研究者詳細

研究発表
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44 件中 41 - 44 件目

年度
Year
題目又はセッション名
Title or Name of Session
細目
Authorship
発表年月(日)
Date
発表学会等名称 Name, etc. of the conference at which the presentation is to be given, 主催者名称 Organizer, 掲載雑誌名等 Publishing Magazine,発行所 Publisher,巻/号 Vol./no.,頁数 Page nos.
2008  大学生の就職活動時の情報探索活動におけるネット上の集合知の有用性について  共同  2008/02 
日本広報学会 第3回オピニオンショーケース  , 日本広報学会   

概要(Abstract) ネット上の集合知情報源の有用性は、受け手の関与と情報リテラシーによって異なることを示した。大学生が就職活動時にどのような情報探索活動を行っているかに関する探索的調査を実施し分析している。 

備考(Remarks) 共同発表:川北眞紀子、藤代裕之氏 

2007  受け手による情報源の信頼性の知覚~「ウィキペディア」と「2ちゃんねる」の比較を通じて~  単独  2007/02 
日本広報学会 第2回オピニオンショーケース発表  , 日本広報学会   

概要(Abstract) 「ウィキペディア」と「2ちゃんねる」は、共に多くの人びとの知を集積した集合知情報源である。しかし、その信頼性に対する受け手の知覚はかなり異なっている。情報源の信頼性概念を理論研究から検討しなおし、「2ちゃんねる」の信頼性が高い場合はいかなる場合かを検討している。 

備考(Remarks)  

2004  サービス利用権流通の仕組みに関する考察―チケットぴあ  単独  2004/12 
慶應義塾経営管理学会 於:慶應義塾大学  , 慶應義塾経営管理学会   

概要(Abstract) チケット流通の革新を、消費者行動の視点から分析した事例研究発表である。サービスが利用権として流通する仕組みに関して考察している。 

備考(Remarks)  

2003  医療機関利用者の選択行動~医療機関利用者の取材分析力と関与の違いによる選択行動について  単独  2003/05 
日本商業学会関東部会 於:明治学院大学  , 日本商業学会   

概要(Abstract) 医療機関利用者の選択行動を、消費者行動の概念を援用した研究である。医療機関利用者の「関与」と「取材分析力」を規定因として、その選択行動が異なるという枠組みを提示した。
取材力、インターネットを利用した情報探索能力、それを自分の症状にあてはめて考え医師と話し合う能力、これらを取材分析力という概念で示し、関与との交互作用でその選択行動を説明し実証している。
 

備考(Remarks)  

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