広報学会 , 第23号 , pp.67-79 , 2019/8 | |||
概要(Abstract)
本稿の目的は、クラシック音楽専門ホールのボランティア制度を事例として、顧客のコミットメントの変化のプロセスを明らかにすることである。まず、先行研究レビューにより、芸術のマーケティング研究やコミットメント概念を整理した。それらの概念を利用しながら、実施した探索的インタビューのデータとアンケートの自由記述欄のデータを分析した。次に、これらの定性調査から明らかになった理論モデルを提示した。 |
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備考(Remarks) 本研究の目的は、参加型広報プログラムへの参加動機が、その行動を通じて、芸術文化施設へのコミットメントに影響するプロセスを明らかにすることである。一般的には、ある組織へのコミットメントがその支援行動を誘引すると言われているが、逆に行動することでコミットメントが高まるケースを検討する。具体的には、2つのタイプのボランティア参加動機(自己志向型/他者志向型)と、2つのタイプのコミットメント(計算的/感情的)との間の関係が導出され、芸術文化組織の広報ボランティアを対象に検証された。自己志向型動機は計算的コミットメントを高め、他者志向型動機は感情的コミットメントを高めるという仮説が支持された。さらに、その文化施設の事前の利用経験による差異も検討された。 |
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2018 | クラシック音楽の鑑賞者行動の定性研究―関与対象の違いによる類型化とマーケティング対応― | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学 , 第33巻 第2号 , pp.235-253 , 2018/11 | |||
概要(Abstract) 本稿は、インタビュー調査をもとに、クラシック音楽の鑑賞者を類型化する。どのような対象に対して関与しているのかを手がかりに、関与パターンの違いをもとに類型化する。芸術のコンテンツだけでなく多様なベネフィットを求めて鑑賞する6タイプの聴衆の姿が浮かび上がった。さらに彼らへのマーケティング対応、そして各セグメント間の移行モデルを提示する。 |
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備考(Remarks) |
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2017 | 新カテゴリー創造を仕掛ける新商品開発戦略の類型とメディア・リレーションズ : 「再編集型」「串刺し型」の事例 | 単著 | |
南山経営研究 , 南山大学 経営学会 , 32/1 , pp.35-52 , 2017/06 | |||
概要(Abstract) 本稿の目的は、川北(2011)で示された新カテゴリー創造を仕掛ける新商品開発戦略の4類型について、具体的な事例を検討し、市場の定義とメディア・リレーションズのあり方を示すことである。以前の研究では提示されていない、2つの類型「再編集型」と「串刺し型」について具体的案事例を示していく。 |
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備考(Remarks) |
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2016 | クラシック音楽専門ホールにおけるボランティア制度による顧客コミットメントを活用したマーケティングPR 戦略:宗次(むねつぐ)ホールの事例研究【査読付き論文】 | 単著 | |
広報研究 , 日本広報学会 , 第21号 , pp.122-139 , 2017/3 | |||
概要(Abstract)
本稿の目的は、クラシック音楽専門ホールのボランティア制度を事例として、顧客のコミットメントの変化のプロセスを明らかにすることである。まず、先行研究レビューにより、芸術のマーケティング研究やコミットメント概念を整理した。それらの概念を利用しながら、実施した探索的インタビューのデータとアンケートの自由記述欄のデータを分析した。次に、これらの定性調査から明らかになった理論モデルを提示した。 |
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備考(Remarks) |
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2015 | メディア編集者の取材活動の定量分析―ニュース・バリュー知覚と情報源重視度や広報努力重視度との関係―【査読付き論文】 | 共著 | |
広報研究 , 日本広報学会 , 第20号 , pp.4-20 , 2016/3 | |||
概要(Abstract) メディア編集者(記者や番組制作者、編集者などのメディアで働く人々)は、広報担当者がメディア・リレーションズ活動を行う対象であり、彼らがどのように取材活動を行っているかを知ることは有用だろう。本稿の目的は、彼らのニュース・バリュー知覚が、取材活動に対する態度にどのように影響するのかを明らかにすることである。本研究では取材活動に対する態度を「普段から重視する情報源」と「広報努力への重視度」の2つのプロセスとして捉えて研究する。先行研究から提起された仮説について、ウェブによるメディア編集者への調査結果に定量分析を加えて検証した。そこで明らかになったのは、メディア編集者のニュース・バリュー知覚が高いほど情報源重視度が高く、広報努力重視度も高いということである。また、同じ定量データを使って、媒体の違い(放送/印刷)と職種の違い(記者/非記者)についても探索的に分析し、その違いを明らかにした。 |
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備考(Remarks) |
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